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頂上対決?風嬢VS風嬢

スレッド内検索:
  • 1:

    亜美

    「またね!ありがとう!ばいばーい(*^_^*)」チュッοοο           今日もまた仕事に励んでいる。あたしの名前はリカ。職業はホテヘル嬢。年は21歳。この仕事をして二年になるーーーー。

    2006-07-09 22:35:00
  • 246:

    名無しさん

    はーいo(^-^)oまた明日?楽しみにしていますね

    2006-07-30 02:00:00
  • 247:

    名無しさん

    >180-300

    2006-07-30 03:07:00
  • 248:

    名無しさん

    2006-07-30 03:08:00
  • 249:

    通行人

    めためたおもろいや〜ん(*′艸')???金の使い方ハンパない?すごいぃ????ちょっと憧れるわぁ?

    2006-07-30 04:10:00
  • 250:

    名無しさん

    2006-07-30 04:38:00
  • 251:

    名無しさん

    2006-07-30 04:39:00
  • 252:

    名無しさん

    挙げ

    2006-07-30 08:41:00
  • 253:

    名無しさん

    まいまいのしおり

    2006-07-30 15:03:00
  • 254:

    亜美◆O57ekZTKi6

    261さん?レスぁりゃす??この頃は金遣い荒かったですね…?憧れとか嬉しいです?ぁりゃす?265さん?しおりぁりゃす??書いていきます??

    2006-07-30 15:15:00
  • 255:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「透……。」      シャンパンは卸さなかった。 透ってホストやんな!?なんでシャンパンいらんとか言うんやろ…。理解できひんわ…。「なぁ、透。ホンマにホスト辞めるとか思ってないやんな?」「くどいって!本気やしな〜。」「辞めるとかやめてや!淋しいやん!透がホストじゃなくなったらこんな風に毎日会われへんくなるし…。」「…ごめん。でももう決めてん。」「さ、さおりは知ってんの?」「知らん。」「あたしっ、さおりに言い付けるから!ほんで止めてもらうから!辞めるなんて嫌やからね!!」

    2006-07-30 15:23:00
  • 256:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「リカ…。わかってやぁ。俺はリカとかさおりが金使うのが耐えられんねんって…。」「そんなん、前はそうじゃなかったやん!ボトルとかシャンパン卸したら喜んでくれとったやん!」「だって、リカがAVなんて出たりするから!!そんなん前は知らんかったもん!」「やっぱあたしのせいなんや…。」その時ボーイが来て、透を呼んだ。「ごめん、俺ちょっと行ってくる。」そう言い、透は席を立った。

    2006-07-30 15:30:00
  • 257:

    亜美◆O57ekZTKi6

    透がいってしまい、しばらくしてヘルプが着いた。「リカちゃん!久々!」慎一だった。「お〜久々!」「撮影どうやった?」「だいぶ嫌やったな〜笑 もうしたくないわ〜。」「え〜!そんなこと言うなって!監督と俺知り合いやねんけど、リカちゃんは良い女優なるって言ってたで〜。」「そうなんや…へぇ。」

    2006-07-30 17:48:00
  • 258:

    名無しさん

    主さん、初です!!   俺はミナミでホストしてる、隼人っていぃます!! あなたの書いた小説を見て、すごい感動しました!!本間に涙がとまらなかった!!          でも、あなたのおかげで、人がこんなにも大事なんやなってあらためて、思いました!!        ありがとう!      これからも、頑張ってね!応援してます

    2006-07-30 22:06:00
  • 259:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「うん。だからパート2期待してるし!」「え…もうやらんってぇ。好きな人もおるし。」「好きな人って透?」「なんでわかるん!?」「そらリカちゃん毎日通ってるやん!わかるって!」「あ〜。そっか…。」「ま、なんしパート2考えといて!ほんで明日事務所顔出してくれって〜。」「えっ?AVの?」「うん!何時でも良いらしいから!ほなら俺行くわ〜!」「あ、わかった!ありがとう!」そして慎一は行ってしまった。

    2006-07-30 22:11:00
  • 260:

    亜美◆O57ekZTKi6

    隼人くんへ??ありがとうございます?そんな風に言ってもらってこっちが感動しました?また良かったら覗きにきてください????レスありやす?

    2006-07-30 22:14:00
  • 261:

    亜美◆O57ekZTKi6

    間もなく透が戻ってきた。「たーだいまっ。」「お帰り〜。」「慎一さんと何の話しとったん?」「や〜まぁ適当に。」あたしはAVの話を隠した。慎一の紹介ってことがバレたら慎一的にまずいと思ったからだ。 「そうなんや笑」「透は何しとったん?」「俺はお客さんに呼ばれてた。パネル見て気に入ってもらってん。」「そうなんや。男前やもんなー。」

    2006-07-30 22:25:00
  • 262:

    亜美◆O57ekZTKi6

    他愛無い話でしばらく盛り上がりチェックした。「じゃ、あたし帰るわー(^-^)」「わかったぁ。じゃあ、また連絡するー。」「はいよ〜。」タクシーに乗り込み、さおりに電話をした。    「あ、もしもし。さおり?あたしやけど、話あるから今から行っていい?」「いいけど…何?」「会ったら話す!じゃ、10分ぐらいで着くから!」「わかった〜。」

    2006-07-31 00:16:00
  • 263:

    亜美◆O57ekZTKi6

    さおりの家に着き、ソファに座った。「で、話って?」「あんな〜透がホスト辞めるとか言ってんねん!」「……は?マヂで?」「マヂで!どうする…?」「どうするって、一体何でそんなこと言いだしてんの?」「実は…あたしAVのこと透に話してんやん。ほんなら透、自分のせいやって責任感じはってほんでやねん…。」

    2006-07-31 00:22:00
  • 264:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「そらそうやわ!あんだけ良い子やねんもん!責任感じるに決まってるわ!アンタあほちゃう!!なんで暴露すんねん!」「ごめん…。どうしよう。」「止めなあかんな……。あたし的には透には、まだホスト辞めてほしくないし。」「あたしもー!」「辞めてほしくないって事は、あたしら二人ともまだ透のことモノにできてないってことやな。」「え、なんで?」「だって、普通透が彼氏やったら、ホストなんか続けてほしいって思う?ホストの透しか仲良く出きてないから、辞めてほしくないって思うんやろ。」「そっか…確かにそうやなぁ。」

    2006-07-31 00:29:00
  • 265:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「とりあえず!止めなあかんな!」「うん!」そしてあたしたちは夜中まで作戦会議をした。      その日はさおりの家に泊まった。さおりはあたしにベッドを譲ってはくれず、あたしはソファで寝ることになったけど。普通客にベッド貸すやろーー!

    2006-07-31 00:33:00
  • 266:

    名無しさん

    2006-07-31 00:39:00
  • 267:

    名無しさん

    2006-07-31 00:40:00
  • 268:

    亜美◆O57ekZTKi6

    先にあたしが起き、さおりを起こさないように帰った。タクシーに乗り、AVの事務所に向かった。      「おはよぉございまーす。」「あぁ、リカちゃん!来てくれたんや!座って座って。」「はーい。」事務所の簡易ソファに身を沈めた。 「実は話あって今日は来てもらったんやん。まず、DVDできたで!」「えっ!もう?」「急いで作ったんやぁ。」あたしは渡されたDVDを見た。ジャケットにはあたしが胸を出してでかでかと写っていた。タイトルは《リカ〜21歳の夏〜》になっていた。「うーわ。ほんまにエロDVDになってる…。」そして中身を見てみることになり、デッキにDVDを入れた。DVDが始まり、あたしは唖然とした。

    2006-07-31 00:44:00
  • 269:

    亜美◆O57ekZTKi6

    あたし、女優やん…。演じきれてますやん…。   とても演技とは思えない、あたしの恥ずかしい姿がそこにはあった。     「すご……。」「なぁ!?自分でもそう思うやろ!?おれ等も見てびっくりしたもん!ここまでカメラ映えすると思ってなかったし、まさかここまでの演技見せてくれるとはね!イク寸前の最後のリカちゃんの涙のシーンに萌え〜やわ!笑」「あ…はは。」「で、ここからが本題な!第二段したいと思ってる!やってみぃひんか?次回はAVアイドルリカで売っていきたいねん。だから、エッチな場面だけじゃなくリカちゃんのプライベートも撮らしてもらう。たとえば、ソファに座るリカちゃん、料理するリカちゃん、犬と遊ぶリカちゃん…色々や!」

    2006-07-31 00:56:00
  • 270:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「はぁ…。」「まっ、今は乗り気じゃなくても考えといて?」「わかりました。じゃ、あたし帰ります。」「はい。お疲れ〜。」  タクシーに再び乗り込み家へ帰った。「ぁあ〜疲れた!」軽くのびをしながらお風呂に入る。        透を辞めさせない計画は明日の日曜日決行や!うまくいくかな〜。 AVのことは、正直やりたくないな…。1000万とかくれるんやったら考えても良いけど…。

    2006-07-31 01:12:00
  • 271:

    亜美◆O57ekZTKi6

    今日はここまてです?

    2006-07-31 01:23:00
  • 272:

    名無しさん

    アタシも元風俗嬢でしたぁ?リカちゃんみたいに派手に遊んでなかったけどホスト通いしてましたぁ?私は後悔しまくりぃ?リカちゃんがうらやましぃ?

    2006-07-31 03:38:00
  • 273:

    名無しさん

    これって実話なんですかッ??

    2006-07-31 05:14:00
  • 274:

    名無しさん

    感想応援スレぁるんゃからそっちで質問とかもしてほしぃ。

    2006-07-31 12:41:00
  • 275:

    名無しさん

    265

    2006-07-31 15:06:00
  • 276:

    名無しさん

    ?

    2006-07-31 22:02:00
  • 277:

    亜美◆O57ekZTKi6

    実話ですょ??波瀾万丈ですハイ。286さん?そぉですょね?すみませんでした?読んでくれたかた、あげてくれたかた、まとめちゃって申し訳ないんですがぁりゃ?す??

    2006-07-31 22:21:00
  • 278:

    亜美◆O57ekZTKi6

    お風呂から出て、裸のままでビールを飲み、疲れていたのか、そのまま眠った。次の日ーーーー。日曜日だった。今日は透を辞めさせないようにする作戦の日…。さおりとも計画練ったし、大丈夫や!まず第一にあたしがやる事は電話!ピピッピッ!プルルルルプルルルルプルル「はい。」「あっもしもし透〜?リカやけど今日さおりとあたしと透でドライブ行こう〜!あ、もちろんあたし運転するし、あ、でもゴールド免許持ってるから安心してやっ!」「しゃべりすぎ〜笑  急にどうしたん?」「なんかーさおりが着いてきてほしい場所があんねんて!ね、行くやろ?!」「え〜俺しんどい。休みぐらい休ませてほしい…。」「何をぬるいことほざいとんねん!行くでっ!透んちどこ?迎え行くから!」「え〜マヂで来るん……。えーっと城東区の〇〇ってマンション。」「オッケィ〜♪♪ぢゃ、行くわな!バイ♪」ピッ

    2006-07-31 22:40:00
  • 279:

    亜美◆O57ekZTKi6

    あたしは化粧をし、愛車のビートル(左ハン)に乗り込み、しゅっっぱーつ\(^O^)/ まずはさおりの家に行ってさおり乗っけて、ほんで透迎えに行けば良いわ!ということでさおりの家へGOGO!!          ピンポーン。「はい。」「あたしーはよ降りてきて!」「すぐ行くわッ!」カツカツカツカツカツ「ごめえーん、おまたせッ。」「もお早くのって!!」「はいはい。」「でわー透の家へしゅっぱーつ\(^O^)/」

    2006-07-31 22:53:00
  • 280:

    亜美

    291さんへ?それはタイトル言っちゃったらまずいと思って偽名タイトルにしてあります??

    2006-07-31 22:55:00
  • 281:

    名無しさん

    ぁみちゃんの事??好きになってしまったぁ?一緒に?住みたいわぁ???ワラPS梅田でぇホストやってる?マコでした??

    2006-08-01 01:44:00
  • 282:

    えり

    ↑マコッてあのマコ!?
    ガンガレの?

    2006-08-01 08:42:00
  • 283:

    名無しさん

    ↑ガンガレ?違いますよぉ?源氏名はぁ?誠っていぃますぅ??

    2006-08-01 09:34:00
  • 284:

    亜美◆O57ekZTKi6

    マコチャンへ?カキコどーもぁりゃす???好きになったトカ照れるやんッ??でもぁりがとぅございます??これからも頑張って書くんで読んでくださいね??

    2006-08-01 09:52:00
  • 285:

    名無しさん

    一気にドバァァァッと完結は無理かなぁ??

    2006-08-01 12:48:00
  • 286:

    名無しさん

    感想、応援スレあるんやからそっちに書いてや?読みづらいねん。あたしももうここに書かんし。

    2006-08-01 16:20:00
  • 287:

    名無しさん

    >>298さん、気になるんわかるけど、そんなんしたら、内容省略とかなっておもしろくなくなるんじゃないかな?

    2006-08-01 16:21:00
  • 288:

    名無しさん

    2006-08-01 21:54:00
  • 289:

    名無しさん

    ?

    2006-08-02 00:02:00
  • 290:

    名無しさん

    あのさー、この小説専用の「応援スレ」が他にたててあんねんし小説以外はそっちでお願いできません?

    2006-08-02 00:32:00
  • 291:

    応援も感想もその他質問とかもとにかく全部
    頂上対決?風嬢VS風嬢《応援・感想スレ》へ

    2006-08-02 02:15:00
  • 292:

    亜美◆O57ekZTKi6

    一気に完結ゎさすがに無理ですょ???すいません?

