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アタシの過去全部
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1:
リサ
メチャクチャかもしれんけど、後悔はしたくない。
過去の男関係中心にノンフィクションで書いていきます。
はっきり言ってかなり自己満小説です。
下手やし文章おかしいやろうケド。。。
マィペースに更新するので気長に見てください☆
2006-08-23 13:39:00 -
121:
リサ
122サン、ありがとうございます??今ゎ更新遅くなってしまっていますが、頑張るのでよろしくです?
2006-09-11 15:31:00 -
122:
リサ
「それからオマエの親から連絡あって電話もできんし、ミキに頼もうと思ってんけど俺も忙しくて…あと、なんか格好悪くて頼めんかってん。そんなんで時間たってもてん。やからブチっとったわけちゃうねんけど…ごめんな。」
アタシはヒロの話をただ黙って聞いていた。なぜだかわからないけど、涙が止まらなかった。
2006-09-11 22:01:00 -
123:
名無しさん
ヒロってケンゴのこと??
2006-09-11 23:19:00 -
124:
リサ
125サン、そうです?間違ってました??ヒロ→ケンゴです?ごめんなさい??
2006-09-12 13:17:00 -
125:
リサ
「ってかな、タクヤからは電話あったでって聞いたけど翔からは何も聞いてないで?ってか何でオマエらは連絡とれとん?あと、リサはおみと付き合ってたんやろ?ブチられたってか、俺がフラれたと思っててんけど。」
『え?ちゃうし!』
それからアタシはケンゴと別れた後の時の話をした。
何度も電話して冷たく切られた事、ミキつながりで2人の番号を知った事、翔に伝言を頼んだ事、おみ君と付き合っていた事。2006-09-12 13:42:00 -
126:
リサ
『翔から伝言とか聞いてないし。アイツほんまありえへん。』
アタシがすべて話し終えるとケンゴは少し怒ったようにつぶやいた。怒りを感じたのはアタシも同じだった。
(なんでケンゴに伝言したとかもぅいいって言ってたとか…嘘つく意味がわからん。)
2006-09-12 13:53:00 -
127:
リサ
「まぁ、えーわ。…ってかアカン!笑ける!ちょー、オマエ自分の顔見てみ!苦しい〜!」
怒っていたケンゴがいきなり大爆笑しだしたので、慌てて鏡を出して顔を見ると大変な事になっていた。
『ありえへん!見んといて〜!ってか笑いすぎ!』
涙でメイクはグチャグチャで、アタシの顔はすごい事になっていて、必死に隠そうとするアタシとそれを見て笑うケンゴ。さっきまで真剣な顔で話をしてたのが嘘みたいにアタシ達はお腹が痛くなるまで笑っていた。2006-09-12 14:03:00 -
128:
リサ
『も〜最悪。はぁ〜疲れたわぁ!』
笑い疲れて落ち着いた時、駅の近くに着いていた。
(せっかく昔みたいな雰囲気になったのにもぅすぐ帰らなあかん…ケンゴと戻りたい。)
急におとなしくなったアタシに気付いたケンゴは、アタシの頭を撫でてくれた。
「どーしたん?」2006-09-12 14:11:00 -
129:
リサ
(今、言わなかったら後悔する。)
わかっていても、今まで告白なんかした事ないアタシはほんとにドキドキで、緊張で何もしゃべれないし考えられなくて、急に静かになったアタシに気を使ってしゃべっているケンゴの話はうわの空だった。
『………より戻せへん?』2006-09-12 16:13:00 -
130:
リサ
ケンゴが何か話している途中、いきなりアタシは言ってしまった。急すぎてケンゴはびっくりしたらしく、アタシの言葉がよく理解できてないらしい。
『好きやねんけど。』
アタシが言い終わったと同時に、ケンゴはアタシを抱き締めた。
「俺も。」2006-09-13 12:27:00