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頂上対決?風嬢VS風嬢

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  • 1:

    亜美

    「またね!ありがとう!ばいばーい(*^_^*)」チュッοοο           今日もまた仕事に励んでいる。あたしの名前はリカ。職業はホテヘル嬢。年は21歳。この仕事をして二年になるーーーー。

    2006-07-09 22:35:00
  • 451:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「マヂで!?500万とか…あんた悪どいな〜笑」「うるさい笑  そーいや、最近ファンタジー行ってないの?」「うん。もー行ってない。透は諦めてん。」「マヂで!?なんで!?」「あたし、風俗上がろうと思って。そしたらホスト遊びとかしてる場合じゃないなーって。」「ホンマに言ってんの!?」「ホンマやってー。リカはまだ頑張るン?」「……わからん…。考えてない…。」「まぁあたしはその1300万貯金したほうが良いと思うけどな。」「うん…あたしもホンマはその方がいいってわかってるよ。でも、もう決めてん。ほんで明日告ってくる。」

    2006-08-28 21:53:00
  • 452:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「ホンマに!?」「うん。で、振られたらきっぱり諦める。」「…そうなんや…。頑張りぃや。応援してる!」「ありがとう!」   ♪♪♪チャラリ♪♪♪さおりの携帯が鳴った。「あ、予約入ってたんやった。あたし行くわぁ!」「うん!」 さおりとはかつてライバルだった。でも今はこれ以上無いくらい好き。やっぱり友達って良い。さおりが風嬢じゃなくなっても、うちらはずっと友達ううん、親友だからね!!!

    2006-08-28 22:02:00
  • 453:

    名無しさん

    夜になり、あたしは仕事を終え、ファンタジーへ向かった。           ファンタジーは、超太客のあたしと亜優菜の勝負ということで、一つのイベントのように店は飾られていた。              今日のあたしはスライのワンピに身を包み、ドルガバのサングラスに黒のバーキンという出で立ち。カバンの中には財布以外に1300万円。    亜優菜はディアマンテの上下に、あたしとは色違いのキャメル色のバーキンを持っていた。

    2006-08-28 23:25:00
  • 454:

    亜美◆O57ekZTKi6

    いざ勝負!!                  あたし達の席は向かい合わせで予約席として取ってあった。亜優菜はもう席に着いている。あたしもソファに座り、サングラスを取った。             亜優菜のところに着いていた透がまもなく現れた。 「おはよ〜!ついに今日やな!」「ほんまやな!亜優菜どんだけ今日使う気やろ…。」「は!?俺が言ってんのはデートのことやで!」「あ、デートか!卸し合いのことかと思った。」「卸し合いなぁ…あんま無理すんなや?」透が優しい顔であたしに言った。

    2006-08-28 23:33:00
  • 455:

    亜美◆O57ekZTKi6

    無理すんな…って、この期に及んでそんなこと言わなくても。無理するに決まってるやろ。あたしの恋をかけた一大勝負やねんから!            そんなことを話している時だった。「2番テーブル亜優菜ちゃんから透にドンペリブラック入りましたァー!!」  ーーーーーー来た。

    2006-08-28 23:39:00
  • 456:

    亜美◆O57ekZTKi6

    いきなりブラックかい。やっぱさおりとの勝負とは一味も二味も違うみたいやな!よっしゃ!いっちょやったるかぃ!        あたしのところに着いていたヘルプに言った。「ピンク卸して。」「はいっっ!」 ついにあたしの透をかけた勝負が幕を開けた。

    2006-08-28 23:46:00
  • 457:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「やっぱり亜優菜がナンバーワン♪」         あゆなの席のドンペリコールが終わり、次はあたしの番。「8番テーブル、リカちゃんから透にドンペリロゼ入りやしたー!」「ありやーーす!」あたしの席でドンペリコールが始まる。音楽が流れると共に透が戻ってきた。「あんま無理して飲んでたらあかんで!」「わかってるって!透こそ弱いねんから無理しなや!」「うん!」                          ドンペリコールであたしは気持ち良くなり、透の言うことを無視してしょっぱなから飲みまくった。

    2006-08-28 23:54:00
  • 458:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「あ〜飲んだ!」「リカご馳走様ッ!ありがと!」「いいよっ!」                   それから卸し合いは続き、ドンペリ全種類を制覇し、リステル、ベルエポック、アスティーなどはまとめて何本も一気に卸した。         「くるしぃ…!お腹ポコって出てきたし!!」「そらシャンパンばっか飲んでますからね!お腹もいっぱいになりますよ!」ヘルプの子が言った。「あたしトイレ!一旦吐いてくる!」「えっ。気持ち悪いんですか!?」「や、ちゃうちゃう!これから気持ち悪くなったらアカンから一回出してくるだけ。キャバん時にようやったわ。」「あ、わかりました。じゃ、付いていきます。」「はァ〜い。」

    2006-08-29 00:02:00
  • 459:

    亜美◆O57ekZTKi6

    トイレに着き、あたしは口に指を突っ込んだ。「オエーッ!」水分が大量に出てきた。「…ハァハァ。もう一回しとこ。」そしてあたしはまた指を入れた。       吐き終わり、手荒い場でうがいをしていると、トイレの扉が開いた。「あ、リカさん。気持ち悪いんですかぁ?」ーーー亜優菜だ。    「ううん。大丈夫。そっちこそ大丈夫?」「亜優菜はお酒に関してはザルやからぁ。大丈夫です〜。」「そっかじゃああたし戻るわ。頑張ろうな。」「はい!絶対負けませんから!」  あたしはトイレを出た。

    2006-08-29 00:11:00
  • 460:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「はいっ」ヘルプ君におしぼりを渡された。「ありがとっ。」         席に戻り、あたしはメニューを見た。ん?あれ?もうシャンパン全種類飲んじゃったんや。じゃあ次はブランデーかぁ。本腰入れなな!   「リカ〜!やばいやばい!」透が戻ってきた。「なにがよ!?」「酔いすぎてやばい〜!」「だって透飲み過ぎやもん!」「もうシャンパンいらんわ〜。」「安心しぃ★シャンパンゾーンは抜けたで。」「やったぁ〜!」「じゃ、あたし、手始めにXO卸す。」「わかった〜。すいませ〜ん!」透が大声でボーイさんを呼んだ。

    2006-08-29 00:31:00
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