小説掲示板頂上対決?風嬢VS風嬢のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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頂上対決?風嬢VS風嬢

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  • 1:

    亜美

    「またね!ありがとう!ばいばーい(*^_^*)」チュッοοο           今日もまた仕事に励んでいる。あたしの名前はリカ。職業はホテヘル嬢。年は21歳。この仕事をして二年になるーーーー。

    2006-07-09 22:35:00
  • 2:

    亜美

    「ふぅ…疲れたぁ。」あたしはプレイを終え、待機部屋へと戻った。フカフカのソファに座り、タバコに火を点ける。風俗の仕事にもとっくに慣れた。タバコをふかしながら昔を思い出す……。   あたしは二年前までキャバ嬢だった。店のNo.1で看板娘だった。今では風俗嬢が板に付いている。なぜかって?だってお金が欲しかったんだもーん!キャバだけのお金じゃ足りない。    おいしいものも食べたいし、嫌になるまで遊ぶのが大好きだし、お酒も好き。男も好きだし、ブランドだって大好き。とにかくあたしは欲深い女なのだ!

    2006-07-09 22:45:00
  • 3:

    亜美

    「お疲れ〜。」     親友のさおりがけだるそうに戻ってきた。この子が店のNO.1。この待機部屋にいることが本当にめずらしい女なのだ。       「さおりやん!今日何本いった?」「今ので五本目〜。さっきの客ばりダルィ奴やったって〜。」「うわ!負けてる!あたし四本やわ〜(>_

    2006-07-09 22:52:00
  • 4:

    亜美

    ♪♪チャリラ〜♪♪♪さおりの携帯が鳴る。「はい。あ、はい。今行きまーす。」 「ごめんリカ。あたし予約続いてんねん。じゃ!」そう言ってさおりは消えていった。          あたしだって…今はNO.2だけど、いつかNO.1になってやる!キャバでもNO.1やったんやから、絶対さおりぐらい抜かせる!……はずοοο

    2006-07-09 22:56:00
  • 5:

    亜美

    ♪♪チャラリー♪♪あたしの携帯が鳴る。「はいっ!あ、はい。行きます。」   よっしゃ、パネル指名や!頑張るでー!!                              「アン!アッ!ハァ……。」「ほんまに感じてる?」「うん。めっちゃ感じてるで!」「絶対嘘や!声だけはいっちょ前で全然濡れてけーへんやん!カラッカラやで?!」「え!?ほんま!?」………しまった…!ローション仕込むの忘れてた!「もういいわ!責めて!」「あ、はーい……。」

    2006-07-09 23:03:00
  • 6:

    亜美

    チュパチュパ……10分経過……レロレロ……20分経過…………何なんこいつ!全然イカんやん!ばり疲れてきた…。もういやや!       突然あたしは行為を止め、ローションを取り出した。ローションを手いっぱいに塗り、手コキ!!!!        「ちょ、自分!手抜きやん!」「だってイカんやん!もう時間ないねん!!」あたしは手のスピードを早める。「うっ」        ……やっとイッた……。

    2006-07-09 23:10:00
  • 7:

    亜美

    「さっ、時間ないで!シャワー行くで!」「……はーい。」なんや、客、ふてくされてるやん。どうしたんよ??「ん?何か怒ってる?」「怒ってるってゆうか、リカちゃん色気のかけらもないんやもん!手抜きするし、裸でシャワーまで走るし!」手抜きって…だってあんたがイカへんから!それに裸で走って何があかんのや!! 「あんたが遅漏やからやろ!」ハッ…しまった!言ってしまった…!

    2006-07-09 23:17:00
  • 8:

    亜美

    「ごっごめ…」「もういい。」怒っちゃったー(^o^;気まずい雰囲気をよそに、あたしはシャワーをかける。「あはは。ローションでベタベタやぁ。」「いい。自分でやる。」プチッ「あっそー!ほなら自分でやりーさ!」あたし、キレた!………そう、あたしは実は隠れ地雷嬢なのだ!!調子が良いときは良いんだけど、キレるときはキレる。でもそれでもNO.2やねんからいいやん!

    2006-07-09 23:25:00
  • 9:

    亜美

    「はー終わったぁ。精算してこよっと(o^o^o)」あたしは今日すべての仕事を終え、事務所に向かった。「はぃ。リカちゃんお疲れ〜。」「お疲れさまです!」「今日は、62000円やね!最後のお客さんクレーム出して帰ったよ。」「まじで!?最低やなアイツ…。」「あんまキツイ事お客さんに言うたらあかんで〜!」「はいはい。」62000円を受け取り、あたしは事務所を出ようとした。その時!「お疲れさまでーす。」さおりだ。「さおりちゃんは85000円やね!よー頑張った!お疲れさん!」「はーい。」「明日も予約いっぱいやから遅刻せんようにな!」「あ、はーい。」 85000円!?あたしと二万近く違うやん!それにあたしにはクレーム付きで、さおりには予約がいっぱいって…くやし〜(>_

    2006-07-09 23:44:00
  • 10:

    亜美

    「ちょっとさおり!」「わっ!びっくりした!いつからいたんよ…。」「よー稼いだみたいやね。」「おかげ様で。」おかげ様でやって!なんて嫌味な女なん…!「さおり、ちょー飲みに行こうや。」「なんでよ?」「あたし今日クレーム出されてストレス溜まってんねん!」「いいけど…どこ行くん?」「ホスト!!男前と飲みたいねん!」「ホストやったら一人でいけるやん!」「さおりと飲みに行きたいんやんか〜!行こいこ!」そしてあたしたちはユカイを買い、どこのホスクラに行くか品定めをした。

    2006-07-09 23:53:00
  • 11:

    亜美

    眠くなってきたので寝ます???おやすみなさい?

