小説掲示板わかんないよ…のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

• シェア！
• ツイート
• LINEで送る
• ブックマーク
• メールで送る

わかんないよ…

• 1:

  あゆみ

  私は17才。
  あるホストの彼女。ホントにｱﾀｼが彼女？色？わかんない…わかんないよ。
  何を信じたら、誰を信じたら……。
  毎日泣いて泣いて泣いても枯れずに流れる涙。
  気付けば今日も泣き疲れて眠りにつく。

  2006-08-10 09:51:00
• 2:

  あゆみ

  目が覚めると夕方…
  「仕事行かなくちゃ…だる…」この仕事について半年…まだ慣れないよ…慣れる訳ないよ援交業者なんて…16になりたての頃、ｱﾀｼは夜に飛び込んだ。
  ｷｬﾝﾊﾟﾌﾞ、箱ヘル、ﾃﾞﾘ、ﾎﾃﾍﾙ…今は援交業者…。

  2006-08-10 09:55:00
• 3:

  あゆみ

  夜を始めた頃、ｱﾀｼには彼氏がいた。けど彼はｱﾀｼじゃなく金に恋してた。
  車をかわされ、色んなｲﾍﾞﾝﾄを利用してお金やいろんな物をみつがされた。
  今だから、気付いてるけど当時はｱﾀｼは彼を信じていた。 でもそれは、
  ｽｷではなくただ依存していた。

  2006-08-10 09:58:00
• 4:

  あゆみ

  でもそれは、今だからわかるｺﾄ。
  仕事は順調で指名もそこそこあったしちっちゃい店だったけどNO1にもなれて楽しかった。
  そんな矢先にｱﾀｼは捕まってしまった(ﾉ_･｡)

  2006-08-10 10:01:00
• 5:

  あゆみ

  元々ﾐﾃｺで有名だった店。
  系列から全てあげられた…店長も社長も捕まったし
  もちろんいられなくなった。 でもｱﾀｼにはまだﾊﾞﾝｽが………

  2006-08-10 10:05:00
• 6:

  あゆみ

  稼いだお金はﾊﾞﾝｽには回さず彼に貢いでたし…やばい(´〜`；)
  連れ、親友のｱﾐも同じだった。 二人そろって焦りまくり…笑
  ま、今だから笑えるんだよね☆

  2006-08-10 10:10:00
• 7:

  あゆみ

  て、訳で仕事探さなきゃ、金が…。
  ﾍﾌﾞﾝ開いて片っ端から電話かけた。
  「ﾍﾌﾞﾝ見て電話かけたんですけど…体験いけます？」
  「大丈夫ですよ☆
  体験の時、身分を証明できるもの、免許証とか用意できますか？」
  
  「…………」
  できねーよ…ﾐﾃｺだし(ﾉ_･｡)

  2006-08-10 10:14:00
• 8:

  あゆみ

  不安もあった…けど今はとりまお金!!!
  ｱﾐとｱﾀｼはそね話を受け、そのまま大阪へ…。

  2006-08-10 10:18:00
• 9:

  あゆみ

  てな感じでｱﾀｼは今大阪にいる。ｱﾐと二人。
  大阪に来て大事な人にであうことになる。
  ひとりは、あつし。
  もう一人は…そう今の彼氏。名前はｼﾝ。

  2006-08-10 10:21:00
• 10:

  あゆみ

  人をあんなにもｽｷになったことはない。
  人をこんなにも愛してるなんて…不思議…。
  信じることも、疑うことも覚えた…。

  2006-08-10 10:23:00
• 11:

  あゆみ

  まず、あつしの話。
  
  大阪に来てちょっとしてｱﾀｼは貢ぎ男と別れた。
  やっとこれは恋でも愛でもない。 依存だって気付いた。

  2006-08-10 10:25:00
• 12:

  あゆみ

  気付いたとはいえ、二年もの間尽くして尽くした男。情もあるし…何より今までは彼のためにしてきた仕事。彼がいたからガンバレタ。 心に穴があいた。
  おっきなおっきな穴。

  2006-08-10 10:27:00
• 13:

  あゆみ

  しばらくは泣き続けた。
  でも、何の為に大阪にきたか…そう!!!金の為。
  時間は止まらないし、
  待ってもくれない。
  仕事はちゃんとした。朝から晩まで。

  2006-08-10 10:29:00
• 14:

  あゆみ

  ｱﾐも側にいてくれたし、
  仕事中泣きたくもなったけどなんとかたちなおった。立ち直ってからは、大阪どくとくの街の雰囲気、人のよさに気付き、楽しかった☆ 仕事も忙しかったし♪

  2006-08-10 10:32:00
• 15:

  ☆ァミ☆

  ぁゅみの小説発見?
  これ見るとぃろ?思い出すゎぁ(*∪∀∪*)頑張って最後まで書くんゃで?
  応援しとるで??

