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もう一人ぼっちゎ嫌…
-
1:
樹里
あの時あなたに出会えて初めて幸せって言葉の意味が分かった。
初めて人を愛しいと思った。
初めて人を守りたい支えたいと思った。
本間にあなたに出会えてよかった。2006-07-06 05:44:00 -
2:
主
あなたに会うまで本当の恋愛なんてしたことなかった。男の事で泣くなんてバカらしいと思った。友達に相談を受けたら「そんな男別れたら?」ってすぐ言ってた。
2006-07-06 05:53:00 -
3:
主
でも「別れ」なんて簡単に使ったりゆったりしたらダメなんだね。
あの時の私ゎ分からなかった。男なんて暇程度にしか思ってなかった。
あなたに会うまでゎ…2006-07-06 05:57:00 -
4:
名無しさん
暇-暇つぶし
ウチ間違えました。2006-07-06 05:58:00 -
5:
名無しさん
樹里〜17歳〜
髪は長く茶色。身長ゎ160位。ぱっちりした目に整った顔立ち。
性格ゎさばさばしていて基本初対面には無口。2006-07-06 06:02:00 -
6:
名無しさん
ゆり〜17歳〜
かわいらしいオーラを持った女の子。
身長ゎ低く髪ゎふんわりウェーブがかかったロング。樹里の親友
性格ゎ愛想がよく友達思い初対面でも打ち解けやすい。2006-07-06 06:04:00 -
7:
名無しさん
ネオンに包まれた町を今日も私はいつもの様に歩く。「樹里〜樹里〜こっちこっちイツ!!」
「あっゆり!!遅くなってごめん!!!まだサー紹終わってないよね?」2006-07-06 06:09:00 -
8:
名無しさん
「ギリセーフだよ★早くしなきゃ始まっちゃう行こオツ?」
ゆりに手を引っ張られながら私ゎクラブの中へと入った。2006-07-06 06:10:00 -
9:
名無しさん
今日は友達のサークルのイベントがある日。私自身サークルには入っていなかったが地元のサークル人はほとんど知ってた。サー紹とはサークル紹介の事
2006-07-06 06:12:00 -
10:
名無しさん
簡単に言えばオタチに立って何分間かの間踊る。私自身もそうだったし連れもだけどギャルとかばかりだったので音楽のジャンルはユーロとかトランス、テクノなどだった
2006-07-06 06:16:00 -
11:
名無しさん
中に入るとユーロがガンガンに流れてて客も沢山入ってた。
「ねぇーねぇ何してんの??」
パッと見上げると知らない男が目の前に立ってた。うざい。無視してゆりの居る方に歩いた。2006-07-06 06:20:00 -
12:
名無しさん
歩きだす私に
「又後で会ったらしゃべろうねツツ」
男ゎそう言ってどっかに言った。
嫌々しゃべんねーよ。
そう思いつつもステージの前にたった。2006-07-06 06:25:00 -
13:
名無しさん
つれの番が来る間で酒を飲みながらフロアで踊ったり座ったりしてたら何人か男が声をかけてきた。ゆりは楽しくしゃべってたが私ゎ相槌程度でしゃべる気もなかった。
2006-07-06 06:29:00 -
14:
名無しさん
男なんてただの暇つぶし。暇な時に遊んでやることやってあきたら又次。その程度にしか見てなかった。いつからだろうこんな風に思い始めたのは。
2006-07-06 06:31:00 -
15:
名無しさん
初めてはそれなりに好きな人とした。
多分あの時からだ…
援助交際。
友達がしてたから私もしたただお金が欲しかった。2006-07-06 06:33:00 -
16:
名無しさん
初めて体を売った時ゎドキドキしたし怖かった。でも何回もしてるうちに慣れた。普段は威張ってるおっさんや日曜日は家族サービスしてるおっさんそんな事考えたら人間
2006-07-06 06:36:00 -
17:
名無しさん
ってこんなもんかって思えた。お金があればなんだってできるしそれなりに幸せ。
男なんてすぐ裏切る生き物。信用なんかしない。2006-07-06 06:38:00 -
18:
名無しさん
どうせ言い寄ってくるヤツは私の外見しかみてない。別れるときは決まって思ってたのと違うだったし。外見だけで決めつけんな!!私ゎ男が変わるにつれて段々気持ちを表に出さなくなった
2006-07-06 06:42:00 -
19:
名無しさん
「アツりさ達の番だよ!!」ムービーを急いで用意するゆり。
りさは中学が一緒で昔よく遊んでた連れ。いつも話す度男が変わってるってゆう筋がね入りの遊び人。2006-07-06 06:45:00 -
20:
名無しさん
まぁ私も人の事いえる立場じゃないし…。
