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7つの嘘
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1:
◆yRn4xDXsVo
2005-08-26 03:41:00 -
250:
?????
頑張ってねン??
2005-09-30 17:31:00 -
252:
◆yRn4xDXsVo
時間というのはこんなにも早く通り過ぎるものだったの?
私は眠ってしまうのが勿体なく感じて朝まで起きていた。
眠い目をこすりながらも私の為に必死に起きてくれている彼がなによりも誰よりも愛しくてたまらない…2005-09-30 21:22:00 -
253:
◆yRn4xDXsVo
彼が急に起き上がり何か言いたげな顔で私をじっと見つめた。
悲しい顔をする彼を抱き締めずにはいられなかった。彼はため息をついてから強く肩を握り言った。
「お前ともっと早く出会いたかったな…」
浮気の上等文句かもしれないが私は嬉しかった。2005-09-30 21:45:00 -
254:
??
書いて?
2005-09-30 22:31:00 -
255:
名無しさん
書LIてぇ〜★
2005-09-30 22:37:00 -
256:
嵶
めっちゃおもろぃゎ???これからも読みたいから頑張ってな?主の文章の書き方が小説家みたいやわぁ?
2005-10-01 06:01:00 -
258:
◆yRn4xDXsVo
“タイミングって大事やんな”
いつか男が言った言葉。
―その言葉の意味を彼といることで体感するなんて思ってもみなかった―
あふれ出る涙を拭おうともせず肩を震わせて泣く私を彼はずっと抱き締めていた2005-10-01 19:40:00 -
259:
◆yRn4xDXsVo
はじめて彼に本音を言えた日。
「会いたかったー」
涙声ではっきりと伝わったのかもわからない。それでもよかった。
“あの子と別れて?”そんな台詞は言いたくなかった。ただ彼氏彼女という定義にあてはまっているだけで私の方がたくさん愛を貰っていると信じていたから…2005-10-01 19:46:00 -
260:
◆yRn4xDXsVo
ふいにされたキスは涙の味がした。
お互い泣いているのか笑っているのかわからない。
今までの淋しさを埋めあうかのようにただひたすら求めた。燃えた。
―このまま繋がったまま消えてしまいたい…
本当に純粋な気持ちで思った。2005-10-01 19:50:00 -
261:
◆yRn4xDXsVo
彼の腕のなかで眠る…
―このまま目覚めたくない―
本当に目覚めなければよかった…
2005-10-01 19:54:00 -
262:
◆yRn4xDXsVo
眩しい朝日ではなく嫌悪感と罪悪感で目が覚めた。
これが事の前兆だったのかと今になって思う。
やけに綺麗に片付いた部屋にはポツンと彼のでもない女物の香水が落ちていた。そっと手にとり匂いを嗅いでみる。
少し甘い匂いが鼻をつついた。2005-10-01 21:47:00 -
263:
◆yRn4xDXsVo
―さっきまで無かったやんな…?―
考えるのが先か驚くのが先だったのか…
突然彼の部屋の扉が開いた。
―――幸せってなんで続かないんかな?
誰か答えてや…2005-10-01 21:49:00 -
264:
◆yRn4xDXsVo
香水を手に持ったままの私を見下ろしあの子が言った。
「おはよう」
人の笑っている顔が初めて恐いと感じた。
するといきなり走り寄ってきた。
―殴られる!!
と思い咄嗟に構えをとった2005-10-01 22:32:00 -
265:
◆yRn4xDXsVo
と思い咄嗟に構えをとった
2005-10-01 22:33:00 -
266:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
初めて?しますっ?
前からずっと読んでるょ☆めちゃはまりま∪たぁ??頑張って書いてねぇ???2005-10-02 01:44:00 -
267:
◆yRn4xDXsVo
愛華さん
ありがとぉございま?す?少しだけ更新しますね??2005-10-02 06:14:00 -
268:
◆yRn4xDXsVo
するとあの子は勢いよく私の手をはたいた。
「汚いなぁ!!触らんといてや!」
動くあの子からはさっきの香水の甘い匂いがした。
あの子の顔は昔の朗らかな感じとは違いツンケンとした近寄りがたいものになっていた。2005-10-02 06:18:00 -
269:
◆yRn4xDXsVo
――私のせい?
自問自答して頷くことしか出来なかった。
あの子は床に座り込み下を向いた。
涙の雫が3滴掌に落ちていくのだけが見えた。
そして小さく呟く…
「悔しい…」と。2005-10-02 06:24:00 -
270:
略
「悔しい…」と。
2005-10-02 06:27:00 -
271:
???
頑張れぇ?
