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夜の世界でしか生きれない女

スレッド内検索:
  • 1:

    羅夢◆XUio06jFsc

    更新遅ぃかもしれなぃしつまらなぃかも知れないけど、頑張って書くので最後までお付き合いして頂けたら嬉しいです。
    ょろしくぉ願いします。。。

    2006-07-21 17:06:00
  • 2:

    羅夢◆XUio06jFsc


    ―1998ネン・羅夢14才―

    2006-07-21 17:09:00
  • 3:

    羅夢◆XUio06jFsc

    中学二年生の時に、初めて【夜の世界】に足を踏み入れた。
    きっかけは【お金】が必要だったから。。。

    2006-07-21 17:12:00
  • 4:

    羅夢◆XUio06jFsc

    中一の時に、羅夢の両親は多額の借金とまだ幼い小学生の弟を残し蒸発した。

    電気もガスもあっという間に止まり、食べるモノもすぐになくなった。

    2006-07-21 17:16:00
  • 5:

    羅夢◆XUio06jFsc

    真っ暗な部屋の中。
    街頭の灯りに照らされ
    絶望と空腹の中、姉弟抱き合い眠りについてた。

    2006-07-21 17:18:00
  • 6:

    羅夢◆XUio06jFsc

    絶望に打ち拉がれ
    食べるモノもない状態。 幼い弟は幼なじみの家にあずかってもらう事になった。
    『とりあえずお金稼がなきゃ…』
    羅夢の頭にはそれしかなかった。

    2006-07-21 17:24:00
  • 7:

    羅夢◆XUio06jFsc

    でも…
    現実も世間もそんなに甘くはなかった。

    「ぁんた本当に働けるの?」
    「若いゎねぇ…」

    2006-07-21 17:29:00
  • 8:

    羅夢◆XUio06jFsc

    昼間のバイトは全て門前払いだった。

    『どうしょう…』
    本当は親元で、好きな事をしながら育つ時期。

    2006-07-21 17:32:00
  • 9:

    羅夢◆XUio06jFsc

    思春期真っ只中の時期。
    毎日取り立てにくる借金とりの恐い人。
    生きてる意味がわからなくなった…

    2006-07-21 17:35:00
  • 10:

    羅夢◆XUio06jFsc

    日々の暮らしでやっとの毎日。
    万引きをしながら食べつないでた。

    2006-07-21 17:37:00
  • 11:

    羅夢◆XUio06jFsc

    そんな時、知り合いに【スナック】で働かない?って誘われた。

    もともとャンチャで大人っぽくみられてたから14才でも働けた。
    中二になってすぐの事だった。。。

    2006-07-21 19:51:00
  • 12:

    羅夢◆XUio06jFsc

    これが羅夢の夜の世界のスタート。

    ママはとっても恐かったけど〔社会の厳しさ・接客マナー・敬語…〕様々な事を教えられた。

    2006-07-21 19:55:00
  • 13:

    羅夢◆XUio06jFsc

    そして、親のいなぃ羅夢のお母さんになってくれ
    悪いことしたら叱り頑張ったら抱き締めて誉めてくれた。
    ずっと行ってなかった学校にもママに背中を押され行くよぅになった。

    2006-07-21 19:58:00
  • 14:

    羅夢◆XUio06jFsc

    『羅夢?ぁんたは将来やりたい事とか夢ってないの?今はいいけどぁんたの人生は一度きりだよ!!悔いのないようにいきな!』
    『ぅーん…今は先が見えない。弟いるし弟を一生懸命育てる事しかないもん!でも、親いたら看護婦になりたいかな…』

    2006-07-21 20:03:00
  • 15:

    名無しさん

    おもろい

    2006-07-21 20:59:00
  • 16:

    羅夢◆XUio06jFsc

    15番さん書き込みぁりがとぅござぃます★ 
    おもろぃって言って頂けて嬉しいです。
    今から少し更新するからよかったら又読んでくださいね(^-^)

    2006-07-22 06:57:00
  • 17:

    羅夢◆XUio06jFsc

    >>14からの続き★

    『看護婦かぁ…いい夢ぢゃん!!なれるように頑張りなさいよ★ママもできる事は応援するしね!』
    『ママありがとう★今から頑張って勉強してみる!何年かかっても頑張りたい…』

    2006-07-22 07:00:00
  • 18:

    羅夢◆XUio06jFsc

    ママの言葉は嬉しかったし羅夢の胸に響いた。
    本当の娘のよぅに可愛がってくれるママ。
    帰る場所・甘えれる場所を作ってくれたママ。本当にありがとう★
    夢、叶うかな???

