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アタシの過去全部
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1:
リサ
メチャクチャかもしれんけど、後悔はしたくない。
過去の男関係中心にノンフィクションで書いていきます。
はっきり言ってかなり自己満小説です。
下手やし文章おかしいやろうケド。。。
マィペースに更新するので気長に見てください☆
2006-08-23 13:39:00 -
201:
リサ
『いや、いらん。あるし。』
「なんじゃそら!じゃー飲み物買ってくるから待っといて。」
普段の翔なら、アタシが泣いていたら理由を問い詰めてくる。なのにこの日は何も聞かずにいてくれた。なぜか翔がとても恋しくなった。2006-10-11 18:58:00 -
202:
リサ
「リサ〜★はい、ミルクティー。好きなやつ♪俺って優しいやろ?早く彼氏にしとけって!」
『うん。』
「…マジで?ほんまに?」
『うん。』
寂しいからかもしれない。ケンゴの事があったから、勢いで言ってしまったのかもしれない。でもこの時、翔が愛しかったのは事実だし、好きになれると思った。2006-10-11 19:03:00 -
203:
リサ
翔が以前言った言葉。
「今はケンゴを好きでもいい。絶対俺を好きになってもらうから」
そうなると思った。だからやっとアタシはYESと言う答えを出した。おみ君と別れてから、ケンゴの周りの人とは付き合わないと決めていたのに翔と付き合った。それなりの覚悟が必要だった。この時、もぅ少し考えていれば…
この後、翔はアタシの中で忘れられない存在になった。――色んな意味で。2006-10-11 22:06:00 -
204:
ルル
むっちゃ気になるぅ?
2006-10-11 23:15:00 -
205:
ルル
ルルさん、いつもぁりがとぅございマス??今日は更新できないので、明日いっぱい更新しますね?
2006-10-12 19:56:00 -
206:
リサ
それから二人で公園に戻る。翔は満面の笑みでアタシの手を握り、ミキと哲っちゃんの元に向かった。
「あ、何?オマエらそーゆう事?なーんや、心配して損した!ってか付き合っとんなら教えろ!」
能天気に言う哲っちゃん。アタシと翔が喧嘩していて仲直りしたと思っているみたいだった。苦笑いでミキを見ると、ミキは複雑そうな顔をしていた。
(ミキはさらに意味わからんやろぅなぁ…ごめんミキ。)2006-10-13 07:03:00 -
207:
ルル
今日はもう終わり?
2006-10-13 23:37:00 -
208:
リサ
遅くなってごめんなさい?今から更新します??
2006-10-14 03:48:00 -
209:
リサ
それから4人でしゃべって、朝方に帰った。翔は2人でいたそうだったけどアタシはみんなでいる方が良かったので少しホッとした。
翔とは連絡をよく取るようになった。でもなかなか2人で遊ぶ事はなかった。避けていたわけではなく、たまたま予定があわなかった。
「会いたい」「一緒におりたい」
翔は電話でよく言っていた。正直アタシは、寂しい夜以外は翔に会いたいとは思わなかった。でも好きじゃないわけではない。2006-10-14 03:59:00 -
210:
リサ
付き合って2週間、やっと2人で会った。
日曜日の朝。翔は家まで迎えにきてくれて、翔の家に向かった。みんなでよくつるんでいた時、何度か遊びに行った事がある。翔の親はあまり家にいなく、会った事はなかった。でも日曜の朝はさすがに家にいるだろう。少し緊張した。
家に着き、翔について家に入る。
『おじゃましまーす…』
少し大きめの声で挨拶をした。2006-10-14 04:10:00