  2006-08-10 11:15:00
• 16:

  あゆみ

  ｱﾐやん? ありがとう?
  今日は隣にいるからしあわせ?また続き書くね?

  2006-08-10 11:52:00
• 17:

  あゆみ

  その日もつきっぱなしてｸﾀｸﾀだった。
  「ただいまぁ…」
  「あっ、おかえり☆あゆみﾁｬﾝ次も続いてるからね♪」受け付けのさえこｻﾝに言われ、だる‐って思いながら、女の子達の待機に入る。

  2006-08-10 22:57:00
• 18:

  あゆみ

  「あゆみﾁｬﾝ!!!次のお客ｻﾝﾆｺｲﾁで来たんだけどかっこいいよ！」
  ゆみﾁｬﾝがﾓﾆﾀｰを指さして言う。
  「まぢで‐?!!!どの人？
  テンション上がるし☆」
  っていいながらもｸﾀｸﾀだったし、どーでもよかった。

  2006-08-10 23:00:00
• 19:

  あゆみ

  そんな会話をしながら化粧を治し、仕事に向かった。
  
  あつしと出会う瞬間…☆

  2006-08-10 23:01:00
• 20:

  あゆみ

  階段の前に立ちあつしを待つ。
  えっ………この人？
  一気にテンションが上がった↑↑↑
  疲れを吹き飛ばす程、あつしはｱﾀｼの理想のタイプだ！
  「こんばんわ☆」

  2006-08-10 23:06:00
• 21:

  あゆみ

  緊張して言葉がでない…。手を繋いで指定のホテルにつく。
  ひんやりと冷房の聞いた部屋に入ると落ち着きが戻っときた。
  いつもの定番の話から始まる。

  2006-08-10 23:14:00
• 22:

  あつし

  不思議な感じ。
  自分のタイプの人だったかな？
  会話がどんどんでてくる。相手も楽しんでるってわかる。 この人は…お客さんて思いたくないな……。

  2006-08-10 23:22:00
• 23:

  あゆみ

  時間を忘れてた。
  「あっ!!!やばい!!!時間ないや…ｼｬﾜｰあびよ？」
  そう言って彼とｼｬﾜｰを浴びる。
  ベットに入ってはじまる…。 お客ｻﾝなのに…しあわせと感じてしまった。
  初めて。

  2006-08-10 23:25:00
• 24:

  あゆみ

  この時からあつしとの関係は始まってたのかな？
  いけない、いけないとわかっていながら…やってしまった。
  勿論お店には秘密。
  気持ち良かった。
  いつもの不快感はないし。

  2006-08-10 23:27:00
• 25:

  あゆみ

  その日は、携帯番号を交換してバイバイした。
  
  その日のうちにショートメールで電話した。
  
  この日からあつしとｱﾀｼの関係は深くなる。
  
  あつしには、
  幸せを貰った。
  でも、あんなにつらかったことなんて…消えてしまいそうになった。
  今からそんな数カ月がはじまり、途中ｼﾝにもであう。

  2006-08-10 23:31:00
• 26:

  名無しさん

  略やめんかい

  2006-08-11 00:06:00
• 27:

  あゆみ

  略やめかたわかんなくって?

  2006-08-11 00:42:00
• 28:

  名無しさん

  改行多いから略になんねん

  2006-08-11 00:52:00
• 29:

  あゆみ

  気をつけます?(v_v)

  2006-08-11 00:53:00
• 30:

  ちき?

