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アタシの過去全部
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1:
リサ
メチャクチャかもしれんけど、後悔はしたくない。
過去の男関係中心にノンフィクションで書いていきます。
はっきり言ってかなり自己満小説です。
下手やし文章おかしいやろうケド。。。
マィペースに更新するので気長に見てください☆
2006-08-23 13:39:00 -
211:
リサ
「あ、親おらんよ。」
『え?そーなん?も〜早く言ってよ!微妙に緊張したし!』
「あはは!ゴメン★あ、先に部屋行っといて。飲みもん持ってくから。」
『うん』
緊張は一気に解けて、アタシは翔のベットで寝転びながら翔を待った。2006-10-14 04:14:00 -
212:
リサ
「おまたせ〜♪」
翔は机にアタシの大好きなミルクティーを置き、寝転がっているアタシの横に座る。
ゴロゴロ転がっているアタシを見て笑い、抱き締めてきた。
「会いたかったぁ〜♪」
可愛く甘えるように言う翔。2006-10-14 04:19:00 -
213:
リサ
気付けばキスされていた。長いキス。手は胸にのびる。
(いきなり?あかんってー!無理無理!)
『ちょ…翔!翔?』
アタシの呼び掛けでやっと手を止めた。翔はキレイに整った顔でじっとアタシの顔を見つめ、好きと囁いた。2006-10-14 04:29:00 -
214:
リサ
それからまたキスをされた。翔の作る雰囲気に流されて、アタシの抵抗する手の力が抜ける。
手が服の中に入ってきた時、はっと現実に戻り慌てて手を掴んだ。
『翔!翔ってば?ジュースこぼれてる!』
気付けば机の上のジュースが倒れてこぼれていた。翔はアタシから離れて机を拭く。嫌だったわけではないけど、ほっとした。2006-10-14 04:37:00 -
215:
リサ
「ミルクティー入れ直してくるわ。」
『ありがと。』
無言になるのは気まずい。翔が部屋を出ていってから、アタシは話題を必死に探した。でも考えれば考えるほど何も思いつかない。
アタシが必死になっている間に部屋に戻ってきた翔は、びっくりするほど普通だった。何事もなかったかのように2人でテレビを見たりしゃべったりしていた。2006-10-14 08:44:00 -
216:
リサ
気付くと夕方。また一週間、つまらない毎日を過ごすと思うとぞっとした。頭に浮かんだ言葉がつい口に出ていた。
『帰りたくなぁい』
「帰したくなぁい」
アタシの言葉に翔は笑って甘えるような口調で返してくる。
(翔はなんか可愛いなぁ…)2006-10-14 15:04:00 -
217:
リサ
それからアタシ達は笑いあい、また長いキスをした。
翔の手がアタシの体に触れる。今度は逃げなかった。セックスはケンゴと何度もしていたし抵抗はない。嫌な事を忘れたい気持ちも手伝い、アタシは翔を受け入れた。
「好きやで。」
ケンゴと同じ言葉。でも、慣れていたいつもと違うセックスは変な感じがして少し緊張した。2006-10-14 15:13:00 -
218:
ルル
待ってるよ?
2006-10-16 23:16:00 -
219:
リサ
るるサン、いつもありがとうございます??昨日忙しくて更新できませんでした?今から少し書きますね??
2006-10-17 00:16:00 -
220:
リサ
(なんか…違う?)
翔は何度もアタシの名前を呼び、抱き締めてくれて、大好きだといってくれた。ケンゴと同じくらい愛してくれた。だからこの時感じた違和感は、ケンゴ以外の人と初めてしたから。そう自分に言い聞かせた。
その後、なんど翔としても違和感が取れることはなかったけど…2006-10-17 00:28:00