    2006-08-02 21:11:00
  • 293:

    亜美◆O57ekZTKi6

    透の家まで10分程で着いた。「家上がらしてくれるかな?」あたしがさおりに聞いてみた。「上がりたいっていうか上がる!!」おお…さおり強し…。    ピンポーン。「はい。」ガラガラの声で透が出た。「さおりとリカやけど開けてぇ〜!」「あ〜ハイハイ。」ガチャッ。「おじゃましまーす!」さおりは扉が開いた瞬間ズカズカと中に入り込んだ。あたしも負けじと中にはいった。「わ〜透の部屋なんもないやぁん。」さおりが部屋を見渡し、言った。「ごめんな〜急に予定組んでもて。」

    2006-08-02 23:05:00
  • 294:

    名無しさん

    ?

    2006-08-03 05:30:00
  • 295:

    名無しさん

    よいしょ?

    2006-08-03 21:42:00
  • 296:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「どーしても行きたいトコあったんやん。」さおりが言った。「しゃーなしで付き合ったるわ〜。」透が苦笑いをした。       透の部屋は1Kで6畳ぐらいだった。あたしの部屋は2LDK。あたしの部屋からしたら狭い。それに、なにもない。あるのはCDコンポと洗濯機だけ。NO.1やのにこんな家に住んでるんや。ま、透らしいかな。      「じゃ、そろそろ出発しよ〜。」あたしが言った。

    2006-08-03 21:46:00
  • 297:

    亜美◆O57ekZTKi6

    車へ乗り込み、目的地を目指した。日曜日ということもあり道が混んでいた。長時間のドライブ。でも今日は透をファンタジーに留めるために、あるものを見せなきゃならない。さおりと二人で計画した、あるもの。  透、喜んでくれるかな?

    2006-08-03 21:51:00
  • 298:

    亜美◆O57ekZTKi6

    あたし達は、透の喜んだ顔が大好きだった。ボトルやシャンパンを卸してキラキラした顔。透はホストにむいてないと自分で言ってたけど、あたしは向いてると思うな。だって、あたしもさおりもホストの透にハマってたから。もちろん、透自身を好きだった。でも、ホストをして輝いてる透はもっと大好きだった。           「まだ着かへんの?いったいここどこ?」透は関西出身じゃなかったから地理がさっぱりわかっていなかった。「もうすぐ着くで!」山を上る。さおりは車が苦手なうえに山道ということも手伝って、車酔いしていた。「さおり大丈夫?」透がさおりの背中をさすりながら問う。「だ、大丈夫…。もうすぐ着くし。」「一回降りる?」「や、早く行きたいから我慢する。」

    2006-08-03 22:00:00
  • 299:

    亜美◆O57ekZTKi6

    あたし達が透に見せたかったものーーーー。それは……。「着いたで!ほら!透見て!!」         一面に広がる神戸の夜景。あたし達が透に見せたかったものとは、六甲の夜景だった。         「うっわ〜〜。ばり綺麗!!さおりが来たかったトコってここ!?」「うん、そう…。」「すごいなー!俺夜景とか初めて見た。」「喜んでくれたら嬉しいわ。っていうか…、透ホスト辞めんといて?」さおりが切り出した。

    2006-08-03 22:08:00
  • 300:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「えっ…。もう決めたし。無理やわ…そんなん。」「……うちらにとって、透の笑顔はこの夜景みたいなもんやねん。キラキラしてて、誰より輝いてる、それがホスしてる時の透やねん。」あたしが口を開いた。「あたしは自分の意志でAV行ってんで?何も透悪くないよ?全部…全部自分のせいやねん。だから責任感じたりしんといて…!!」喋ってるうちに涙が溢れた。「透…あたし達から、透を奪わんいて…。」さおりも泣いていた。

    2006-08-03 22:17:00
  • 301:

    亜美◆O57ekZTKi6

    あたし達は頭を下げた。「お願い……!!」「ちょ…二人ともやめてぇや!わかったから!」……え?……「ほんまに!?」「うん、二人には負けたわ〜!」「良かったぁ〜!」                あたし達はしばらく夜景を見て帰った。帰りぎわに透が言った。「俺こんなにも求められてるって知らんかった…。だから嬉しい。ホンマありがとう。明日からまた頑張るし!二人にはずっと俺のこと見ててほしい!」「一番近くで見てるよ!」さおりが言った。「はー?あたしが一番近くやしな!」あたしが反抗する。「は?アホちゃうリカ!」「なんやねんさおり!」「もう二人ともやめぇや!今日は仲良くして!」透が笑った。あたし達も笑った。

    2006-08-03 23:07:00
  • 302:

    亜美◆O57ekZTKi6

    一週間後ーーーー。     透は張り切って働いており、あたしはいつもの様に働いてはファンタジーでお金を使っていた。ヘブン効果もまだ続いていて仕事は順調だった。さおりも忙しい毎日を送ってるようだった。  「よっしゃ!今日も頑張るで〜。」あたしはその日の一本目についた。「こんばんわ〜。」あっ、この人、どっかで見たことある…。どこやっけ?「俺のこと覚えてる?」覚えてません!誰やっけ?でもそんなこと言えない。「覚えてるよ〜当たり前やん!」「良かった〜忘れられたらどうしよかと思っててんって!シャネル使ってくれてる?」あっ!!!シャネルくれた人や!そうやったそうやった!名前は確か…直人や!「使ってるよ〜ありがとう☆直人は元気やった?」「元気やったよ(^-^)」よっしゃ!名前当たりや!

    2006-08-03 23:34:00
  • 303:

    亜美◆O57ekZTKi6

    今日ゎここまでにします??

    2006-08-04 00:31:00
  • 304:

    ?

    あげる??

    2006-08-05 03:19:00
  • 305:

    名無しさん

    ??

    2006-08-05 06:35:00
  • 306:

    名無しさん

    早く更新してよ??

    2006-08-05 21:41:00
  • 307:

    名無しさん

    ????????????????????????

    2006-08-06 04:01:00
  • 308:

    名無しさん

    早く見たぃ?

    2006-08-06 15:03:00
  • 309:

    亜美

    ホテルに着き、お風呂を入れ一段落した。      「俺なぁ、ほんまヘブンで見て以来めっちゃリカちゃんのこと好きやねんか…で、これプレゼント。俺作ってんやン。食べて?」なんとそこには手作りのお弁当が!!「…え?ま、まじで…」どぉしよう!!「きゅ、休憩の時食べるわ〜ありがとう!」あたしは精一杯の笑顔を作った。「え?今食べて?自信作やから!!」まじで?どうするリカ!!!  とりあえずお弁当の包みを開いた。一段目は普通におかずだった。タコサンウィンなーに、唐揚げ、卵焼き…。二段目は………

    2006-08-06 21:20:00
  • 310:

    亜美

    ハートだった。     海苔で作ったハート……。キモチワルイネ。       ところで、どうやってこの場を切り抜けよう。「今お腹空いてないんやん。だからペコペコの時においしく食べれるように取っておくわ〜。あはは〜。」無意味に笑ってみた。「え〜あかんって!俺リカチャンの食べてる姿が見たいから作ってんやン。食べてくれないといじける〜(>_

    2006-08-06 21:32:00
  • 311:

    亜美

    小説の途中ですが、アゲてくれはった方、レスしてくれた方、ぁりゃ?す??

    2006-08-06 21:33:00
  • 312:

    亜美

    「く…くるし…もう食べれへん…!」お弁当が空になり、小食だったあたしは満腹でお腹を抱えた。「俺嬉しいわ〜!リカちゃんが全部食べてくれるなんて。感動や〜。」直人はこれ以上ないぐらい喜んでいた。  てか…マヂで気持ち悪いんですけど…!生臭いとか何をどうやったらそうなるん!?ぜったい唾とか精子入ってそぉ……!!

    2006-08-06 21:39:00
  • 313:

    亜美

    満腹のままお風呂に入り、プレイを終えた。     「今日もありがとう!またプレゼント持ってくるわな(^-^)」頼むから手作り系はやめてください!「あ、うん〜。できれば次は食べ物じゃなくて普通のモノがいいな。」さりげなく言ってみた。「え〜しょうがないな〜。リカは欲しがりやねんから〜んもう。」何が「んもう」じゃ!とっととはよ帰れ!!

    2006-08-06 21:44:00
  • 314:

    亜美

    そう言って直人は帰っていった。         「ふ〜だいぶ痛い奴やったわ(*_*)」あたしは待機部屋に戻った。「お疲れさまでーす。」部屋に入るとさおりがいた。「どうしたん!最近この部屋ようおるやん!NO.1やのに珍しい!」「あたしナンバー落ちたで…」「え!!!?なんで!?」「なんでって…今日ナンバー発表の日やん。トイレ見てきてみ〜や。ナンバー貼られてるから。」「うん!!」あたしはダッシュでトイレに行った。………NO.1リカ。NO.2サオリ………えぇ!?なんで…?最近忙しいと思ったらNO.1やったんか……。そら忙しいで!     あたしは夢見ごこちで待機部屋に戻った。「あたし…NO.1やった…。」「やろ?あたしNO.2になってたやろ?」「うん…。でもさおり不動のナンバーワンやったのに何で…?」

    2006-08-06 22:02:00
  • 315:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「実はな…あたしずっと円盤してたやんか。で2CHでそれ書かれてんやん。ほんでお客さん円盤目当てで一時はいっぱい来てくれてんけど、透に、そんなんやったらアカンって言われてから止めてんやん。ほんならお客さん一気に減った…。今2CHでも、さおりはもったいぶってるとか書かれてんねん。」「マヂでか…あたしてっきり自分の実力でナンバーワンなれたんかと思った。」「や、でも本指の数だいぶ差開いてるで。」「そうなん?」「うん。あたし125やったもん。」「あたし140…。」「ほらな?だからリカはほとんど実力でナンバーワンなったようなもんやで。オメデト。」「あ、ありがとぉ…。」

    2006-08-06 22:12:00
  • 316:

    亜美

    ♪♪♪チャラリ♪♪♪あたしの携帯が鳴った。「ーーーはい。あ、はい。行きます。」ピッ。「ごめん、予約の時間や。行くわ。」「さすがナンバーワンやな!いってら!」さおりはすこし嫌味っぽく言った。「なによそれ笑 まぁ行ってきます!」

    2006-08-06 22:24:00
  • 317:

    亜美◆O57ekZTKi6

    それからあたしは本指4本、パネル指1本こなした。「ふぅ〜お疲れさまです。」あたしはフロントに給料を取りに行った。「お疲れ〜ナンバー表見た?」「見た見たぁ。ナンバーワンやったぁ。」「やろ!おめでとぉ!これからも頑張れ!はい給料!」「ありやーす。」給料を受け取り、タクシーに乗りファンタジーに向かった。今日はお祝いだ。シャンパンでも卸そう。

    2006-08-06 22:28:00
  • 318:

    亜美

    「いらっしゃいゃせーい!」ホス達の声が今日も威勢良い。「お〜リカちゃんやん!こっちこっち!案内するわぁ〜」あるホス君が席まで連れて行ってくれた。ボトルやらミネやらアイスが運ばれてくる。そして最後に透が来た。「お疲れ〜!」「透!聞いて!ナンバーワンなってん!」「マヂでぇ!?」「マヂで★」「すごいな〜俺らナンバーワンカップルやん!笑」「ほんまやなぁ〜。」「でも…リカがナンバーワンなったってことは、さおりは?」「ん〜。NO.2やな…。凹んでるわ。」「っていうか、言いにくいねんケドこないだビデオ屋行ったら、リカのエロビいっぱい並んでた…。新作、ってでかでかポスター張り出してた。」「マヂで!!?」「マヂで…。俺なんか複雑な気分になったわぁ。」

    2006-08-06 22:56:00
  • 319:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「あ〜…。」あたしはなんて言っていいかわからなくなった。その時、ボーイが来て、透に耳打ちした。「ごめん、ちょっと行ってくる!」「わかった。」   ビデオ発売されたんや…。あたし、どうなるんやろう。仕事に影響あるんかな?            その時、ヘルプが来た。慎一だった。「こんばんわ〜。ビデオ好調らしいね!」「…マヂで?」「うん、らしいよ。事務所が言ってた。」「そっかぁ…微妙やわぁ。」「なんでよ!うれたら次のビデオの仕事もっとがっつりもらえんで?」「え…、それはそうかもしれんけどぉ…。」正直、もうビデオに出る気はなかった。

    2006-08-06 23:08:00
  • 320:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「まーなんし、一回事務所顔出しや!」「なんで?」「わからん。リカちゃんに来てってゆっとったで。」「そぉなんゃ…。わかった。」めんどくさ…。「ほなら俺行くわぁ。また違うヘルプつくと思うし!」「は〜い。」慎一が外れたとたん、違うヘルプが来た。「おはよう!リカちゃんやんな?!」「うん。何?」「毎日来てるやんな!?この店では人気やで〜。」「マヂで!?笑 なんで?」「飲ましてくれるし、かといって煽らんし、かわいいし。」「かわいいとか照れるわ〜。ありやーす。」「いえいえ。」「ところで透にマヂボレなん?」「え…一応そうかな。」

    2006-08-06 23:40:00
  • 321:

    亜美

    「やっぱり?じゃないと毎日はよう来んよなぁ。」「そやなぁ。」「透はなかなか難しい相手やと思うけど頑張りぃな!」「うん!」そしてまたヘルプが外れた。ラーセンを飲みながら、ボーっとする。あ、もうラーセンなくなるなぁ。何入れよ…。 その時だった。     「13番テーブル、亜優菜ちゃんから透にリシャール頂きましたぁ!!!」えっ。リシャール!?あの水商売やってたなら一度は耳にする、あの憧れのリシャール!?      リシャールがおりてから、透はなかなか戻ってこなかった。

    2006-08-06 23:49:00
  • 322:

    名無しさん

    ????????????????????????