    2006-07-22 07:05:00
  • 19:

    それから、学校終わってすなっくに出勤するまでの数時間、毎日少しずつ机にむかった。
    もともと勉強嫌いな羅夢。最初は30分が限界でいっつもママに背中たたかれてた。けど、徐々に慣れ勉強する時間が長くなってた。
    ー人間、目標が出来たら嫌いな事でも頑張れるんだね。―" " "06/07/22 07:12

    2006-07-22 07:12:00
  • 20:

    羅夢◆XUio06jFsc

    スナックの仕事にも慣れ、少しずつ借金も返済出来るようになった。

    2006-07-22 14:04:00
  • 21:

    羅夢◆XUio06jFsc

    でも…何で羅夢が親の残した借金を返していかなきゃいけなぃんだろぅ…???
    親は羅夢達を捨てたのに。そんな疑問がでてきた。

    2006-07-22 19:23:00
  • 22:

    羅夢◆XUio06jFsc

    でも、羅夢の実の親には違いない。
    羅夢と弟を産んでくれた事には違いない。
    何か理由があったんだろう…
    そう思ったら恨む事はなかった。

    2006-07-23 20:40:00
  • 23:

    羅夢◆XUio06jFsc

    ー中学三年ー

    羅夢は真剣に将来を考えるようになってた。。。
    水商売は楽しいから続けたい!でも…学校には行かなきゃ…

    2006-07-23 20:43:00
  • 24:

    羅夢◆XUio06jFsc

    悩んでたらママが【看護学校】のパンフレットを貰ってきてくれた。

    そこは2ネン制の学校で授業は午前・午後のどちらか。。。
    〔試験受けてみよっかなぁ…〕

    2006-07-23 21:11:00
  • 25:

    羅夢◆XUio06jFsc

    試験科目は国語と数学。

    その日から必死に勉強をした。。。
    もちろん、スナックの仕事は頑張った。

    2006-07-23 21:13:00
  • 26:

    羅夢◆XUio06jFsc

    ママのぉ陰で修学旅行にも行けたし、羅夢は他の子と何ら変わりない中学生活を送ってた。
    ただ違うのは、夜【ホステス】になりお金を稼いでるといぅ事。。。
    自分で稼ぎながら学校に通ってたという事。。。

    2006-07-24 06:35:00
  • 27:

    羅夢◆XUio06jFsc

    三者進路相談の日。
    羅夢は一人で先生のもとに行った。
    「保護者の方は?」
    先生のそんな問いに「いません!!」と答えた羅夢。

    2006-07-24 06:38:00
  • 28:

    羅夢◆XUio06jFsc

    先生はしまった!とした顔しながらも「そぅですか…」と口をにごらした。
    そんな先生の態度にイライラして「親に捨てられて可愛そうとか思ってるンゃろ?!同情されたくなぃしな!」って怒鳴った。

    2006-07-24 06:42:00
  • 29:

    羅夢◆XUio06jFsc

    同情ナンテされたくなぃ…
    親に捨てられた不憫な子って見方されたくなぃ…羅夢も弟も可愛そうな子ナンカぢゃなぃもん!
    親おらんくても精一杯生きてんねん!!

    2006-07-24 06:44:00
  • 30:

    羅夢◆XUio06jFsc

    幼なじみのおばちゃんが弟の面倒みて親代わりはしてくれてる。
    でも、弟の学校行事は羅夢が行ってたし幼なじみの家に食費も生活費も羅夢がいれてた。
    だから、不憫でも何でもない。
    羅夢はこの日、絶対に学校に入るって誓った。学校入って担任を見返してやりたかった。

    2006-07-24 06:49:00
  • 31:

    羅夢◆XUio06jFsc

    それから試験の日まで頑張った。
    仕事と学校はきつかったけど、羅夢は一生懸命仕事しながら勉強した。

    15才でも一人前のプロのホステスだから弱音はきたくなかったんだ。

    2006-07-24 06:52:00
  • 32:

    羅夢◆XUio06jFsc

    一年以上同じ店でホステスしてたら、幼いながらにもプロ意識が芽生えてくる。
    馴染みのぉ客サンも増えるし羅夢に逢いにきてくれるお客サンもぃるから。

    2006-07-24 07:47:00
  • 33:

    羅夢◆XUio06jFsc

    試験は想像以上に簡単なモノだった。

    さっさとテストを終え、気付けば深い眠りについてた。
    入学試験で寝る子ナンテいないだろぅ…

    2006-07-24 07:50:00
  • 34:

    羅夢◆XUio06jFsc

    45分×2の試験もあっといぅ間に終わり
    面接へ。。。

    2006-07-24 07:52:00
  • 35:

    羅夢◆XUio06jFsc

    「アナタは何故この学校を受験しようと思ったのですか?」という面接官の問いに羅夢は正直に答えた。
    「看護士になるのは幼い時からの夢です。でも、私が中一の時に両親が蒸発し幼い弟と二人になり、一時は夢を諦めかけていましたが弟を立派に育てるタメにも、将来の事も考え受験しようって思いました。」

    2006-07-24 07:58:00
  • 36:

    羅夢◆XUio06jFsc

    そして次の質問に。「試験中、アナタは寝てましたが何故ですか?」
    「昨日も遅く迄仕事してて、その後で勉強してたので寝てません。テストがすぐにおわって気付いたら寝てました。ごめんなさい」

    2006-07-24 08:01:00
  • 37:

    羅夢◆XUio06jFsc


    この時、内心【おちた…】
    って思ってた。

    2006-07-24 11:49:00
  • 38:

    羅夢◆XUio06jFsc

    数週間後…

    通知が届いた。
    ドキドキしながら封を破った。

    2006-07-24 11:50:00
  • 39:

    羅夢◆XUio06jFsc


    【合格】

    2006-07-24 11:52:00
  • 40:

    羅夢◆XUio06jFsc

    ぅそ…
    そのフタモジを何度も何度も見返し真実でぁる事を確認した。

    2006-07-24 11:53:00
  • 41:

    羅夢◆XUio06jFsc

    「ママぁ受かったょ!合格だって。」

    うれしかった羅夢ゎすぐにママに電話をした。
    「ぉめでとぅ★」

    2006-07-24 11:56:00
  • 42:

    羅夢◆XUio06jFsc

    ママが喜んでくれてるのが電話越しにゎかって凄い嬉しかった★
    頑張ってょかった…って。。。

    2006-07-26 12:00:00
  • 43:

    羅夢◆XUio06jFsc

    ー4月ー

    羅夢は看護学校に入学した。
    ピカピカの一年生。。。

    2006-07-26 12:02:00
  • 44:

    めっちゃおもろい!見てるよ(*^−^)ノ??
    更新大変やろうけど気長に見ていくから頑張ってね!!

    2006-07-27 02:21:00
  • 45:

    羅夢◆XUio06jFsc

    >>春さん→書き込みぁりがとぅござぃます★★★

    更新遅くて申し訳なぃです(>_

    2006-07-27 14:49:00
  • 46:

    羅夢◆XUio06jFsc

    「ぉはょ★若いょねぇ?いくつなん?」
    入学式がおわり教室に帰ると一人の女の子が話し掛けてきてくれた。
    「15だょぉ★」

    2006-07-27 14:56:00
  • 47:

    羅夢◆XUio06jFsc

    ー由加チャンー
    18才の可愛らしい子。
    ゅかチャンとゎそれから仲良くなった。。。

    2006-07-27 14:58:00
  • 48:

    羅夢◆XUio06jFsc

    次の日からさっそく授業が始まった。
    基礎看護・薬理・病理・国語・数学・英語…
    看護の勉強は想像以上に難しいモノで羅夢は授業についていくのでいっぱいいっぱいだった。。。

    2006-07-27 15:02:00
  • 49:

    羅夢◆XUio06jFsc

    【看護とは手と目で患者さんを見て護ると言う事です。。。しっかり患者さんの状態を触り目で見ながら看護していきましょう…】

    【看護士とは何か?】
    一番最初に学んだ事だった。

    2006-07-27 15:07:00
  • 50:

    羅夢◆XUio06jFsc

    想像以上に難しい授業。
    多大なレポート。
    そして、スナックの仕事。羅夢には看護学校に入学してから睡眠時間がなくなった。。。
    学校と仕事の両立は中学の時の気楽な学生とは違ぃ本当にしんどくて何度も挫けそうになった。。。

    2006-07-27 15:11:00
  • 51:

    羅夢◆XUio06jFsc

    でも、自分の夢。
    学費と生活費と借金を稼がなきゃいけない…
    頑張らなきゃ…
    新しい生活でのストレスと睡眠不足に気力で耐えてた。。。

    2006-07-27 15:13:00
  • 52:

    羅夢◆XUio06jFsc

    でも、スナックの安い給料ではお金が足りない…
    いくら頑張ってもお金が残らない…
    「ママ?羅夢、もっと給料のいい店いかな学費払えない…だから、いったんやめていい?」

    2006-07-27 15:16:00
  • 53:

    羅夢◆XUio06jFsc

    「羅夢の生活ぁるもんね!今まで頑張ってくれてありがとぅ★ちゃんと卒業しぃょ!ナンカ困ったらいつでも連絡しておいで★」

    「わかったぁ!ママ、ぁりがとう★今までお世話になりました、」

    2006-07-27 15:18:00
  • 54:

    羅夢◆XUio06jFsc

    羅夢はお世話になったママにそうあいさつし長年頑張った店を後にした。

    そして次の日からキャバクラに行った。

    2006-07-27 15:20:00
  • 55:

    羅夢◆XUio06jFsc

    スナックはオール時給。
    指名もなければノルマもない。
    でも、キャバクラは時給+歩合給。
    指名とれなければ時給も下がっていく。。。

    2006-07-27 16:01:00
  • 56:

    羅夢◆XUio06jFsc

    でも、頑張れば頑張っただけ給料もあがって行く。。。
    スナックで気体あげられた接客術でキャバクラに挑んだ。
    ドレスに身を包み綺麗にセットされたヘアメイク。
    【キャバ嬢羅夢に変身した】

    2006-07-27 16:05:00
  • 57:

    羅夢◆XUio06jFsc

    スナック時代のお客さんもいたし1ヵ月もすれば羅夢のグラフは伸びてた。。。
    でも、やっぱり学校との両立は大変で精神的にも体力的にもいっぱいいっぱいだった。。。

    2006-07-27 16:08:00
  • 58:

