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∞渦巻きパン∞
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1:
お花。
甘ぁい砂糖がかかったくるくる渦巻く
渦巻きパン。
あたしの大好きな味?2006-07-27 16:29:00 -
2:
お花。
初恋は中2の時。
一つ上の兄貴の友達。
結果は。。。失恋っす。ははっ。2006-07-27 16:31:00 -
3:
お花。
足ががくがく震えた夕暮れの学校帰りのいつもより一本北の道。アスファルトの上。
「ずっと好きでした」
うそばっかりならべた告白。変な汗。2006-07-27 16:33:00 -
4:
*。?RUN02?。*◆UFMgvzchtE
頑張てねえー(・∀・)?
2006-07-27 16:43:00 -
5:
お花。
大好きになった相手が兄貴の一番の親友で、夕焼けを背中にした切なく困った表情で
「親友の妹だから。。。」
ただその一言だった。2006-07-27 19:45:00 -
6:
お花。
懐かしい淡く悲しい恋。
「そうそう」そうそう。。。一人うなずく。。。
ん?。。。今のは?。。。誰の声ですか?・・・?2006-07-27 19:47:00 -
7:
お花。
あたしの右にはあたしを昔、納得いかない言葉でばっさり振った本人がうなずきながらにやりとほほ笑んだ。
花「わぁぁぁ!!( ̄□ ̄;)!!」
思わずソファから立ち上がる。にやにやしながらソファに座り私を見上げる海。。そう彼の名前。2006-07-27 19:51:00 -
8:
お花。
海「新しいタバコどこにある?・・・おい、座れって。。さっきからずっと声かけても一人でぶつぶつ言ってたのはお前やろ。。・・・」
2006-07-27 19:55:00 -
9:
お花。
・・・あっ、そっか・・・お泊りしてたのね。。
(・・;)
タイムスリップしたあたしの脳みそがその一言で2006年に戻ってきた。 お帰りんご。2006-07-27 23:32:00 -
10:
お花。
つるつるだった彼の肌は歳月をしっかり重ね、ひげが似合う肌になった。
セブンスターを加えジッポで火をつけ煙を吸い込み、また座り直した私を見ながら煙を私にむかって吐き出した。
海「聞き飽きたよ。中学の頃の失恋話わ。。」そう言って少し目にかかった前髪を器用に海はかきあげた。綺麗な海の髪。私は彼がするこの『癖』が好きだ。2006-07-27 23:38:00 -
11:
お花。
彼は、少し私を見つめまたタバコを吸った。
付き合いだしたのは半年前。涙の失恋から12年経った春の兄貴のお通夜で再会した。
運命というには酷。兄貴を理由に振られ、兄貴がきっかけでまた巡り合った。2006-07-28 13:53:00 -
12:
お花。
この12年、私は『大人』になった。
今こうして海が私の隣にいることなどあの頃の私からは想像できない。
今でもたまに私は14才の私に戻る。。あのどきどきした気持ちに。。2006-07-28 13:57:00 -
13:
お花。
海「花ぁ〜。。お花ぁ〜さぁん。。茶入れてくださぁい」
私の胸をタバコをもってない方の手でもみもみしながら、海がめんどくさそ〜にそう言った。
私はその手をぱちんと叩いて立ち上がった。「もう!さっきさんざん触ったやろ?!見た目と行動ギャップありすぎやし。。はぁ〜。。何でこんな人が初恋相手なんやろ〜。。(*_*)」2006-07-28 20:44:00 -
14:
お花。
海「・・・・・」
( ̄□ ̄;)!!