    2006-08-06 23:51:00
  • 323:

    亜美◆O57ekZTKi6

    もう帰ろうかな…。放置ながいし…。……あっ!久々にシャンパンでもおろそう!強制送還や!       あたしはボーイに告げた。「カフェパのライチ★」「はいっ。」ま、最初は基本カフェパやろ〜。         「8番テーブル、リカちゃんから透にカフェドパリのライチ頂きやしたーー!」しばらくして透が戻ってきた。「シャンパンありがとう〜。でも無理しんといて〜。」「無理なんかしてへんよ!カフェパぐらい!てかリシャール卸りとったな!」「うん。あれ俺のエースやねん。」「エースぅ!あたしじゃないの!?」「前まではリカがエースやったけど、あの子が最近すごいな。」

    2006-08-06 23:57:00
  • 324:

    亜美

    あたしはその時、猛烈な嫉妬心が沸き上がったのがわかった。「そ、そうなんや…。てか透がシャンパンおろしたらアカンって言っててんで?」「うん…。もうホス辞めようと思ってたからなぁ。でももう言わん!無理はしてほしくないけど、リカのお金やし、どんだけケチろうが使おうが俺は見守るよ。」「わかった…。じゃあ今日は元エースの意地見せていい?」「……わかった。」

    2006-08-07 00:02:00
  • 325:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「ドンペリ20本もってきて!」「はあ?20本!?あるかわからへんで!」「んじゃ、あるだけ持ってきて!」「わかった。ボーイさ〜ん!」透はボーイを呼び付け、在庫があるか確認した。「20あるらしいで…。」「わかった。じゃ入れて。」  「8番テーブルリカちゃんから〜カフェパに引き続き、なんとなんとドンペリ20本頂きましたぁ!!」「ありやすぅ〜!!!」久々のドンペリコールにあたしはうっとりした。…こんなに気持ち良かったっけ!?20本を次々に開け、最後の一本は透が飲んだ。長い長いシャンパンコールが終わった。「ふ〜飲んだ〜!」「俺も〜ご馳走様でした!」

    2006-08-07 01:09:00
  • 326:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「あ、ちょっとトイレ。」あたしは席を立った。トイレで用を足し、出た。だけど洗面所では無駄に長居してしまう。髪の毛直したり、うがいしたり。そんなことをしてると、あの透のエースが入ってきた。「……あの、透さん口座の方ですか?」なんと、相手の方から話し掛けてきた。「え…、あ、はい。」「すごいですね、抜き物で20本って。リッチなんですね。」「いやいや、そちらこそリシャールすごいですよ。飾りボトルですか?」「いえ、もう飲んでます。」「へぇ〜。楽しみましょうね。じゃ。」「あっ、あの…お名前聞いてもいいですか?」「え…あ、リカです。」「あたし、亜優菜です。よろしく。」「あ、よろしく。じゃ、お先に…。」「あ、はい。」

    2006-08-07 01:18:00
  • 327:

    亜美◆O57ekZTKi6

    亜優菜、若ッッ!!!しかもめっちゃかわいい!名前も亜優菜だけあってアユにちょっと似てるし!!……どっから金沸いてんねやろぉ…。          「ただいまっ。」お絞りを持って透が立っていた。「お帰りー(^-^)」透の足元はフラついていた。ドンペリがこたぇたんだろう。「大丈夫?」「あんまー大丈夫ちゃう(^-^)」透はヘラヘラしている。今なら亜優菜について聞いてもOKかも!!

    2006-08-07 01:25:00
  • 328:

    亜美

    「なぁなぁ。亜優菜って子何の仕事してんの?」「ん?AV女優。」「ふーん。お金持ってんの?」「あいつは持ってんなぁ。」「へえ!!リカとどっちが好き?」「………なんでそんなこと聞くン?」あ〜作戦失敗!酔ってる透に色々聞き出そうとしたのに!!「なあっ!なんでそんなこと聞くンよ?」「別に…なんもないわ。あ、そや。ラーセンなくなるからドルフィンにする。で、飾りでシンデレラ。」あたしはきれいなお酒しか飲まない。

    2006-08-07 01:32:00
  • 329:

    亜美◆O57ekZTKi6

    今日は終わりです?

    2006-08-07 01:36:00
  • 330:

    sage

    ??????????

    2006-08-07 02:52:00
  • 331:

    名無しさん

    ?しおり?

    2006-08-07 03:19:00
  • 332:

    亜美◆O57ekZTKi6

    あげ&しおりぁりゃす??

    2006-08-07 12:55:00
  • 333:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「わかったぁ〜。すいませーん!」透がボーイを呼び付け、ドルフィンとシンデレラを頼んだ。          しばらくしてお酒が運ばれてきた。「8番テーブル、リカちゃんから!ドルフィンとシンデレラ頂きましたぁ!!!」「ありやーす!!」ドルフィンもシンデレラも本当に綺麗だった。飲みおわったら家に持って帰って部屋に飾ろうかな。

    2006-08-07 13:04:00
  • 334:

    名無しさん

    ??

    2006-08-07 15:49:00
  • 335:

    名無しさん

    あげ

    2006-08-08 01:52:00
  • 336:

    ゅう?

    しぉり?

    2006-08-08 03:46:00
  • 337:

    名無しさん

    これ本間の話しちゃうで!!みなだまされるな?

    2006-08-08 07:58:00
  • 338:

    名無しさん

    だからナニ?あんたなんなん?

    2006-08-08 08:17:00
  • 339:

    ゅぅ??

    読んでまちゅ??

    2006-08-08 23:42:00
  • 340:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「ごめん、亜優菜んと行ってくるわ…。」「ん…わかった…。」そして透は席を立った。        新たな敵が現われた。…亜優菜とあたし…今は普通にしゃべったりしてるけど、これからどうなっていくんだろう。                    それから待てど暮らせど、透は帰ってこなかった。亜優菜の席では次々にボトルがおりていた。リシャールに続き、ブック全種類に、王道のルイ。ラーセンもおりていたと思う。

    2006-08-09 00:21:00
  • 341:

    亜美◆O57ekZTKi6

    あたしはヘルプの子に告げた。「今日はもう帰るわ。」「えっ!?りかさん勝負しないんスか!?」「したいけど…今日は手持ちないねん…。未収は絶対したくないし。」「わかりました…今度派手な勝負見せてくださいね!透さんにチェックって言ってきます!」「ありがと。」あたしは透が来る前にトイレに行っておこうと思い、席を立った。

    2006-08-09 00:25:00
  • 342:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「ふーっ。」あたしも足元がふらついてる。さすがにドンペリ20本はきつかったか…。トイレで鏡を見ながら化粧直しをしていた時だった。ガチャ。トイレの扉から開いた。あ、亜優菜ーーーー。  「あ、リカさん、もう帰るんですかぁ?」「うん。明日も仕事やし。」「そーなんですかぁ。大変ですねぇ。亜優菜も仕事しないと!今日いっぱいお金使ってしまったから〜。」「ほんますごいよな〜。見てたよ。」「キャハハ。見ないでくださいょぉ。亜優菜そんなすごくないですよぉ。透くんの喜ぶことしてあげてるだけやし。」「亜優菜ちゃんは透のこと好きなんや?」「ぶっちゃけ好きです!!誰にも負けないくらい。」カチン。あたしだって負けへんわーーーー。         「そうなんや。」「亜優菜は現エースなんです。だから元エースさんに負けるつもりもないですから。」「け、喧嘩売ってる?」「売ってます。こんど勝負しましょ!どっちが透くんにふさわしいか!」「望むところやわ……。」

    2006-08-09 00:37:00
  • 343:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「じゃ、一週間後の今日に、ファンタジー待ち合わせでいいですね?」「わかった。」「せいぜいお金集めてください。」「言われんでも集めるわ!じゃ、あたし今日は帰るから。」「あ、はーい。お疲れさまです♪」バタン。扉を閉めた。   ムカムカムカムカムカムカ………。なに?あの亜優菜ってやつ……。態度悪すぎ!!!絶対負けへん!!透はあたしのものやし!!       席に戻ると透がいた。「おかえり〜長いトイレやったなぁ。笑」「うるさいよソコ!」「チェックするん?」「して!気分悪い!」「え、気持ち悪いの?」「そうじゃないけど、なんしもう帰る!」「わ、わかった……。」

    2006-08-09 00:45:00
  • 344:

    亜美◆O57ekZTKi6

    チェックが終わり、透に手をひかれて外へ出た。「今日はドンペリやらなんやらいっぱいありがとう。」「いーよ。じゃ、ばいばい。」「ばいばーい!」バタン。タクシーの扉が閉まった。     あたしは車の中から外を見つめていた。どうしたら勝てるだろう…。その時、♪♪♪チャラリ♪♪♪携帯が鳴った。着信ー神野さんー。 あっっ!パパの存在忘れてたぁ!!ヤバイ!ピッ。  「あ〜もしもし!?」「俺やけど〜なんで連絡ブッチなん??」「え…。ごめんなぁ。忙しくて……。」「知ってる。芸能人になったんやもんなぁ。」「え?」「俺、DVD見さしてもらったよ。いい出来栄えやんか。」エロビデオのことか!!!「…怒ってる?」「怒ってへんよ。とりあえず、ホテルとったからそこで話そう。スイスホテルのスイートな。0000号室。今から来て。」「わ…わかりましたぁ。じゃ。」ピッ。「すいません、運転手さん、行き先スイスホテルまでにしてもらっていいですか?」「はい。」タクシーはユーターンした。

    2006-08-09 01:00:00
  • 345:

    亜美◆O57ekZTKi6

    ホテルを訪ねるとか、デリヘルになった気分だった。 ピンポーン。「はい。」ガチャッ。「あ〜神野さん久しぶりぃ!」「ま、入って入って。」あたしはホテルに入った。「うーわー!広ッ!さすがスイートやぁぁ。」あたしは手を広げてくるくると回転をした。そんなあたしを神野さんはつかまえ、抱き締めて言った。「会いたかった…。」「え…。」「このままHしてもいいか?」「したらいくらくれんのよ?てゆーか呼び付けたんってただヤリたかっただけなんや。」「いや、違う!会いたかったんや。あのDVD見て抱きたくなった。」「ほら結局H目当てやんか。」

    2006-08-09 01:13:00
  • 346:

    ?しおり?

    おもろい?

    2006-08-09 02:45:00
  • 347:

    名無しさん

    ??

    2006-08-09 03:04:00
  • 348:

    名無しさん

    ?

    2006-08-09 06:35:00
  • 349:

    名無しさん

    早く書いてほしいなぁ?

    2006-08-09 07:24:00
  • 350:

    名無しさん

    ここに色々書くのやめてやぁ…↓あがってると思って見たらそんなんばっかで何かガッカリ↓せめて亜美さんはここに何か書いてあったら感想応援スレに返事書いたりして↓

    2006-08-09 12:21:00
  • 351:

    名無しさん

    夜中に書いて行きますって書いてあるのに増えてなぃなぁ?

    2006-08-09 17:59:00
  • 352:

    亜美◆O57ekZTKi6

    ここで簡単にHさせてしまったら引っ張れるものも引っ張れなくなる。「あたし、帰るわ。」「そんなぁ!待ってや!リカお金ほしくないん!?」「………え?」「リカはビデオにも出て、もうただの風俗嬢じゃないし、お金もっと払うから抱かせて?」「お金っていくら?」「リカの欲しいだけ出すよ!」「あたしはビデオで一回350万でHしてん。だから最低それ以上は欲しいなぁ。」「……わかった。こんだけ出すわ。」そして神野さんは鞄から札束を四つ出して並べてあたしの前に出した。

    2006-08-09 20:51:00
  • 353:

    亜美◆O57ekZTKi6

    400万……。一回数分我慢するだけで400万入る…。あたしは迷った。「あたしな、ある女の子と来週勝負してんねん。だから一円でも多くお金が必要やねん。」「400万では足りひんのか…?」「足りひんな。じゃ、帰るわ。」あたしは結論を出した。体を売るわけだし、400万なんかじゃ足りない。

    2006-08-09 21:03:00
  • 354:

    亜美◆O57ekZTKi6

    完全に頭のなかは金のことでいっぱいだった。亜優菜に勝ちたい。      「待ってや!わかったから!500万出すわ。これでいいやろ?!」「……わかった。シャワー浴びてくるわ。」あたしは脱衣所に入った。これから…好きでもないオッサンとHしなあかん…。仕事で口で抜いたり、スマタで抜くんとはまた違う。   「はぁ……。」大きなため息が出た。       シャワーを浴び、バスタオル一枚巻いて出た。

    2006-08-09 23:42:00
  • 355:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「ほんま良い体やなぁ。手足長いし細いし。」「…ありがとう。」努力あってのあたしの体。お客さんに良い思いしてもらえるように、すこしでも綺麗にしておきたかった。本当はこんなふうに…売春するための体じゃない…。      「あたし、悪いけど時間ないから、はやくしてもらっていい?」「わかった!」そう言い、神野さんはあたしに飛び掛かってきた。

    2006-08-09 23:47:00
  • 356:

    亜美◆O57ekZTKi6

    行為が始まった。「…………………………………………………………。」「なんでなんも声出さへんねん!ビデオん時はアンアン言うとったやん!」そりゃぁ、あれはそういうものだし。これは仕事でも何でもないし。声出す必要なんてあるの…?           「なぁ、ちょっとぐらい喘いでくれや…。」「はいはい。」そして再び行為は始まった。あたしはやけくそになって、ありえない程の大きな声で喘ぎまくってやった。         気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い………早く終われ早く終われ早く終われ早く終われ早く終われ………………………。「あー俺もうイクわ!」ピュッピュッ。      「シャワー行ってくる。」あたしは不様な姿の神野さんを残してシャワールームへ入った。

    2006-08-09 23:57:00
  • 357:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「これで500万……。」シャワーを浴びながら呟いた。 ……ポタポタ…ポタ。あたしは泣いていた。シャワーでよくわかんないことになっちゃったけど、確かに泣いていた。                      シャワーから出て服を着た。「じゃ、あたし帰ります。」札束を五つ、鞄の中に詰め込んだ。「また会ってくれ、な?好きなんや……。」返事はしない。ただ、振り返って笑ってみせた。              家に帰らずに、事務所に行った。「お早ようございまーす。」「おぉ!リカちゃん!第二段考えてくれた!?」「はい。アイドルで売り出すやつですよね。」「そぉや。」「やります。やらせてください!」「ぉお〜!!」パチパチパチ!    「で、タイトルがリカちゃんとHなことしましょ。で決定してるから。内容は、リカちゃんはアルバイトで家庭教師してんねんけど、そのバイト先の生徒の男の子にちょっかいかけてまうみたいな!わかるかな!?」「わかります。」「これ、台本もうできてるから渡しとくわ。」「はい。」「いつ撮るんですか?」「今回は一日では無理やねんな?だから連泊して静岡まで行く。」「し、静岡!?」「うん。来週の末から三日間ぐらい。」「わかりました。」で、今回の契約料とビデオ料やねんけど、800万になってるから。これにサインして。」「800万……。わかりました。」あたしは領収書と書いた紙にサインをした。

    2006-08-10 00:32:00
  • 358:

    ????????????????????????