テンションもあがらないままサー紹は終わって私とゆりは二階のいすのあるとこに座って会う知り合い知り合いにあいさつしながらしゃべってた。2006-07-06 06:47:00 -
21:
名無しさん
私は大体月2〜3回はクラブに行きそのほかの日はつれや後輩などとしゃべったり踊り教えたり、後は仕事、仕事ってゆっても援交だけど。仕事以外はほぼゆりといる。
2006-07-06 06:52:00 -
22:
名無しさん
私なんかと居て楽しい?と一回ゆりに訪ねたらひどく怒ってた。
私は私みたいなヤツがいたら絶対仲良くなんてなれない自信がある。オーラが怖いとかゆわれるし2006-07-06 06:54:00 -
23:
名無しさん
無口だし絶対楽しくないはず…でもゆりは「樹里のたまに見せる笑顔が大好き!!後は頼りになるとことか」って言ってくれたけど…。自分では分からない。
2006-07-06 06:56:00 -
24:
名無しさん
ただゆりにだけは私は心を開いてた。友達や男はたくさんいるけどそれなりなつきあい自分を作ってた。利用できる男はしてきた。今思えばほんとに悪い事をしたと思う。
2006-07-06 07:00:00 -
25:
名無しさん
もうすぐ五時か…
ゆりはかなり酔っていていろんな事を語ってた。今日もこれで一日終わりか…そう思ってた。
この日私の人生を大きく帰る人物と出会う事になる。2006-07-06 07:03:00 -
26:
名無しさん
そんなこと知るはずもない私はひたすらゆりの相談に乗った。
「樹里イツ〜〜!!!」
りさが私とゆりのほうへ走ってきた。
「久しぶりイツてか来てくれてまぢありがと★」2006-07-06 07:05:00 -
27:
名無しさん
「おひさアツ★友達の晴れ舞台見なきゃだめでしょ!!ワラ」
「まぢありがと〜樹里のそーゆうとこまぢ好きイツ★」
抱きついてくるりさ。
「ゆりの樹里たんとったアツ笑」2006-07-06 07:08:00 -
28:
名無しさん
そーやって上から抱きついてくるゆり。
「プフフ…君たち仲良いね★」
見てみるとスーツをきたいかにも軽そうな男が立ってた。
「アツしんちゃん?サー紹お疲れ」2006-07-06 07:10:00 -
29:
名無しさん
「まぢ疲れたツツ!!あってかりさ代表が探してたぞツツ」
「まぢぃ★じゃぁ樹里又後で! 」
そういうとりさはフロアの方に走っていった。
「りさの友達だよね?よろしくシンです★」2006-07-06 07:13:00 -
30:
名無しさん
そう言うと握手してくるシン…。「こちらこそよろしく」
シン…なんか聞いた事ある。しばらく考える樹里。アツりさが前つきあったり別れたり繰り返してた子だ。2006-07-06 07:16:00 -
31:
名無しさん
なんやかんやで今はりさ代表のかずまくんとつきあってるケドちょっと前まで別れたり繰り返してる友達以上恋人未満の子がいるって言ってたナア…。この子かアツ。
2006-07-06 07:18:00 -
32:
名無しさん
長いまつげ整った顔立ち二重でちょっときつそうな目。肌はこんがりやけててまさにギャル男。りさの好きそうなタイプだ。軽そうツツシンの第一印象はこんな感じだった。
2006-07-06 07:22:00 -
33:
名無しさん
「りさから樹里ちゃんの事はよく聞いてるよ!彼氏とっかえひっかえとか★ワラ」
「とっかえひっかえとかしてないし失礼な!!ワラ」「嘘嘘友達思いでいい子だって聞いた★」
なんか分かんないけど照れてうつむいてしまった2006-07-06 07:27:00 -
34:
名無しさん
私は初対面とはあんまり喋らないけどシンはなぜか前からつれみたいな感じでしゃべれた。
りさの事やサークルの事恋愛、仕事、普段なにしてるなどの他愛ない話…ゆりは初対面なのにそんなに話してる樹里を見て2006-07-06 07:30:00 -
35:
名無しさん
「樹里がそんなに喋るなんてめずらしイツ〜〜!!」目をパチクリさせてゆりがシンと樹里を見た。
「んな事無いよ!!普通ぢゃんツツ★笑」
「俺と樹里ちゃんは同じにおいがするんだよねぇ〜ねっ樹里ちゃん★笑」2006-07-06 15:09:00 -
36:
名無しさん
子犬の様な目で私を見るシン…。ドクン
「そっそうそう同じにおいがするからツツ笑」
思わず目を反らしてしまった。この時から私はシンに惹かれてたのかもしれない。初めての感情2006-07-06 15:13:00 -
37:
名無しさん
にとまどってしまう。
「じゃっ俺向こう行くわツツ又ね後で樹里ちゃん★」
「うん★またね!!」
シンはフロアの方に向かって行った。
ニヤケながらゆりが2006-07-06 15:17:00 -
38:
名無しさん
「なかなかいい感じだったじゃぁん★ほんと樹里があんなに喋るなんてびっくりだけどツツ★笑★一樹君以来だねあんな樹里ツツ」
