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命-神様からの贈り物-
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1:
美咲
『死にたい』ある奴はこう言う。
ニュースでゎ毎日のように報道する殺人、自殺、虐待。今日もどこかで一人の命が消えていくこんな世の中。
もしあなたの子供、もしくはこれからお腹の中に授かる子供、生まれてくる子供が重度の障害を持っていたらどうしますか?
辛いけど逃げられないのが現実。これから書く物語は私が昔体験してきたことから今のことです。2005-06-29 17:54:00 -
71:
美咲
由美は私のことで一緒に泣いてくれてた...由美に言えてよかった。私は心の中でそう思った。
それから二週間が経った。だが私は怖くてお父さんにまだ、言えることができなかった。由美に言って気持ちは楽になったが、不安はつもる一方だった。2005-07-03 23:42:00 -
72:
美咲
とうとう22週も過ぎ、妊娠は23週目に入った。だが私のお腹はまだ出てこなかった。
そんな時連絡もないのがおかしいと思った由美が杏実の家を訪ねてきた。
2005-07-03 23:46:00 -
73:
美咲
「連絡なかったけど、ちゃんと言えたん...?」
『...。』
「やっぱりなッ...連絡ないからおかしいと思ってん?」
『ごめん?』そう言うと由美がケータイを出した。
「はい??」
『エッ?』
「エッ?と違うねん。おっちゃんに早く掛けぇ??」私は由美の言葉にビックリした。2005-07-03 23:55:00 -
74:
美咲
[省略部分]
『エッ?』
「エッ?と違うねん。おっちゃんに早く掛けぇ??」私は由美の言葉にビックリした。2005-07-04 00:01:00 -
75:
美咲
私は少し戸惑ったが、お父さんに掛けた。
(プルルル...プルルル)
「はい?」
『アッ...美咲やけど、お父さん?』
「そうやケドどないしたんや?」いきなり言われて焦った。
『うん...ちょっと話したいことがある。』
「そっか。ちょと今得意先に居てるから、後でも構わんか?」そこで由美が小さい声で(会って話したいっていい?)と言い私は言われるがままに...
『ぅん。出来れば会って話がしたい。』といった。
「わかった。じゃぁ夜八時に家行くから待ってて」そう言いお父さんは電話を切った。2005-07-04 00:14:00 -
76:
美咲
[省略部分]
『うん...ちょっと話したいことがある。』
「そっか。ちょと今得意先に居てるから、後でも構わんか?」そこで由美が小さい声で(会って話したいっていい?)と言い私は言われるがままに...
『ぅん。出来れば会って話がしたい。』といった。
「わかった。じゃぁ夜八時に家行くから待ってて」そう言いお父さんは電話を切った。2005-07-04 00:15:00 -
77:
美咲
電話中はかなり心臓がドキドキで破裂しそうなぐらいやった。そんな私をみた由美は「それでいいねん?」と言って手を握ってくれた。
それで私は泣いてしまった。
2005-07-04 00:23:00 -
78:
美咲
すいませんが今日はここで終わりにします?明日必ず更新するので呼んで下さい??
2005-07-04 00:24:00 -
79:
美咲
そしてついに言う時が来た。
私と由美は八時前に自宅にに行った。
お父さんは八時過ぎに来た。
「由美ちゃんも来てるんか?」
「アッ?こんばんは?」お父さんに続いて由美が言った。
2005-07-04 22:18:00 -
80:
美咲
そして話は本題に入った。「電話で話したいって言ってたケドどないしたんや?」
『ぅん...。』私は体を震わせていた。
「アッ?おっちゃん由美が言うのも何やねんけど、今から話すこと美咲を怒らんといたって欲しい。美咲もずっと言いたかってんけど、タイミングが分からんかってん。でも分かってあげることだけでもしてあげて?」由美がそう言い私を見た。2005-07-04 22:26:00