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非現実的な世界で生きる私

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  • 1:

    マミ

    風俗を始めて約三年…その中で見て来た人や過去の自分について書いていきたいと思います。文章下手ですが良ければ付き合って下さい。

    2006-07-10 00:56:00
  • 2:

    マミ

    アキとは、中学時代からの親友で、当時18歳だった私達はろくにバイトもせずに援交を繰り返しその日その日の収入を得ていた。
    しかし、当時私は付き合っていた男に股をかけられていたのが発覚し、援交ならまだいけるけど風俗とかほんまに売り物になるみたいで嫌やとゆうギリギリのプライドでさえ、もぅどうでもよくなっていたので、アキに風俗の話を持ち掛け二人で店を捜す事にした。

    2006-07-10 01:10:00
  • 3:

    マミ

    アキは金には目がない子でその時から金に対する執着は並大抵のものではなかった。【金の為なら何でもする】とゆう言葉はきっとこうゆう子の為にあるんだろう。

    だから、『風俗一緒に行こうよ』っと言った時もすんなりOKを出してきた。

    2006-07-10 01:16:00
  • 4:

    名無しさん

    変わっていく自分
    書いてる?
    なんか最初めっちゃ似てるってか同じやん。

    2006-07-10 01:37:00
  • 5:

    名無しさん

    読んでるから頑張って?

    2006-07-10 02:14:00
  • 6:

    マミ

    ☆5番さん☆→『変わっていく自分』書いてたん私です(^^;)書いたのはいいんですが保存するのを忘れてしまってて、新しくまた書いてみました。ややこしい事してしまってごめんなさぃm(__)m
    ☆6番さん☆→ぁりがとぅござぃます☆頑張って書いていくんでッッ!!

    2006-07-10 02:28:00
  • 7:

    マミ

    そして、二人の目に止まったのは可愛らしいイラストが書いてあるページだった。大きな文字で【脱がない・舐めない・舐められない】と書いてあった。これを見てアキは、『こんなんありえへんやん!!脱がない・舐めない・舐められないで日給8万も稼げてたらウチ援交なんてしてないって!!(笑)』と笑っていた。私もそれにつられて笑い、『ほんまやなぁ!!つぅか、結局はどこも書いてる事同じなんやしもぅ悩んだってしゃないし、ここに決めよや!!』と言いさっそく、面接してもらう為に電話をかけた。

    2006-07-10 02:36:00
  • 8:

    マミ

    そして、面接は翌日になり、とりあえずアキと別れ家に帰った。

    そして、これからの事を一人で考えていた。《とうとう、ウチも風俗嬢かぁ…あんだけ嫌がってたのになぁ…まぁ、なるようになるわなぁ》っと思いながら、明日の面接に備えその日は早めに寝た。

    2006-07-10 02:41:00
  • 9:

    マミ

    翌日、アキと待ち合わせをしてミナミに出た。
    店の近くまで行けば、店員が迎えに来てくれるらしい…《何!?VIP待遇ゃん!!》っと、普通では考えられない店員の行動に少し優越感に似たものを感じていた。

    2006-07-10 02:44:00
  • 10:

    マミ

    しばらくすると、感じの良さそうな店員が『じゃぁ、こちらについて来てもらえますか』と私達を誘導した。
    5分もかからないうちに、小さなビルの前に着き、2階に案内された。
    部屋の中は風俗雑誌やら無意味なテーブルやら、ごちゃごちゃとしていて、少し居心地が悪かった。

    2006-07-10 02:48:00
  • 11:

    マミ

    そして、迎えに来てくれた店員が、『上の者が来るまでお茶でも飲んでて下さい』と缶ジュースを渡してきた。二人は『ありがとうございます』と受け取ったが、最後までそれを口に入れる事は無かった。

    2006-07-10 02:52:00
  • 12:

    マミ

    緊張してしまって、二人は無言のまま、店員の言う《上の者》を待った。
    しばらくすると、えべっさんに似た物腰の柔らかそうなオッさんが部屋に入って来た。
    私達を見るなり『遅くなってごめん?!!』とものすごい笑顔で話かけてきた。
    そして、何でこの店を知ったかを聞かれたので求人雑誌と答えると、『あーあれね、脱がない・舐めない・舐められないって書いてるでしょ??ケドこのお店は脱ぐし、舐めるし、舐められるんよ。それでも大丈夫??』と聞いてきた。

    2006-07-10 03:01:00
  • 13:

    マミ

    眠くなってしまったので、また明日更新しますm(__)m

    2006-07-10 03:02:00
  • 14:

    マミ

    いきなりそんな事を、真剣に聞かれて正直とまどってしまった…今から働く世界がどうゆう世界かとゆう、不安を覚えたが、もぅ風俗嬢になる覚悟は決めていた…今更ジタバタしても仕方が無いと思い、『はい…大丈夫です』と答えた。

    2006-07-10 23:38:00
  • 15:

    マミ

    すると目の前に居る男は真剣な目で私達を下から上へと見てきた。品定めされている…と瞬時に分かった。そぅ…私はこの瞬間からすでに品物になってしまったのだ…。

    2006-07-10 23:41:00
  • 16:

    マミ

    『じゃぁ、今日から働いてもらおっかな』っと、また笑顔で話してきたので少しホッとした。
    アキと『良かったぁ☆かなり緊張したって!!』と二人ではしゃいでいた。そして、その少しの緊張の開放からまた緊張に変わる時が来た。いわゆる講習とゆう行為だ。

    2006-07-10 23:46:00
  • 17:

    名無しさん

    ガンバってくださぃ??最後まで読みます?

    2006-07-10 23:50:00
  • 18:

    マミ

    先に私から講習をする事になった。さっき面接してもらった《上の者》ではなく、少し痩せめの小柄な人が講習の相手だった。二人で部屋に入り一通りの流れを教えてもらい、プレイに入った。今まで援交を続けたのでそれまで通りの事をした。そして、講習も終わり二人で少し話をした。

    2006-07-13 04:28:00
  • 19:

    マミ

    『それにしても、この業界初めてなんでしょ??それにしてはすごい上手かったよ☆あの通りにやっていけばすぐにお客さんも付くよ。しかし、ほんとスタイルいいなぁ☆それにその胸!!今まで何人もの子、講習してきたケド俺が見た中で上位に入るよ!!』と嬉しいそうに話した。付き合った彼氏にもそして援交の客にもスタイルと胸だけはいつも褒められた。

    2006-07-13 04:33:00
  • 20:

    マミ

    だからこの体は、むしろ売り物にしたほうがいいとも昔から自分で思っていた。年をとったらこの体は売り物にならないが、今は売り物になる。今しか売れないんなら売ってたほうがいいに決まってる!!と信じて止まなかった。

    2006-07-13 04:37:00
  • 21:

    マミ

    そぅ後悔する事を何も恐れなかった。その日その日が楽しければ何でも良かった。誰に心配をかけようが、誰を傷つけようが、自分さえ楽しければ何でも良かった。

    2006-07-13 04:41:00
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