一樹君…かぁ…。
一樹君。私の初めての人それなりに好きだった。2006-07-06 15:21:00 -
39:
名無しさん
男の人と心を開いて初めて喋った一樹とは二年続いた。それなりに楽しい思い出も辛いこともいろいろあった。
別れは一樹の浮気がきっかけだった。初めて心を開いた人に裏切られて2006-07-06 15:28:00 -
40:
名無しさん
それなりにショックだった。浮気の原因はさばさばしすぎた私の性格より可愛い甘えてくれる子がよかった頼られたかった。らしい…私に原因があるなら仕方ない。責める気になんてならなかった
2006-07-06 15:35:00 -
41:
名無しさん
まっいっか。忘れよう男なんてそんなもんと思うことにした。
でもきっと一樹とはそれなりで本気ではなかった。そういえば一樹とも初めてあった時よく喋ったナア。2006-07-06 15:39:00 -
42:
名無しさん
でも一樹とシンは全然違う。気づけば私はゆりを連れフロアに行きシンの姿を探した。
アツいた…私はシンの寂しそうな愛しい人を見るようなそんな顔を見てシンの目線の先を見た。2006-07-06 15:44:00 -
43:
名無しさん
その先には…
りさがいた。
隣には…代表のかずま君がりさの手をしっかりつないでいた。2006-07-06 15:50:00 -
44:
名無しさん
幸せそうなりさの笑顔。
遠くからまっすぐな目でりさを見るシン。
ズキン…。2006-07-06 15:57:00 -
45:
名無しさん
「シンはりさの事好きでいてくれるしりさはシンとは恋人未満の関係が一番楽なんだよね〜。シンの事はそれなりに好きだしりさは自分が幸せならそれでいいツツ誰でも自分が一番じゃん?」
2006-07-06 16:02:00 -
46:
名無しさん
前にりさが話してた時に言ってた事を思い出した。グッ…なぜだか分からないけどそんなシンを見て私は泣きそうになった。
「樹里…どうしたの?」2006-07-06 16:07:00 -
47:
名無しさん
いつもと様子が違う私にゆりが心配そうな顔でこっちを見てる。
「なんでもないよツツ★アツゆりちょっとだけ待ってて!!すぐ戻るし★」
ゆりの返事を聞かずに私はシンの居る方に走った2006-07-06 16:11:00 -
48:
名無しさん
「シン!!!ハアッハアッあっあのさよかったらメアドと番号教えてよツツ」
「じゅっ樹里ちゃん。だっ大丈夫!?息切れしてるよツツ★」
私は我に返って恥ずかしくて下を向いてしまった。2006-07-06 16:17:00 -
49:
名無しさん
顔が熱い…クラブでよかったアツ。
「番号だよね?いいよ★」
シンは私の手に何やら書き出し「はい★」
「メール待ってるね★笑」2006-07-06 16:25:00 -
50:
名無しさん
「うっうん★また連絡するね!じゃぁゆり待ってるから行くわツツ」
ハアッハアッ…ドクドク…
初めて自分から男の人に番号聞いた…。
「樹里イツ〜そろそろ帰るウツ?始発走ってるよ」2006-07-06 16:32:00 -
51:
名無しさん
「うん★出よっか」
手のひらを見てシンの文字…
「なんか樹里顔ニヤケてるよ★笑」
「そっそんなことないよ!!いっ行こゆり」2006-07-06 16:35:00 -
52:
名無しさん
電車に揺られながらシンにメールをうった。
件名 お疲れ
樹里だょ★登録よろしくね(^^)v2006-07-06 16:38:00 -
53:
名無しさん
♪ピピッ
件名 お疲れ
登録完了★こちらこそよろしくねツツもう帰ってるっちゃったの?
よかったアツ返ってきたアツ。
うん★今もう電車だよ!2006-07-06 16:41:00 -
54:
名無しさん
他愛の無いメールをいっぱいした★
私たちが降りる駅についてゆりの家に向かった。ほとんどゆりの家にいる家にはあまり帰ってなかった。2006-07-06 16:48:00 -
55:
名無しさん
一人で居るのが淋しくて…ずっと誰かといないと生きていけなかった。
「てかさぁ樹里イツ。今気になる人いるの?」
ゆりがたばこを吸いながら言った2006-07-06 18:46:00 -
56:
名無しさん
「うーん。好きとか気になるとかそうゆう感情今いち分かんない…」
「相変わらずだね★ワラ★でもさツツ樹里シン君見るときカナリ乙女って感じだよ??」2006-07-06 18:52:00 -
57:
名無しさん
「そっそんな事ないよツツ!」
「嘘つけエツ〜〜樹里が走って番号聞くぐらいだもんねエツ〜〜★」
げっ見られてた!!
「シン君りさの元彼でしょ?樹里遠慮してんの?」2006-07-06 18:55:00 -
58:
名無しさん
遠慮…?
