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アタシの過去全部
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1:
リサ
メチャクチャかもしれんけど、後悔はしたくない。
過去の男関係中心にノンフィクションで書いていきます。
はっきり言ってかなり自己満小説です。
下手やし文章おかしいやろうケド。。。
マィペースに更新するので気長に見てください☆
2006-08-23 13:39:00 -
231:
チコ
リアルタイムで嬉しいわ( ^(00)^)ゞ
2006-10-19 00:33:00 -
232:
リサ
『…………』
「心配やからやろ。やから隠し事とかやめろ。約束しろよ。」
アタシはずっと黙っていた。何も話さずじっとしているアタシを、翔はきっと反省していると思っていたんだろう。アタシの心の中は押さえきれない気持ちでいっぱいだったのに…。
(嫌や…意味わからんしなんでアタシが我慢せなあかんねん。)2006-10-19 01:36:00 -
233:
リサ
喧嘩をしていない時、翔はとても可愛くて優しくて、一般的に言うバカップルのアタシ達。でも、数重なる喧嘩はアタシの中に不満をためていった。
ケンゴや今までの彼氏は喧嘩をしても、手を上げる事も物にあたる事もなかった。だから言い争いはあっても黙って我慢する事なんかなかった。でも翔は違う。
ストレスが段々たまってくると共に、忘れていた感情がアタシの中で膨れてきていた。
(ケンゴが理想だったなぁ…)2006-10-19 01:44:00 -
234:
リサ
そういえば翔は付き合う前に「俺がケンゴを忘れさせる」と言っていた。でもアタシは、翔と一緒にいればいるほどケンゴを想うようになっていた。
翔とケンゴは同じ地元で、たまにケンゴの姿を見かける。だからなのかはわからないけれど、いけないと思っていても事あるごとに「ケンゴなら…」と思ってしまっていた。
(ケンゴに会いたい…声が聞きたい…他の子に取られたくない…アタシだけ抱き締めてほしい…。アタシはケンゴが好き。)2006-10-19 02:05:00 -
235:
リサ
悩んでいる間にも時間は過ぎ、結局アタシは何も言いだせず何日も経ってしまった。ラブラブでそれなりに幸せだったけど、やっぱりアタシの気持ちは行動に出てしまっているみたいで喧嘩は以前にも増して多くなっていた。
いつものように喧嘩をしてまた翔が物にあたり散らした日、重い沈黙が続いていたアタシ達の側を偶然ケンゴが通り過ぎた。
ケンゴはアタシ達の存在に気付かず通り過ぎただけ。その時アタシの中で何かがキレた。
『別れて。』2006-10-19 09:01:00 -
236:
めぃ
全部読んだょ?
続き気になる???
頑張って書いてくださぃ?
完結楽しみにしてまつ?2006-10-19 15:58:00 -
237:
リサ
チコさん、昨日はリアルタイムやったのに更新遅れてごめんなさい??
めいサン、全部読んでくれてありがとうござぃます??
今からまた少しやけど更新します???2006-10-20 05:55:00 -
238:
リサ
「………はぁ?」
『だから、別れて。』
不思議と手の震えは止まっていた。もう、自分の気持ちを押さえるのは耐えれなかった。
『しんどいねん。何回言っても、キレたら物にあたるのやめへんし。喧嘩ばっかやん。もう、やめよ。』2006-10-20 05:59:00 -
239:
リサ
「なんやねん、それ?いきなり何言うとん。」
『いきなりちゃうやん。翔もわかっとったやろ?うちらはもう無理やって。別れよ?』
「はぁ?そんな意味わからん理由は無理やし。わかっとったって何?わからへんわ。」
『………。アタシはもう我慢するん疲れた。』
「我慢て、何我慢しとってん?俺がいつ我慢しろって言ってん?せんでえーし。だから別れんでもえーやんか?」2006-10-20 06:04:00 -
240:
リサ
最近の雰囲気で翔も絶対に気付いていたはず。でもアタシが何を言っても翔は聞かず、別れるのを拒んだ。
「束縛嫌ならやめる。もう物にもあたらん。やから、もう一回俺との事考えて?」
何を言われても、アタシももう無理だった。口に出してしまった以上、翔との未来は考えられない。2006-10-20 06:09:00