小説掲示板家を出て…のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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家を出て…

• 1:

  さゆリ

  これゎ実家を出てからの物語。更新も遅くなるし言葉もめちあ?かもやｹﾄﾞ読んでくれたら嬉しいです?

  2006-08-02 22:56:00
• 4:

  さゆリ

  最初ゎ少し楽しい感じがした。普通の家族だって。
  しばらくして私ゎ地元が恋しくなってちょくちょく遊びに行くようになっていた。何故かそのたびに実父に殴られていた。

  2006-08-02 23:02:00
• 5:

  さゆリ

  その日ゎお祭りだった。
  彼ゎ年下の彼女と来ていた。彼女持ちなど好きになるはずがなぃと思ってぃたのに…完璧にハマってしまった。
  でも彼女がぃるから番号を聞けなかった…そして終電の時間。私ゎ家に帰らなきゃまた殴られると思いその日ゎ急いで帰った。

  2006-08-02 23:07:00
• 6:

  さゆリ

  その日ゎ機嫌が良かったのか何もﾅｨまま私ゎ眠りにっぃた。
  次の日から彼のことが頭から離れなぃ。会いたい…毎日そんなことを考えてた。しばらくして継母が弟の出産の為、里帰りをした。
  しばらくして私ゎ手持ちのお金がなくなったので朝一におばぁちゃんのところへ行った。おばぁちゃんと駅前で色々と話をしてぃる時私ゎ目を疑った。時間ゎ８時30分のはずなのに…

  2006-08-02 23:13:00
• 7:

  さゆリ

  私『Ｔちあン!!』
  かなり遅刻する時間に彼がﾁｬﾘを乗って駅に向ってた。
  Ｔ『おー!!久々やン♪何してン？』
  私『ちょっと用事あってん★Ｔこそめちあ遅刻やン?』
  Ｔ『うっさいわ?一緒に行くか？』
  まぢで？バﾘ嬉しい?
  私『しゃあなし話相手なったるわ?』
  あー何でこんな素直ぢゃないんやろ…?

  2006-08-02 23:18:00
• 8:

  さゆリ

  ――乗り換え――
  Ｔ『お前タバコ持ってる？』
  私『メンソールでぃぃならぁるで?』
  Ｔ『まぢで？ちょぉだぃ?』
  私『しゃぁなしな?ﾜﾗ』
  Ｔ『あｯｯ!!お前が吸ってるのちょっとでぃぃから?この駅厳しいぃねん?』
  もしかして…間接ちゅぅ？Ｔ『はぁ生き返った?』
  一つ一つにﾄﾞｷ?してまぅ?

  2006-08-03 10:07:00
• 9:

  さゆリ

  そんなこんなで彼とバィバィの時になった。
  Ｔ『ほなな?また遊ぼぅゃ?』
  私『またそっち帰ったら誘うわ??』
  めっちゃ楽しかった?まぢめちあ好きや?
  しばらくして学園祭。すごい口実見つけてもぉた?
  ピッﾌﾟﾙﾙﾙ?
  私『あｯｯもしもし優香？Ｔの番号教えてやぁ?学園祭行きたいねん?』
  優香『あｯｯ久々やン?彼女に聞くからちょっと待っててぇ?また後で掛けるわぁ?』
  私『はぃなｯｯ?』

  2006-08-03 10:15:00
• 10:

  さゆリ

  ﾋﾟﾘﾘﾘﾘ??優香やぁ?
  私『もし？どやったぁ？』優香『学園祭のことやったら…って言うてたわぁ？もしかしてさゅりちゃんＴくんのこと好きなあン？ﾜﾗ』私『まぢで?まぁ誰でも心配やわなぁ?私がＴのこと？ンな訳あるかいな?』
  いぃえ。好きですよ。大好きですとも。ｹﾄﾞあんたゎＴの彼女の親友やからこのことゎまだ内緒?
  優香『ホンマかぁ？まぁどっちにしろあの二人ゎまぢ別れンと思うしなぁ?好きやったらさゅりちゃんがしんどいだけやで?』
  はぃはぃわかってますとも。この前喋ってわかってましたとも…
  私『大丈夫やっちゅーねん?ほなまた連絡するわ??』
  優香『はいよ?ばぃばぁぃ?』

  2006-08-03 15:10:00
• 11:

  さゆリ

  よｯｯしゃあ?番号手に入れたでェ?
  さっそく電話しよぉ??
  ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ?
  Ｔ『はい。』
  Ｔの声やぁ?めちゃﾃﾝｼｮﾝ上がる?
  私『もし？さゆリやｹﾄﾞわかるー？』
  Ｔ『おーお前かぁ!!知らん番号やからビビるやんけ?』
  私『ﾊﾊｯｯ?ごめんなぁ?麻衣ちゃんに番号聞ぃたで?』
  Ｔ『あいつ許してくれたんやぁ?珍しいことやｯｯ?ンでどなぃしたン？』
  私『あｯｯ!!そぉ?学園祭行きたぃなぁって思ｯｯてさぁ?』
  Ｔ『まぢで？来ぃ??女呼んで来ぃょ?』
  私『私がぃてますやン?』――シーン――
  私『ぼけ!!?』
  Ｔ『ごめん?ぢゃぁ学校来たらその時チケ渡すわ?』私『やり?ぢゃぁ楽しみにしてるし案内もしてなぁ?まｯｯ一番の目的ゎ男ゃけど?』
  Ｔ『ぉぅ?任しとけやｯｯ』私『ほならまた今度ねぇ?』
  ピッ?はぁ?まぢ緊張した｡｡でもめっちゃ幸せやぁ?そんなこんなで学園祭も楽しく過ごせた??

  2006-08-03 20:01:00
• 12:

  さゆリ

  ある日私が家に帰ると父がぃた。
  ヤバｯｯ?またしばかれる｡｡と思い自分の部屋にソッコー入った。すると案の定…――コンコン――
  父『ちょお出てこいや』
  私『はい』
  父『こっち来いや』
  と言われリビングへ
  父『お前最近何考えとんねん。いい加減にしろよ』
  ボコｯｯ　とお腹を殴られたそして…
  ｼｭｯがつ
  次ゎなんとアイアンが頭に飛んできたでゎなぃか…こぃつホンマに親か？私ゎ理解が出来なかった…痛さと悲しさで涙が出てただ謝ることしか出来なかった
  私『ごめんなさぃ、許して下さい、ごめんなさぃ』
  父『お前ゎそれしか言ぇんのか!!もぉ出ていけ!!』
  私『わかりました、出ていくから止めてください』
  そして部屋へ逃げすぐにＴに電話した

  2006-08-03 22:12:00
• 13:

  さゆリ

  『もぉ嫌やぁ｡｡｡こんな家出て行くぅ』
  「ちょっ待てや。な？落ち着けって！深呼吸して…」私ゎＴに話をした…Ｔゎ最後までずっと話を聞ぃてくれた。
  『取り乱したな…ﾎﾝﾏごめん、ありがとう?』
  「ええよ。俺ゎ側におることも飛んで行ったることも出来ん。でもな？話ぐらぃゎどんなけ眠くても聞ぃたるから。俺だこぢゃなくてもお前にゎ友達ぃっぱぃおるやん?今日ゎもう大丈夫やから安心して寝ぇな。」『うん。まぢでぁりがとぅ?今度何かおごるわ?』
  「当たり前やろ?また何かあったら連絡してぉぃで?」

  2006-08-06 20:21:00