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アタシの過去全部
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1:
リサ
メチャクチャかもしれんけど、後悔はしたくない。
過去の男関係中心にノンフィクションで書いていきます。
はっきり言ってかなり自己満小説です。
下手やし文章おかしいやろうケド。。。
マィペースに更新するので気長に見てください☆
2006-08-23 13:39:00 -
264:
リサ
電話を切りかけた時ケンゴの声が聞こえて、慌てて受話器を耳にあてた。
『え?なんて?』
「何で今更急にそんなん言うん?」
『……そぅ思ったから。』2006-10-28 21:44:00 -
265:
リサ
「………わからへん。」
『何が?』
「なんで急に言うん?別れて平気な顔してたくせに。連絡とってなかったのに急にかけてきて好きとか信じられるか?なんやねんオマエ。俺、女おるし!」
聞きたくなかった言葉。わかってたけど、ケンゴからは聞きたくなかった。どこかで何かがキレた感じがする。2006-10-28 21:54:00 -
266:
リサ
『うん。わかってる。ごめんな、急に変な事言って。』
「……………」
『伝えたかっただけやねん。それだけやから…じゃあ。』
電話を切りたくない。でもそれ以上にケンゴから拒絶の言葉を聞きたくなかった。電話を切った瞬間、涙が溢れてきた。何もかも失った気分。でも後悔はしていない。傷ついても、自分の気持ちを素直に伝えれたんだからそれでいい。2006-10-29 08:22:00 -
267:
リサ
気が済むまで泣いてから、ミキに電話をした。翔と別れた事、ケンゴが好きな事、電話してフられた事、全部話した。ミキは黙って聞いてくれた。笑って話すアタシにミキが最後に言った言葉。
「ウチの前で無理せんでえーねん。アンタいつも強がりすぎやん?ケンゴ好きなんもなんとなくわかっとったし。ほんまはツラいんやろ?無理して明るく話さんでえーから。」
涙は止まる事なく溢れてきて、ちゃんとしゃべれていないアタシの話をミキはずっと優しく聞いてくれた。2006-10-29 08:36:00 -
268:
リサ
思いっきり泣いて全部話したら気持ちはだいぶ楽になった。それから少し話してから、ミキにお礼を言って電話を切った。
静かな部屋。一人になると寂しさが押し寄せて、その夜はケンゴの事ばかり思い出してしまう。
(ほんまにもう無理なん?ケンゴはほんまにもうアタシの事何も思ってないん?)
電話をして、ケンゴの冷たい言葉を聞いた。無理なんだと頭ではわかっていても諦めきれない。小さな希望を捨てきれなくて、何度も同じ事を考えてしまっていた。2006-10-29 09:02:00 -
269:
名無しさん
めた気になるう?
2006-10-29 09:52:00 -
270:
リサ
273サン、ほんまぁりがとぅござぃます??ヘタクソですけど更新がんばりますね??今日ゎ無理なんですケド、明日に更新しますね?
2006-10-29 15:31:00 -
271:
リサ
何日経っても、夜になると考えてしまうのはケンゴの事だった。
心配して誘ってくれるミキの誘いも遊ぶ気にもなれず断り続け、学校が終わるとすぐに家に帰って部屋にこもった。
そんなアタシを見て親は満足気だった。殴られなかったのはよかったけれど、それと同時に親に対しての不信感は倍増した。
(娘が落ちとんのに喜ぶってどんな親やねん。最低。)
2006-10-30 02:24:00 -
272:
リサ
(略)なし
2006-10-30 02:25:00 -
273:
リサ
毎日一人で何をするわけでもなく、塞ぎ込んでいたアタシは全てに対して悲観的になっていた。
(もぅいいや。アタシには幸せなんかなる価値ないし。自業自得)
下から聞こえる楽しそうな家族団欒の声。同じ家の中なのにどこか遠くの別世界に感じる。
(何でアイツらは笑ってるん?アタシには気付いてないんや。アタシの幸せを壊すくせに、何で今は手上げへんの?殴られていたらその時は忘れられるのに)2006-10-30 03:44:00