友達の元彼…
樹里の中で今までにない感情がぐるぐる回った。「遠慮とか多分そんなんじゃなくてただ今日ねシンがりさを見る時の目が淋しそうな悲しそうな2006-07-06 19:01:00 -
59:
名無しさん
でも愛しい人を見る時みたいなそんな目で見てたシンをなんかほっとけなかったの。」
自分でもなんでほっとけなかったのか分からないキズいたらシンのとこに走ってた。2006-07-06 19:12:00 -
60:
名無しさん
「樹里…きっとねそれが人を好きになる"恋した"って事なんじゃない?」"好き…""恋…"
なんかいきなり照れくさくなって顔が熱くなった。2006-07-06 19:15:00 -
61:
名無しさん
ゆりは笑顔で「樹里もやっと本当に好きな人ができそうだね★実はゆりいつ樹里が男に刺されるか不安だったんだ★笑」
プッッ
ハハハツツ
「ありがと★ゆりまだ2006-07-06 19:19:00 -
62:
名無しさん
シンの事好きかは分かんないけど気持ちがはっきりしたらちゃんとゆうね★」
私が笑顔でそういうと…グスツグスン
ゆりが鼻をすすりながら泣いてた…2006-07-06 19:22:00 -
63:
名無しさん
「ゆり!!どうしたの!?」うろたえる樹里。
「だっでエツ〜ヒック、なんかう゛れしいんだもん。今までヒック、ゆり゛ばっかり樹里に相談してたし〜ヒック、初めて樹里がゆりを頼ってぐれたからアツヒック」2006-07-06 19:25:00 -
64:
名無しさん
「ゆり〜★泣くな泣くなアツ」
ゆりの頭を撫でながらそういえば私ゆりに相談乗るばかりでした事なんてなかったなぁ。
樹里は基本的に相談するより乗る方だった。2006-07-06 19:28:00 -
65:
名無しさん
みんなからは姉御肌と言われお姉ちゃん的存在だった。
それに樹里は自分から悩みを打ち明けたりするタイプでは無い。拒絶されるのが怖かった。2006-07-06 19:30:00 -
66:
名無しさん
樹里には母しかいない。母はあまり家には帰ってこず何日かに一回お金だけがテーブルに置いてあった。遠足の時などはとなりのおばちゃんがお弁当を作ってくれた。
2006-07-06 19:35:00 -
67:
名無しさん
いい子にしてたら母は私を見てくれる。
樹里ちゃんはしっかりしてるね。
樹里ちゃんはいい子だね。
樹里ちゃんは強い子だね。2006-07-06 19:37:00 -
68:
名無しさん
周りの大人達に言われ続けて頑張り続けた。いい子になれるように。母が私を見てくれる様に。
でも実際は見てなんてくれなかった。頑張れ頑張れ…その言葉に私は押しつぶされそうだった。2006-07-06 19:39:00 -
69:
名無しさん
なにをしてたらいい子なの?
勉強や普通の生活をしてたら?
じゃぁそれ以外はいい子じゃないの?
幼い樹里の中で何かが壊れ始めた。2006-07-06 19:41:00 -
70:
名無しさん
中学入学を境に樹里は感情を表に出すことはなかった。自分の中で自分の感情を押し殺した。
人にどう思われてるのか…本当の自分を見せて
拒絶されるのが怖かった2006-07-06 19:46:00 -
71:
名無しさん
誰か私を愛してください。
私をひとりぼっちにしないで…。
怖いよ…誰かを失うのは…。2006-07-06 19:48:00 -
72:
名無しさん
ゆりは私が初めて心を開いた友達。
いつも一緒で私の方が頼られるけどゆりといたら落ち着く。絶対失いたくない友達。
私は勇気を振り絞ってゆりにすべてを話した。2006-07-06 19:52:00 -
73:
名無しさん
母の事やなぜ私が感情を表に出さないのか…いろいろ話した。
ゆりはウンウン...淋しかったね。辛かったね。って言いながらずっと聞いてくれた。2006-07-06 19:56:00 -
74:
名無しさん
「私にゆりは初めて本当に友達って呼べる友達だよ★」
「ゆりもだよお〜〜グスッ」
ゆりと出会えてよかった…。疲れてたのかキズかないうちに二人とも眠りについた。2006-07-06 19:59:00 -
75:
名無しさん
夢を見た…真っ暗なところに私は一人でたってた。すごく怖くて周りを見ても誰もいない。がむしゃらに走ってやっと一つの光が見えた。
樹里…樹里…
誰かが呼んでる…。
近くまでいくけどだれだか分からない。2006-07-06 20:05:00 -
76:
名無しさん
もう少しで手を掴めそうなのに…
その瞬間私の足が鉛のように重くなった。だんだん暗闇の中に落ちていった。
誰か助けて…
樹里ツツ!!樹里ツツ!!2006-07-06 20:08:00 -
77:
名無しさん
樹里ツツ!!
