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1:
りの◆7/zaTPtUvQ
初めて小説を書きます。
誤字脱字、文章がおかしかったり、実話を少し脚色するため、内容が面白くなくても見逃してくださいm(__)m
名称等は全て変えています。更新が遅れる時がありますが、頑張って書くので宜しくお願いします☆2006-08-18 07:53:00 -
350:
りの◆7/zaTPtUvQ
私は代表を追いかけて店の外まで出たが、非常階段あたりで見失った…。
《何なん…あの代表?》
久しぶりに走って、息が切れたので、代表を見失った付近で座り込んでいると、非常階段の上から、代表と咲くんが下りてきた。2006-12-08 12:22:00 -
351:
りの◆7/zaTPtUvQ
《?!…何で咲くんもいるん?!》
アセった私に代表は
「お前、春輝のメール保護んなよ。咲、ショック受けてんぞ」
『はッ?!咲くんにメール見せたん?!』2006-12-08 12:25:00 -
352:
りの◆7/zaTPtUvQ
「保護してるお前が悪いねん」
代表は言った。
《ホンマ意味分からん?人の携帯って、勝手に見たらアカンのんじゃないん?!しかも、わざわざ咲くんにメール見せる事なくない?!…最悪?》
代表に対して怒りを覚えた。私は咲くんと話す気もなくなり、すぐチェックした。咲くんは引き止めたけど、このままパラダイスにいれる程、心に余裕はない。2006-12-08 12:30:00 -
353:
りの◆7/zaTPtUvQ
送りのエレベーターでは、咲くんも私も無言だった。エレベーターをおりると下に代表がいて、代表もお客さんを送り出していたところだった。
代表は
「もう春輝のメール保護んなよ」
そう言って、咲くんと一緒にエレベーターで上がっていった。2006-12-08 12:33:00 -
354:
りの◆7/zaTPtUvQ
私は怒りが治まらなかった。たとえ代表であろうが、勝手に客の携帯を見る権利はないし、ましてや、メールの内容を咲くんに伝える必要もない。今日の代表の行動は、私と咲くんの仲を気まずくさせただけ。
《これって潰しじゃないん?これが代表のする事?久しぶりに飲みに行ったら、これやもんなぁ…》
家に着く頃には[怒り]が[呆れ]に変わっていた。2006-12-08 12:40:00 -
355:
りの◆7/zaTPtUvQ
代表の行動に嫌気をさした私は、また、しばらく飲みに行かない日が続いた。
仕事だけは真面目に行っていた。2006-12-08 13:03:00 -
356:
りの◆7/zaTPtUvQ
その日は朝から体の調子がおかしかった。
《なんか怠いなぁ…》
そうは思っていたが、店に電話すると、予約が何件か入っていたので出勤する事にした。
幸いにも優しいお客さんばっかりだった。
《良かったぁ☆》と思いつつも、手は抜けないので一生懸命頑張った。2006-12-11 02:32:00 -
357:
りの◆7/zaTPtUvQ
あがりの時間が来たので、帰り支度を始めていると、店長が声をかけてきた。
「りのさん、すいません。あと1人着いてもらえませんか?皆あがっちゃって、女の子が少ないんですよ…(>_2006-12-11 02:37:00 -
358:
りの◆7/zaTPtUvQ
『ふぅ…分かったよ。1人だけやで?』
そう言って、また仕事の準備を始めた。2006-12-11 02:40:00