ねっ寝てる!!・・・のび太かよっ!2006-07-28 20:46:00 -
15:
お花。
見た目はクール。ってか爽やかで小麦色の肌。嫌味のない小麦色。笑うと猫みたいになる目は、私を見つめる時優しくなる。さらさらのセンターわけの髪、185もある身長に大きな手。2006-07-28 20:49:00 -
16:
お花。
今は両家親公認の仲。
時期が時期だけにうちの両親にはさすがに言うのに戸惑った。
特にお母さんは今だに元気がない。兄貴の突然の『死』。。あたしもたまに兄貴にいつもの癖で電話しそうになることがたまにあって、「現在使われておりません」のガイダンスに泣きそうになる。2006-07-29 12:42:00 -
17:
お花。
「夢だったらええのにな・・」
お通夜会場を出たところで私はぼぉっとタバコを吸っている時、隣から声がした。ふと声のする方を見ると喪服のズボンのポケットに手をつっこみ空を見上げる彼の横顔があった。2006-07-29 12:46:00 -
18:
お花。
その時はじめて彼が私を抱き締めた。
それから色々あって気付けば付き合いはじめ、今がある。
今だに教えてくれない「親友の妹を彼女にすると決めた気持ち」
昔はそれで私をふったのに。2006-07-29 12:49:00 -
19:
お花。
ちゃぷん。。
入浴剤で色をつけた浴槽につかり、手のひらをじっと見つめる。2006-07-29 12:51:00 -
20:
お花。
第1話
「出会い」2006-07-29 16:07:00 -
21:
お花。
「あ〜ぁ。また成績落ちたぁ。。」
中間テストの成績表。中2全員の中の自分の順位が数字となって書いてある。
個人相談。苦の15分は終わった。教室の前の廊下の窓を開け向かいの校舎を眺めた。。。放課後。2006-07-29 16:10:00 -
22:
お花。
向かいの校舎の同じ階に兄貴の教室がある。
部活に励む生徒の声と、部活に迎う生徒の声。
「はぁ。。部活にいこっ」あたしは窓をしめ、小走りで廊下を通り抜けた。2006-07-29 16:13:00 -
23:
お花。
「花!おい!」
階段を駆け登っていると、下から呼び掛けられた。。
この声は・・・兄貴・・。2006-07-31 09:38:00 -
24:
お花。
足を止めて振り向くと兄貴だった。
「お前なぁ、ずっと呼んどったのにぃ!あっつぅぅぅ!!」息を切らしながら顔を手でぱたぱたあおぎながら兄貴は階段の下を見て叫んだ。2006-07-31 09:41:00 -
25:
お花。
「海ぃ!早よ来いやぁぁ!・・・おっ、来た来た」
・・・??海??・・・
花「ちょお、用は何?もう行くで?部活あんねん」あたしは眉間にシワを寄せながら兄貴にそう言うと、兄貴の後ろから誰かが階段を登って来た。2006-07-31 09:45:00 -
26:
お花。
夕日が窓から差し込み彼の髪を輝かせた。
目が合った瞬間周りの音が聞こえなくなった。
・・・・・・。・・・・・。2006-07-31 12:08:00 -
27:
お花。
ひょい。
視界に兄貴の顔が飛び込み我に返った。
兄「おい。お前またぼ〜っとしとうやろ。あのさぁおかんに今日こいつん家泊まる言うとって。海、、、同じクラスの織田って言ったら分かるから。。なっ?。。んじゃな」2006-07-31 12:11:00 -
28:
お花。
花「はぁ?そんなん自分で言ってやぁ!」兄「おかんいちいちうるさいから。。。だるこいし〜じゃあな!海行こうぜっ」
兄貴は階段を下りて行った。海という人は私にほほ笑み「またね」と言って兄貴の後をゆっくり自分のペースで下りて行った。2006-07-31 12:15:00 -
29:
お花。
どっかぁぁぁぁん!!
お花の心の中で巨大花火が打ち上がったぁ!胸がどきどきするぅぅ
(☆。☆)
やばいやばいやばぁぁい!今ときめいたぁ2006-07-31 12:32:00 -
30:
名無しさん
誰も読んでなくない?ワラ
2006-07-31 16:31:00 -
31:
お花。
誰も読んでないみたいですよね(;^_^A
文へたくそやし。
けど最後まで書きます。2006-07-31 17:05:00 -
32:
名無しさん
読んでます。がんばって!