目を開けるとゆりがいた。
「大丈夫??ひどくうなされてたよ??」2006-07-06 20:12:00 -
78:
名無しさん
「大丈夫だょ…ちょっと変な夢見ただけ…」
たまにこんな夢を見る。結局いつも私を呼ぶ声は誰か分からない…。深くは考えない様にしてる。樹里は煙草をすいながら携帯を開いた。2006-07-06 21:43:00 -
79:
名無しさん
新着 2件
1件目はシン。
2件目はりさ…
件名 お疲れさま
今日は来てくれてありがとう★またイベあった時はよろしくね(^^)v
てか樹里シンと番号交換したんでしょ?2006-07-06 21:48:00 -
80:
名無しさん
したでしょ?ってしちゃだめだったのかよ…
イライラしながらうん。したよだけ返信した。
樹里はりさの事は嫌いな訳じゃない。良いとこもいっぱい知ってる。2006-07-06 21:54:00 -
81:
名無しさん
でもりさの男関係だけは嫌いだった。りさは地元では先輩に人の男でも関係なく取る。魔性女と嫌われていた…。子供も何回もおろしてる。どうしようもない理由があった
2006-07-06 21:56:00 -
82:
名無しさん
かもしれない。でも2回も3回も同じ事を繰り返すりさが信じれなかった。りさの良いとこも知ってるからこそ自分の体を大事にして欲しかった。
2006-07-06 21:58:00 -
83:
名無しさん
昔どうしようもなかった私…家出ばかりしてた時うち来る?ってゆってくれたのはりさだった。
りさのおかげで生きて行けた様なものだった。2006-07-06 22:04:00 -
84:
名無しさん
信じてた…あんな事になるまでは…りさ…なんでこんな事になったんだろうね…。
2006-07-06 22:06:00 -
85:
名無しさん
いつもの様に私とゆりは連れ、後輩何人かと一緒に喋ったり踊ったりして遊んだ。
♪ピルル…ピルル♪
着信 シン
シッシン?!何だろうと慌てて出た2006-07-06 22:20:00 -
86:
名無しさん
「もっもしもし」
「おはよん★なにしてんのオツ?」
「今は○○公園でつれとかといるよおー」
「まぢで★俺今日暇だし今から行っていい?」
「えっいいよじゃぁ待ってるね」2006-07-06 22:24:00 -
87:
名無しさん
「シンくるって〜〜」
「まぢ!?樹里に会いにイツ??もうラブラブぢゃん?!!笑」ゆりが冷やかしてくる★
「違う違う友達だって!!」
「んな事言って★笑★」2006-07-06 22:28:00 -
88:
名無しさん
ゆりの髪をくしゃくしゃして「樹里イツやめてエツ〜〜笑」走り回ってじゃれてた。ワラ
みんなはそれを笑いながら見てた。
「じゅーりこっちだよーツツ捕まえてみーだ」ゆりが言う。2006-07-06 22:31:00 -
89:
名無しさん
意地になって私はゆりを追いかけた★笑
ドンツツ
いったぁーぃ
頭をさすりながら樹里が「あっすいません」
見上げるとシンだった。2006-07-06 22:33:00 -
90:
名無しさん
「樹里ちゃん大丈夫?!」「大丈夫大丈夫!!シンも大丈夫?」
「俺は平気ツツ★てかなにおいかけっこしてんの?ワラ★俺もまぜてよ★」
「シン君おはよオツ!!樹里だっ大丈夫?!」
「うん★大丈夫」2006-07-06 22:37:00 -
91:
名無しさん
それから後輩とかとは解散してゆりんチに三人で行った…。
「てかさぁシン君ってゆり達の一個下だよね?見えないなぁ」
えっシンって年下なんだ…同じ歳だと思ってた。2006-07-06 22:40:00 -
92:
名無しさん
まだ出会ったばっかだけどシンの事本当何もしらないなぁっりさからシンの事しかあんまり聞かないし。今日はがんばって仲良くなろツツ!!