  4回までに押さえると略にならへんょ(･∀･)

  2006-08-11 01:31:00
• 31:

  あゆみ

  ちき?さんありがとう☆

  2006-08-11 01:38:00
• 32:

  あゆみ

  毎日メールのやり取りをした。 すっごく楽しくて楽しくて、起きてから、朝方寝るまで時間がある限り連絡を取り合てたなぁ…☆
  だんだん気持ちは膨らんである日ｱﾀｼは「外で会おう？」ってあつしを誘った。その時知っていることは23才だけ。名前もきき忘れてた…(*_*) 気持ちだけ先走り？

  2006-08-11 02:28:00
• 33:

  あゆみ

  朝、最後のお客ｻﾝと別れ、気分は上々↑だって今からあつしと会うんだもん☆
  ｱﾀｼとｱﾐは16だったし、一回警察に捕まってたから寮には監視役みたいにまーﾁｬﾝとゆうおじさんがいた。

  2006-08-11 02:31:00
• 34:

  あゆみ

  その時はまだあつしに気持ちを伝えてなかった。 後から聞いたら「あゆみはすぐ態度にでるから、言われなくても気付いてたけど☆」だって笑
  ゆったりして、そのままエッチへ………ﾔﾊﾞｲ…よすぎ…そんな気持ちと同時にｱﾀｼの口から「ｽｷ…大好き…」あつしはを動かしながら「なんて？」ｱﾀｼは恥ずかしくて黙り込む。でも我慢できなくてあえぎ声とともに「ｽｷぃ…」その繰り返しで二人はいってしまった。

  2006-08-11 02:53:00
• 35:

  あゆみ

  その日は結局「ｽｷ」とゆう気持ちははっきり伝えられなくバイバイした。
  そんで次の日の朝方、いつもの用にﾒｪﾙしてたら、「あゆみはもう俺の彼女やろ？」って……めちゃめちゃうれしかって、「いいの？」って言ったら「仕事はすぐやめてな!!!約束やで。本場なくても他の男と…いやや。」ｱﾀｼはもちろんやめる。と約束し、付き合いだした。

  2006-08-11 02:59:00
• 36:

  弥生

  読みまぁす
  更新してください！

  2006-08-18 03:14:00
• 37:

  あゆみ

  それからの毎日は幸せすぎた。仕事も順調、時間の許す限りあつしと連絡をとりあった。 時には仕事中会いたくなって
  「今日のワンピースめちゃめちゃ可愛いんだ♪ピンクのﾌﾘﾌﾘなの☆」 なんて会いたいｱﾋﾟｰﾙもしたりした。 すると一時間後、「あみゆﾁｬﾝ☆指名のお客ｻﾝきたからね!!準備しといてね♪」
  誰だろ…なんて思って階段に行くと………あつし!!!!あつしはめちゃめちゃ優しくて本当にｱﾀｼの王子様☆

  2006-09-14 14:30:00
• 38:

  あゆみ

  だけど、幸せって長くは続かないよね…。
  ほとんど休みなく働いてたおかげでお金もだいぶたまってて、あとちょっとでﾊﾞﾝｽも全額返せる!!そしたら仕事はやめて、あつしと幸せになるんだ！なんていきごんでいた。
  そんなある日、仕事が終わり、亜美とｱﾀｼとまぁ‐ﾁｬﾝと三人で寮に帰る。 なんだかまぁ‐ﾁｬﾝいつもと違う？怒ってる……？
  寮につくとまぁ‐ﾁｬﾝが口を開いた。

  2006-09-14 14:38:00
• 39:

  あゆみ

  「二人ともええ加減にせぇよ…。今まで二人が頑張ってるから、可愛いから上の人に何も言わんと、うまくごまかしてきたｹﾄﾞ、自分ら勝手しすぎやで。もうええわ…。」 そう言ってまぁ‐ﾁｬﾝはでて言った。次の日もその次の日も、まぁ‐ﾁｬﾝは寮に帰ってこなかった。

  2006-09-14 14:45:00
• 40:

  あゆみ

  まぁ‐ﾁｬﾝにいきなりでていかれて、最初は意味わかんないしむかついて亜美と二人、「つか、意味わからんし!!いきなりｷﾚてでてくとか。」 「でもﾔﾊﾞｸない？けんﾁｬﾝのことも、あつしのｺﾄも言うって言ってるし…。」

  2006-09-14 14:48:00