    2006-08-10 14:37:00
  • 359:

    名無しさん

    これで、亜優菜に勝てるはず……。あたしは二度と出る気のなかったAVに踏み切った。         「じゃ、あたし帰ります。」「お!わかった〜台詞覚えといてな(^-^)」「は〜い。」そしてあたしは帰路についた。       家に帰り、そっこうでシャワーを浴びた。一刻も早く神野さんの匂いを消し去りたかった。

    2006-08-11 00:10:00
  • 360:

    名無しさん

    応援してます(^O^)続き楽しみです

    2006-08-11 00:52:00
  • 361:

    頑張って下さい?????

    2006-08-11 16:45:00
  • 362:

    名無しさん

    早く書いてほしいです?

    2006-08-12 04:06:00
  • 363:

    ?ゅぅ?

    しぉり?

    2006-08-12 10:46:00
  • 364:

    あいか

    この小説大好き?

    2006-08-12 15:35:00
  • 365:

    名無しさん

    あげ?

    2006-08-13 11:01:00
  • 366:

    名無しさん

    最近更新少ないからぁげ??

    2006-08-13 17:14:00
  • 367:

    名無しさん

    書く気あるん?

    2006-08-14 00:37:00
  • 368:

    名無しさん

    あげ

    2006-08-14 00:48:00
  • 369:

    名無しさん

    いつまでもみんなやさしくないよ

    2006-08-14 01:58:00
  • 370:

    名無しさん

    その通り!

    2006-08-14 02:28:00
  • 371:

    ゆぅ?

    そんな文句ばっかし言いなゃ??
    いろいろ忙しい時もぁるゃン??
    優しく見守ろぅょ??

    2006-08-14 03:34:00
  • 372:

    てか、自分らさ、感想スレあんねんからそっちに書きや。しかも、そんなんゆうなら見んかったらええやん。あみちゃんごめんな

    2006-08-14 11:39:00
  • 373:

    名無しさん

    まあまあ、みんな静かに主をまとぉや

    2006-08-14 11:46:00
  • 374:

    名無しさん

    あげ

    2006-08-14 13:08:00
  • 375:

    名無しさん

    嘘やから話必死で考えてるんちゃうけ(笑)

    2006-08-14 13:19:00
  • 376:

    名無しさん

    だから感想スレにかけって このバカたれどもが 削除するぞボケ 反論あるなら感想スレでまってるからこい こっちにはかくなよハゲ

    2006-08-14 15:37:00
  • 377:

    名無しさん

    ここでゴタゴタぬかしたんなゃ?感想書く所でもそんなんかいたんなゃ?書いてる主ゎ絶対嫌な気持ちなってるはずゃで?ちょっとゎ考えたれゃ?同じ人間なんゃったら考えんでも自分がされたら嫌ゃろ?

    2006-08-14 16:27:00
  • 378:

    名無しさん

    主さん頑張って?

    2006-08-14 17:14:00
  • 379:

    名無しさん

    頑張って??

    2006-08-14 23:58:00
  • 380:

    名無しさん

    早く書Llてほ∪Llカラあげえ????頑張って完結させてくださLl??

    2006-08-15 01:48:00
  • 381:

    ゅぅ?

    待ってます?

    2006-08-15 09:03:00
  • 382:

    名無しさん

    早よかけや

    2006-08-15 09:50:00
  • 383:

    名無しさん

    4日間もほったらかしかよ!主、書く気あるの??
    まぁ。お盆やし帰省とか旅行とかあるんか知らんけど、
    ここまで読者おんねんしちゃんとヒトコト言ってから中断すべきじゃない?
    責任感なさすぎっ!  

    2006-08-15 13:10:00
  • 384:

    名無しさん

    これしか読むのないんか暇児か?

    2006-08-15 13:16:00
  • 385:

    亜美

    遅れてすいませーん!!今から更新します!

    2006-08-15 14:11:00
  • 386:

    名無しさん

    いつも通り、仕事が終わって、ファンタジーにタクで向かった。
    なぜか私は震えていた。
    亜優菜に負けるんちがうかなって!
    私のもってる現金は1300万これで勝てへんかったら、もぅ勝利はない!って考えてたら、ファンタジーについた、扉はいつもより、重かった!

    2006-08-15 14:17:00
  • 387:

    名無しさん

    ↑本物?

    2006-08-15 15:24:00
  • 388:

    亜美

    しばらく書くのを辞めます…?
    ごめんなさい。

    2006-08-15 15:41:00
  • 389:

    名無しさん

    ケドファンタジーにたくって男前がいて指名して1300万使ってたくを後から貢がして2000万にしてからあゆなと戦った

    2006-08-15 15:42:00
  • 390:

    名無しさん

    ファンタジーに行ったが定休日だった…。
    定休日か…と肩を落とし一人ミナミの街に出た。

    2006-08-15 15:50:00
  • 391:

    名無しさん

    亜美さんしばらく書かないんですかぁ?読むの楽しみにしてたのに残念デス?

    2006-08-15 16:20:00
  • 392:

    亜美

    早く書いてとか言われるの辛くなってしまって?
    話考えてからまた書きますね??
    さようなら?

    2006-08-15 16:30:00
  • 393:

    名無しさん

    主違うやろ?トリップつけて〜

    2006-08-15 16:48:00
  • 394:

    ゅぅ?

    ぁれてる?

    2006-08-15 23:26:00
  • 395:

    いっくン

    暇つぶしにかけたら書いてくださぁい(●´3`)

    2006-08-17 08:46:00
  • 396:

    名無しさん

    あみッての偽物やん。りかやし?またおもしろい小説が荒らされていく?

    2006-08-19 02:49:00
  • 397:

    名無しさん

    ↑調べたん?

    2006-08-19 03:12:00
  • 398:

    なぁ、もぅこれ以上読みにくくせんとぃてゃぁ??
    小説スレ乱すんゃめたりゃぁ??どの書き手もそゃけど色々都合ぁるゃろし。手の空いてる時間ずっと小説に使ゎなぃとぁかんのん?自分らかて手の空いてる時間ずっと小説読めってゅゎれたとしたら無理ゃろ?だから気長に待ってたり?
    長文乙……私。

    2006-08-19 03:31:00
  • 399:

    名無しさん

    ほんま一部の読者は自己中満開。何でもかんでも自分の思い通りいくわけじゃないねん。一言書いて放置しても一言書かんでもどっちにしろ文句言うやん。自分等もし好きな小説の作者に「今から読みます」「今読みおわりました」って何かにつけて一言書いてって言われたらどうするんよ?ウザイとかほざくやろに。

    2006-08-19 03:50:00
  • 400:

    名無しさん

    ?

    2006-08-21 08:10:00
  • 401:

    ゅぅ?

    待ってまつ?

    2006-08-21 20:28:00
  • 402:

    亜美

    しばらくお休みします??

    2006-08-21 23:36:00
  • 403:

    あみ

    そして彼は脱ぎだした、短小ホウケイのあれを自分でイジリだし…

    2006-08-22 11:16:00
  • 404:

    名無しさん

    私の皆さんと同じく、
    待っていますね★
    書きたくなった時に
    続き書いて下さいね〜★

    2006-08-23 01:59:00
  • 405:

    名無しさん

    気がむいたら書いて下さい(σ・∀・)σ

    2006-08-23 02:55:00
  • 406:

    亜美

    おー?
    気が向いたらな

    2006-08-24 02:38:00
  • 407:

    名無しさん

    そして終了

    2006-08-24 03:31:00
  • 408:

    亜美

    お待たせしました??
    今から書きますね??

    2006-08-24 19:24:00
  • 409:

    あい

    まってましたぁ-?

    2006-08-24 19:41:00
  • 410:

    名無しさん

    書かないの??

    2006-08-24 20:26:00
  • 411:

    名無しさん

    主サンのペースでがんばれッ?のんびり待ッてるね?

    2006-08-24 22:53:00
  • 412:

    亜美

    ありがとう??

    2006-08-24 23:00:00
  • 413:

    偽うざい〜

    2006-08-24 23:57:00
  • 414:

    亜美

    最近読者のマナーがなってないと思います。
    作者の都合も少しは考えてほしいと思います。。。

    2006-08-24 23:58:00
  • 415:

    名無しさん

    しらんがな

    2006-08-25 00:08:00
  • 416:

    名無しさん

    友達に進められて初めてよんだ!感想スレにかかなあかんみたいやけどごめん↓リカちゃんいい女やなと思ったわ!もうかかへんのは残念やけど楽しましてくれてありがと?

    2006-08-25 00:48:00
  • 417:

    亜美◆O57ekZTKi6

    372以降の亜美の書き込みは偽物です?皆様?放置してすみませんでした?実はさおりの結婚式でオーストラリアに行っていました??さおりおめでとう?絶対これからはトリップ付けていきますので、それ以外は偽物なんでょろしくぉ願いします??では372からの続きを書いていきます?

    2006-08-25 00:54:00
  • 418:

    亜美◆O57ekZTKi6

    一週間か……。一週間でいったいいくら集めれるだろう。亜優菜はいくら使うんだろう。        お風呂から出てコントレックスを飲んだ。        なんし、今の手持ちは1500万ぐらい。これで足りるんかな…。せめて2000万は用意しておきたいところだ。            布団に入り考えた。円盤はしたくないし…、パパからは500万も引っ張ったし、どぉしよう。      とりあえず眠りについた。

    2006-08-25 01:00:00
  • 419:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「はい。では始めたいと思います。まず、今回静岡に行くことになってるんですが、行くのはリカチャンだけです。二週間後です。長谷川さんは来なくて大丈夫です。ベッドシーンは大阪で撮りますからね。」えっ。あたしだけなんや〜。わざわざ静岡まで行ってHしたくないし良かった良かった!             「えーではリカチャンは、後ろの部屋に入って撮影してきてください。」「えっ?何の?」「ビデオのジャケットのんですよ。」「えー聞いてないっ!化粧しなおしたいです!!」「じゃ、急いで!」「はーい!」あたしは焦ってマスカラが目蓋についたりもしながら何とか化粧を完成させた。

    2006-08-25 01:21:00
  • 420:

    ゅかり

    亜美チャン待ってました?頑張ってね???

    2006-08-25 01:30:00
  • 421:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「失礼しまーす。」あたしは打ち合せを抜け、撮影室に入った。中には羽が一面ばらまかれており、ブラジャーとTバックが置かれていた。「それに着替えて。」「あ、はい。」あたしはその場で服を脱ぎ、下着を身につけた。なんてフリフリな下着なんだろう。       「じゃあ、撮るからね。羽の中入って〜。はい真ん中で座って!ほんで羽バシャバシャして散らして!!こっち見て首かしげて!はい笑って〜」カシャカシャカシャカシャ!  その他いろんなポーズを決め、撮影は終わった。

    2006-08-25 01:37:00
  • 422:

    名無しさん

    何で急に名前りかに変わったんですか?

    2006-08-25 01:39:00
  • 423:

    亜美◆O57ekZTKi6

    ゆかりちゃんさっそくぁりゃす??また明日書きますね?

    2006-08-25 01:40:00
  • 424:

    亜美◆O57ekZTKi6

    436さん。最初からリカはリカですよぉ??

    2006-08-25 01:44:00
  • 425:

    名無しさん

    っあ?ほんまや?勘違いしてました?すいません?

    2006-08-25 01:46:00
  • 426:

    名無しさん

    更新されてる?

    2006-08-25 04:00:00
  • 427:

    ゅぅ?

    待ってましたッ??
    ぁみさン書いてくれてぁりがとぅ??

    2006-08-25 10:46:00
  • 428:

    名無しさん

    しおりン?

    2006-08-25 10:52:00
  • 429:

    名無しさん

    楽しみ?

    2006-08-25 12:42:00
  • 430:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「良かったよ!じゃあ打ち合せ戻って。」「はーい。」元の部屋に戻り、再びあたしは打ち合せに参加した。                       「じゃあ今日は終了です。お疲れさまでした〜。」「お疲れさまでーす。」あたしはタクシーに乗り、急いで仕事に向かった。

    2006-08-25 13:12:00
  • 431:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「おはようございまぁす!」「あっリカおはよう!てゆうかお客さんから聞いたんやけどAV出てるってホンマに!?」店長がふいに聞いてきた。「あっ!バレた!?実は出てんねん〜二本目ももうすぐ撮るでぇ。」「すごいな!俺応援してるから頑張れよ!」「ありがとっ!じゃあ仕事行くわ!」「おう!予約入ってるから早く降りてこいよ〜。」「はーい。」あたしは待機部屋へと向かった。     ローションなどの道具を持ち、客との待ち合わせ場に向かう。        一本目は誰かな〜。あたしは呑気に待っていた。この後恐ろしい恐怖が待っているとも知らずに………。

    2006-08-25 13:21:00
  • 432:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「リーカーちゃん!」ふいに後ろから声をかけられた。振り向くとそこには、直人がいた。弁当を作ってきたあの直人だ。「直人!ひさしぶり!」「ひさしぶり〜さっホテル行こっ。」「うん!」あたしたちはいつものホテルに向かった。

    2006-08-25 13:32:00
  • 433:

    ゅぅ?