    2006-07-10 00:07:00
  • 12:

    名無しさん

    お疲れ?オヤスミ?また明日書いてな?

    2006-07-10 02:17:00
  • 13:

    名無しさん

    また書いてね☆

    2006-07-12 20:29:00
  • 14:

    モカニャン

    ガンガレ(´∀`)

    2006-07-13 02:38:00
  • 15:

    亜美

    12さん?なかなか書けなくてごめんなさい?13さん?今から書きますょぉ??モカニャンさん?応援ぁりゃす??今から更新していきます???

    2006-07-13 14:12:00
  • 16:

    亜美

    「ここなんか良くない!?」「えーかっこいい子この子しかおらんやん。嫌〜。」「じゃあもうさおりが決めぇや。」なんかもうあたし投げやり〜。     「あっ、ここは!?クラブファンタジー!」「えっ!ファンタジー?」「うん。有名やし良いやん!ここ行こー!」「わ、わかったぁ。」ファンタジーか…。かっこいい子おるかな…。         あたし達はタクに乗り、ファンタジーまで向かった。

    2006-07-13 14:19:00
  • 17:

    亜美

    「いらっしゃいませーー!!」あたし達はファンタジーの扉を開けた。うわっ広ぉ!!ファンタジーは男前ぞろいでウケている超有名店だ。「新規さんですか〜?こちらどぉぞー。」ホス君が案内してくれた。「はー疲れた!」あたし達はソファにもたれかかった。「疲れたなーってかリカと遊びに来んの久々やわ〜。」「だってさおり忙しいねんもん!今日はたまたま帰りダブったから誘ったけど。」「何?あたしと遊びたかったんやーリカは。」「ちゃうけど!!笑」…そんな他愛の無い話に花を咲かせていると…「失礼しまーす!潤でーす。」「あ、こんばんわぁ。」「こんばんわ!えーっと何チャン?」「あたしリカで、こっちはさおりちゃんやで〜。」「おっしゃ!リカちゃんにさおりちゃんやな!」

    2006-07-13 14:40:00
  • 18:

    亜美

    潤くんはなかなかの男前だった。テンションも自然と上がる。「飲み物何する?」「んん〜赤ヘネ!」「オッケィ♪待っててな!」潤くんが席を立つ。「なぁ、リカ〜。潤くん結構男前やん!リカ潤くんにしときぃや!」「え〜どうしよっかな〜。まだわからへんわぁ!さおりは潤くん嫌なん?」「嫌ちゃうけど、さおりこの店にお目当ておんねん(*^_^*)」「えっ!!そぉなん!?誰よ!」「呼ぼっかー(*^_^*)あ、すいません。透(トオル)呼んで?」「はいっ、わかりましたぁ。」「透!?誰!?」「言うとくけどめちゃめちゃ男前やで!」

    2006-07-13 14:53:00
  • 19:

    名無しさん

    早く早く〜??

    2006-07-14 01:13:00
  • 20:

    亜美

    「はじめまして〜透です〜。」えっ、これが透!?ば、ばり男前!!「は、はじめましてぇ。」やば、どもってもぉた!!さおりは目を輝かせて「透も赤ヘネ一緒に飲も♪」とか言っている。あたしはさおりに耳打ちした。「ちょっと!こんな男前やなんて思ってなかった!」「やろ〜笑」さおりは得意そうに微笑む。

    2006-07-15 23:49:00
  • 21:

    亜美

    「あたしさおりって言うねん!で、こっちがリカ。」「さおりにリカやな(^-^)いくつなん?」「21!」「へぇ〜何の仕事してんの?」「ホテヘル!No.1やねん(^-^)で、こっちがNo.2!」さおりがスラスラと自己紹介を始めている。「へぇ〜ナンバーとか二人ともすごいな!!!二人とも可愛いもんなぁ。」えっ!可愛い!?「もぉ、お世辞いらん〜」さおりがブリブリ答えた。

    2006-07-15 23:55:00
  • 22:

    亜美

    その時だ。「失礼しまーす!」潤くんが戻ってきた。チッ。戻ってくんなや!透とあたしも話したい〜(>_

    2006-07-15 23:59:00
  • 23:

    亜美

    チェックの時間がやってきた。「送り出し、俺でいい?」潤くんが聞いてくる。…あかん!潤くん口座になってまうやん!「嫌!無理!ごめん!ほんっま悪い!」あたしは潤くんに手を合わせて謝り、送り出しを誰にもさせなかった。     「ちょっとリカ〜!バリかっこよかったぁ!あたし惚れそうってか惚れた〜(*^_^*)」「ぁ、あたしも……。」「……はっ?」「や、だからあたしも透くんに惚れた!」「何それ!ありえんわ〜うちら友達やん!透のことあたしが最初に狙っとったんやで!?」「わ、わかってる…。」ミナミの朝方。喧嘩をする派手な女二人組…。

    2006-07-16 00:09:00
  • 24:

    亜美

    「だからあんた送り出し誰にもしてもらわんかってんな!?」「うん…。」「最ッ低!わかったわ…。今からうちらライバルや!!」「ラ、ライバル?」「そうや!どっちが透、我のもんにできるか勝負や!」「わかった…。」

    2006-07-16 00:21:00
  • 25:

    亜美

    「ま、どうせ、仕事同様あたしには勝たれへんやろけどね。」ムカッ!「うるさいねンさっきからゴチャゴチャと。黙ってさっさ帰れや!」「…ふん!もう知らんからね。」そう言い残し、さおりはタクシーに乗り込んだ。           よっしゃ!帰りよった!!あたしはしゃがみこんで化粧を直した。さて、もう一回ファンタジー行くで!

    2006-07-16 00:27:00
  • 26:

    ポンタ

    むっちゃおもしろい!!こんなんあるよね〜(笑)ずっと見てるんでがんばってくださいね(^^)

    2006-07-16 05:58:00
  • 27:

    亜美

    ぽんたさん?レスぁりゃす??ょくぁりますょね?頑張ります?

    2006-07-16 15:20:00
  • 28:

    亜美

    「いらっしゃいませ〜。」再びあたしはファンタジーの重い扉を開けた。「あれ、おかえり〜。」潤くんに声をかけられた。「た、ただいま…。」ちょっと恥ずかしい!!         席につき、指名を聞かれる。「透くんで。」速答。 しばらくすると、透くんがやってきた。相変わらずかっこよすぎる。「どお〜したん!?」「あたしも透くん気に入っちゃったから一人で戻ってきたぁ。」「まじで!!さおりは大丈夫なん?」「ん?さおり?誰それ。」知らんぷりを決め込む。

    2006-07-16 15:27:00
  • 29:

    亜美

    「それより、何飲む!?」あたしは話をさおりからそらした。「俺ビール〜!」「え、ビールでいいの?」「え、他のん頼んで良いの!?」「全然OKやで!!」「じゃ、とりあえずボトル開けへん?」「全然いーよー!開けよ開けよ!」「じゃ、コルドンブルー!……いい?」「まったく問題なし!」今日のあたしは太っ腹やで!!

    2006-07-16 15:31:00
  • 30:

    亜美

    「わーい!リカかっこいい!」「やろ?だてにNo.2じゃないで!笑」透は大喜びしている。        透はこの頃、まだ新人だった。だからボトルを入れてもらうのが嬉しくてしょうがなかったみたい。そんな透を見てあたしは萌えた!笑「シャンパン持ってきて!」「え!!いいの!?」「あたしが飲みたいからいいの!」「ちなみにシャンパンの種類は!?」「もちピンドンやろ!」「マジでぇ!?リカさすが!よっ女前!」そしてシャンパンコールをしてもらい、あたしも透も上機嫌。

    2006-07-16 15:42:00
  • 31:

    ポンタ

    ぃや〜ぁぁんホスト行ってた時の事思い出してきたぁぁ!!なんかドキドキする♪ゆっくりでもいいから頑張ってね(*^^*)

    2006-07-17 06:21:00
  • 32:

    亜美

    ポンタさん?レスぁりゃす???ほんまマイペース更新ですがまた見てやってくださぃ???

    2006-07-19 00:03:00
  • 33:

    亜美

    「透は?彼女いるん?」「別れた…。ホストするって言ったら振られた。」「マジで!?そーなんや…。でもこんな良い男振るなんてやるなぁ元カノ。」     シャンパンコールなどの弾けモードも終わり、うちらはゆっくりとコルドンブルーを飲んでいた。          「そろそろチェックするわ!今日はありがとう。楽しかった!」「わかった。また来てな?さおりと一緒でも良いし、一人でも良いし。」「一人で来るわ。」「うん。じゃ、チェックしてくるな!」

    2006-07-19 00:14:00
  • 34:

    亜美

    チェックも終わり、送り出しになった。やっと透に送り出してもらえるわー。   「今日はありがと!」「こっちこそありがとう!また、連絡する!」「うん!じゃあ、ばいばーい!」あたしはタクシーに乗り込んだ。           「ふぅ…。」酔った。久々に。それにしても透は良い男。絶対にさおりには負けられない!仕事ももっと頑張って絶対NO.1になってやる。

    2006-07-19 00:19:00
  • 35:

    亜美

    次の日ー。仕事前、あたしは撮影日だったため、美容院に行った。ロングの邪魔な髪をバッサリ切ってショートにした。とびきり明るい髪の、アユ風ショート。自分で言うのもアレだけど、よく似合う。これでちょっとは綺麗に載るやろ(^-^)       今回は一ページ、でかでかとあたしがヘブンに載る。 さおりに負けてられないあたしは張り切っていた。

    2006-07-19 00:27:00
  • 36:

    亜美

    スタジオにつき、撮影が始まった。今回はスリップ姿での撮影だ。あたしはこの日の為に、ヒョウ柄にピンクのリボンのセクシースリップを買っていた。       「はーい。目線こっち!ニコっと笑って〜あーかわいいかわいい!はい目線外して〜そうそう!」

    2006-07-19 00:31:00
  • 37:

    亜美

    撮影が終わり、自分の写真をチェックする。「良い感じやな〜。これで新規増えてくれたら良いけど。」「こんだけよく撮れてたら増えるよ!」店長もご満悦だ。「今回はリカ中心に宣伝するから。」「えっ、そうなん!さおりは?」「さおりは先月、取材もあったから今月は撮影なしやで。」よっしゃぁ!挽回のチャンス!!

    2006-07-19 00:37:00
  • 38:

    亜美

    撮影がおわってから普通に店に出勤した。「予約はいってるから頑張ってな!」「はーい♪」あたしは準備をするため、とりあえず待機室に向かった。すると待機室には珍しくさおりがいた。「お〜珍しい。おはよう。」「何なん普通に話しかけんといてよ!うちら昨日喧嘩してんで!?」「あ〜…そうやったなぁ。てか別に喋るぐらい良いやん。」「ライバルっていうの忘れんといてな!」「わかってるって!あ、そういや、予約入ってたんやった!んじゃ、行ってきまーす!」あたしは嫌味っぽく言い、待機室を出た。よし!今から仕事や!

    2006-07-19 00:45:00
  • 39:

    亜美

    その日は好調で、本指名だけで5本こなした。「おつかれさまでーす。」「はい、お疲れ〜今日はリカよう頑張ったなぁ。83000円やよ。」「はーい。あー疲れた。」「今日は撮影もあったもんなぁ。お疲れ〜」「うん。また明日ね、店長!!            さっ、稼いだことやし今からファンタジー行くで!

    2006-07-19 00:51:00
  • 40:

    亜美

    こっちの面でもさおりには負けてられへんからな!!あたしはタクシーを拾い、ファンタジーまで行った。  「いらっしゃいやせ〜ぃ」ホス達の声が響く。「口座はどちらでしょ〜か?」「透。」ぶっきらぼうにあたしは答えた。       席に案内され、待っていた。すると「リカ〜!今日も来てくれたんやぁ(o^o^o)ありがと〜。」と、透が現れた。「毎日来るよ〜!さっ、横座って座って!」「うん♪」「今日はあたしが作ってあげる〜!これでもキャバ時代はNO.1やってんでぇ。」「え、そうなん!?初耳やわ!」「えぇ?言ってなかったっけ?あたしキャバ出身やでぇ〜。もともと風俗じゃないねん。」「そうなんや〜NO.1やったのに何で辞めたん?」「お金がほしかったから!それだけ。」

    2006-07-19 01:54:00
  • 41:

    亜美

    「あたしな〜欲深い女やねんやん。何でも欲しいねん。車も時計も宝石も。だからキャバじゃ無理と思って辞めた!」「そうなんや〜。わかった。」そんな話をしていると…ボーイが透に何やら耳打ちした。「…ごめん、指名かぶったみたい。ちょっと行ってくるな!」そう言い残し、透は行ってしまった。あたしは透を見つめてた。すると……なんと透を指名したのはさおりだった。さおりが来たのだ。

    2006-07-19 02:01:00
  • 42:

    亜美

    さおり…来たんや。こっちに気付いてなかったらいいけど。         あたしはさおりから見えないように、席をちょっとだけずれた。そんなことをしてるうちにヘルプが来た。「お名前聞いていいですかぁ〜?」「リカ。」「いくつですかぁ〜?」「21。」「趣味とかあるんですか〜?」「いっぱいある!」と、あたしは愛想の無さ満点だった。興味ない人とはしゃべりたくもない。

    2006-07-19 02:08:00
  • 43:

    亜美

    それよりも、さおりと透を見ることで必死!!!  あの子ら何喋ってるんやろぉ…。早く透に戻ってきてほしいな………そうや!シャンパン入れたら戻ってきてくれるんやった!あたしはヘルプに耳打ちした。「アスティー持ってきて!」「あ、はーい。」ヘルプは素直にシャンパンを取りに行った。そしてさおりの席にボーイが行き、何やら耳打ちしている。たぶんシャンパン入ったって言ってるんだと思う。

    2006-07-19 02:25:00
  • 44:

    もち?

    おもしろい?りかちゃん頑張って?

    2006-07-19 05:57:00
  • 45:

    ポンタ

    亜美ちゃんお疲れ様(^^)また更新待ってるね♪

    2006-07-19 06:22:00
  • 46:

    名無しさん

    ばりおもろいやん?