2006-07-31 17:27:00 -
33:
名無しさん
うずまきパンツ
2006-07-31 18:02:00 -
34:
名無しさん
うずまきウンコ
2006-07-31 20:22:00 -
35:
お花。
「織田君ね!はいはい」帰宅した後夕食時間。母さんがおかずを口の中に入れながら話した。父さんは横目でちらちら見ながらビールをこくこくと飲む。
花「誰なん?織田って、、家来たことある?。。初めて見た」2006-08-01 00:41:00 -
36:
お花。
母「んぐんぐ。。。っぷはぁ!風呂上がりのビールは美味しいわぁ」父「チャンネル返るぞ。つまらん」
父さんはそう言うと適当にチャンネルを変えた。
花「なぁなぁって」あたしがそう言うとおかずを食べながら母さんがあたしを見た後二回うなずいた。2006-08-01 00:47:00 -
37:
お花。
母「何回か遊びに来たことあるじゃない。ほら、あの織田パン屋さんとこのむすこ!一人息子!あんたよく織田くんがお土産おくさんからもたされたの食べてたでしょ?」
・・・ん?・・・小学生の頃・・の・・パン?・・みやげ・・?2006-08-01 00:51:00 -
38:
お花。
父「渦巻きパンよく食べてたろ」
父さんのその声で思い出した。2006-08-01 00:56:00 -
39:
お花。
あの頃、全てがきらきらしていたあの頃。
空に虹がかかるだけできらきら胸はときめいた。
ときめいていたんだ。2006-08-01 01:00:00 -
40:
名無しさん
みてるで(ノ∀`?)?ぉもろぃ?頑張れ(・∀・●)
2006-08-01 01:35:00 -
41:
名無しさん
父ちゃんのキャラおもろいかも
2006-08-01 03:24:00 -
42:
お花。
第2話
「恋」2006-08-01 08:33:00 -
43:
お花。
「渦巻きパンの織田くん」というニックネームをつけていた小学生の頃のあたし。
姿は兄貴の部屋に入る横顔か後ろ姿だけで、よく考えたらあいさつさえ何度かしているのだ。
花「何で分からなかったんやろ…」兄「そやろ〜。お前レベル弱すぎやし装備これめちゃくちゃやんけ」・・・はい?・・・2006-08-01 08:42:00 -
44:
お花。
日曜、昼のリビングテレビの前で今流行ってるロープレを兄貴が勝手に私のセーブしているのを開始していた。
花「ちょお!やめてやぁ!」慌ててコントローラーをとりあげようとしたら兄貴がひょいっと避けた。
兄「なんやねん急に!お前にさっき聞いたら“うん”って言っとったやろ!どけやそこぉ。んまぁしばくぞ」2006-08-01 08:46:00 -
45:
お花。
花「はぁ?!何ですぐしばくとか言うん?!返せやぁ!」あたしがまたさらに兄貴近づくと
バシッ!
頭を一発殴られた!2006-08-01 08:49:00 -
46:
お花。
ばりうざい。
ばりうざいねんけどぉぉぉ(`´)!!!
持ってた雑誌を兄貴の頭に投げ付けた。ばこ―――――――――ん!!ストラァァイク!!2006-08-01 09:17:00 -
47:
お花。
兄「ったぁぁ!!痛いんちゃうんかぁこぉぉらぁぁ!」花「いきなり殴る方が悪いん「・・・ほら、そこどけ」
ぴた。
動きが止まる。いきなり父さんが二人の間に入ってきて新聞開いたまま横に転んだ。2006-08-01 09:22:00 -
48:
お花。
兄「ちょお、そこどいてや。お父(おとん)。なぁって。」兄貴が立ったまま呼び掛けた。
父「ん〜?・・・」うわの空のような返事。新聞を見ている。。この父親は、いつもこんな感じ。怒らないし、ぼ〜っとしてる。2006-08-01 09:26:00 -
49:
お花。
兄貴が仕方なくお父さんの前に座り違うゲームをはじめた。
兄貴は親には逆らわない。なぜだろう。よく分からない。
2006-08-01 09:28:00 -
50:
お花。
ぴ〜んぽ〜ん
チャイム音。
パタパタ。母さんの歩くスリッパの音が廊下で聞こえた。
誰だろ。宅急便かな。2006-08-01 11:11:00 -
51:
お花。
私はソファに座った。
花「お父さん、そこの雑誌取って」兄貴はサッカーゲームをしている。
父「・・・」新聞に夢中だよ(`´)
花「ねぇ、お父さん!取ってって「自分で取りなさい」父さんが新聞を見ながらそう言った。2006-08-01 11:15:00 -
52:
お花。
兄「ちょっとは自分で動けやデブ花・・」
兄貴がテレビの方を見ながらそう言った。いちいち腹立つやで全く???