私は一人で気合いを入れてた。2006-07-06 22:42:00 -
93:
名無しさん
えっでも仲良くってどうやってなるんだろ…
んー分かんない
ハァ…樹里がため息をすると「樹里ちゃんっていろんな表情するよね★見てて楽しい」2006-07-06 22:46:00 -
94:
名無しさん
エツ私今変な顔とかしてなかったかなあっ…
そんな事を一人で考えてたら「シン君は人見る目あるね!!ゆり樹里のそーゆうとこが好きなんだアツみんなはあんまり樹里のそーゆうとこキズかないけど」2006-07-06 22:49:00 -
95:
名無しさん
ルンルン♪鼻歌を歌いながらゆりはスキップして歩いてる。
私とシンはそんなゆりを見て笑ってた★ゆりんちについてしょーもない話で盛り上がった。シンとは本当に最近知り合った2006-07-06 22:52:00 -
96:
名無しさん
とは思えない位三人とも意気投合してた★
「てか最近あったとは思えねーな!!笑」
「「だよね!!!」」
私とゆりは顔を見合わせて笑った。
みんながそう思ってくれて嬉しかった。2006-07-06 22:55:00 -
97:
名無しさん
それから毎日の様に私とゆりとシンとシンのツレのケンと四人で過ごした★
ケン〜16歳〜
短髪で髪は立ててる。
目はいかつめでギャル男っぽい感じ★性格は頼りになる男らしい感じ。2006-07-06 22:58:00 -
98:
名無しさん
サークルの集まりがある時は私たちは後輩などツレと集まりたまに二人を呼んでみんなでバカ騒ぎした。
そんな毎日が楽しかった。私はキズけばいつもシンを目で追って…シンの2006-07-06 23:01:00 -
99:
名無しさん
一言、一言が嬉しかった…シンといると時間が早くて全部が輝いて見えたシンが近くにいるとドキドキした。
"私シンが好き"
疑問から確信に変わった2006-07-06 23:04:00 -
100:
名無しさん
シンは私の事どう思ってるんだろう…。
「樹里起きてる??」
「起きてるよ★シン起きてたんだ」
「おう★てかさぁ…」
シンは私の隣に座り煙草を取り出しながら
「俺…まだりさの事好きなんだ。」2006-07-06 23:08:00 -
101:
名無しさん
エツ………
「そっそうなんだアツ!でもりさかずまくんとつき合ってるじゃん??」
りさの事まだ好きなんだ…ズキン
「うん…でも忘れられないんだよなこれが…どうしようもない奴なんだけどね」2006-07-06 23:12:00 -
102:
名無しさん
私は泣きそうになるのを堪えた…
「じゃぁ頑張りなよ★応援してる!!シンは良い奴だからりさもシンの良さにキズいて戻ってくるって!!」なに言ってんだよ私…2006-07-06 23:15:00 -
103:
名無しさん
嬉しかっただろう…
私は初めて本気で好きになった人には女として見られてなかったんだ…。この何ヶ月かんいろんなシンを見た
笑ってるシン…
怒ってるシン…
何気ない優しさを持ってるシン…2006-07-06 23:23:00 -
104:
名無しさん
子供っぽいシン…
男らしいシン…
出会ってすぐならこの気持ちを止められたかもしれない…。でも今はもう無理だ…シンを知りすぎてしまった…シンとの思い出を作りすぎてしまった…2006-07-06 23:25:00 -
105:
名無しさん
シンのいない生活なんて考えられなかった…。
樹里はどうしたらいいのかわからず声を殺して泣いた…幸いシンは寝息をたててたのできずかれなかった…泣きつかれたせいかすぐ眠りについた。2006-07-06 23:28:00 -
106:
名無しさん
又あの夢を見た…
暗闇に一人…又誰かが私の声を呼ぶ…樹里…樹里…。
又手を掴みかけて暗闇に落ちる…。
ハァハァ…汗で服がびしょびしょだった。2006-07-06 23:30:00 -
107:
名無しさん
クーラーを付けもう一度布団に入る。
可愛いシンの寝顔…
シン…大好きだよ。
又悲しくなった…
「樹里たぁんおはよぉ★」「おはよぉ★ゆりツツ」
ゆりは起きて顔を見るなり私をしたの部屋へ連れ2006-07-06 23:33:00 -
108:
名無しさん
て行った。
「何かあった?目エ腫れてるじゃん」ゆりの優しい言葉は今の樹里の心にしみたゆりの言葉は魔法だね…。樹里は声を出して泣いた…すべて話した…2006-07-06 23:37:00 -
109:
名無しさん
シンを好きになった事、シンはりさが忘れられない事…樹里がりさに対して思ってる事…。すべて聞くとゆりは「樹里はどうしたいの??シンが好きなんでしょ??」
2006-07-06 23:39:00 -
110:
名無しさん
樹里はコクりと頷いた。「シンがりさ好きだからあきらめるとか無理でしょー??一番近くで樹里を見てるゆりなんだからそれ位分かるけどね★」私は頷いてゆりの話を聞いた。
2006-07-06 23:42:00 -
111:
名無しさん
「じゃっ簡単な話ツツシンを振り向かせればいいじゃん!!辛いかもしれないけどゆりが樹里を支えるから頑張ってみたら?」「うん…。頑張ってみる!!初めてこんなに好きになったから後悔はしたくない」
