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どーしたら愛されるん?
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1:
りの◆7/zaTPtUvQ
初めて小説を書きます。
誤字脱字、文章がおかしかったり、実話を少し脚色するため、内容が面白くなくても見逃してくださいm(__)m
名称等は全て変えています。更新が遅れる時がありますが、頑張って書くので宜しくお願いします☆2006-08-18 07:53:00 -
309:
名無しさん
もぅ終わったか…
2006-11-27 21:23:00 -
310:
りの◆7/zaTPtUvQ
咲くんが私の横を通る…
私は思わず目を閉じた…
ぐいッ―
《えッ?!》2006-11-29 12:03:00 -
311:
りの◆7/zaTPtUvQ
スタスタスタ…
『ちょっ…咲くん?!』
咲くんは、私の腕を掴み、非常階段へ連れていく。
「お前、どーいうつもり?」
『別に…飲みたい気分やったから…』2006-11-29 12:06:00 -
312:
りの◆7/zaTPtUvQ
「ここ(パラダイス)でも飲めるやん」
『でも咲くんが…』
私は言葉に詰まった…
《酔った咲くんの相手するのは気使うし、私は酔われへんやん…》
「お前もサイト気にしてるん?」2006-11-29 12:10:00 -
313:
りの◆7/zaTPtUvQ
『はっ?!』
《サイト?!…確かに気にはなるけど、今は、そんな事別に…》
思ってもいなかった話をされたのでビックリした。
「そんなに、俺を信じられへんねんやったら、戸籍謄本でも何でも持ってきたろか?」
《…いや…だから、何でそんな話になるん??サイト気にしてるんは咲くんやん…》2006-11-29 12:14:00 -
314:
りの◆7/zaTPtUvQ
『…別に、そんなんいらんし…』
「…ふん」
そう言って、咲くんは店に戻っていった。
しばらく放心して、つっ立っていた私は我にかえり、エレベーターに乗り、下におりた。一回に着いた瞬間、咲くんからメールが来た。
[怒ってゴメン…けど、りのには信用してほしかってん。]2006-11-29 12:21:00 -
315:
りの◆7/zaTPtUvQ
《…ホストの常とう句やん…信用してほしいなら、日頃の態度で示してほしいわ?てか、送りくらいしてよ?》
[分かってるよ☆残りの時間、頑張って!おやすみ★]
私も、月並みな言葉を送り、携帯を閉じる。
『はぁ…』
思わず、ため息がでる。2006-11-29 12:24:00 -
316:
りの◆7/zaTPtUvQ
《しばらく、どこにも飲みに行かんとこ…ホストって何考えてるか分からんし、しんどいわ…》
2006-11-29 12:26:00 -
317:
りの◆7/zaTPtUvQ
そう決めてからの私は、本当に、どこにも飲みに行かず、おとなしいものだった。
咲くんや春輝くんからの電話&メールを無視し続けた。ちょっと罪悪感はあったものの、
《相手はホストやし…どーせ営業やから、私は店に行かへんから、連絡しなくても良いやろ》
そう思った。
すぐ、咲くんからの連絡は無くなった。2006-11-29 12:30:00 -
318:
りの◆7/zaTPtUvQ
春輝くんから、メールが来た。
[りのー!連絡無いから寂しい?りのとおる時間楽しいから、また連絡待ってるな?あんまり思い悩むなよ!]
なぜだか分からないけどジーンときた。春輝くんには咲くんの名前は出していないが、悩んでる事を告げていた。
思わず、このメールを保護してしまった。
……よせばイイのに…。2006-11-29 12:34:00