母「晶(あきら)。織田くんよ」母さんがリビングに入ってきた。2006-08-01 11:18:00 -
53:
お花。
どきんっ★
その名前を聞いて胸がどきどきする。
兄「あっ、部屋に入っててもらって★」それを聞いて母さんが「花、ちょっとあがってもらうように言ってきてちょうだい★お父さんホームセンター行くんでしょ?」2006-08-01 11:22:00 -
54:
お花。
花「えっ・・兄貴っ「早く行けやぁ。」
ピコピコッ。ゲームに夢中。母さんはキッチンで何かしている。
どきどきしとうのにぃぃ。。あっ、服やばいっっ。
そう思いながらも立ち上がり玄関のドアをあけた。2006-08-01 12:24:00 -
55:
お花。
カチャ。
ゆっくりドアを開けると外の光が差し込んできて光の向こうに海がいた。
DOKIN ・・・DOKIN・・
鼓動が早くなる。。2006-08-01 12:28:00 -
56:
お花。
少しずつ近づいてくる海にどきどきしながら私はお土産にと手渡された袋を受け取ると海を玄関に迎えた。一瞬私の横を通り過ぎるとき海の香水?のようなかおりがした。
2006-08-01 12:36:00 -
57:
お花。
母「あんた何ぼ〜っとつっ立ってるの?」
はっ( ̄□ ̄;)!!・・気付けば母さんと父さんが玄関で靴を履いていた。あたしったらぼ〜っと余韻にひたってたわ!2006-08-01 15:11:00 -
58:
お花。
母さんがあたしの手を見て袋を取り上げ中身を見た。・母「あら、あんたの好きな渦巻きパンばっかじゃない★織田くんからのお土産?お父さん車の鍵忘れないでくださいよ」
父「ん?あっ、ホントだ・・・危ない危ない。」花「何時に帰ってくるん?」父「母さん次第」母「んまぁ!今日はお父さんの買い物に付き合うのに」花「何でもいいわぁ。。ちょおパン返してよ」あたしは母の手からパンが入った袋を取りリビングに小走りした。2006-08-01 15:18:00 -
59:
お花。
一人リビングのテーブルに座り袋から出した渦巻きパンをぼ〜っと眺める。
あたし小4からちょくちょく食べてたよなぁ。。
渦巻きパンの入ったビニール袋を触りながら考えていた。2006-08-01 16:02:00 -
60:
お花。
バタン!「ちょお待っててなぁ!すぐ戻る!」タッタッタッ!バタン!
「ん? 」廊下の方を見ると誰もいなかった。兄貴が出ていったみたいだ。海に声かけたのかなぁ。全く!友達 おいて出ていくなっ・・・・?!・・・えぇっ?!2006-08-01 16:06:00 -
61:
名無しさん
あげ
2007-06-24 16:01:00 -
62:
名無しさん
まだ???????
2007-06-24 20:49:00 -
63:
名無しさん
おまめのぱくりか?
2007-06-26 00:36:00 -
64:
名無しさん
パクリでなく名前変えただけやで だ〜か〜ら〜本人
2007-06-26 04:30:00 -
65:
名無しさん
ぉまめもっと書き方ぅまなぃ?
2007-06-26 07:12:00 -
66:
名無しさん
うん?もっとうまい
2007-06-26 13:08:00 -
67:
名無しさん
おまめこんなヘタやないし
やめてくれ2007-06-27 00:12:00 -
68:
名無しさん
アゲ
2007-06-27 07:36:00 -
69:
名無しさん
駄作
2007-07-14 15:49:00