    ぉもしろーィ??

    2006-08-25 21:46:00
  • 434:

    亜美◆O57ekZTKi6

    ホテルに着き、直人はソファに座った。「お風呂貯めてくるな〜。」「はーい。」あたしはそそくさと風呂場に向かった。        風呂場でお湯の調節をしながら、あたしはふと考えた。そういえば…直人って前、あたしに付き合ってって言ってきてたよなぁ。…………うざ。ちゃっちゃと終わらせよ。       あたしはきびすを返し、直人の元に向かった。   「直人〜………え゙ッ!…」「へへへ〜作っちゃった!」そこには直人と髪を短く切られたリカチャン人形が無数に転がっていた。「なにこれ…。」「リカは〜このリカチャン人形やろ〜?俺が可愛がってんねんで〜毎日一緒にお風呂入ってんねん!」

    2006-08-26 00:08:00
  • 435:

    亜美◆O57ekZTKi6

    よく見ると、リカチャン人形のお腹の部分にもじがかいてあった。「リカを抱けますようにリカを抱けますようにリカを抱けますように…」  え〜もぅキショいって!!「もうお金返すから、出てってよ!」「えっ!なんで??俺悪いことした??」「もぉーーキモイ!!出てけキモオタ!!」あたしは無理矢理直人を外に出し、扉を閉めた。

    2006-08-26 00:18:00
  • 436:

    亜美◆O57ekZTKi6

    携帯で店に電話をし、店長に迎えに来てもらうことになった。「もう直人頭おかしいわ!!」      店長が迎えにきて、あたしはホテルを出た。「どーする?さっきの客NGにする?」店長があたしに尋ねる。 ほんとはNGなんて大嫌いだった。何様?って感じで。だけど、この時だけは違った。「NGにしといて。」「わかった!」      直人というキモオタはいたが、無事その日の仕事を終えた。

    2006-08-26 00:29:00
  • 437:

    亜美◆O57ekZTKi6

    短いですが今日は寝ます?眠くて目が痛いです??皆様おやすみなさい…??

    2006-08-26 00:31:00
  • 438:

    ゅぅ??

    しぉり??

    2006-08-26 02:38:00
  • 439:

    亜美◆O57ekZTKi6

    その日のお給料を受け取り、あたしはファンタジーに向かった。透に会いたい。直人のこと愚痴りたい……。 「いらっしゃいやせぃ!」ホス達の声が鳴り響いた。「お〜リカちゃん!あっち座っとき〜!案内するわ!」「ありがとう。」                 「ほんじゃあここで待っといてな!」「うん!」あたしは素直に待ったが、待てど暮らせど来ない!透が来ない!!ついでにヘルプすら来ない!!      頭にきたアタシは帰ろうとした。その瞬間ーー!「お待たせ姫。」透がやってきた。「もぉ〜〜遅いッ!!」「ごめんごめん!亜優菜に絡まれとってん!笑」「はぁ!?また来とン!?」あたしは立ち上がった。

    2006-08-27 01:14:00
  • 440:

    名無しさん

    しおリ

    2006-08-27 09:25:00
  • 441:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「ちょ!目立つから座りいや!」「わ、わかった。」「なぁ、透?あたしら来週卸し合いの勝負するねん。亜優菜から聞いた?」「え!聞いてへん。なにそれ?」「どっちがエースか決めんねん。」「そうなんや…。またリカ無理してんちゃうん?」         無理?してるよ、もちろん。またAVにも出るし。だけど……。        「してないよ!大丈夫。」あたしは嘘をついた。

    2006-08-27 19:14:00
  • 442:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「ヤバイんちゃんそれ!」「ヤバイかなぁ。前に彼氏にしてくれって頼まれたこともあんねん。」「ストーカーとかなりそうやん!」「ストーカー!?」「うん。気ぃつけやぁ!」「わかった。気ぃつける…。」そんなことを話してるうちに時間は経っていった。        「俺そろそろ亜優菜んとこ戻らなアカンわ〜…。」「ん!わかった!じゃ、あたしもそろそろ帰るわ!」「わかった〜!チェックしてくるわ〜。」透が行ってしまい、あたしは一人になった。あたしはその隙に立ち上がり、亜優菜をチラっと見てみた。

    2006-08-27 20:02:00
  • 443:

    亜美◆O57ekZTKi6

    亜優菜はフリフリのディアマンテっぽいドレスにバーキンの出で立ちだった。       バーキンぐらいあたしも持ってるしな!       「お待たせ〜って何やってるん!?見すぎやから!笑」「あ、ごめんごめん。じゃあ帰るわ。」「うん。ありがとうな〜。」そのまま出口まで案内され、あたし達は別れた。

    2006-08-27 20:08:00
  • 444:

    名無しさん

    対決気になるぅぅぅ?

    2006-08-27 21:33:00
  • 445:

    亜美◆O57ekZTKi6

    家に帰り、ストレッチをしながらお金のことを考えた。どうしよう…。もう引っ張れるところは無いし…。  その時、携帯が鳴った。♪♪♪チャラリ♪♪♪着信、透。ピッ。         「もし!?」「あ、もしもし?俺やけどあんなー卸し合い終わった日ぃデートしぃひん?」「えっ!?いいの!?」「いいよ〜いっつも良くしてもらってるし。」「やったぁ!!じゃ行きたいとこ考えとくわ★」「おう!じゃあね〜」「はーい!じゃあね〜バイバイ。」ピッ。           デートか…。急にどぉしたんやろ。でもうれしいからまぁいっかp(^^)q

    2006-08-27 22:19:00
  • 446:

    名無しさん

    デートいいなぁ?

    2006-08-27 23:46:00
  • 447:

    名無しさん

    ↑何かかわいい☆笑☆

    2006-08-28 00:15:00
  • 448:

    亜美◆O57ekZTKi6

    それからあたしはお金のことを忘れて、行きたい場所をずっと考えていた。                          それから、お金のことを何も解決しないまま一週間が過ぎた。        ついに対決の日が来た。 結局、使えるのは1300万円のみ。

    2006-08-28 21:12:00
  • 449:

    名無しさん

    きしょ死ね

    2006-08-28 21:26:00
  • 450:

    亜美◆O57ekZTKi6

    1300万…今思えば普通に考えてすごい額だと思う。それを一人のホストに使うだなんて、ばかげてるのかもしれない。だけど、あたしは透が好きだ。透に1300万使おう。そしてデートの時、告白しようーーー。                 仕事場の待機室で、久々にさおりと会った。    「おーさおり久々!」「リカやん!めっちゃオヒサやなぁ!どーしてたん!?」「めっちゃ色々あったって〜!今日ついに決戦の日やしな。」「決戦の日?」「うん。亜優菜ってゆうAV女優と卸し合い勝負すんねん。」「へぇ〜!で、予算は?」「1300万ッ!」「1300!?すごっ!真似できひんわ〜!どっから出てんの、そのお金!」「実は、もう一本AV出るねん。それと、神野さんっていうパパとヤッて500万もらった。」

    2006-08-28 21:33:00
  • 451:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「マヂで!?500万とか…あんた悪どいな〜笑」「うるさい笑  そーいや、最近ファンタジー行ってないの?」「うん。もー行ってない。透は諦めてん。」「マヂで!?なんで!?」「あたし、風俗上がろうと思って。そしたらホスト遊びとかしてる場合じゃないなーって。」「ホンマに言ってんの!?」「ホンマやってー。リカはまだ頑張るン?」「……わからん…。考えてない…。」「まぁあたしはその1300万貯金したほうが良いと思うけどな。」「うん…あたしもホンマはその方がいいってわかってるよ。でも、もう決めてん。ほんで明日告ってくる。」

    2006-08-28 21:53:00
  • 452:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「ホンマに!?」「うん。で、振られたらきっぱり諦める。」「…そうなんや…。頑張りぃや。応援してる!」「ありがとう!」   ♪♪♪チャラリ♪♪♪さおりの携帯が鳴った。「あ、予約入ってたんやった。あたし行くわぁ!」「うん!」 さおりとはかつてライバルだった。でも今はこれ以上無いくらい好き。やっぱり友達って良い。さおりが風嬢じゃなくなっても、うちらはずっと友達ううん、親友だからね!!!

    2006-08-28 22:02:00
  • 453:

    名無しさん

    夜になり、あたしは仕事を終え、ファンタジーへ向かった。           ファンタジーは、超太客のあたしと亜優菜の勝負ということで、一つのイベントのように店は飾られていた。              今日のあたしはスライのワンピに身を包み、ドルガバのサングラスに黒のバーキンという出で立ち。カバンの中には財布以外に1300万円。    亜優菜はディアマンテの上下に、あたしとは色違いのキャメル色のバーキンを持っていた。

    2006-08-28 23:25:00
  • 454:

    亜美◆O57ekZTKi6

    いざ勝負!!                  あたし達の席は向かい合わせで予約席として取ってあった。亜優菜はもう席に着いている。あたしもソファに座り、サングラスを取った。             亜優菜のところに着いていた透がまもなく現れた。 「おはよ〜!ついに今日やな!」「ほんまやな!亜優菜どんだけ今日使う気やろ…。」「は!?俺が言ってんのはデートのことやで!」「あ、デートか!卸し合いのことかと思った。」「卸し合いなぁ…あんま無理すんなや?」透が優しい顔であたしに言った。

    2006-08-28 23:33:00
  • 455:

    亜美◆O57ekZTKi6

    無理すんな…って、この期に及んでそんなこと言わなくても。無理するに決まってるやろ。あたしの恋をかけた一大勝負やねんから!            そんなことを話している時だった。「2番テーブル亜優菜ちゃんから透にドンペリブラック入りましたァー!!」  ーーーーーー来た。

    2006-08-28 23:39:00
  • 456:

    亜美◆O57ekZTKi6

    いきなりブラックかい。やっぱさおりとの勝負とは一味も二味も違うみたいやな!よっしゃ!いっちょやったるかぃ!        あたしのところに着いていたヘルプに言った。「ピンク卸して。」「はいっっ!」 ついにあたしの透をかけた勝負が幕を開けた。

    2006-08-28 23:46:00
  • 457:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「やっぱり亜優菜がナンバーワン♪」         あゆなの席のドンペリコールが終わり、次はあたしの番。「8番テーブル、リカちゃんから透にドンペリロゼ入りやしたー!」「ありやーーす!」あたしの席でドンペリコールが始まる。音楽が流れると共に透が戻ってきた。「あんま無理して飲んでたらあかんで!」「わかってるって!透こそ弱いねんから無理しなや!」「うん!」                          ドンペリコールであたしは気持ち良くなり、透の言うことを無視してしょっぱなから飲みまくった。

    2006-08-28 23:54:00
  • 458:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「あ〜飲んだ!」「リカご馳走様ッ!ありがと!」「いいよっ!」                   それから卸し合いは続き、ドンペリ全種類を制覇し、リステル、ベルエポック、アスティーなどはまとめて何本も一気に卸した。         「くるしぃ…!お腹ポコって出てきたし!!」「そらシャンパンばっか飲んでますからね!お腹もいっぱいになりますよ!」ヘルプの子が言った。「あたしトイレ!一旦吐いてくる!」「えっ。気持ち悪いんですか!?」「や、ちゃうちゃう!これから気持ち悪くなったらアカンから一回出してくるだけ。キャバん時にようやったわ。」「あ、わかりました。じゃ、付いていきます。」「はァ〜い。」

    2006-08-29 00:02:00
  • 459:

    亜美◆O57ekZTKi6

    トイレに着き、あたしは口に指を突っ込んだ。「オエーッ!」水分が大量に出てきた。「…ハァハァ。もう一回しとこ。」そしてあたしはまた指を入れた。       吐き終わり、手荒い場でうがいをしていると、トイレの扉が開いた。「あ、リカさん。気持ち悪いんですかぁ?」ーーー亜優菜だ。    「ううん。大丈夫。そっちこそ大丈夫?」「亜優菜はお酒に関してはザルやからぁ。大丈夫です〜。」「そっかじゃああたし戻るわ。頑張ろうな。」「はい!絶対負けませんから!」  あたしはトイレを出た。

    2006-08-29 00:11:00
  • 460:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「はいっ」ヘルプ君におしぼりを渡された。「ありがとっ。」         席に戻り、あたしはメニューを見た。ん?あれ?もうシャンパン全種類飲んじゃったんや。じゃあ次はブランデーかぁ。本腰入れなな!   「リカ〜!やばいやばい!」透が戻ってきた。「なにがよ!?」「酔いすぎてやばい〜!」「だって透飲み過ぎやもん!」「もうシャンパンいらんわ〜。」「安心しぃ★シャンパンゾーンは抜けたで。」「やったぁ〜!」「じゃ、あたし、手始めにXO卸す。」「わかった〜。すいませ〜ん!」透が大声でボーイさんを呼んだ。

    2006-08-29 00:31:00
  • 461:

    亜美◆O57ekZTKi6

    一旦休憩します?

    2006-08-29 00:32:00
  • 462:

    名無しさん

    スゲー決戦??その日の店の売り上げスゴイやろうな??

    2006-08-29 00:46:00
  • 463:

    名無しさん

    作り話なんで(;^_^A

    2006-08-29 01:32:00
  • 464:

    亜美◆O57ekZTKi6

    XOが運ばれてきた。「8番テーブルりかちゃんから透にヘネシーXO入りましたー!!」「ありやーーす!」    それを境に今度はブランデーの卸し合いが行われた。XO、VSOP、コルドンブルー、ルイそしてリシャール、ブック全種。あたし達のテーブルはお酒でいっぱいいっぱいになっていた。         飲まないとあたしに悪いと思い、透はブランデーも着実に飲んでいった。   「ちょ、大丈夫なん!?」「大丈夫!じゃ、おれ亜優菜んとこ行ってくるわ!」「はーい…。」     「今でいくらか見て?」あたしはヘルプに聞いた。「はいっ。いまで、350ぐらいやと思います!」その時だった。ガチャーーーン!「キャーーッ!!」あたしは立ち上がった。と、透が亜優菜の席で倒れている……。あたしはあわてて駆け寄った。  「透!!透!起きてえや!透ー!!ちょ、救急車!!」「はっはい!」ヘルプの子があわてて救急車を呼びに行った。        透の顔色は真っ青でまるで死んだ人のような顔をしていた。         しばらくして救急車が来た。

    2006-08-29 02:20:00
  • 465:

    亜美◆O57ekZTKi6

    今日は終わりです?