    2006-07-19 06:33:00
  • 47:

    亜美

    もち?ちゃん?リカゎぁたしなんで頑張りますね??ポンタちゃん?ぃっつもありゃと??めっちゃ嬉しいんゃけどッ???これから書いていくね??47さん?見てくれてありがとう???おもろぃとか最強嬉しいしッ?これからもぉもろぃって言ってもらえるよぉに頑張りますっ?でゎ更新しまーす???

    2006-07-19 21:03:00
  • 48:

    亜美

    透が戻ってきた。「透がどっか行ってしまうからシャンパン入れちゃった(^3^)アスティやけど。」「何のシャンパンかなんて気にせぇへんよ!ありがとう!!ってかさおり来たで!?」「知ってる。見てた。」「どぉする?気付かれるかもしれへんからシャンパンコールやめとく?」え〜。シャンパンコール大好きやのにぃ…。「嫌やぁ〜やりたい〜!」「ほんなら、気付かれても良いねんな?」「う……わかった。」もうどうにでもなれ!

    2006-07-19 21:09:00
  • 49:

    亜美

    シャンパンコールが始まった。爆音のラブジョイ。そして、マイクで一言。「もう一本持ってきて〜!」「ありやーーす!!」チラリとさおりの方を見てみると……さおりガン見!!!バッチリ目が合ってしまった。       ヤバイ〜。どぉしよ…気まずい…。         二本目のコールも終わり、透はほどよく酔っ払い。あたしはというと、さおりが気になって全くシラフ!!

    2006-07-19 21:15:00
  • 50:

    亜美

    一息つく間もなくボーイが来て何やら透に耳打ち…。なんやろ?        「さおりんとこでドンペリ卸りたわ。」「えっ!?」「もしかして対抗する気ちゃう…?」対抗?あたしに?もしかしてこれが噂の卸し合いってやつ!!?   「………受けて立つわ。うちらはライバルやから!」

    2006-07-19 21:21:00
  • 51:

    亜美

    「わかった…。でも無理しなや!?」「うん!」「じゃ、俺さおりんとこ行ってくるわ!」「いってら!」            間もなくコールが始まった。さおりはドンペリを卸したからドンペリコール。「さおりちゃんから透に、ドンペリ頂きましたー!」「ありゃーす!!」         ……ドンペリか…。あたし、何卸そ…。やっぱピンドン?や、もうシャンパンはいらん。ボトル?でもコルドンブルー残ってるし…第一、ボトルやったらコールしてもらえへやん。どうしよ…とりあえずこっちもドンペリでもういいっか!!          あたしはその辺を歩いているボーイを捕まえて言った。「こっちにもドンペリ持ってきて。」「はいっ。」

    2006-07-19 21:29:00
  • 52:

    亜美

    さおりのところでのコールが終わり、次はあたしの番。「リカちゃんから〜愛しの透に〜ドンペリ頂きました〜!!」「ありゃーす!!」透が戻ってくる。少し顔が赤い。この目は完璧に酔っている。「透大丈夫?もうやめとく?」「いや、いける…。せっかく俺の為に二人がこんなにもしてくれてんねんから答えないと…。」俺のため…?いや、これは透の為じゃない。女の意地をかけた自分の為の戦いや!!

    2006-07-19 21:37:00
  • 53:

    亜美

    また夜中更新しまぁす??

    2006-07-19 21:37:00
  • 54:

    亜美

    ちょっと用事ができてしまい、更新できそうもありません?すいません?

    2006-07-19 23:46:00
  • 55:

    ポンタ

    そやそや女の意地やぁぁ〜!ほんまこの小説おもしろいで♪また明日も頑張ってな亜美ちん(^▽^)

    2006-07-20 00:12:00
  • 56:

    太郎?

    ばぁりぉもろぃッ?
    完結マデがンばッて?

    2006-07-20 12:55:00
  • 57:

    亜美

    ポンタちゃん?レスありがと???昨日ゎ更新できなくてごめんね?今からするからね?太郎?さん?完結まで頑張りますよ????でわでわ始まり〜??

    2006-07-21 00:27:00
  • 58:

    亜美

    あたしの席でのコールが終わり、次はさおりの番。「さおりちゃんから透にドンペリピンク頂きました〜!!」 ピンク!ピンクときたか…。どうしよう。お金もそんな持ってきてへんし…、かといって負けるわけにはいかへんし…!えーい!今日はカード払いや!いってまえ! 「すいません、ドンペリゴールドください。」あたしはボーイに告げた。

    2006-07-21 00:35:00
  • 59:

    亜美

    これで勝てるやろ…。支払いだいぶキツイけど、しゃーない!女の意地見せたった!!あたしの勝ちや!  さおりの席でのコールが終わった。透が戻ってくる。 「リカ〜もう俺無理〜。」透はフラフラだ。「無理が無理!もうゴールド卸してんから!」「えっ!ゴールド!?……リカって金持ちやねんなぁ。」「持ってへんよ!カード払いやわ!」そんなことを話しているとホス達が集まりだしコールが始まった。「リカちゃんから〜透に!なんとなんとドンペリゴールド頂きました〜!!」「ありゃーーす!!」爆音で鳴り響くケヤキの神。飲んで飲んで飲み倒した。