2005-10-02 23:50:00 -
272:
◆yRn4xDXsVo
???さん
ありがとうございますッ?今から書きますね??2005-10-03 01:52:00 -
273:
◆yRn4xDXsVo
何も知らない彼が呑気にあくびをしながら目覚めた。異様な空気といるはずのないあの子の存在に驚きを隠せない様子だ。
あの子はキッと私を睨んだ後彼の元へと擦り寄って行った。
「なんでなん?なぁ、なんでなん?」必死に彼に語りかけていた。2005-10-03 01:55:00 -
274:
◆yRn4xDXsVo
黙り込む彼。
すると突然あの子が猟奇的な声を発した。
「もう会わへんって言ったやんか!約束したやん!」尚も怒り続けるあの子。
――耐えられへん…
私は彼のためなら悪者になったっていい――
そして口を開いた。2005-10-03 02:09:00 -
275:
略
そして口を開いた。
2005-10-03 02:10:00 -
276:
◆yRn4xDXsVo
「あのさ…」
私が話しだした途端あの子は体の向きを変え私を睨み言い放った。
「うるさいねん!あの日あんたにメールした時返事も送ってこんかったくせに今頃口はさむなやぁぁぁ!」あの子は狂ったかのように叫び続けた。2005-10-03 02:15:00 -
277:
◆yRn4xDXsVo
「なんでぇ!?
あたしなんかした?
嫌われることでもした?
なぁ?!
答えてや…
答えろやぁぁぁぁぁあ!」あの子の悲痛な叫びが部屋中に響き渡った。2005-10-03 02:17:00 -
278:
略
答えろやぁぁぁぁぁあ!」あの子の悲痛な叫びが部屋中に響き渡った。
2005-10-03 02:19:00 -
279:
名無しさん
?
2005-10-03 02:20:00 -
280:
名無しさん
楽しみに読んでます^^
頑張ってね〜♪2005-10-03 02:21:00 -
281:
◆yRn4xDXsVo
やけに喉が乾いて声がでない。生唾を飲む“ゴックン”という音だけが私の耳に響いた。
「聞いてや!」
私の声を聞いた2人は黙りながら私を見つめた。2005-10-03 02:23:00 -
282:
名無しさん
?
2005-10-03 02:34:00 -
283:
◆yRn4xDXsVo
いざ話そうとしてもまるで喉の奥に丸い石が詰まっているかのようにうまく話すことができない。
「なに?」
あの子が急かす。
私は大きく深呼吸をした。2005-10-03 02:34:00 -
284:
名無しさん
?
2005-10-03 02:34:00 -
285:
◆yRn4xDXsVo
できるだけプレッシャーを軽減させようと目を瞑り話しだす。
「私が悪いから。彼のこと責めんといて…?私のことは何言うてもいいからさ」この一言で私はあの子の怒りを逆撫でしてしまった。2005-10-03 02:38:00 -
288:
◆yRn4xDXsVo
「気持ち悪いねん!かばうとか意味わからん。好きなん?この人好きなん?」
あの子は怒鳴りながら彼を指差した。
あの子につられてつい私も大声になってしまう。
「好き!誰にも負けへんぐらい好きや…」――言ってしまった――2005-10-03 02:43:00 -
289:
◆yRn4xDXsVo
あの子が一瞬驚いた様子を見せた後落ち着いた顔つきになった。
「………あたしら友達やったんじゃないん…?」
――今でもこの時のあの子の顔を忘れないよ。
私が裏切った、私が泣かせた――2005-10-03 02:49:00 -
290:
◆yRn4xDXsVo
自然と私の頬にも涙が伝う。あの子はグッタリと床にへたりこんだ。
「ごめん…ごめん……」
もうあの子に私の声は届いていない。
相変わらず彼は一言も発していない。2005-10-03 03:00:00 -
291:
削除削除されますた
あぼ~ん -
292:
◆yRn4xDXsVo
すると突然私の携帯が鳴りだした。
この状況で電話なでる気にもならない。
保留音を押そうと携帯を手にした時突然あの子が顔をあげ言った。「電話にでぇや。」2005-10-03 03:07:00 -
293:
◆yRn4xDXsVo
なにか嫌な予感がした。
案の定着信は男からだった。あの子は私から目を離さない。
震える手で電話にでた。2005-10-03 03:09:00 -
294:
◆yRn4xDXsVo
なかなか話せないでいる私に気付いたのか男の方から話しだした。
「今どこや?」
また嘘をついた。
「友達の家おる…」2005-10-03 03:12:00 -
295:
◆yRn4xDXsVo
「下おるからおりてきて」そう言うと男は電話を切った。
下?どういうこと?
するとあの子がニタッと笑い言った。
「彼氏に迎えにきてあげてって電話したよ☆」2005-10-03 03:16:00 -
296:
◆yRn4xDXsVo
私のメモリには彼と男しかはいっていない。しかも男の方はハートの絵文字で囲ってある。
男が私の彼氏だとわかるのも無理はない。
私は彼とあの子をそっちのけで男のもとへと走った。2005-10-03 03:19:00 -
297:
◆yRn4xDXsVo
全速力で階段を掛け下りたせいか呼吸のリズムが合わない。
男は目を合わせてくれないまま言った。
「とりあえず帰ろう。」
私は無言で頷いた。2005-10-03 03:22:00 -
298:
◆yRn4xDXsVo
シーンと静まり返る部屋に私と男がいた。
なにから話せばいいのかもわからないまま私は机の落書きを見つめていた。
付き合った日私が男宛てに書いたくだらない落書き。今はそれさえも私を締め付ける…2005-10-03 03:28:00 -
299:
削除削除されますた
あぼ~ん -
300:
◆yRn4xDXsVo
↑失敗しました??
2005-10-03 03:37:00