    2006-08-29 02:25:00
  • 466:

    名無しさん

    急性アルコール中毒?ヤバス

    2006-08-29 02:45:00
  • 467:

    名無しさん

    スゲー?

    2006-08-29 02:48:00
  • 468:

    名無しさん

    まいまいのしおり?

    2006-08-29 02:51:00
  • 469:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「この中で身内の人はいますか?」「いません。」代表が答えた。「あっ、あたし彼女です!」あたしは名乗り出た。「じゃあ乗ってください!」あたしは透と共に救急車に乗った。下で亜優菜が「彼女とか嘘ですよ!違うんです!亜優菜乗せてー!」とわめいていたが、わめき声虚しく、救急車は走り去った。                「透……死んじゃいやや…」あたしは透の手をぎゅっと握り締めた。     病院につき、救急治療室へと搬送された。あたしは入れない……。待つこと20分、透が口に酸素のやつをして出てきた。腕には点滴が刺さっている。

    2006-08-29 04:25:00
  • 470:

    亜美◆O57ekZTKi6

    病室に運ばれてしばらくたった後、意識が戻った。 「透……?」「俺どうなったん?店は?」「急性アル中やって。店は大丈夫やから!」「そうなん。てかなんでここにリカがおるん?」「心配やったから付いてきちゃった!」パッ。握っていた手を自分から放した。「なんで?手ぇ握っといてや…」「え?」「落ち着くから握っといて。」「わかった…。」あたしは赤くなりながら透の手をぎゅっと握り締めた。      「なぁ透、今回の卸し合いはドローやな!」「そやな笑」「余ったお金で何かおっかなぁ〜。」「家は?」

    2006-08-29 04:35:00
  • 471:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「家あるもん。」「そうじゃなくて、俺等の家。」 …………………………………………………はぁ???「どういう意味?」「俺、ずっと黙っとったケド、リカのこと前から好きやってんで。」「えーーッ!!!!!??」「しーっ。ここ病院やからっ。」「あ、ごめ…てかマヂ?」「マヂマヂ大マヂ。」「うそぉ〜〜……力抜けるわぁ。」「何で力抜けるん?」「だって…あたしから言おうと思ってたから…。」「そーなんや笑」

    2006-08-29 04:48:00
  • 472:

    名無しさん

    作り話でもリカチャン幸せになって欲しいゎぁ:*・o( ̄∀ ̄ ):*o

    2006-08-29 05:33:00
  • 473:

    名無しさん

    >>385ー450

    2006-08-29 06:41:00
  • 474:

    亜美◆O57ekZTKi6

    ポロポロ……急に涙がこぼれた。「あ…ごめ…。」透は何も言わずに頭をなでてくれた。「リカ、今までホンマにありがとう。これからは俺が支えるからな。」あたしは泣きすぎて何も言えなかった。

    2006-08-29 13:43:00
  • 475:

    名無しさん

    そしてぇ透のチンポを舐めてあげた。終わり!!完

    2006-08-29 21:48:00
  • 476:

    名無しさん

    ?

    2006-08-29 23:37:00
  • 477:

    名無しさん

    >>490 おい!そこ!
    おもんないし、だまっとれよ!
    主さん頑張ってな!

    2006-08-30 00:26:00
  • 478:

    名無しさん

    これって実話なん?

    2006-08-30 08:40:00
  • 479:

    名無しさん

    違うよ

    2006-08-30 09:03:00
  • 480:

    名無しさん

    理想の話しは綺麗ですね
    現実をみましょう

    2006-08-30 11:00:00
  • 481:

    名無しさん

    主頑張ってねぇ??

    2006-08-30 12:15:00
  • 482:

    名無しさん

    主さんマィペ-スに頑張って(^-^)

    2006-08-30 13:28:00
  • 483:

    名無しさん

    なんか…女のあまった金で、家かおやとかゆう男、すきくない

    2006-08-30 14:51:00
  • 484:

    名無しさん

    ↑思った

    2006-08-30 15:00:00
  • 485:

    名無しさん

    500?

    2006-08-30 15:22:00
  • 486:

    名無しさん

    オメコしたくなってきたぁ?????今からぁ横で寝てる女を後ろからぁチンポ入れたろ?

    2006-08-30 15:44:00
  • 487:

    名無しさん

    消えていく使い方より、二人のモノで使うって良い意味やん。

    2006-08-30 16:16:00
  • 488:

    名無しさん

    ↑どぅいぅ意味すっかぁ?わけわかりまへん。

    2006-08-30 18:36:00
  • 489:

    名無しさん

    一時の快楽?ホスクラで落とすょり、二人の為に残る部屋にぉ金使って、二人で住む方がマシって事ぢゃナィの?

    2006-08-30 18:59:00
  • 490:

    名無しさん

    てか感想ゎ感想スレで書いてや!見にくいし迷惑や。ここは小説読むとこやねん。自分らの意見とか感想とかここで見たくないしどうでもいいねん。ホンマ迷惑。

    2006-08-30 22:00:00
  • 491:

    名無しさん

    いや 貯金しときってゆうやろ普通??

    2006-08-30 23:13:00
  • 492:

    名無しさん

    あげ

    2006-08-31 20:42:00
  • 493:

    名無しさん

    はよ更新せぇよ???

    2006-08-31 22:52:00
  • 494:

    名無しさん

    早くも続きよみたい?
    ゆッくリ書いてね?

    2006-09-01 10:50:00
  • 495:

    名無しさん

    てか、どーでもいいけど。
    風俗嬢vs風俗嬢からAV女優vsAV女優になってる‥( ´_ゝ`)

    2006-09-02 14:26:00
  • 496:

    名無しさん

    ↑本当どうでもいぃょ
    リカちゃんのペースで頑張ってね?
    書いてるといろんなつらぃ事思い出したり、あるもんね??
    これからも応援しています??

    2006-09-03 05:27:00
  • 497:

    名無しさん

    まだ?

    2006-09-03 08:09:00
  • 498:

    名無しさん

    ↑一生ロムッとけや?
    主さんのぺースで頑張ってね??

    2006-09-03 15:16:00
  • 499:

    名無しさん

    ↑言い方考えろ?
    お前みたいなャッが読者におったら荒れる原因なる?カキコすんな?

    2006-09-03 15:47:00
  • 500:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「透……ほんまに?ほんまにあたしでいいん?」「リカじゃないとあかんねん。」そしてあたし達はキスをした。触れるか触れないかの軽いキス。         「もう泣かんでいいから。大丈夫やから。」「うん…。」          そして透は次の日退院した。

    2006-09-03 16:42:00
  • 501:

    亜美◆O57ekZTKi6

    あたしは残ったお金を頭金にし、梅田にマンションを買った。マンションは3LDK。広々としていて使い易いキッチンが魅力のファミリー型タイプだ。  「ここがこれからあたしらの家やで!」「まぢで!?すごぉ〜〜めちゃめちゃ広いやん!うっわ!トイレと風呂別々やん!てかもう住めるやん!」「うん。家具も買っといたから。」「めっちゃありがとう!これからリカの生活費は全部俺が見るから!」「うん!でも言うとくけどあたしお金かかる女やで?笑」「いいよ!リカぐらい養われへんでどうすんの!」

    2006-09-03 16:52:00
  • 502:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「じゃ、俺仕事行ってくるな!」「わかったぁ。今日からあたしこの家にいるし!」「じゃ、俺も今日からこの家に帰る〜!」「わかった。待ってるな!頑張ってね!飲みすぎひんようにね。」「わかってる〜心配は無用やで(^^)vじゃ、行ってきます!」「いってらっしゃい!」

    2006-09-03 16:57:00
  • 503:

    名無しさん

    すごいな?家かったんや?前の家は賃貸やったん?

    2006-09-04 06:40:00
  • 504:

    名無しさん

    主サンみたいに稼げる仕事があるなら教えて欲しい?今AVもそんなけ無理やん??

    2006-09-04 23:13:00
  • 505:

    亜美◆O57ekZTKi6

    透が出勤して、あたしは部屋の片付けを始めた。床を拭いたり、じぶんの服はウォークインクローゼットへ。でも行動が素早いあたしは一時間もしないうちにやり終えてしまった。「どうしょう…暇…。」そうだ!いつもどおり透の店行ったらいいねん!

    2006-09-05 01:56:00
  • 506:

    亜美◆O57ekZTKi6

    行ってみると、さおりが来ていた。さおりはヘルプと仲良くしゃべっていた。「さーおーりっ!」「うわ!びっくりした!あんた来てたん!?」「今来た!透は〜?」「透人気もんやから全然戻ってけーへんねん!」「あ、そうなんや。そういう時はシャンパンやで!」「もぉ〜あんた相変わらずやなぁ。あたしはもう風も上がるしそういう遊びはしぃひんの!」「そうですか〜。」「あんた透とどうなったん!?」「へへ〜実は付き合ってるよ!今日から同棲やねん!」「はぁ〜〜!?まぢで!?ほんまに!?」「ほんまやぁ。嘘はつかへんよー!」「マジで言ってん!?あとで透に確かめていい?!」「いいよ!」 そしてだいぶ長い間あたし達は放置され、透がやっと戻ってきた。      「ごめんな〜……ってかリカ来てるやん!!来たらアカンやん!」「なんでぇ〜?」「普通彼女は店に来ません!」それを聞いたさおりが「えっ、じゃあ付き合ってるんってホンマなん!?妄想じゃなぃン!?」「ほんまやで。今日から一緒に住むし。」「やっぱそうなん!?ほんまやったんや!」「妄想って失礼やなぁ。」あたし頬を膨らませた。

    2006-09-05 02:08:00
  • 507:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「リカは帰り!俺会計出しとくから!」「えぇ〜なんでよ〜。家に一人寂しい(;_;)」「いいから!帰って!」そしてあたしはファンタジーを追い出された。                素直に家に帰り、広々としたキッチンで初めて透にご飯を作った。ちょっと失敗したけど、サンドイッチ。中身は卵とハムカツとポテトサラダのやつ。あたしはリビングを無駄に片付けながら透を待った。            数時間後。ガチャ。    「ただいまーー!!」「透!おかえりーー!!」あたしは玄関まで走った。すると透はすごい荷物を持っていた。「なにそれ?」「俺んちにあった服とかCDとか持ってきた!ばり重いし!」「リカ片付けとくから透ご飯食べときぃ。」「えっご飯あんの!?」「うん。へたやけど一応作った!じゃ、片付けてくる!」「ごめんな!お願いしまーす。」そしてあたしは透の服は寝室のクローゼットに、CDはCDコンポのそばに片付けた。

    2006-09-05 02:19:00
  • 508:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「おいしかったで!」「ホンマに言ってんの?!」「や…うん。まぁまぁおいしかった。」「まずかったんやろ!?もぉ味見の時点でわかってるからいいねんで!料理下手でごめんな。リカ料理教室通うわ。」「わかった。これから仕事も辞めるし暇になるもんな。」「えっ……辞める?」「リカヘルス辞めへんの?」「え……辞めてほしいん?」「そらもちろんやろ!別に無理して働かんでいいし。俺今No.1やし、リカの生活費ぐらい出すやん。」「あたし……無理してなけど?」「え……?」

    2006-09-05 02:27:00
  • 509:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「それにまだAVの契約も残ってんねんで。」「は?!また手ぇ出したん!?」「またっていうか…亜優菜との勝負勝ちたくてもう一本契約したけど。」「はぁ!?」透のきれいな顔が歪んだ。「解約金いくらか聞いといで。」「え…?」「俺が解約金出すから。」「そんな…。いいよ!我慢して最後の一本出るし!」「あかん!聞いてこい、わかった?」透はいつになく真剣だった。「わ、わかった……。」「仕事はどうすんの?」「仕事は今月いっぱい続けさせて?」「今月で辞めぇや?あんま心配かけんといて?」「わかった……。」

    2006-09-05 02:35:00
  • 510:

    亜美◆O57ekZTKi6

    朝方に話し合いをし、昼間になっていた。だけどあたしは初夜は大切にしなあかんと思い、ピンクのベビードールを着た。       どきどきして透がお風呂を上がるのを待つ。    ガチャ。「は〜いい湯やった〜。」出た!もうすぐで寝室に入ってくる!!   ガチャリ。        「………リカ?」     「リカァ。どうしたんそんな格好して。」透の手があたしの肩に触れた。    「震えてるやん……。緊張してんの?」「う、うん……。」「大丈夫。俺はリカが仕事辞めるまで抱かへんから。真っ白になってから俺に抱かれて?」「……………わかった。……あは、着替えてくるね。恥ずかし…。」ギュッ。そんなあたしを透は抱き締めた。「抱きたくないとかじゃないねん。正直、こんないい女目の前にして、やらん男ってアホやと思うで。でも仕事辞めてきれいになってからでも遅くないやろ?」

    2006-09-05 02:45:00
  • 511:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「うん。」「わかればよし。着替えといで!」   そしてあたしは普通のパジャマに着替えた。     「おいで。」透が腕を広げた。あたしは照れた。顔を真っ赤にし、透の腕のなかに納まった。      そのまま二人で寝転び、お互いの顔にキスしあった。「大好きやで…リカ。」「あたしも大好き。」あ、やば。また涙。       「もぉ〜。リカは可愛いなぁ。」ギュウッ。強く抱き締められた。

    2006-09-05 02:52:00
  • 512:

    亜美◆O57ekZTKi6

    疲れてたせいもあり、そのまま二人で眠った。   次の日の夕方ーーーー。   「おはよ…」「ん?あ、おはよう。」あたしは起きてすぐ仕事の準備に取り掛かった。透はまだ寝ている。「じゃ、行ってくるから!」「ちゅーは?」「んもぉ〜。」チュッ。「じゃーね!」「いってらっしゃい!」あたしはタクシーに乗り、店までむかった。      「店長おはよ〜〜今日話しある!」「えっ、いやな予感…まぁラスト話ししよか!」「うん。じゃあ今日も頑張ってくる!」    指名客一本目についた。 直人だった。今日はヴィトンの大きな袋を下げている。「ホテル行こっか!」「うん!」あたしはいきつけのホテルへむかった。

    2006-09-05 03:06:00
  • 513:

    名無しさん

    いま始めから全部読んでもぅた?
    めっちゃオモロイ??
    ぬしぃ?これからも応援するからバン?書いて行ってね(?。??)??

