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頂上対決?風嬢VS風嬢

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  • 1:

    亜美

    「またね!ありがとう!ばいばーい(*^_^*)」チュッοοο           今日もまた仕事に励んでいる。あたしの名前はリカ。職業はホテヘル嬢。年は21歳。この仕事をして二年になるーーーー。

    2006-07-09 22:35:00
  • 231:

    亜美

    「涙の筋ができてるで…。どうしたん!なんかあったんやろ!?」透の心配そうな顔を見ていると、また涙が溢れだした。「やっ…ちょーごめ……もうチェックするわ…。」「何でや!話してや!」「話されへん!!!」「………わかった。チェックしてくる……。」そして透は席を立った。   「うーッ…」涙が止まらない。好きな人以外とHするのがあんなにも苦痛だったなんて……。「会計3800円になります。」「ごめ…出しといて…。」そう言ってあたしは財布を透に渡した。送り出しになり、透は自然にあたしの手を取ってくれた。

    2006-07-29 05:48:00
  • 232:

    亜美

    手を繋いだまま店の外に出た。「透…今日はごめんな。」「いいよ。それより大丈夫?」「大丈夫っ。」「じゃ、行くわ……。」「うん、ばいばい。」そうしてあたしはタクシー乗り場まであるきだした。その時、ドンッ!!!透があたしを後ろから抱きすくめた。「俺には何でも言ってや…心配やねん…」耳元でそう囁かれた。「透…。あたし…あたし…っさおりに勝つためにAV出てん……!!!」「ぇ、AV!?」あたしは透の方を振り返った。

    2006-07-29 05:58:00
  • 233:

    亜美

    「うん…っAV…。」「まぢでか……。」「うん…。」「そこまでさせたんってやっぱ俺?」「ちがっ!透はまったく関係ないねん!」「あたしが、欲に負けただけ……。」「俺な、今月No.1やねんて。さおりとリカのおかげや。ほんまありがとう。ほんで、今月でホスト上がるわ。」「えっ……。」「俺には向いてない。自分の客がAV出て傷ついてんのん見て平気でいられん。ホス上がるわ。」「やめてよ!冗談は!!」「冗談ちゃう!俺には向いてへん。」「ほんなら、あたしもうお金使わんから!AVなんて二度と出ーへん!」その時また透に抱き締められた。「リカ…リカは良い子なんわかってるよ。だからもっと自分大事にしぃ。」「は…い。」「ホスト上がることはもうしばらく考えるわ。」「うん。わかった。じゃあ、あたし帰るね!」「うん。じゃあ、バイバイ。」透はあたしを放した。あたしはタクシーに乗った。

    2006-07-29 06:12:00
  • 234:

    亜美◆O57ekZTKi6

    家に帰り、真っ先にお風呂を溜めた。きっと、今のあたし汚れてる。きれいになろう…きれいに……。  お風呂が溜まり、服を脱ぎ中に入った。浴槽に浸かる前に体を洗った。赤くなるまで、ひたすら洗った。 お風呂から出て、疲れていたのもあり、髪も乾かさずに眠った。       次の日ーーーー。今日はヘブンの発売日。どうなるやろう。ヘブンのことを心配しつつ、化粧を施し、髪を巻いた。さあ!今日からいつもの日常に戻る!頑張ろう!!!

    2006-07-29 10:06:00
  • 235:

    亜美

    いつものようにタクシーで出勤した。「店長おはよ〜」「お〜リカ!なんか二日会わんかっただけで久々な感じするな!」「ほんまやな!予約は?」「すごいで予約!ヘブン効果や!」「わかった♪すぐ用意してくる!!」あたしは待機室へ入った。すると、さおりがいた。「お〜おはようさおり!」「なんやアンタ元気やん!」「え?元気やけど何で?」「いや、こないだ泣いてたから。ビデオでたくない〜って。」「もう終わったことやし。今は元気!」「そうなんや!あんたそーいやヘブン効果すごいねんて?」「らしい!じゃ、行ってくるな!」「はいよ〜。」  さおりとは、あの一件以来、昔のような感じに戻っていた。でも、ライバルということにかわりはない。仕事でもライバル。透のことでもライバル。

    2006-07-29 10:51:00
  • 236:

    亜美

    待ち合わせ場所に着き、客を待つ。すると間もなく、大きなシャネルの紙袋を持った男が現われた。     「こんばんわぁ。わーっ本物やぁ!本物のリカちゃんやあ!」え…なにこいつ。 「こんばんわぁ!本物ってどういうこと?」「いや〜今日朝にヘブン買ってなぁ、今までずーっと見てたから、やっと本物に会えたなぁと思って!」こ、これがヘブン効果!?「そぉなんや〜見てくれてありがとぉ(^-^)」そんなことを話しながらホテルに入った。    「お風呂入れてくるね!」「うん!」       痛そぉな客やわ〜ダルイダルイ。さっさプレイ終わらせてさっさ出よっと!     「お待たせ〜。」「あっうん!全然いいよ!っていうか、コレ、プレゼントやねんけど…もらってくれる?」そして男はシャネルの紙袋をあたしに渡した。

    2006-07-29 12:13:00
  • 237:

    亜美

    マ!マヂで!!やったぁ〜!痛いとか思ってゴメン!撤回するわ!今日はサービスしたるからな〜笑     「ありがとう〜!リカ感激や〜!」「リカちゃんに喜んでもらえたら俺も嬉しいから…」「あっ!お風呂わいたな!入ろっか!!」「うん!!」

    2006-07-29 16:37:00
  • 238:

    亜美

    服を脱がしあい、風呂場に入った。シャワーの湯を調節し、男の体にかける。「熱くない〜?」「大丈夫やで〜。」ボディーソープを手に取り、泡立ててから男の体をまんべんなく洗う。「けっこういい体してんな〜。」あたしは喋りながら着々と仕事をこなしていく。「さ!できた!上がろっか(^-^)」「ありがとう。」風呂から上がり体を拭き、もつれ合う様にしてベッドに倒れこんだ。

    2006-07-29 19:23:00
  • 239:

    亜美◆O57ekZTKi6

    プレイが終わり、二人でベッドに横になり話した。「なんでシャネルなん?」「え、リカちゃんは華やかなブランドが似合うと思って…そしたらやっぱシャネルかなぁって思って。」「そうなんや!ありがとうな〜。ところで彼女とかいるん?」「俺、今まで生きてて彼女できたことないねん。恥ずかしいけど…。」「えっ!そうなんや…。」そんな人いるんやなぁ…。「でもまだ若いんやし大丈夫やって!」あたしは見え透いた嘘をついた。「俺な…この店通うから、俺のこと彼氏として考えてくれへん?」え゙っ!!!

    2006-07-29 19:33:00
  • 240:

    亜美◆O57ekZTKi6

    あたしは自慢じゃないけど、お客さんを恋愛対象として見たことがなかった。見れるわけがない。だって、毎日毎日男の性にまみれて生きてるわけやし。   「え〜…どぉしよっかな…。」「お願いッ!好きになってしまってん!ヘブン見たときから一目惚れやった!」そんなこと言われても…。「じゃ、考えといて?俺、また近々来るし。」「う〜ん…わかったぁ…。」「」「俺、直人っていうねん。覚えといて?」「直人な!覚えとくわ!あ、そろそろ時間やで?」「うん、帰るわ〜」そう言って直人は帰っていった。あたしは内心思っていた。こんなキモオタ彼氏にするわけないやん…第一、あたしは透一筋やし。

    2006-07-29 22:34:00
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