小説掲示板タイムスリップ?のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

タイムスリップ?

スレッド内検索:
  • 1:

    人間は、大きくわけて二つのタイプがある。

    1つは、過去を振り返らず突き進むタイプ。
    もぅ1つは、過去を思い返しては後悔ばかりするタイプ。
    私は間違いなく後者。

    2006-08-06 10:13:00
  • 18:

    私は店につくまでソワソワしていた。予約していた店は個室完備の感じのいぃ隠れ家的和食店。こんな店あったんやぁ〜。私達は料理が来るまで、お酒を飲みながら、たわいもない話で盛り上がった。「でも鈴チャン写真より可愛くてびびったわ〜」 「やろ〜笑)てもぅいいから!田口君のがモテるやろぉ。こんな紹介とかいらんかったんちゃん」 「そやな〜笑)俺紹介とか苦手やからめったに頼まんねんけど、今回は俺からお願いしてん。」 えっそうなんや、、、

    2006-08-08 17:05:00
  • 19:

    栄子が無理にお願いしたと思ってたわ。
    「栄チャンの携帯の裏に張ってるプリクラの鈴チャン見て一目惚れしてん笑。プリクラに一目惚れとか学生やな」 私「本間やなハハ、、」 私はなんか恥かしかった。一目惚れとか私にしたんやこの人。普通栄子にまず目いくのに。なんか恥いけど、心地ヨカッタ。田口君とならウマクいく気がした。なんかいつもと違うこの心地よさは何なんやろーーーー?

    2006-08-08 17:14:00
  • 20:

    まだ出会って数時間しか立ってないのに、すごく懐かしいような愛おしいような気分でいっぱいやった。それに、、気のせいかもやけど、さっきから田口君めっちゃ私の顔見てる。それも、ものすごく切ない顔で。なんかメチャ恥いしっ!私「な、なんか顔についてるかな?」 「あっ、いやついてないよ!ゴメンぼぉ〜としてた」 そぉいいながらも見つめてくる空気に耐えられずお酒を注文しようとした時ーーー「アカン!もぅ辞めとき!飲みすぎたら体に悪いから!!」私はビクっとした。今までの穏やかな表情とはまるで別人な勢いで止めてきた。

    2006-08-08 17:20:00
  • 21:

    「えっ私弱く見える?こう見えて強いねんから大丈夫やでぇ〜ヘヘ」 「強いから飲み過ぎるんやろ!だから、、とりあえず今日は酒はやめよ!な?」さっきの穏やかな笑顔に戻って私に言った。「そうやな。辞めとこか」 田口君一体どうしたんやろう?こんな必死にお酒を止められたん初めてで意味がわからなかった。言いかけてやめた言葉も気になるし。その日栄子は来ず、私達はまた週末に会う約束をして家路についた。

    2006-08-08 17:31:00
  • 22:

    私は次の日仕事後さっそく栄子に呼び出された。栄「ちょっと!どぅやった田口君!アンタ完璧惚れた顔してたやん!」 私「ウン。なんか久々にビンゴやわ!でも気になる事があって。。栄子さぁ、私の事田口君に、体弱いとかなんか言った?」栄「え?そんなん言うてないよ?アンタめちゃ元気やんか!見た目も強そうやし」 私「一言よけい!ちゃうねん。昨日酒頼もう思たらメチャ止められてん!なんか言葉いいかけて、やめたんも気になるし」栄「あぁ私もそういえば気になる事あるわ」

    2006-08-08 17:46:00
  • 23:

    「栄子も?」 「うん。私とアンタのプリクラみて紹介しててゆうてきたんやけど、気のせいかもやけど、私がアンタの名前言う前に鈴チャンて言うた時があって。」 私「えっ?先に名前知ってたてこと?」栄「私も実際ハッキリ覚えてないから何とも言われへんねんけど、、田口君本間モテルし仕事も信頼できるし、ストーカーとかするタイプやないしなぁ」 私「プっ!ストーカーて何でそっち方面に考えるんよプハハ」 栄「何よ!私は真剣に心配してんのに」

    2006-08-08 18:04:00
  • 24:

    「栄子、私な中々レンアィできひんかったやん。でも今回は、ほんま自然に入っていけそぅてゆうか。。田口君には初めて会う気がしないてゆうか。とにかく不思議な気分」
    栄「鈴、、鈴がそんなふうに言ってくれて私嬉しい。今までも何回紹介してもいつも冷めてたもん。私レズなんかなて本気で思った時あったしハハ」 「自分でも思った時あったわぁ笑)」私達は笑いあった。栄子は目をほんのり赤くさせながら。ホンマに栄子には感謝せなね。

    2006-08-10 06:04:00
  • 25:

    週末に田口君と会う約束をしていたが水曜日、田口君が会おうというのでいきつけのオープンカフェで待ち合わせた。もぅ季節は秋に向かうていうのに、むし暑さはまだまだ続いている。緊張と蒸し暑さがいりまじり体は体温を増していく。。信号を急いで渡り走ってくる田口君が見えた。「鈴チャーン!ごめん!外回りハァやってハァ〜ハハハもぅ歳かな息きれまくりやわ」 自然と笑みがこぼれる。田口君はもぅりっぱな大人の男性だけど私は無性にかわいくて仕方がなかった。ふとした瞬間に母性本能をくすぐる。

    2006-08-10 06:15:00
  • 26:

    名無しさん

    あげます?頑張って完結して下さいね?

    2006-08-11 08:11:00
  • 27:

    名無しサン、あげてくれてァリガト(*^_^*)

    2006-08-11 16:25:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
タイムスリップ?を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。