小説掲示板あなたの夢。。。のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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あなたの夢。。。

• 1:

  みぃ

  これはあたしが二年前に本当に愛した人とあたしの今までの話です。小説と言えるような話ではないですが読んでいただけると嬉しいです。

  2006-08-11 23:41:00
• 20:

  みぃ

  この日の夜も上野ｸﾝとメールをした。　　　　　　　みぃ『お疲れ〜(^^)v明日祭りゃな☆めっちゃ楽しみ』　　　　　　　　　　　上野『お疲れ〜！ほんま明日楽しみやな(^O^)／』　普通の話をしていた時あたしはふと明日告る前に上野ｸﾝのタイプを探ってみる事にした。　　　　　　　　みぃ『上野ｸﾝの好きなタイプってどんなん？』　　　上野『優しいくて楽しい子かな(^^)vみぃは？』　　みぃ『あたしは優しくて面白い人かな〜(^O^)／』　上野『好きな人とかいてるん？』　　　　　　　　　みぃ『ぃてるでぇ(>_

  2006-08-31 22:04:00
• 21:

  みぃ

  "どぅせフラれるんなら好きな人が学校の子か聞いて応援しょかな。"　　　　 上野『髪長くて目大きくて楽しい子やで(>_

  2006-08-31 22:13:00
• 22:

  みぃ

  しばらくして?が鳴った。―受信?―上野ｸﾝ　　　　『誰かは秘密やな(>__

  2006-09-07 21:53:00
• 23:

  みぃ

  次の日あたしは朝から登校日で課題があった。今日は祭り。何か自然とニヤけるあたしはきっと変やったはず。。。とりあえずハルと上野ｸﾝには終わったら連絡するとメールをした。待ち合わせは五時半。　　　　あたしは課題にてこずって終わったのは３時半を回ってた。急いで学校を出て家に帰る。帰りの電車の中であたしは上野ｸﾝにメールをした。

  2006-09-07 21:57:00
• 24:

  みぃ

  みぃ『今終わったょ☆五時半に桜ノ宮駅集合で(^^)v行き方分かる？』　　　　上野『お疲れ(^^)v俺も今準備してるとこ☆また連絡するゎ〜』　　　　　　　あたしはワクワクしながら家に着いてから何を着ていこうか服を選んだり化粧をしていた。結局あたしはこの前ハルと買い物に行った時に買った服にした。時間を見たらもう五時前であたしは急いで家をでた。　　今日はあたしの運命の日。ドキドキしながら電車に乗り桜ノ宮に向かった。

  2006-09-07 22:05:00
• 25:

  みぃ

  桜ノ宮に着いたらもうハルとみゆﾁｬﾝと男の子二人は来ていた。上野ｸﾝはまだらしい。　　　　　　　　　ハル『みぃお疲れ〜！課題どうやったぁ？』　　　　みぃ『もう課題ヤバかったわ〜』　　　　　　　　　???着信―上野ｸﾝ―??みぃ『はぁ〜い』　　　　上野『俺〜今桜ノ宮着いたで！どこ？』　　　　　　みぃ『改札でたらすぐやで』　　　　　　　　　　　上野『了解〜』　　　　　人込みの中から上野ｸﾝが見えた。　　　　　　　　　みぃ『遅いやんかぁ〜！笑』　　　　　　　　　　　上野『ごめん！』　　　　そんな話をしてたら花火の音が聞こえた。　　　　　ハル『始まってるからいこかぁ！』　　　　　　　　女三人・男三人でなぜか分かれながら歩いた。

  2006-09-14 22:01:00
• 26:

  みぃ

  上野ｸﾝの私服はめっちゃかっこよかった。夏やから白のシャツにベージュのパンツ。カジュアルな格好でとても似合ってた。あたし喋れるんかな。。。　　　　そんな事を考えながらあたし達は近くの公園まで歩いた。その途中にたこ焼きとか買いながら。　　　　　ハル『この辺でみようや』みゆ『めっちゃ花火近いなぁ』　　　　　　　　　　みぃ『ほんまやぁ〜』　　あたしはちゃっかり上野ｸﾝの近くに座りハルとみゅﾁｬﾝが隣同士に座りみゅﾁｬﾝの近くはみゅﾁｬﾝに恋してる中田ｸﾝが座った。

  2006-09-14 22:07:00
• 27:

  みぃ

  花火をみながらもあたしは上野ｸﾝにちょっかいをだしていた。花火が中盤にさしかかった頃あたしはすごくトイレに行きたくなった。みぃ『ハルあたしトイレ行ってくるわ』　　　　　　ハル『わかったぁ〜』　　あたしは上野ｸﾝの肩をﾂﾝﾂﾝと叩いた。　　　　　　　みぃ『ぁたしトイレ行きたいねん』　　　　　　　　上野『マジ？じゃぁ一緒に行ったろか？』　　　　　みぃ『うん！！』　　　　上野『でも二人で抜けたら怪しまれるから俺中田にジュース買いに行くって言うわ〜』　　　　　　　　　そう言ってあたし達は抜け出す事に成功！！って明らかにみんな怪しそうに見てたけど。。。

  2006-09-17 21:53:00
• 28:

  みぃ

  あたし達は近くのコンビに行く事になった。歩きながら変に無言になる二人。あたしはこの時しかﾅｲと決めて喋りだした。　　　　　みぃ『なぁなぁ、あたしらってﾄﾓﾀﾞﾁやんなぁ？』　上野『・・・・違うんちゃう！？』　　　　　　　　みぃ『じゃぁ何？？』　　息を大きく吸い込んで上野ｸﾝが言った。　　　　　　上野『じゃあ付き合おっか！』　　　　　　　　　　みぃ『うん！！』　　　　あたしは満面の笑みで答えた。それからあたし達は手をつないだ。 2003年7月25日―――あたしと健太の記念日になった。ねぇ健太――あたしあの日ほんまに幸せやったよ？健太はそうじゃなかったん？？ねぇ健太―――" " "06/09/17 22:01

  2006-09-17 22:01:00
• 29:

  みぃ

  あたし達はコンビに入って頼まれたジュースを買って戻ろうとした時、花火はクライマックスだった。　　みぃ『残念〜花火終わってしまった。ごめんね健太』健太『ほんまやな！まぁまた来年一緒にいこな！』　みぃ『うん！！』　　　　健太『あっ！まだみんなには内緒やから手繋いだらマズィな！』　　　　　　　みぃ『ほんまやなぁ！ぢゃぁ何もなかったかのように戻ろうな』　　　　　　　あたし達は何事もなかったかのようにみんなのとこに戻った。明らかにみんなは怪しみながら笑ってたけど。。。　　　　　　　　　ハル『花火も終わったし帰ろうかぁ』　　　　　　　みぃ『うん！！』　　　　みゅ『でもみぃﾁｬﾝ花火見られへんくて残念やなぁ』そんな事を言いながら駅まで歩いてた

  2006-09-17 22:08:00