2006-07-06 23:46:00 -
112:
名無しさん
ゆりありがとう…あの時ゆりがああ言ってくれなかったら私どうしたらいいか分かんなかったと思う。
樹里は決心した…
シンがりさとつき合っても…2006-07-06 23:48:00 -
113:
名無しさん
シンがりさを好きでも…私はシンが好き…
シンが振り向いてくれるまで頑張る…辛いかも思いをするかもしれない。でも何もしない方がもっと後悔する…。2006-07-06 23:51:00 -
114:
名無しさん
「後悔しない様に頑張るねツツ」
「うん!!頑張れ樹里★」
そういって冷たいタオルを差し出すゆり。
ありがと…目にタオルを当てながら涙が出た…2006-07-07 00:31:00 -
115:
名無しさん
ひんやり気持ちよかった…。
それから何週間かすぎ相変わらず四人で過ごした。夏も半分がすぎた日起きて欲しくない事がついに起きてしまった。2006-07-07 00:34:00 -
116:
名無しさん
いつもの様に後輩や連れシンとケンと一緒に公園で踊りの練習をしてた。公園の入り口の方をふと見ると女の子が立っていた…暗くてよく見えない…シンの方に向かって
2006-07-07 00:37:00 -
117:
名無しさん
歩いてきた…
見覚えのある女の子…
りさ………。
りさは泣いてる様子でシンは焦って公園から連れ出した…。その時ケンが「アツそう言えばりさちゃんかずま君と今日別れた2006-07-07 00:40:00 -
118:
名無しさん
みたいなんだよな…」
ズキン……
別れたんだ……。こうなることは予想はしてた。でも気持ちがついていかない…。でもここで泣いたらみんなに迷惑かけちゃう…2006-07-07 00:44:00 -
119:
名無しさん
ゆりが近づいてきて
「樹里!!ちょっと散歩でもいくよお」そお言って連れ出してくれた…
手を引かれながら私は我慢できずに泣いてしまった…2006-07-07 00:46:00 -
120:
名無しさん
ゆりが私の頭をずっと撫でていてくれた…
気持ちも段々落ち着いてきた…
「ゆりありがとぅ…私平気だから大丈夫。頑張るって決めたから」
「樹里…あんまり我慢しすぎないでね?」2006-07-07 00:51:00 -
121:
名無しさん
頷きながらみんなのいる方に戻った…
♪ピピ…ピピ♪
新着 1件 シン
りさとつき合う事になった!!!まぢ幸せ★樹里が応援してくれたから!ワラ2006-07-07 00:58:00 -
122:
名無しさん
今日はこのままりさンち行くわ★又連絡する!!
メールを見た瞬間悲しくなった…ゆりが心配そうにこっちを見る。
「つき合ったみたい★予想が現実になっちゃった」2006-07-07 01:01:00 -
123:
名無しさん
精一杯の作り笑顔…精一杯明るく振る舞った…。「樹里ちゃんちょっと…」ケンに呼ばれ公園のベンチに座る…。
「樹里ちゃんシンの事好きでしょ??見てたら分かる」2006-07-07 01:09:00 -
124:
名無しさん
「樹里ちゃん大丈夫…??」「大丈夫だょ…こうなるのは予想してたし…私初めて人を本気で好きになったの。シンとりさがつき合ってもシンを思う気持ちは変わらない」樹里は自分の意志をはっきり
2006-07-07 01:14:00 -
125:
名無しさん
ケンに伝えた…ケンはただ頷いて聞いてくれた。「俺今までりさに振り回されるシンを見てきた…だからりさちゃんは俺あんまり好きじゃない…でもシンはそんなりさちゃんを
2006-07-07 01:17:00 -
126:
名無しさん
誰よりも大事にしてる。でもシンはりさちゃんの性格解ってるからいつかは離れなきゃいけないズルズル続いてたらだめなのはわかってるんだよアイツ…」私の涙が頬を伝う。
2006-07-07 01:21:00 -
127:
名無しさん
私いつからこんなに泣き虫になったんだろ…。
シンと出会ってからかな…。
ケンは「応援する頑張れなんかあったら相談して★」と言ってくれた…ありがとうケン…2006-07-07 01:23:00 -
128:
名無しさん
それからシンはあまり公園にはこなくなった…
相変わらずケンとゆりほかメンバーと遊んだりしてた…。
私はシンがこなくなってから又前のように無表情な樹里に戻ってた…2006-07-07 01:34:00 -
129:
名無しさん
今日は気晴らしにゆりと買い物に行く。
持ちきれないってほどのショップ袋をもってマックに入った…
お金はもちろん援助交際…。ゆりは私がそんなことしてるなんて知らない2006-07-07 01:37:00 -
130:
名無しさん
シンがりさとつきあい出して又援交を始めた。
「疲れたあつ!!歩きすぎたねじゅりぃ〜」
「だね★足いたいツツ」
ジュースを飲みながらゆりと今からどうするぅなどグダグダだねーとか2006-07-07 01:40:00 -
131:
名無しさん
話してたら……
「もぉーやめてょりょうちゃぁん?」
聞き覚えのある声……