    2006-07-21 00:45:00
  • 60:

    亜美

    「ふー。リカごちそうさまぁ。」「いいよ。それより、さおりはもうこれで黙るやんな?」「黙ると思う……。」その時、ボーイが来て透に言った。「あちらの席でドンペリゴールドとルイ入りました。」えっ!!??               「さおり、まだやるみたいやで……。」うそぉー!?もうあたしが無理やわ!どうしよどうしよどうしよ!ってかルイって!無理やん!あたし…………負けた………。

    2006-07-21 00:51:00
  • 61:

    ゅん汰

    おもしろい??リカちゃん頑張ってねぇ??

    2006-07-21 01:11:00
  • 62:

    まこと

    めっちゃおもしろい?この先とかめっちゃ気になる?最後まで頑張ってな?応援してる?

    2006-07-21 11:37:00
  • 63:

    名無しさん

    めたおもろL|???
    主タン絶対
    完結さ∪てネ〜??


    頑張ってッ???

    2006-07-21 13:53:00
  • 64:

    名無しさん

    早く書いてぇ?

    2006-07-21 18:36:00
  • 65:

    亜美

    AVってあのAV!?アダルトビデオのAV!?「なんでAVなんよ…。」「いや、自分やったら売れる思って。」「う、売れる?」「うん。俺の知り合いがそんなんやってんねんやん。出てみーひん?これ俺のアドレス。透には内緒やで?また返事送って!!」「あ、ちょっと!」「じゃ、透来るし俺行くわ!」そう言って行ってしまった。

    2006-07-21 20:01:00
  • 66:

    亜美

    AV……。出たらもっと稼げる…?でも……。    「もう俺フラフラや〜。」透が戻ってきた。「リカほんまありがとー!負けちゃったけど、俺嬉しかったよ!」「うん…。」あたしはAVの事で頭がいっぱいになっていた。「ちょ…聞いてる?」「あ、ああ!うん!聞いてる聞いてる!全然良いよ〜!」「お金、大丈夫?」「大丈夫やで〜。未収なんてカッコ悪いことはしぃひんから!」「わかった…。ほんまありがと。俺今月ナンバー狙えるかも。」

    2006-07-21 20:07:00
  • 67:

    亜美

    「マジで!?」「うん。リカとさおりのお陰や。」「そうなんや…。良かったな透!」「ありがとう。」透はニッコリ笑った。      「そろそろチェックするわ〜。」「わかった!してくるわ!」透はそう言い、バックに消えていった。     送り出しになり、外に出た。もう夜は明けて朝になっていた。

    2006-07-21 20:13:00
  • 68:

    亜美

    「じゃ、今日はありがとう。」「うん。じゃ、またね!ばいばい!」「ばいばぁい!」あたしはタクシーに乗り込んだ。        やばい。今月、カードやばい…。どうしよう…。あたしは握り締めた手のひらを開いた。あの、ヘルプの子のアドレスの紙が出てくる。AVかぁ…………。

    2006-07-21 20:20:00
  • 69:

    亜美

    次の日ー。夕方。あたしは仕事の準備をしていた。化粧を施し、髪を巻き、あとは着替えるだけ。その時だった。♪♪♪チャラリ♪♪♪携帯が鳴った。着信、さおりー。 「もしもし。」「あ、リカ〜?」「何?」「昨日残念やったねぇ。あたしに勝てるわけないやぁん!稼いでる額が違うんやからぁ!」ムカッ。「何なん!何の用!?」「あ、ごめーん!怒ったあ?用事は今日休むって店長に言っといてもらおうと思って!」

    2006-07-21 20:48:00
  • 70:

    亜美

    「…なんで?風邪?」「え、あんなー昨日透とアフターやって、今帰ってきて寝てないから、しんどいなと思って!」「は?マジで言ってんの?アフター?」「何!そんなビックリした声出しちゃって!じゃ、そういうわけやから〜お願いしますっ!ばいばーい。」プツ。プープープー。

    2006-07-21 20:52:00
  • 71:

    名無しさん

    続き気になる?

    2006-07-21 22:21:00
  • 72:

    亜美

    75さん?途中で書くンゃめてしまってすぃません?ハゥル見てたぁヮラ 今からまた更新しまーす???

    2006-07-21 23:32:00
  • 73:

    亜美

    マジで……。困惑したあたしは、思い切って透に電話した。         プルルル…プルルル「はい。」「もしもし!?透!?あたし、リカやけどわかる!?」「……わかるよ…。どおしたん?」「さおりとアフターしたってホンマ!?」「……とりあえず寝てないからまた電話するわ。ごめん。」プツ。ツーツーツー。       …やっぱりホンマなんや!!

