小説掲示板ホンマに大好きだった…のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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ホンマに大好きだった…

• 1:

  ユイ

  いろんな恋愛したけど、一番好きになった人の話しを書きます！読みにくいカモだけど読んでやってください｡｡｡

  2006-07-14 07:07:00
• 2:

  ユイ

  ―18歳の３月―田舎から上京
  ユイゎプロダンサーになるとゆう夢があり慣れない東京に一人で上京
  
  不安､怖い､寂しい気持ちを一緒に連れて…

  2006-07-14 07:15:00
• 3:

  ユイ

  東京の最初の印象は…暑い！人多すぎ！みんな人間？かな。。着いてすぐ帰りたくなったのを今でも覚えてる（笑）
  
  『よし！田舎魂で頑張ろ！』
  とゎ言いつつ、家までの道のりを迷い続けるユイ…

  2006-07-14 07:22:00
• 4:

  ユイ

  やっとのことで家に着き『今日からｺｺに住むんだぁ〜』｡｡と、新しい生活に胸膨らまし､さっそくバイト探し☆
  
  田舎と違いたくさん募集が有るコトにユイゎ愕然…優柔不断なユイには数が多ければ多いほど困る｡
  結局絞り込めず友達に電話をした｡

  2006-07-14 07:30:00
• 5:

  ユイ

  ﾕｲ｢アヤ〜泣”｣
  ｱﾔ｢どしたん??さっそく問題有りっすかぁ??｣
  ﾕｲ｢バイト探してるんだけど何にしよ〜泣｣
  ｱﾔ｢はい？バイトも自分で決めれんで、やっていけるん？笑｣
  ﾕｲ｢だって〜｡｡いっぱい有りすぎ〜泣｣
  ｱﾔ｢ユイずっと夜やってたし、夜は？｣
  ﾕｲ｢東京で夜なんか怖すぎだから!!｣

  2006-07-14 07:42:00
• 6:

  ユイ

  ｱﾔ｢ハハハ笑｡確かに!!ぢゃぁ、お姉のとこゎ？うちのお姉、小さいスナック出してるケド??｣
  ﾕｲ｢ひろちゃんスナック出したん？紹介してやぁ☆｣
  なんとも単細胞な私。せんなこんなでバイトも決まり、アヤのおかげで来週からバイトに行けるのだ★

  2006-07-14 07:49:00
• 7:

  ユイ

  ―バイト初日―
  
  小さなスナックとは聞いてたケド､ｺｺは東京…｡客そうも違えば、ノリや雰囲気も全然違うんだろなぁ〜。と勝手に悪い妄想。ユイお決まりの悪い癖!!

  2006-07-14 07:55:00
• 8:

  ユイ

  ｢でもヒロちゃんいるし大丈夫かな☆｣
  この早いテンションの変わりようも毎回おきまりなのだ…笑
  
  そして店に到着―" " "06/07/14 07:59

  2006-07-14 07:59:00
• 9:

  ユイ

  深呼吸してから…
  ﾕｲ｢おぢゃましま〜す!!｣
  いかにも作ってます的なスマイルで挨拶したものの……
  店の子｢…………｣
  ﾕｲ(ヤバかったかなぁ汗)

  2006-07-14 08:07:00
• 10:

  ユイ

  少し戸惑っていると奥からヒロちゃんが出てきた。
  ﾕｲ｢ひろちゃーん喜”｣
  ﾋﾛﾁｬﾝ｢ユイ本間に出て来たんやぁ☆｣
  ﾕｲ｢うん★でもうちには東京無理かもぉ↓↓泣｣ﾋﾛﾁｬﾝ｢あんた来たばっかで、もぉ弱音かぁ？うちが根性叩き直したる！｣ﾕｲ｢ひろちゃんの教育ゎうちのオトンより怖いから遠慮しとく〜笑泣”｣

  2006-07-14 08:17:00
• 11:

  ユイ

  懐かしい話しをいっぱいした後、仕事の内容や女の子を紹介してもらい、客が来るまで待機していた。スナックゎキャバと違い指名もなければ時間制もなく、なんだか不思議な感じだった。
  
  こんなんでお店儲かるんかなぁ〜。。。
  
  考えるコトゎやっぱりどぉでもいいことばかり。

  2006-07-14 08:30:00
• 12:

  ユイ

  そんなコトを考えてるとさっそく客が来た。この客ゎ店の常連さんヒデ君。。らしい!!ユイが初めて接客する人ゎこの人みたいだ｡｡
  ｢いらっしゃいませ〜♪｣みんな声を揃えて立ち上がる｡
  (ヤバっ！ユイも言わなきゃ…)
  ｢いらっしゃいませ…｣
  ﾋﾃﾞ君｢おっ！新人さんかぁ！｣

  2006-07-14 08:40:00
• 13:

  ユイ

  ﾏｷさん｢うん☆可愛いでしょ？上京してきたばっかなんだって★ヒデ君今日ゎいつもの辛口ピーコ禁止よぉ!優しくしたげてね★｣
  
  マキさんゎチーママでとても親切で優しい人♪♪
  この後も何組か客が入り３時に店ゎ終わった｡キャバの頃と比べると客の入りも少なく閉まる時間も早いので少しラクだった｡
  それにマキさんを中心に店の子のお陰で緊張も少しずつほぐれ初日もどうにか無事終わることができた。

  2006-07-14 08:53:00
• 14:

  ユイ

  ﾏｷさん｢ユイちゃんお疲れぇ☆｣
  ﾕｲ｢お疲れ様です☆｣
  ﾏｷさん｢初日ゎどーだった?｣
  ﾕｲ｢思ってたよりもやりやすくてみんな優しいし楽しかったです☆★｣
  
  またまた作ってますスマイルなユイ…
  早く帰りたい〜”つかれたぁ〜↓↓”…なんてセリフゎ口に出せない…
  
  その時後ろからナミさんが｢ユイ〜♪おちゅだね★これからも宜しくね〜☆｣っと､抱きついてきた｡
  ナミさんゎユイの１つ上で明るくて話しやすく、お姉ちゃん的存在だ。

  2006-07-14 09:35:00
• 15:

  ユイ

  ﾅﾐさん｢そりゃマキさんゎおばたんだから仕方ないよぉ〜笑”｣
  ﾏｷさん｢はぁ？マヂウザイし!ガキゎ早く帰って寝な!!｣
  ﾅﾐさん｢きゃぁ〜鬼ババこわぁい☆爆笑☆｣
  
  
  いつになったら帰れるの……泣

  2006-07-14 09:49:00
• 16:

  ユイ

  やっとのコトで解散でき、その日ゎひろちゃんと一緒に車で帰った。
  ひろちゃんとユイの家ゎ電車で一駅隣で意外と近かいのだ｡
  
  ﾕｲ｢ひろちゃんぢやーね☆今日ゎありがと★また明日ねぇ♪｣そう言って車から降り､小走りで部屋の中に入った｡

  2006-07-14 09:58:00
• 17:

  ユイ

  まだ慣れない部屋だけどやっぱり自分の部屋と言うのゎ落ち着くものだ｡
  
  ｢疲れたぁ〜。ねむ〜い(´□`)｣ベッドに倒れてゴロゴロしている内、いつの間にか寝てしまっていた――

  2006-07-14 10:03:00
• 18:

  ユイ

  ―昼過ぎ―
  ｢ヤバーイ!!化粧したまま寝てたし↓↓泣｣
  お風呂に入り急いで化粧を落とす。
  
  今日ゎ寝起き最悪な気分から１日スタートした。

  2006-07-14 11:01:00
• 19:

  ユイ

  お風呂から出ると、ご飯を買いにコンビニへ｡今日ゎパンの気分かなぁ〜☆なんて能天気なユイゎいざ店に入るとまた、悩み始める。｢えぇ〜どうしよ。サンドイッチもィィケド空揚げ弁当かなぁ…｣
  そして気づけばアヤに電話…お決まりなのら“苦笑”

  2006-07-14 11:11:00
• 20:

  ユイ

  ｢もしもしアヤ〜？｣
  ｱﾔ｢はいはーい☆また何か悩んでんの〜？笑｣
  ﾕｲ｢正解↓↓サンドイッチと空揚げ弁当どっちがィィかなぁ？｣
  ｱﾔ｢オォ?今日ゎ２つまで絞れたんだね笑｣
  ﾕｲ｢だって後まずそうなんだもん…｣

  2006-07-14 11:27:00
• 21:

  ユイ

  ｱﾔ｢そりゃありがたいね!ｱﾔゎ空揚げ弁当のが好き☆｣
  ﾕｲ｢ぢゃぁ空揚げ弁当にする♪♪｣
  
  ハィ。単純｡｡｡

  2006-07-14 11:30:00