    羅夢◆XUio06jFsc

    そんな時、一人の男の子に出会った。。。
    看護学校の友達
    ゆかちゃんとマイちゃんと遊んでた時に知り合った。
    ー龍弥クンー

    2006-07-27 16:10:00
  • 59:

    羅夢◆XUio06jFsc

    出会いはいわゅるナンパ。たっちゃんとれぃクンと純クンの三人に声をかけられ3対3で遊びに行った。
    「ねぇ、どれがたぃぷ〜?」
    そんなお決まりの話をしてたらみんなバラバラでマイチャンは純クン・ゅかチャンはれぃクン・羅夢はたっちゃんになった。

    2006-07-27 16:15:00
  • 60:

    羅夢◆XUio06jFsc

    珍しくみんなカッコよかったからネ。 
    6人でむかった先は一件の居酒屋。
    それぞれにお酒を頼みグラスをかわす。
    「はぢめましてぇ♪」

    2006-07-27 16:18:00
  • 61:

    羅夢◆XUio06jFsc

    お客さん以外の男の子と知り合ったの久々でとっても新鮮だった。
    順番に自己紹介が始まり
    龍弥クンが28才・れいクンが25才・純クンが26才という事もわかった。
    しばらくたわいもない話をしながらお酒を飲む。

    2006-07-27 16:23:00
  • 62:

    羅夢◆XUio06jFsc

    「ねぇ?たっちゃんはどんな女の子がすきぃ?」
    「羅夢みたぃな可愛らしい子カナ(*^_^*)」
    「はぃはぃ★そんなんいらんしぃ」
    「ほんまゃで!!」

    2006-07-27 16:25:00
  • 63:

    羅夢◆XUio06jFsc

    この頃の羅夢は人が信じる事ができなかった。
    早くに夜の世界に入り大人や社会の汚さを目の辺りにしてきたから?
    純粋さがなくなってた…
    だから、たっちゃんに言われたことばはとっても嬉しかったけど信じれなかった。

    2006-07-27 16:29:00
  • 64:

    羅夢◆XUio06jFsc

    みんなほろ酔いになった頃、カラオケに移動することになった。
    みんなそれぞれの車があったから別々の車でむかった。
    羅夢はたっちゃんの助手席に乗せてもらった。

    2006-07-27 16:34:00
  • 65:

    羅夢◆XUio06jFsc

    たっちゃんの車は真っ白でスモークのはってぁるいかにもャクザ仕様のベンツ。
    羅夢の頭に「もしかして…」ってことばが巡ってた。

    2006-07-27 16:39:00
  • 66:

    羅夢◆XUio06jFsc

    ベンツに乗っててROLEXの時計つけててお金も持ってる。そして、目が鋭い目してた。
    お客さんにも何人かャクザの人いた。
    恐くなかったし「ャクザだから」ってのはなかったけど関わりたくなかったンだ。

    2006-07-27 16:49:00
  • 67:

    羅夢◆XUio06jFsc

    たっちゃんもャクザだょね?
    ッて事はれぃクンも純クンも???
    不安になった羅夢は車の中でマイちゃんにメールした。
    「この三人ってャクザかなぁ?みんなそれなりの車乗ってるし目がそんな目してる気するんだけど、どう思う?」

    2006-07-27 16:53:00
  • 68:

    羅夢◆XUio06jFsc

    「らむの言ってる事あたってるよぉ★純がャクザゃで!って言ってるからぁ★でも、そんなん関係なぃで!!たっちゃんメチャいい人ぢゃん!今日ゎ楽しもぉ(^ .^)y-~~~」
    って返事きた。
    ゃっぱりそぅだったんだ…

    2006-07-27 16:57:00
  • 69:

    羅夢◆XUio06jFsc

    でも、車の中の二人だけの空間はとっても楽しかった。
    関係ないっか?!

    2006-07-27 16:58:00
  • 70:

    羅夢◆XUio06jFsc

    それからカラオケ行って6人で声が枯れるまで騒いでのんだ。。。

    楽しい時間はあっといぅ間。
    無常にも部屋のインターホンが鳴った。
    「そろそろかえろっか?」

    2006-07-27 17:01:00
  • 71:

    羅夢◆XUio06jFsc

    その瞬間一気に現実に戻された。
    明日から又学校と仕事だ…
    もぅちょっと遊びたい。
    まだ帰りたくなぃよ。。。

    2006-07-27 17:03:00
  • 72:

    羅夢◆XUio06jFsc


    「ばぃばぁぃ」
    「又あしたネ★」
    「ぢゃぁね♪」

    2006-07-27 17:05:00
  • 73:

    羅夢◆XUio06jFsc

    駐車場でみんなとバィバィしてたっちゃんの車に乗っり
    「楽しかったネ★久々に気分転換できたょ。ぁりがとネ★」
    ってお礼を言った。

    2006-07-27 17:07:00
  • 74:

    羅夢◆XUio06jFsc

    「羅夢?まだ時間平気か?」
    「ん?帰っても一人だし大丈夫★なんで?」
    「まだ喋りたいと思って。ってか、何で一人なん?親は?」
    「まぢで?嬉しい★羅夢の親、いなくなった。」

