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頂上対決?風嬢VS風嬢
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1:
亜美
「またね!ありがとう!ばいばーい(*^_^*)」チュッοοο 今日もまた仕事に励んでいる。あたしの名前はリカ。職業はホテヘル嬢。年は21歳。この仕事をして二年になるーーーー。
2006-07-09 22:35:00 -
501:
亜美◆O57ekZTKi6
あたしは残ったお金を頭金にし、梅田にマンションを買った。マンションは3LDK。広々としていて使い易いキッチンが魅力のファミリー型タイプだ。 「ここがこれからあたしらの家やで!」「まぢで!?すごぉ〜〜めちゃめちゃ広いやん!うっわ!トイレと風呂別々やん!てかもう住めるやん!」「うん。家具も買っといたから。」「めっちゃありがとう!これからリカの生活費は全部俺が見るから!」「うん!でも言うとくけどあたしお金かかる女やで?笑」「いいよ!リカぐらい養われへんでどうすんの!」
2006-09-03 16:52:00 -
502:
亜美◆O57ekZTKi6
「じゃ、俺仕事行ってくるな!」「わかったぁ。今日からあたしこの家にいるし!」「じゃ、俺も今日からこの家に帰る〜!」「わかった。待ってるな!頑張ってね!飲みすぎひんようにね。」「わかってる〜心配は無用やで(^^)vじゃ、行ってきます!」「いってらっしゃい!」
2006-09-03 16:57:00 -
503:
名無しさん
すごいな?家かったんや?前の家は賃貸やったん?
2006-09-04 06:40:00 -
504:
名無しさん
主サンみたいに稼げる仕事があるなら教えて欲しい?今AVもそんなけ無理やん??
2006-09-04 23:13:00 -
505:
亜美◆O57ekZTKi6
透が出勤して、あたしは部屋の片付けを始めた。床を拭いたり、じぶんの服はウォークインクローゼットへ。でも行動が素早いあたしは一時間もしないうちにやり終えてしまった。「どうしょう…暇…。」そうだ!いつもどおり透の店行ったらいいねん!
2006-09-05 01:56:00 -
506:
亜美◆O57ekZTKi6
行ってみると、さおりが来ていた。さおりはヘルプと仲良くしゃべっていた。「さーおーりっ!」「うわ!びっくりした!あんた来てたん!?」「今来た!透は〜?」「透人気もんやから全然戻ってけーへんねん!」「あ、そうなんや。そういう時はシャンパンやで!」「もぉ〜あんた相変わらずやなぁ。あたしはもう風も上がるしそういう遊びはしぃひんの!」「そうですか〜。」「あんた透とどうなったん!?」「へへ〜実は付き合ってるよ!今日から同棲やねん!」「はぁ〜〜!?まぢで!?ほんまに!?」「ほんまやぁ。嘘はつかへんよー!」「マジで言ってん!?あとで透に確かめていい?!」「いいよ!」 そしてだいぶ長い間あたし達は放置され、透がやっと戻ってきた。 「ごめんな〜……ってかリカ来てるやん!!来たらアカンやん!」「なんでぇ〜?」「普通彼女は店に来ません!」それを聞いたさおりが「えっ、じゃあ付き合ってるんってホンマなん!?妄想じゃなぃン!?」「ほんまやで。今日から一緒に住むし。」「やっぱそうなん!?ほんまやったんや!」「妄想って失礼やなぁ。」あたし頬を膨らませた。
2006-09-05 02:08:00 -
507:
亜美◆O57ekZTKi6
「リカは帰り!俺会計出しとくから!」「えぇ〜なんでよ〜。家に一人寂しい(;_;)」「いいから!帰って!」そしてあたしはファンタジーを追い出された。 素直に家に帰り、広々としたキッチンで初めて透にご飯を作った。ちょっと失敗したけど、サンドイッチ。中身は卵とハムカツとポテトサラダのやつ。あたしはリビングを無駄に片付けながら透を待った。 数時間後。ガチャ。 「ただいまーー!!」「透!おかえりーー!!」あたしは玄関まで走った。すると透はすごい荷物を持っていた。「なにそれ?」「俺んちにあった服とかCDとか持ってきた!ばり重いし!」「リカ片付けとくから透ご飯食べときぃ。」「えっご飯あんの!?」「うん。へたやけど一応作った!じゃ、片付けてくる!」「ごめんな!お願いしまーす。」そしてあたしは透の服は寝室のクローゼットに、CDはCDコンポのそばに片付けた。
2006-09-05 02:19:00 -
508:
亜美◆O57ekZTKi6
「おいしかったで!」「ホンマに言ってんの?!」「や…うん。まぁまぁおいしかった。」「まずかったんやろ!?もぉ味見の時点でわかってるからいいねんで!料理下手でごめんな。リカ料理教室通うわ。」「わかった。これから仕事も辞めるし暇になるもんな。」「えっ……辞める?」「リカヘルス辞めへんの?」「え……辞めてほしいん?」「そらもちろんやろ!別に無理して働かんでいいし。俺今No.1やし、リカの生活費ぐらい出すやん。」「あたし……無理してなけど?」「え……?」
2006-09-05 02:27:00 -
509:
亜美◆O57ekZTKi6
「それにまだAVの契約も残ってんねんで。」「は?!また手ぇ出したん!?」「またっていうか…亜優菜との勝負勝ちたくてもう一本契約したけど。」「はぁ!?」透のきれいな顔が歪んだ。「解約金いくらか聞いといで。」「え…?」「俺が解約金出すから。」「そんな…。いいよ!我慢して最後の一本出るし!」「あかん!聞いてこい、わかった?」透はいつになく真剣だった。「わ、わかった……。」「仕事はどうすんの?」「仕事は今月いっぱい続けさせて?」「今月で辞めぇや?あんま心配かけんといて?」「わかった……。」
2006-09-05 02:35:00 -
510:
亜美◆O57ekZTKi6
朝方に話し合いをし、昼間になっていた。だけどあたしは初夜は大切にしなあかんと思い、ピンクのベビードールを着た。 どきどきして透がお風呂を上がるのを待つ。 ガチャ。「は〜いい湯やった〜。」出た!もうすぐで寝室に入ってくる!! ガチャリ。 「………リカ?」 「リカァ。どうしたんそんな格好して。」透の手があたしの肩に触れた。 「震えてるやん……。緊張してんの?」「う、うん……。」「大丈夫。俺はリカが仕事辞めるまで抱かへんから。真っ白になってから俺に抱かれて?」「……………わかった。……あは、着替えてくるね。恥ずかし…。」ギュッ。そんなあたしを透は抱き締めた。「抱きたくないとかじゃないねん。正直、こんないい女目の前にして、やらん男ってアホやと思うで。でも仕事辞めてきれいになってからでも遅くないやろ?」
2006-09-05 02:45:00