    2006-07-21 23:38:00
  • 74:

    亜美

    どぉしよう!!さおりに透取られてしまう!    あたしは慌てた。ふと、時計を見る。もうすぐ家を出ないと仕事に間に合わない時間になっていた。   「ーッ!やばい!」あたしは慌てて着替えをすまし、家を出た。いつもの様に、タクシーで仕事場に向った。              「おはようございまぁす。」「あ、おはよう、リカ。そっこー予約入ってるから行って!」「え、はーい!あっ!店長!さおり今日休むって!」「えぇ!?ほんまか!わかった!」透とさおりの事を考える暇もなくあたしは一本目の客についた。

    2006-07-21 23:49:00
  • 75:

    亜美

    「こんばんわぁ。あっ、神野さんやん!」神野さんとは一年ぐらいの付き合いになる古いお客さんだ。「リカちゃんおはよう。今日もよろしくね〜。」「あ、うん。」          ホテルに入る。いつもの様に、お風呂を溜める。その間、しばらくおしゃべり。 「神野さんどうしてたん?最近見ぃひんかったから〜。」「ごめんごめん!会社が忙しかってん。」神野さんは会社をいくつも経営している、いわゆるお金持ちだ。「そっかぁ。お疲れさま。」「疲れてへんよ!今日こうやってリカちゃんの顔見れたし疲れなんて吹き飛んだわ!」

    2006-07-21 23:56:00
  • 76:

    亜美

    「うまいなぁ〜!あっ、お風呂沸いたみたい。行こっか!」「うん。」    服を脱ぎ風呂場に入る。「神野さんって彼女トカいるん〜?」話し掛けながら、シャワーで体をながしてあげる。「いーひんよ。俺はリカちゃん一筋やから。」「またまたぁ。」ボディーソープを取り、体で体をあらってあげる。体を流し、湯槽の中に二人で入り、潜望鏡をする。いつものプレイをしているつもりだった。      「なんか、今日リカちゃん元気ないなぁ〜。」「えっ?そ、そんなことないよ〜リカはいっつも元気やで!」慌てて笑顔を繕う。……まずい、接客に集中しなきゃ…。

    2006-07-22 00:04:00
  • 77:

    亜美

    「リカちゃん何かあった?」……聞かれても困る。まさか、親友と男を取り合ってるなんて言えない。   「何もないよ〜!」「俺には正直言えって!」急に神野さんがマジ顔になる。「え……ほんま大丈夫やし。」「俺は大丈夫やから言えって!」……しつこい。言えないものは言えない。

    2006-07-22 00:09:00
  • 78:

    名無しさん

    今日は終わりかな?

    2006-07-22 00:31:00
  • 79:

    亜美

    「や!ほんまに!何もないって何回言ったらわかるん!?」語尾がキツくなる。「……ごめん。俺どうかしてたなぁ。好きな子のことやから、ついムキになっちゃって。ごめんなぁ。」「良いよ…大丈夫。お風呂出よ。」「うん。」      お風呂から出てベッドに入る。プレイ再開。     神野さんはいつも早くイク。今日も早くて楽だった。 「ふぅ…。今日はな、話あって来てん。」ベッドで二人、寝転びながら話した。「何〜?」「俺のこと、パパにしてくれへん?」「パパ……。」「そう。月100払うから。」「100万?」「あっ、もちろん現金の他にほしいもんあったら100万以外でも買ってあげるで!」

    2006-07-22 00:35:00
  • 80:

    亜美

    82さん?見ててくれたんですね?まだ書きますよぉ?

    2006-07-22 00:37:00
  • 81:

    名無しさん

    >>82です?続きが気になって?頑張って下さい?

    2006-07-22 00:46:00
  • 82:

    亜美

    お金は、さおりとの戦いの為にいくらでも欲しかった。「か、考えとくわ…。」「うん。良い返事待ってるわ。」「うん、わかった…。」そして、神野さんとシャワーを浴び、神野さんは帰っていった。       「パパかぁ…。」どうしよう。AVのこともパパのこともしばらく考えよう。  そして待機室に戻った。 だいたい、透とアフターのことってホンマの話なんかな?まだ透から何も聞いてないわけやし、さおりの言うこと間に受けんのはやめよう。

    2006-07-22 00:51:00
  • 83:

    亜美

    それからあたしはフリー一本と本指4本こなした。「お疲れさまでーす。」「お疲れ〜今日はちょうど8万円やね!お疲れ〜。」「はーい。お疲れさまでーす。」           今日も今からファンタジー行くで!さおりとのこと聞き出してやるんや!あたしはタクシーに乗り込んだ。

    2006-07-22 00:59:00
  • 84:

    亜美

    ちょっと休憩?

    2006-07-22 01:11:00
  • 85:

    ポンタ

    亜美ちゃんいつも見てるからね♪ほんまマジで面白いわぁぁ!!
    これからがほんまに気になる所やな♪ゆっくりでも頑張ってな(*^^)

    2006-07-22 01:16:00
  • 86:

    亜美

    ポンタちゃん??毎日見てくれるとか気持ちに答えられるように頑張るわ?