    2006-07-27 17:11:00
  • 75:

    羅夢◆XUio06jFsc

    車を移動させる為、二人は海に行った。
    海につき、「羅夢の事教えて★」っていうたっちゃんに羅夢は今までの出来事を話した。
    親が弟と借金を残して蒸発した事。お金を稼ぐ為、生活の為に中二からスナックで働いて事。そこのママがとっても可愛がってくれた事、ママのおかげで学校行くようになった事。自分で学費払いながら学校行ってる事。今はスナックやめてキャバ行ってる事。でも、両立しんどくていっぱぃいっぱぃな事。人が信じれない事。
    ナンカたっちゃんになら話しても平気かなって思ったンだ。

    2006-07-27 17:20:00
  • 76:

    羅夢◆XUio06jFsc

    たっちゃんは羅夢の話がおわる迄静かに話を聞いてくれてた。
    そして、「今まで一人でよく頑張ってきたな!これからは俺に甘えてこいよ!」って抱き締めてくれた。

    2006-07-27 20:23:00
  • 77:

    羅夢◆XUio06jFsc

    羅夢はたっちゃんの胸で泣き崩れた。
    親がぃなくなってから、ずっと一人で我慢して頑張ってきた。
    キット…誰かに甘えたかったンだ。

    2006-07-28 18:33:00
  • 78:

    羅夢◆XUio06jFsc

    そして、たっちゃんから
    「羅夢?俺はャクザしてて人の道を外れてるかもしらん。けどな、俺は筋の通らない事はしてない!!初めておまえを見た時からときたま見せる淋しそうな顔が気になってた。こんな俺でよかったらおまえを守って行きたい。絶対幸せにしたるから付き合って下さい。」
    って言われた。

    2006-07-28 23:07:00
  • 79:

    羅夢◆XUio06jFsc

    その言葉を聞いた羅夢は静かに頷いた。。。

    そして、二人は熱くて長いKISSをした。

    2006-07-29 21:51:00
  • 80:

    羅夢◆XUio06jFsc

    そして、龍弥と羅夢は羅夢が一人で暮らす家に行った。
    5LDKの一軒家。
    だが使ってたのはたった一つの部屋。
    「たっちゃん、座ってて?お茶いれるから。」そぅ言った羅夢を龍弥は後ろから抱き締め「こんな大きな家におまえは一人で暮らしてたのか?えらかったな!」って囁いた。。。

    2006-07-29 21:56:00
  • 81:

    羅夢◆XUio06jFsc

    そして、二人は一つになった。
    たっちゃんの全身には色とりどりの彫り物が描かれてた。

    たっちゃんの胸で昇ってる龍の中で羅夢は龍弥に抱かれた。そしてその腕につつまれ眠りについた。

    2006-07-31 15:17:00
  • 82:

    名無しさん

    頑張れ?(゚∀゚?)

    2006-08-01 01:36:00
  • 83:

    羅夢◆XUio06jFsc

    >>84さんぁりがとぅ?
    更新遅くなってごめんなさぃ…

    今から少し更新します。

    2006-08-06 22:12:00
  • 84:

    羅夢◆XUio06jFsc

    久々に安心して眠った★

    この日…
    羅夢ゎ一つの夢を見た。

    2006-08-06 22:13:00
  • 85:

    羅夢◆XUio06jFsc

    真っ暗な中、一人さまよぃ続けてる。。。
    探しても探しても出口は見つからない…
    そんな時、遠くに一筋の光が見えた。
    そこで目覚めた羅夢。
    その夢は今の羅夢の心境そのモノだった

    2006-08-06 22:16:00
  • 86:

    羅夢◆XUio06jFsc

    大好きだったお父さんとお母さんがいなくなってから、羅夢は一人真っ暗な道をさまよい続けてたんだ。
    頼れる場所も甘えれる場所もなく、ただがむしゃらに日々を送ってた。
    たっちゃんという光が
    羅夢を救ってくれたんだ。

    2006-08-06 22:19:00
  • 87:

    羅夢◆XUio06jFsc


    ーお父さん…
    お母さん…
    今、ドコで何をしているのですか?ー

    2006-08-06 22:21:00
  • 88:

    羅夢◆XUio06jFsc

    この日から、羅夢と龍弥は一緒に暮らしはじめた。

    生活感のなかった大きな家に生活感が戻った。

    2006-08-06 22:23:00
  • 89:

    羅夢◆XUio06jFsc

    「頑張らなくていいよ!」
    たっちゃんはそう言い、羅夢が学校に集中できるよぅに毎月お金を渡してくれてた。
    でも、羅夢は自分で頑張りたかったからそのお金は貯金しながら、少し出勤日数を減らしつつも今までどおりキャバと学校を両立させてた。
    たっちゃんが支えてくれてたから頑張れたンだ。

    2006-08-06 22:26:00
  • 90:

    羅夢◆XUio06jFsc

    ー2月ー

    病棟実習が始まった。。。

    2006-08-07 23:19:00
  • 91:

    羅夢◆XUio06jFsc

    羅夢はメッシュの入ってた見るからに【夜】の髪をばっさり切りほのかにブラゥンがかった色にまで戻した。
    それは羅夢の一つのけじめだった。

    2006-08-07 23:21:00
  • 92:

    羅夢◆XUio06jFsc

    実習が始まってから毎日たっちゃんが送り迎えをしてくれてた。
    最初の病棟は【内科病棟】朝、8時45分迄に病棟にあがらなければいけなくて
    家をでるのは毎日8時前…

    2006-08-07 23:24:00
  • 93:

    羅夢◆XUio06jFsc

    それから6時迄病院で実習をし、急いで美容院に行きセットしてもらいながらメークをして【キャバ嬢】に変身し、店に入る。
    「おはようございまぁす」

    2006-08-07 23:27:00
  • 94:

    羅夢◆XUio06jFsc

    店に入り、来店予定とグラフを確認する。
    この頃の羅夢はNO.3だった。
    クタクタの体でもお客さんの前では笑顔を欠かさずに仕事してた。
    そして、2時迄仕事して帰ってからはレポートと実習日記をつけて…睡眠時間は大体30分位だった。

    2006-08-07 23:30:00
  • 95:

    羅夢◆XUio06jFsc

    4月には水商売を初めて丸3ネン。
    プロ意識といぅか、意地があったからどんなにしんどくても辞めたくなかった…

    2006-08-07 23:33:00
  • 96:

    ゆう?

    しおりィ??

    2006-08-08 03:56:00
  • 97:

    羅夢◆XUio06jFsc

    ゅぅちゃんしぉりぁりゃーす?

    2006-08-08 04:55:00
  • 98:

    名無しさん

    茶髪で実習とかいかれへんし

    2006-08-08 05:10:00
  • 99:

    名無しさん

    ほのかな茶髪ゃったらいける病院もあるゃろ?デモ睡眠30分でぁのキツイ実習できるんかが不思議

    2006-08-08 12:55:00
  • 100:

    羅夢◆XUio06jFsc

    101サン>>羅夢の通ってた学校はほのかな茶髪だったら実習いかせてもらえてたんです。。。それまでがありえない位派手な頭してたんでさすがにその頭は無理やったケド(>_

    2006-08-08 22:56:00
  • 101:

    ゅぅ?

    読んでます???

    2006-08-08 23:45:00
  • 102:

    羅夢◆XUio06jFsc

    ゆぅちゃん>>ぃつもありがとうネ★
    もぅ少し更新しまぁす

    2006-08-08 23:55:00
  • 103:

    羅夢◆XUio06jFsc

    シャンパンを卸してくれたのもスナックの時からのお客さん。
    【涼クン】
    涼クンはまだ20代なのにその辺の伯父さま達よりもお金を持ってる。。。

    2006-08-08 23:59:00
  • 104:

    羅夢◆XUio06jFsc

    「キャァ?涼くんありがとう?」
    満面の営業スマィルで涼くんにお礼を言いながら席に座り一緒にシャンパンを抜いた。
    涼くんは羅夢の一番のお気に入りのお客さん。

    2006-08-09 00:01:00
  • 105:

    羅夢◆XUio06jFsc

    「外であお?」とか「付き合って」とか言ってこないし、お金使ってくれるし、お客さんと言うよりはお兄ちゃんみたいな存在。

    他の席で飲まされてしんどい時は「羅夢お茶飲み?」ッて休憩させてくれるし。
    常に気に掛けてくれてる。

    2006-08-09 00:13:00
  • 106:

    羅夢◆XUio06jFsc

    「チョットごめんね。」
    「ありがとう?」

    その言葉を繰り返しながら席を回っていく。
    羅夢はふらふらになりながらも【笑顔】は忘れなかった。

    2006-08-09 00:21:00
  • 107:

    羅夢◆XUio06jFsc

    今日はナンだろう…?
    明日も朝早いのにやばいなぁ…?

    そんなコトを考えながらもグラス一杯あけては移動して…
    席を廻ってた。

    2006-08-09 00:23:00
  • 108:

    羅夢◆XUio06jFsc

    フラフラになりながら
    送り出しを終え店に戻り
    一目散にトイレに駆け込んだ。

    2006-08-09 00:25:00
  • 109:

    羅夢◆XUio06jFsc

    気が抜けたのか立ち上がろうと思っても立ち上がれない…
    【ャバイなぁ…】
    洋酒は後から足にくる。。。
    しばらくしたら店長が「羅夢?いけるか?」
    ってドアを叩いてくれてた。

    2006-08-09 00:28:00
  • 110:

    羅夢◆XUio06jFsc

    「ムリィ?たてない…」

    そう言うと店長が鍵を外からあけて来てくれた。
    うずくまってる羅夢を抱き抱えソファーにつれてってくれた。

    2006-08-09 00:30:00
  • 111:

    羅夢◆XUio06jFsc

    「今日はよぅ頑張ったな!お疲れ様」
    店長のそんな声もドコか遠く、意識もうろうとする中携帯を取出したっちゃんに電話をした。

    2006-08-09 00:33:00
  • 112:

    羅夢◆XUio06jFsc

    「もしもし?羅夢?」
    「たっちゃん?もぅ無理ぃ↓上まであがってきて。。。」
    たっちゃんは羅夢の働いてた店のバックもやってたからオーナーや店長も知ってた。

    2006-08-09 00:36:00
  • 113:

    羅夢◆XUio06jFsc

    「店長?たっちゃんくるから来たらおこしてぇ」
    そう言い羅夢は深い眠りについた。

    レポートあるけど、明日から新しい病棟だけど、もぅ無理ゃ…

    2006-08-09 00:39:00
  • 114:

    羅夢◆XUio06jFsc

    目が覚めるとベットの上。
    「頭痛ッ…」
    完璧二日酔い…
    隣をみるとたっちゃんは気持ちよさそうに眠ってた。時計をみるとまだ、5時半。

    2006-08-09 00:41:00
  • 115:

    羅夢◆XUio06jFsc

    たっちゃんを起こさないようにベットから出てキッチンにむかった。
    冷蔵庫から水を取出し一気に飲み干すとお酒を抜くためにお風呂に入った。

    2006-08-09 00:43:00
  • 116:

    羅夢◆XUio06jFsc

    ぁれ?昨日どうやって帰ったんだっけ?
    来てくれたお客さん送って、トイレ行って…
    やばい…思い出せない…
    ぁっ…レポート書かなきゃ…
    明日から小児科病棟だ。

    2006-08-09 00:46:00
  • 117:

    羅夢◆XUio06jFsc

    お風呂からあがり、机にむかった。
    とりあえず持って行かなきゃいけないレポートだけ書いて…
    1時間でできるかなぁ?
    回ってない頭を動かしレポートを仕上げた。

    2006-08-09 00:49:00
  • 118:

    羅夢◆XUio06jFsc

    用意をすましたっちゃんを起こす。
    「たっちゃん?起きて!!」
    「んー!羅夢たんおはょ★」
    この時間が一番幸せ★
    今日も長い一日が始まった…

    2006-08-09 00:52:00
  • 119:

    羅夢◆XUio06jFsc

    たっちゃんがシャワー浴びてる間に羅夢は昨日来てくれたお客さんにメールを打つ。
    「ぉはょ?昨日ゎぁりがとぅ?○○さんに逢えたからめっちゃ嬉しかった?又、一緒にシャンパン飲もうネ?今から学校行ってきまぁす?○○さんも体無理しないように仕事頑張ってネ?」 
    ー送信ー 
    我ながら上出来★

    2006-08-09 00:56:00
  • 120:

    羅夢◆XUio06jFsc

    もともと子供好きな羅夢。
    今日からの小児科実習が一番楽しみだった。。。

    ドキドキしながら、期待と不安で病院にむかった。。。

    2006-08-11 19:23:00
  • 121:

    羅夢◆XUio06jFsc

    一緒に実習入るのは羅夢いれて3人。
    まぃちゃんも同じ病棟だった。。。
    受け持つ患児さんの病室に案内された。

    2006-08-11 19:29:00
  • 122:

    羅夢◆XUio06jFsc

    「リョウクン?おはよ★今日からリョウクンがお家に帰るまでお姉ちゃんと遊んでくれるカナ?」
    しゃがんでそう言うとリョウくんは二コッと笑って
    「うん!お姉ちゃんあそぼ」ッて言ってくれた。

    2006-08-11 21:57:00
  • 123:

    羅夢◆XUio06jFsc

    その日は一日、リョウくんと遊んだり、お母さんと話したり…
    コミュ二ケーションをとれるように過ごした。
    リョウくんは比較的軽度の患児さんで、すぐに退院ができそうだった。
    そして、とても人懐っこい男の子。

    2006-08-11 22:01:00
  • 124:

    羅夢◆XUio06jFsc

    お母さんもとても気さくな方でとても安心した。

    2006-08-11 22:04:00
  • 125:

    ゅぅ?

    読んでまちュ?

    2006-08-12 10:48:00
  • 126:

    羅夢◆XUio06jFsc

    ゆうチャンぁりがと?
    頑張ります?

    2006-08-12 20:30:00
  • 127:

    羅夢◆XUio06jFsc

    夕方5時30分。。

    エプロンを付けて一部屋一部屋に夕食を配る。

    ートントンー

    2006-08-14 03:47:00
  • 128:

    羅夢◆XUio06jFsc

    「お食事でぇす?」

    「ぁっ…ありがとうございます」
    「○○チャン(君)いっぱい食べてネ」
    頭をヨシヨシしながら声かけて回った。

    2006-08-14 03:49:00
  • 129:

    羅夢◆XUio06jFsc

    全部配りりょう君とのお食事タイムが始まった。

    「ピーマンもトマトも嫌ぁ」
    そぅ言い好きなモノだけに箸をつけてくリョウ君。

    2006-08-14 03:52:00
  • 130:

    羅夢◆XUio06jFsc

    「もぅ!!」
    お母さんも呆れながらも何にも言わずに見守ってた。
    「野菜、いつも食べないんですか?」
    そう聞くと
    「食べて欲しいんだけど、なかなかネ?」って言葉がかえってきた。

    2006-08-14 03:54:00
  • 131:

    羅夢◆XUio06jFsc

    ほかに嫌いなモノがないか聞き、リョウ君とむかった。
    リョウ君の嫌いなモノゎ野菜全般、牛乳、豆…

    「リョウくん?お野菜嫌いなの?お姉チャン、嫌いなモノないよ!!」

    2006-08-14 03:57:00
  • 132:

    羅夢◆XUio06jFsc

    「だって、おいしくなぃもん」
    「そっかぁ…お姉チャンゎ美味しいと思うけどなぁ…一口だけ頑張ってみよっか???」
    「イヤぁ?」

    2006-08-14 04:00:00
  • 133:

    羅夢◆XUio06jFsc

    「耳貸して!」
    コショコショ…
    リョウ君に頑張って食べれるようになったら、リョウ君の好きな新幹線をプレゼントしてあげると内緒話した。
    すると…

    2006-08-14 04:03:00
  • 134:

    羅夢◆XUio06jFsc

    嫌いな野菜も豆も残さずにキレイに食べた。

    子供ゎ内緒話好きだし、本当に単純で可愛らしい?

    2006-08-14 04:05:00
  • 135:

    羅夢◆XUio06jFsc

    「すごぉぃ?さっすがぁ?」
    そう言ってヨシヨシすると得意な顔してた。

    お母さんもびっくりしながら誉めてた。

    2006-08-14 04:07:00
  • 136:

    羅夢◆XUio06jFsc

    しばらく話して、食器を片付け今日の実習は終わり。

    「リョウ君?又明日ネ?」
    「ぅん!お姉ちゃん、忘れないでね!!バィバーイ」
    お母さんにもあいさつをして病室を出た。

    2006-08-14 04:10:00
  • 137:

    ゅぅ?

    無理せん程度にィー、頑張ってネ??

    2006-08-14 07:07:00
  • 138:

    羅夢◆XUio06jFsc

    ゅぅちゃんいつもぁりがとぉ?
    もぅこのスレの常連だね笑
    頑張ります?

    2006-08-14 08:13:00
  • 139:

    羅夢◆XUio06jFsc

    今日は仕事が休み♪
    久々にたっちゃんとユックリ出来ると思ったら自然と顔が綻ぶ?
    ニコニコしながら更衣室に入ると先生に突っ込まれた?

    2006-08-14 08:17:00
  • 140:

    羅夢◆XUio06jFsc

    「羅夢、ナンカ良いことでもあった?久しぶりにあなたの笑顔みたゎ…」
    「何にもないょ★受け持ちの患児さんが嫌いな野菜を全部食べてくれたから嬉しかったけど。」

    2006-08-14 08:20:00
  • 141:

    羅夢◆XUio06jFsc

    「すごいぢゃん!!頑張ってるなぁ?その調子!!」
    「当たり前だしぃ笑先生お疲れぇ?」

    「お疲れ様★」

    2006-08-14 08:22:00
  • 142:

    ゅぅ?

    ぁーゲ??

    2006-08-15 10:15:00
  • 143:

    あやこ

    おもしろぉい??羅夢ちゃんめっちゃエライなぁ?
    見習わなアカンわ?

    2006-08-16 17:42:00
  • 144:

    名無しさん

    かいてー!

    2006-08-16 18:00:00
  • 145:

    羅夢◆XUio06jFsc

    ゅぅちゃん→あげてくれてぁりがとぅ?
    ぁやこちゃん→見習うナンテ…?とんでもなぃょぉ?
    又、読んでね?
    名無しさん→お待たせしました?今から少し更新しますね

    2006-08-17 23:19:00
  • 146:

    羅夢◆XUio06jFsc

    更衣室を出てたっちゃんが待ってる場所に急いでむかった。

    「お疲れさん?」
    「お疲れぇ?たっちゃん?おもちゃ屋さんに寄って?」

    2006-08-17 23:21:00
  • 147:

    羅夢◆XUio06jFsc

    おもちゃ屋さんに向かいながら今日の実習の様子を話した。
    すると…
    たっちゃんに「おまえはほんまに子供好きゃねんなぁ…弟引き取るか?」って言われた。

    2006-08-17 23:24:00
  • 148:

    羅夢◆XUio06jFsc

    びっくりしたけど嬉しかった。そのことばだけで羅夢は幸せゃった。
    「嬉しいけど、夜一人になっちゃうから今のままの方が弟には良いと思うから。たっちゃん?ありがとう」

    2006-08-17 23:40:00
  • 149:

    羅夢◆XUio06jFsc

    おもちゃ屋さんに着き、りょうクンへのプレゼントを選んだ。
    病室でも遊べるおもちゃ。
    羅夢が選んだのは新幹線のおもちゃとお絵描き帳と新幹線の絵本。

    2006-08-18 03:51:00
  • 150:

    ゅぅ?

    待ってまぴたっ??

    2006-08-18 07:05:00
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