    2006-09-05 03:14:00
  • 514:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「これプレゼント!」「え…?あたしに?」「うん。気に入ってくれるかな〜あけてみて!」「うん…。」ガサガサ…出てきたのはヴィトンのパピヨンだった。「わぁ…ありがとう。」「あんま喜んでないね…。なんかあった?」「うん…実は、今月いっぱいであたし風俗上がるねん。」「えっ!!!」「ごめんな…。こんなにも良くしてもらったのに。」「そうなんや…。でも俺うれしい!リカチャンが風俗上がるってことは男の性欲処理しーひんってことやん!俺、嫉妬しんで済むもん。」そんな考え方もあったんや……。

    2006-09-05 03:17:00
  • 515:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「俺な、りかちゃんのこと本気やねん。ホンマに好き。辞めてもそれはかわらへんよ。」このことば。この時は深く考えてなかった。 「ありがと。じゃ、お風呂入ろか。」そしていつも通り、プレーに移った。              その日は指名だけで五本ついた。         「お疲れ店長〜給料ちょうだい。」「はいはい。どうぞ。てか話ってなんや?」「あんな、あたし今月いっぱいで辞める……。」「やっぱり。男か?」「うん。好きな人が辞めろって。」「それで後悔しーひんねんな?」「うん。しーひんように頑張る。」あたしは財布に給料を直しながら答えた。「わかった。さおりも辞める言うてるし、りかもやしうちのみせは大打撃やわ。」「ごめんな〜。」「や、リカが謝ることちゃうよ。残り半月、頑張ってな!」「うん!!」     あたしはファンタジーには行かず、家に帰った。

    2006-09-05 03:35:00
  • 516:

    亜美◆O57ekZTKi6

    家に帰ると、当たり前だが透は出勤したあとだった。ポストから取った手紙類を見てみる。       ……すると一通のおかしな手紙を見つけた。宛名はあたしの名前。でも住所も切手も貼ってない。直接持ってきたんだろうか…。  開けてみる。中身を見て仰天した。        「愛しています愛しています愛しています愛しています愛しています愛しています愛しています愛しています愛しています愛しています愛しています愛しています愛しています愛しています愛しています愛しています愛しています愛しています。リカチャンのすべてが欲しいリカチャンのすべてが欲しいリカチャンのすべてが欲しいリカチャンのすべてが欲しいリカチャンのすべてが欲しいリカチャンのすべてが欲しいリカチャンのすべてが欲しいリカチャンのすべてが欲しいリカチャンのすべてが欲しい。」パサ……。あたしは驚きのあまり、手紙を床に落としてしまった。 何これ………。気持ち悪い……。

    2006-09-05 03:41:00
  • 517:

    亜美◆O57ekZTKi6

    待って…直接持ってきたってことは住所知ってるやん!!あたしは震え上がり全部屋のカーテンを閉めた。  こわい……。あたしは透に電話をした。「もしもし。」「あ、透?ストーカーみたいな目にあってんけど!」「はぁ!?客?」「わからん……。恐いょぉ。」「絶対外出るなや!?わかった?」「わかった。早く帰ってきてな…。」「わかった!」「ごめんな仕事中に。ほんならバイバイ。」「バイバイ。」ピッ。

    2006-09-05 03:49:00
  • 518:

    亜美◆O57ekZTKi6

    つけたし?直人はNGになってたんですが店長がヴィトン持ってきてんでって言ったので、着きました?ヮラ 以上です?

    2006-09-05 03:51:00
  • 519:

    名無しさん

    ストーカー?!直人?!通報するべしっ!!

    2006-09-05 03:54:00
  • 520:

    亜美◆O57ekZTKi6

    あたしは恐怖のなか、透のご飯を作ったり、掃除洗濯をしながら気を紛らわせた。           「ただいま〜!」「透〜〜!恐かったよぉ!」あたしは透に抱きついた。透はあたしをお姫さま抱っこし、リビングのソファに座らせると、「もう大丈夫やからな。」と言って頭を撫でてくれた。

    2006-09-05 03:59:00
  • 521:

    亜美◆O57ekZTKi6

    そのあと、透にご飯を食べさし、お風呂に入って透の腕枕で寝た。                  次の日ーー。       あたしは仕事が休みだった。AVの事務所に行き、辞めると伝えに行った。事務所側はもう準備が進んでると言い、受け付けてくれなかったが、そこをなんとかお願いし、解約金1000万で取り合ってくれるとのことだった。                     家に帰り、透に話した。「1000万やったら安いもんやん。俺払うわ。」「払えんの…?」「だてにNo.1やってるんじゃないで。」  あたしは心底ほっとした。もう二度とあんな思いしたくないと思っていたから。

    2006-09-05 04:05:00
  • 522:

    名無しさん

    透どーやって払うの?借金?お客に払わす?

    2006-09-05 04:11:00
  • 523:

    名無しさん

    ↑もういいやん?話の腰折るの止めてあげようや?

    2006-09-05 19:12:00
  • 524:

    名無しさん

    ほんまそれ。もうすぐ完結って言ってんやし黙って見てくれへんかな〜 どうしても聞きたいなら感想応援のとこ行って 読みにくいねん読者は君たちだけじゃないの

    2006-09-05 20:06:00
  • 525:

    名無しさん

    ↑自分も一緒やで

    2006-09-05 23:56:00
  • 526:

    名無しさん

    作り話に熱くなりすぎ

    2006-09-06 04:40:00
  • 527:

    名無しさん

    まいまいしおり

    2006-09-06 06:16:00
  • 528:

    名無しさん

    作り話ばっかゆうてる奴病みすぎワラ

    2006-09-06 16:09:00
  • 529:

    名無しさん

    540みたいなんが原因で荒れる。

    2006-09-06 16:26:00
  • 530:

    名無しさん

    そして妄想の中で死んだ

    2006-09-06 17:14:00
  • 531:

    名無しさん

    頑張って?

    2006-09-06 20:29:00
  • 532:

    名無しさん

    まだですかい?

    2006-09-07 00:26:00
  • 533:

    名無しさん

    しおり?がんばれ?

    2006-09-08 01:38:00
  • 534:

    名無しさん

    しおり、あげ以外は感想応援スレへどうぞ

    2006-09-08 11:38:00
  • 535:

    名無しさん

    更新しないの??

    2006-09-08 23:27:00
  • 536:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「でも本間にお金あるん…?」「あるよ!貯金してるもん。俺、No.1やのにあんなちっちゃいマンション住んでお金使わんようにしてたから、ある。今ギリギリやけど1000万ある。それに、もうすぐ給料も出るし、リカには貧乏な思いはさせへんから。」「ごめんな……迷惑かけて。」あたしは悲しそうな顔をした。「全然迷惑ちゃうで!気にしんとき!金なんかまた貯めたらいいねん!」「ありがとう。」あたしは心底透に感謝した。「それよりーーー、ストーカーって誰かわかってへんのか?」「……確信はないけど、だいたいわかる。ほら、前話したやん。リカチャン人形の客のこと。直人っていうねんけど、たぶんその人やと思う。」

    2006-09-10 00:06:00
  • 537:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「ほんまか…。なんかあったらすぐ電話してや?」「わかった……。」「じゃ、俺仕事行ってくるわ!」「わかった。頑張ってね!」「うん!じゃ行ってきまーす!」「いってらっしゃーい!」バタン。あたしは一人広い家に残された。               さて、何をしよう。とりあえず料理しなくちゃ。あたしは料理本を見ながら、焼きビーフンとカボチャサラダと鳥のスープを作った。ラップし冷蔵庫にしまい、それからミントティーを飲んだ。その時、ピンポーン。ピンポーン。   あ、誰か来た。カメラで来客を確認した。インターホンに出る。「はい。」「あ、代引きの商品です。」 ん?下着注文したやつ届いたんかな?それにしては早いな…。オートロックを開けてあげ、自分の家の鍵も開けた。再びピンポーンと音がなる。あたしは「はい。」と言って扉を開けた。キャップを深々とかぶった男が中に入ってきた。「あの、いくらですか?」その時!

    2006-09-10 00:22:00
  • 538:

    亜美◆O57ekZTKi6

    ガタッ!どさっ!    「キャーーーッ!!」男があたしに覆いかぶさってきた。その時キャップが脱げた。「な、直人………。」  「りかちゃん、あ、愛してるねん本間に。ウウッ、好きや。グスッ。」直人は泣いていた。「わかった。わかったからのいて?」あたしはできるだけ優しい口調で、直人に言った。「どかれへん。」直人はそう言い、あたしの服のなかに手を入れてきた。「いっ、いややぁ!!」あたしは暴れた。懇親の力をこめて直人を振りほどこうとした。だけど直人の力は強く、無駄におわった。

    2006-09-10 00:30:00
  • 539:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「りかちゃんを俺だけのもんにしたいねん…。」直人は片手であたしを押さえながら、ズボンとパンツを一緒に脱いだ。       「直人…?やめて……?」あたしは懇願しながら、エプロンのポケットの中にあるケータイを直人にバレないよう触った。確か、リダイアルは透になってるはず…!!透に電話をかけ、あたしは思いっきり叫んだ。「直人!やめてぇーー!!」    直人はスカートの中に手を入れてきた。パンツが脱がされる。どおしよう!入れられる……!!「透ーー!助けてぇーー!!」「透ってリカチャンの彼氏?タクシーで仕事行っちゃったよ。俺、それ見届けてから来たもん。呼んでも来ないよ。」   「うるさい!」「クスクス…怒ってるリカチャンもかわいいな……じゃ、いただきまーす。」

    2006-09-10 00:42:00
  • 540:

    名無しさん

    怖いね(((゜Д゜;)))

    2006-09-10 00:52:00
  • 541:

    ずッと読ンでナニあッ(・∀・)この続きガ気|ニなリゅ??

    2006-09-10 15:32:00
  • 542:

    亜美◆O57ekZTKi6

    直人のものが入ってくる。「嫌…嫌ぁ……。」「泣かんといてりかちゃん、こうするしかなかってん。」あたしは長い爪で直人の顔を思いっきり引っ掻いた。「いい加減にしてよ!やめて!」「りかちゃん……そんな俺のこと嫌?」「嫌!キライ!もうやめて!!」  その時だった。     ガチャッ。「リカ!!………っ!おまえダレやねん!」透だった。透はあたしから直人を軽がると引き離し、直人の胸ぐらをつかみ、何度も殴った。「りかちゃんは俺のもんや…」直人はふらふらになりながら、そう呟いた。

    2006-09-10 23:17:00
  • 543:

    亜美◆O57ekZTKi6

    あたしは震えて、その光景をただ見つめていた。  直人が倒れ、透は直人の裸の下半身を蹴り上げた。直人は泡を吹いて気絶した。「ッ…ハァハァ。りか…大丈夫…?」透は返り血を浴びていた。「あたし…直人にやられた…。」その途端、透はあたしを思いっきり抱き締めた。「守ってやれんくてゴメン…!!」あたしも透を抱き締めた。「恐かった……。」ただ、はらはらと泣いた。次々に涙がこぼれた。

    2006-09-10 23:23:00
  • 544:

    ロミオ◆sM.KzbbYFs

    リアルタイム(*´艸`)?

    2006-09-10 23:25:00
  • 545:

    亜美◆O57ekZTKi6

    直人はすぐ目を覚まし、ズボンを持ち、裸のまま逃げるように帰った。    透はその日、仕事を休んでくれた。ずっとあたしを抱き締め、頭を撫でてくれた。「透?もう大丈夫やで?」あたしは無理をしていたが強がって言った。「大丈夫なことないわ。リカ…ほんまゴメンな…。」「透が謝ることないやん。助けにきてくれたやん。ありがとう。」あたしは笑った。あたしの顔を見て透も悲しそうに笑った。

    2006-09-10 23:29:00
  • 546:

    亜美◆O57ekZTKi6

    あたしはそれから仕事に行けなかった。レイプされたのがショックで。家にいて、ずっと家事をして過ごしていた。店長からは毎日鬼電がかかってきていてた。透は自分のバースデイに向け、営業にいつもより長い時間ついやしていた。「リカ?仕事どぉすんの?」「もうブチる。イヤやもん。」「そっか…その方がいいで。じゃ、俺行ってくるな!寝ててな〜。」「今日はえらい早いな!」「亜優菜と同伴やねん。」「そうなんや…。頑張ってね。いってらっしゃい。」「行ってきまーす。」あたしはまたもや、広い家に取り残された。

    2006-09-10 23:37:00
  • 547:

    亜美◆O57ekZTKi6

    直人のあの事件から、半月が過ぎようとしていた。あたしはまだ立ち直れなくて家のなかに閉じこもってばかりいた。       そんなある日だった。「ただ今ー!」「お帰り〜早かったね。」「出かけんで!」「へ?どこに?」「カルティエ!」そう言い、あたし達はタクシーでデパートの中のカルティエまで向かった。

    2006-09-11 00:18:00
  • 548:

    (・∀・)

    しおり?

