-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
いつか、また…
-
1:
七海
本当に好きな人が出来ました。
更新ペースは遅いかもしれませんが、気長に読んで下さい。2006-07-03 18:39:00 -
71:
名無しさん
続き読みたいッ!!(>_
2006-07-08 02:45:00 -
72:
七海◆8NBuQ4l6uQ
72さんありがとう☆ちょっと更新しますね!
2006-07-08 18:25:00 -
73:
七海◆8NBuQ4l6uQ
【本当に変な店…】そう思いながら七海は昂弥とも適当な会話で済まそうと思っていた。昂弥は『俺今日酔っぱらってんねん!普段はもっと静かやで。普段の俺みたらびっくりすんで!』とニコニコしながら話かけてきた。「へぇ…そうなんだ。」そんな話興味が無いと言いたそうな七海。そこにちょっと席を離れていたしゅうタン…秀司が戻ってきた。
2006-07-08 18:34:00 -
74:
七海◆8NBuQ4l6uQ
『あぁぁ!なかちゃん!!…あ…本名ゆうてもた(-_-;)ちゃうねん!七海ちゃん聞いて!俺な代表と地元の連れやねん!』慌ててフォローを入れる秀司。そんな必死な秀司を見て、七海は笑いが堪えられなくなってしまった。
「『…プッ』」タイミングよく昂弥も同時にふきだした。七海と昂弥は見合わせて笑う。「本名知ってるから大丈夫だよ!」2006-07-08 19:00:00 -
75:
七海◆8NBuQ4l6uQ
秀司が不思議そうな顔をしている。『…???』それを見てまた笑う七海。佳奈は我関せずといった顔をして、戻ってきた秀司を逃がすまいとネクタイを持ってべったりくっついている。「さっき名刺の代わりに診察券もらったの!」昂弥も笑いながら秀司を見ている。
事情を説明してやっと納得した秀司が喋りだした。『代表どう?男前やろ?俺と代表揃ったら最強やしなぁ!笑』2006-07-08 22:31:00 -
76:
七海◆8NBuQ4l6uQ
「あはは。そうなんだ?」【適当に…適当に…。どうせここも初回だけ。】そんな事を考えていた。
このまま…【適当】を貫けば良かったのかな。そしたら今、私はどうなってたのかな…。どうして貫けなかったんだろう。ううん。貫けなかったんじゃない…。自分の意思で【貫かなかった】……。ユキちゃん、私これでいいのかな…?2006-07-08 23:48:00 -
77:
七海◆8NBuQ4l6uQ
昂弥は他の席を回るらしく席を外した。佳奈が秀司とじゃれながら『昂弥くんやっぱ男前やなぁ。ねぇ〜しゅうタン☆』と言う。『まぁ俺の方がかっこいいけどなぁ!笑』秀司が佳奈に向かって言った。佳奈がふいに七海の方を見て言った。
2006-07-09 19:01:00 -
78:
七海◆8NBuQ4l6uQ
『昂弥くんにしたらええやん!七海ちゃん結構あーゆうタイプ好きやろ』確かに、嫌じゃない。居心地も良かった。人見知りの七海が笑いながら話して、楽しそうにしていたのも事実。
「秀ちゃん、昂弥くんでいい。もう他の子回らなくてもいいよ」2006-07-09 19:07:00 -
79:
七海◆8NBuQ4l6uQ
―え?私何言ってるの?
自分で驚いた。いつも七海は口座を決める時自分で選ばない。まず佳奈に聞く。そして帰るぎりぎりまで悩む。
七海の一言に驚いたのは佳奈の方だった。いつもならここでお決まりのセリフを言うハズなのに。《佳奈ちゃん誰がいいかな?私誰でもいいや。佳奈ちゃん好きな子選んでよ。》そう、いつもなら…。2006-07-09 19:13:00 -
80:
七海◆8NBuQ4l6uQ
そんな2人の様子に気付く気配もなく秀司が言った。『マジで?代表でいいん?やった!』そして昂弥の所に急いで行った。
残された七海と佳奈はお互い驚きを隠せない様子で話だした。2006-07-09 19:18:00