    2006-07-22 01:44:00
  • 87:

    亜美

    ファンタジーに着き、重い扉をゆっくり開けた。「いらっしゃいやせ〜ぃ!!」一人のホスに話し掛けた。「透おる?」「いますよ!すぐ呼ぶんであちらの席で待っててください。」あたしはソファに座り込んだ。煙草をくわえる。すると横からニュッと手が出てきて火を点けてくれた。透だ。「おはよう〜。」「おはよじゃないし!電話するって言ったくせにしてこんし、質問には答えへんしあんた最悪!!」あたしはイライラしていた。 「怒ってるン?」「怒ってる!」「ごめんリカ〜リカちゃん!機嫌直して〜!リカ様〜。」「うるさいっ!じゃあ質問に答えぇや!まず、さおりとアフターしたってほんま!?」「……アフターしたよ。」イライライライラ。「その二!アフターの内容は!?」「…………カラオケだけ。」「へぇ〜そんな長い時間?」「嘘です!すいません…カラオケと、ホテル行きました。」ブチッ「もういいわ!あんたなんか金つまれたらHする軽い男やってんな!?それともさおりが好きやからとか言い出す系!?」

    2006-07-22 02:07:00
  • 88:

    亜美

    すいません、眠さピークです??おやすみなさい???

    2006-07-22 02:10:00
  • 89:

    ?れい?

    キャッー??

    2006-07-22 03:49:00
  • 90:

    ゅん汰

    リ…リカちゃん(◯Д〇)めっちゃ続き気になる??でも毎日見さしてもらってるんで頑張ってください??あとこれって実話なぁん??

    2006-07-22 04:20:00
  • 91:

    モカニャン

    ガンガレ(´∀`)

    2006-07-22 06:02:00
  • 92:

    亜美

    ?れい?さんレスぁりゃす?ゅん汰さん?コレゎ実話を名前などを変えただけの話ですょ??ぃつもレスぁりゃす??モカニャンさん?ガンガリます???でゎ始まり???

    2006-07-22 16:27:00
  • 93:

    亜美

    「ちゃうねん…約束やってんって…。」「何の約束よ!?」「さ、さおりがリカに卸し合いで勝ったらアフターするって。あ、でもHはしてへんで!?俺そんな軽くないから!」「ふーん!」絶対嘘!さおりみたいな見た目抜群な女とホテル行って何もないわけないやん!  「で、やってないっていう証拠は?」「証拠…?それは無いけど…。どぉしたら許してくれる!?」「今日あたしとアフターしてくれたら許すわ。」

    2006-07-22 16:35:00
  • 94:

    亜美

    「わかった…。」よし!無理矢理やけどアフターの約束取り付けたで!      それからあたし達は仲直りし、いつもの様に飲んでいた。コルドンブルーがなくなる。「どうする?無くなったけど、またマーテルにする?」「ルイにするわ!」「えっ!」あたしはこの時決意していた。AV出て、神野さんにパパになってもらおうってーーーー。         お金が足りない。このままじゃ、透を自分の物にできない。こうするしかなかった。

    2006-07-22 16:44:00
  • 95:

    亜美

    あたしは透の顔に見とれていた。その時だった。  「いらっしゃいませぇ〜〜!」後ろをパッと振り向いた。さおりだった。   「さおりや。」あたしはつぶやいた。「えっ。あ、ほんまや。ごめん、俺行ってくるわ!」「わかった…。」透が席を立った瞬間、ヘルプが来た。AVの子だった。「全然メールくれへんけど、考えてくれた?」「うん。出るわ。」「ほんまに!?」「うん。帰ったらメールする。」「わかった。俺、慎一っていうんやん。」「慎一?わかった、覚えとく。」

    2006-07-22 16:59:00
  • 96:

    亜美

    ポンタちゃん?めっちゃ励みになるからレスしてぇ??うれしいし??ゆっくりでも頑張って書くねぇ??

    2006-07-22 17:11:00
  • 97:

    亜美

    またよる更新しまつ?

    2006-07-22 17:13:00
  • 98:

    名無しさん

    あぁー!!!このホス狂いでドツボはまってく感じが何かおもろい(´∀`)
    バカな女www
    更新待ってます!!!!

    2006-07-22 19:42:00
  • 99:

    亜美

    105さん?コメぁりゃす??リカゎ当時のあたしの源治名なんでぁたしの話なんスょ?ヮラ バカな女とか言われちゃったぁ??ぃーんですけどね?ほんまにバカやったし?でゎでゎ始まり〜?

    2006-07-22 23:05:00
  • 100:

    亜美

    大丈夫という言葉に多少疑問を持ちながらも、単純なあたしは納得した。大丈夫なんや!AV出たところで何もかわらんやろしな!  さおりのところから透が戻ってきた。「ごめんな〜!」慎一がすかさず外れた。「や、いいよいいよ!」「あれ?リカ優しい〜どうしたん?熱でもあるン?笑」「ないし!笑」「今日アフターどうする?どこ行く?」「とりまご飯食べてぇ、買い物行く!」「それいいな!行こ行こ!」

    2006-07-22 23:18:00
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