    2006-09-11 00:31:00
  • 549:

    名無しさん

    あげぇ?

    2006-09-11 02:40:00
  • 550:

    亜美◆O57ekZTKi6

    透はしずかに、あたしの指に指輪をはめた。うれしくてうれしくて顔がかってにニヤつく。「ありがとう!!ほんまにほんまにありがとう!」「えーよ♪そんな喜んでくれると思わんかったから俺も嬉しい!」あたし達の唇が自然と重なった。「……リカ、結婚しよう。」「は!?」「俺、今月いっぱいでホスト上がんねん。もう代表にも話してある。ほんで、次の仕事も決まってる。」「何の仕事よ!?」「普通の、住宅の営業。建て売りを売る仕事。」「え……。ほんまに?あたしでいいん?」「りかじゃないとアカンねん……。」

    2006-09-11 18:11:00
  • 551:

    名無しさん

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    トモダチフヤシタイヨネ

    2006-09-11 18:12:00
  • 552:

    亜美◆O57ekZTKi6

    そのまま床の上であたしたちは初めて重なった。最中、あたしはずっと泣いていた。          ずっとずっと好きだった透が、こんなにも近くにいる。透の温もりをこんなにも感じてる。透……大好きだよ。

    2006-09-11 18:15:00
  • 553:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「もしもし!さおり〜?暇やから家おいでや!」その日、透が出勤したあと、あたしはさおりを家に呼んだ。           「おっじゃましま〜す!ってかバリ綺麗〜バリ広い〜!」「やろ?大大奮発やって♪さ、座って座って!」あたしはさおりをソファへと案内し、アイスコーヒーを出した。「あっ!リカその指輪どしたん!?」「い〜やろ〜買ってもらっちゃった!」「まぢで!?いいな〜!」「さおりは彼氏おらんの?」あたしはアイスコーヒーを一口飲んで聞いた。

    2006-09-11 18:21:00
  • 554:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「それが…できてん♪」「はぁ!?まぢで!?」「うん!〇〇カンパニーの御曹司。」「えっ!?〇〇ってあの!?まぢで!!」「うん!いーやろー★」「すごいな〜さおりが夢に見てた玉の輿やんっ!」「うまくいけばな〜★」       さおりが社長夫人か…。 「そういえばリカ、仕事は?」「行ってない。ブチってる。今でも電話かかってくるねん。」「そぉなんや…あたしは先週辞めたで!」「そっか〜お疲れさま!」

    2006-09-11 18:28:00
  • 555:

    名無しさん

    ?号か〜ほそいな〜

    2006-09-11 18:28:00
  • 556:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「リカも、店長にはお世話になってんし、ちゃんと辞めたほうがいいでぇ。」「うん…わかってる。」   店長にちゃんと言わな。辞めるって。結婚するって。「あたし今日な、この指輪もらった時に、透にプロポーズされてん。」「ほんまに!?」「ほんまに。もうすぐ結婚すると思う。」「すごいやーん!!おめでとう!!透はホスト続けんの?」「今月いっぱいで辞めるって。」「まぢで!!あの透が引退かぁ…。ちょっともったいないような気ぃするなぁ。でもほんま良かったな!」「もったいないよなぁ。あたしもそう思う。ホストしてるときの透、輝いてるもんなぁ。」

    2006-09-11 18:37:00
  • 557:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「確かになぁ。でも、結婚すんねやったら、辞めてほしいやろ。これから何すんの?」「家売る仕事やって。」「そうなんや。でも、どうなったとしても、あたしはいつでもアンタらの味方やからな!」あたしはさおりに笑顔でうなずいた。 ありがとうさおり。一番の親友で一番のライバルだった。さおりには幸せになってほしい。あたしもさおりの一番の味方でいるからねーーー。

    2006-09-11 18:44:00
  • 558:

    亜美◆O57ekZTKi6

    半月後ーーー。      「今日でホスト引退やな。」あたしは鏡に向かってセットしている透に言った。「うん。最後や。」「悲しい?」「正直言ってーーー悲しい。でも、辞めてリカと結婚できると思ったら嬉しい。」「ほんまに?」「ほんまに。じゃ、行ってくるわ!」「うん。今日の透、めっちゃカッコイイ。ラスト、頑張ってな。」「うん。リカは家でいつもどおり待っててな。」「わかった。」「じゃ、行ってくる!」「行ってらっしゃい!死ぬほど飲めよ!!」「アハハ!わかった!笑」

    2006-09-11 18:51:00
  • 559:

    亜美◆O57ekZTKi6

    家に残されたあたしは、とても心細い気持ちだった。透は今日、ホストを辞める。あんなに、あんなに輝いているのに…!      あたしは自分がわからなくなった。ぽつんと一人リビングに立ったままたたずんでいたーーー。                   いつも通り、ご飯を作った。肉じゃがだった。味見をしてみても、味が分からなかった。                   あたしはどぉしたいの?

    2006-09-11 19:31:00
  • 560:

    亜美◆O57ekZTKi6

    透が好きだった。とても。初めてキスしたとき。初めて枕を供にしたとき。初めて一緒に起きて、初めて目覚めのコーヒーを一緒に飲んだとき。あたしはいろんなことを思い出していた。  あたしは透が好きだ。  ホストの透がーーーーーー。

    2006-09-11 19:35:00
  • 561:

    亜美◆O57ekZTKi6

    気付いてしまった。   思い出してしまった。              あたしは、あたしはーーーー、ホストの透が好きだった。              ファンタジーにいかなくちゃ。行って、透を止めなきゃ。

    2006-09-11 19:37:00
  • 562:

    亜美◆O57ekZTKi6

    あたしは財布とキーケースだけ、ジーンズのポケットに突っ込み、走って家を出た。タクシーを捕まえ、ファンタジーに向かった。                     「いらっしゃいませー!あ!りかちゃん!久々ぁ!今満席やねんやん。今日透のラストやから。ちょっと待っといて?」ヘルプで何回かついてくれた子が言った。「わかった…。」店内は、花であふれかえっており、遠くで透が直ビンで一気をしていた。                    「空いたで〜案内するわぁ。」さっきのホストが来てくれ、席まで連れていってくれた。

    2006-09-11 19:45:00
  • 563:

    亜美◆O57ekZTKi6

    透になんて言おう。ホストの透が好きだなんて言ったら、もしかしたら別れるかもしれない。 だけどーーーだけどそれでもいい。ホストである透をもっと見ていたいの。          「リカ!?」透が驚いた様子で走って来た。「……来ちゃった。」「家で待っててって言ったやん!」「ごめんなさい…。それより、本間に辞めちゃうん?」透は目を見開いた。「いまさら何?」少し、怒っている様子だった。「うん…いまさらやんな…。でもあたし気付いてしまってん。透は、ホストが似合ってると思う。」きっぱりと告げた。

    2006-09-11 19:53:00
  • 564:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「なに…リカ。それ言いに来たん?」「うん…。あたし、透にホストでいてほしい。辞めてほしくない。」「……それが女の言うことなん?俺は、ホスト辞めて、リカと幸せになりたいのに!」透は怒鳴った。近くにいたお客さんがじろじろとあたし達を見た。「ちょ…透、声でかいって…。」「俺は、リカが普通のお嫁さんになれるように、AVの解約金も払ったし、指輪も渡した。リカと幸せになりたかったからやん…。」「うん。わかってる。ほんまありがとう。でも、別れたいって言ってるわけじゃないやん。」「言ってるようなもんやん!ホストしててほしいなんて、俺のこと好きやったらそんなん言えへんやろ!!」 透はこぶしを握り締めていた。

    2006-09-11 20:01:00
  • 565:

    亜美◆O57ekZTKi6

    そのとき、ボーイが来て、透に耳打ちした。「俺、行かなあかん…。」「わかった。あたしも帰るわ。ラスト、大盛況で良かったね。」 透は何も言わなかった。             あたしは会計を終え、外に出た。冬の透き通った空気が肺に気持ち良かった。 帰ろう。あたしと透の家に。

    2006-09-11 20:06:00
  • 566:

    亜美◆O57ekZTKi6

    家に帰り、あたしは心の準備をした。透があたしから離れていく、心の準備を。あたしはホストの透を選んだ。もう引き返せない。透は傷ついたと思う。あたしの一言で。                    色々考えてるうちに朝になり、知らない間に眠っていた。気が付いたら日が落ち、夕方になっていた。  ガチャ。         「ただいまー。」「お帰り!何時まで営業してたん?」「昼過ぎまで。めっちゃ疲れた〜!」透は焼けた声でそう言い、ぎゅーっと抱き締めてきた。「どぉしたん?」あたしは笑いながら問い掛けた。「別れよう。」透は泣き声でそう言った。

    2006-09-11 20:20:00
  • 567:

    亜美◆O57ekZTKi6

    自然と、あたしの頬には涙が伝っていた。「ごめんな…!ホストの透が好きだなんて言ってごめん…!傷つけてごめん…!!!」あたしは透にしがみついた。  透はお酒と、愛用の香水のブルガリとタバコの複雑な匂いがした。あたしの大好きなホスト、透の匂い。

    2006-09-11 20:24:00
  • 568:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「俺、歌舞伎町に行く。」透は遠い目をしてそう言った。「歌舞伎…町?」「リカが、ホストとしての俺がそんなにいいって言うから、試してみたくなってん。ホストとしての俺を。」「あたしたち、どぉなるんかな…?」「もし。俺らが本間に運命なら、また出会うと思う。この地球のどっかで。」「うん…そうやな。きっとそうやな…。」あたし達はきつく、きつく抱き合った。

    2006-09-11 22:29:00
  • 569:

    亜美◆O57ekZTKi6

    一年後ーーーー。      「こっち見て〜!はい笑ってぇ!!いいよ〜亜美ちゃん!」         あたしはリカという仮面を捨てていた。       あたしの職業はモデル。一応事務所に入ってはいるが、泣かずとばずで単発の仕事ばかりだった。    「はい。今日はこれでおしまい!」「どうもありがとうございました!!」  今は夜の世界から足を洗い、一から出なおしているところだ。

    2006-09-11 22:36:00
  • 570:

    亜美◆O57ekZTKi6

    まだあたしは一人、あの広い家に住んでいる。透とはあれから一度も会っていない。ただ透の噂話は何度も耳にしていた。     透は、今歌舞伎町で輝いている。あたしの目に狂いはなかった。透は、ホストとして成功という二文字を掴んでいた。

    2006-09-11 22:43:00
  • 571:

    亜美◆O57ekZTKi6

    透に会いにいこうとは思わない。透が昔言ったように、あたし達がもしも運命なら、きっと自然な形で再び出会うと思うから。                           あたしは、かつて風嬢であり、AV女優だった。   その過去はどうあがいても消えない。だけど、風嬢だって、AV女優だって、確かにあたしは存在していた。誰よりも男から求められ、誰よりも稼いだ。たかが風嬢。されど風嬢。あたしは、あたしの過去を誇りに思う。          あたしがモデル事務所に入ったように、風嬢だってなんにでもなれる。なんでもできる。

    2006-09-11 22:51:00
  • 572:

    亜美◆O57ekZTKi6

    今度は、男から貢いでもらうんじゃなく、自分の足で自分の力で成功を、No.1を勝ち取ってみせる。   幸せになってみせる。                          この、小さな手で。                           ーーーーーーーーーーー完ーーーーーーーーーーー

    2006-09-11 22:54:00
  • 573:

    名無しさん

    お疲れちゃぁぁん???

    2006-09-11 23:10:00
  • 574:

    名無しさん

    おやつカンパニー??ワラ

    2006-09-11 23:22:00
  • 575:

    名無しさん

    ずっと読ませて頂いてました?すごく良かったデスо亜美チャン幸せそうやし??またどっかで透クンと出会えたらいいね?お疲れ様でした??

    2006-09-11 23:32:00
  • 576:

    たあ

    ずっと読んでました?めっちゃよかった??あみちゃんこれからも頑張ってね?おつかれさまあ?

    2006-09-11 23:40:00
  • 577:

    あや

    何気にちゃっかり読んでました?完結おめでとーデス??おもしろかった??
    また透とであえたらいいね?

    2006-09-12 00:15:00
  • 578:

    名無しさん

    めちゃめちゃよかったです?
    ありガー?(・∀・)

    2006-09-12 01:20:00
  • 579:

    モカニャン

    オツカレサマデツ(´∀`)

    2006-09-12 02:34:00
  • 580:

    ゅぅ?

    ぉつかれさマー??
    完結してくれてぁりがとゥーー??
    ぉもしろかったょ?

    2006-09-12 03:56:00
  • 581:

    名無しさん

    ぉつかれさまでしたぁ?????
    なんか読んでるときは完結きになったけど??
    完結したらしたでさびしぃくなったぁ???
    でもすごく楽しく読ましてもらいました????

    2006-09-12 10:51:00
  • 582:

    名無しさん

    ・゚・(>_

    2006-09-12 10:58:00
  • 583:

    ??

    いやぁ-?終ゎッてほしくなL|(;_;)ワラ?でも、ほんまにぉもしろかったょ??初めてのカキ?ゃけど?
    感動をぁりがとぉ??ぉ疲れさまでした??
    これからも、ぉ仕事頑張ッてね???

    2006-09-13 10:06:00
  • 584:

    名無しさん

    ????

    2006-09-13 10:13:00
  • 585:

    名無しさん

    あみってモデルなん?歌舞伎のホスって…

    2006-09-13 10:25:00
  • 586:

    名無しさん

    ↑なに?

    2006-09-13 16:38:00
  • 587:

    亜美ちゃんお疲れさま?最後以外やってびっくりした?けど本間に運命やったらまた出会うよね。てゆうか出会ってほしい?これからも頑張ってね?完結ありがとうございました?

    2006-09-15 10:39:00
  • 588:

    名無しさん

    お疲れ様?

    2006-09-18 13:39:00
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