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アタシの過去全部
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1:
リサ
メチャクチャかもしれんけど、後悔はしたくない。
過去の男関係中心にノンフィクションで書いていきます。
はっきり言ってかなり自己満小説です。
下手やし文章おかしいやろうケド。。。
マィペースに更新するので気長に見てください☆
2006-08-23 13:39:00 -
194:
リサ
「ほんで、それ見た瞬間ケンゴ追い掛けておもいっきり平手入れてもた…。そんでどーゆう事?って聞いたら別れたとか言うからさぁ、軽くパニックになって走って逃げてもた☆エヘ★」
『エヘ★じゃないやろ!?ケンゴからしたら意味わからんやん!ってかユキって誰なん?』
ショックは消えてなかったけど、ミキに悟られないように普通に聞いた。
「ユキはうちの学校の1コ下の子やで。最近よく一緒にたまってたねんケド、リサは知らんと思う。」2006-10-11 10:35:00 -
195:
リサ
『そーなんやぁ。』
「うん。ってか別れたなら教えてよー。殴って逃げてもたし、めちゃ気まずいやん。それとなー…」
ミキの声が遠くから聞こえる。アタシの頭は真っ白で、それからミキの話はまったく頭に入ってこなかった。
別れた時はなかった寂しさと孤独感が一気に押し寄せてきた。2006-10-11 10:40:00 -
196:
リサ
(ヤバイ、泣きそう。)
そう思った時、ちょうど哲っちゃんと翔が来た。
『翔!ちょっとタバコ買いに連れてって!』
来たばかりの哲っちゃんに挨拶もせず、無理矢理翔の原チャの後ろに乗った。2006-10-11 11:16:00 -
197:
名無しさん
200?
2006-10-11 12:26:00 -
198:
リサ
200さん、ぁりがとぅ??カキコあるとやる気出ます??今から少し更新しますね?
2006-10-11 18:23:00 -
199:
リサ
「え?別にえーけど何やねんオマエ!」
『いいから!』
涙は溢れてきて、バレないように翔の背中で顔を隠す。翔はそんなアタシに気付いた。
「ちょっと行ってくるから待っといてー。」
早口でそぅ言って原チャで走りだしてくれた。2006-10-11 18:30:00 -
200:
リサ
『ありがとー』
マフラーの音がうるさい中で、翔の背中につぶやいた。
コンビニに着く頃には涙は止まっていた。
「タバコ買ってくる?」2006-10-11 18:47:00 -
201:
リサ
『いや、いらん。あるし。』
「なんじゃそら!じゃー飲み物買ってくるから待っといて。」
普段の翔なら、アタシが泣いていたら理由を問い詰めてくる。なのにこの日は何も聞かずにいてくれた。なぜか翔がとても恋しくなった。2006-10-11 18:58:00 -
202:
リサ
「リサ〜★はい、ミルクティー。好きなやつ♪俺って優しいやろ?早く彼氏にしとけって!」
『うん。』
「…マジで?ほんまに?」
『うん。』
寂しいからかもしれない。ケンゴの事があったから、勢いで言ってしまったのかもしれない。でもこの時、翔が愛しかったのは事実だし、好きになれると思った。2006-10-11 19:03:00 -
203:
リサ
翔が以前言った言葉。
「今はケンゴを好きでもいい。絶対俺を好きになってもらうから」
そうなると思った。だからやっとアタシはYESと言う答えを出した。おみ君と別れてから、ケンゴの周りの人とは付き合わないと決めていたのに翔と付き合った。それなりの覚悟が必要だった。この時、もぅ少し考えていれば…
この後、翔はアタシの中で忘れられない存在になった。――色んな意味で。2006-10-11 22:06:00