振り向くとそこには…
知らない男と……りさがいた…2006-07-07 01:42:00 -
132:
名無しさん
私やゆりにキズかずりょうとかゆう男とイチャツくりさ……
沈黙を破るかの様にゆりが「あれりさじゃん…シンいるのに何してんのアイツ…」
怒りがこみ上げてくるのが分かる…2006-07-07 01:45:00 -
133:
名無しさん
本当は殴ってジュースでもぶっかけてやりたかった…でもシンの大事な人…シンはこの事実をしったら傷ついてしまう…何もできない私…。
悔しい……ゆりは私の気持ちを察し2006-07-07 01:48:00 -
134:
名無しさん
「樹里出よう…」
急いでマックから出た…あのままあそこにいたら私りさをどうにかしてしまいそうだった…。
♪ピルル…ピルル♪
着信 ケン2006-07-07 01:52:00 -
135:
名無しさん
「もしもし!!樹里ちゃん?今シンとかと公園いるから早く来てね!!」プープーケンは返事を聞く前に電話を切った…。
ゆりと公園にむかった。公園に近づくにつれて懐かしい声…2006-07-07 01:53:00 -
136:
名無しさん
「「シンオヒサアツ!!」」
「おう!!久しぶりじゃん!!やっと来たか…!!笑」
シンの声…久しぶりに聞いたな…シンがりさとつき合って二ヶ月全然会ってなかったし…2006-07-07 01:58:00 -
137:
名無しさん
ケンが樹里とゆりのところに走って来た…「樹里ちゃん樹里ちゃん!!シンりさと別れたらしいよツツ」まぢ!?私とゆりは目をパチクリ…ゆりがすかさずなんで?!とケンに訪ねた
2006-07-07 02:01:00 -
138:
名無しさん
「なんかりょうとか言う奴と二股かけられてたみたいツツ」
私とゆりはなーるほどツツ二人してポンと手をたたいた。ケンはそんな二人を見て笑ってた…
シン…シンは傷ついてるんだろうな。2006-07-07 02:04:00 -
139:
名無しさん
そう思うと胸が痛んだ…樹里はシンが座ってるベンチの横に座った。
「二股かけられてたょ…情けねえっ…」
シンの目は悲しそうだった…2006-07-07 02:06:00 -
140:
名無しさん
二人の間に沈黙が流れる……「しっシン明日遊園地行こう!?」
「遊園地?!なんだよいきなり★ワラ」
私何をゆってんだろう…樹里がため息をつくと…「よしっ樹里明日遊園地行こう!!」2006-07-07 02:10:00 -
141:
名無しさん
まぢ!?嬉しいツツ★
「えっ本当に?!」
「樹里が言い出したんじゃん★ワラ」
「いっ行きます!!」
ドキドキ…初めて二人でどっか出かける…これってデート?!んな訳ないか笑2006-07-07 02:13:00 -
142:
名無しさん
「俺ら初デートじゃん★笑」えっ冗談でも嬉しいんですケド…
軽く交わして明日の約束をした…ゆりんちにゆりと二人で帰りこの事を報告★2006-07-07 02:15:00 -
143:
名無しさん
「よかったじゃん樹里〜!!!明日頑張って来てね!!!!シン落とすぞ大作戦★」二人でそんな事を言って寝た…
次の日朝…2006-07-07 02:18:00 -
144:
名無しさん
いつもより念入りに化粧をしコテで髪を巻いた。「樹里たぁん今日はコレを着ていきなさぁぁい」 渡された服をとりあえず着てみたが…
「無理ツツ恥ずかしい!!」
だーめと言わんばかりの2006-07-07 02:25:00 -
145:
名無しさん
ゆりの顔…。
普段パンツしかはかない樹里それが今日はデニムのスカートにブーツ肩見せのニットニットカットソー…はっはずかしい…ゆりの申し出を断れるはずもなく着ていく事に…2006-07-07 02:29:00 -
146:
名無しさん
たまには女の子っぽい服でシンを意識させる作戦らしい…そんなうまく行くものなのかな。
待ち合わせはゆりんちから徒歩五分の駅。
コンビニの前に煙草を吸いながら立ってるシン…2006-07-07 02:32:00 -
147:
名無しさん
「おっおはよう★」
おそるおそるシンの顔を見る…。
「おっおはよ★今日なんか可愛いじゃん」顔を赤くしたシンの顔…
「あっあれだよ初デートだからねツツ★笑」2006-07-07 02:34:00 -
148:
名無しさん
「そうだな★笑★んじゃぁ行くか」
私たちは一時間位電車に乗り目的地に向かった。「「うわぁー遊園地なんて久しぶりツツ。」」
私とシンは顔を見合わせて笑った…2006-07-07 02:37:00 -
149:
名無しさん
「ジェットコースター乗ろうよ!!」
「えっ俺絶叫系無理!!ワラ」そんな事はお構いなしに私はシンの手を引っ張って無理矢理のせた★笑
お化け屋敷では私がかなりびびってた…2006-07-07 02:40:00 -
150:
名無しさん
メリーゴーランド…空中ブランコ…乗れるものは全部乗った。楽しい時間ってたつのが早い…
最後は観覧車に乗った。夜のネオンがきれいだった。私が景色に見とれてると「てかさぁ樹里にはいつも元気づけられる2006-07-07 02:43:00 -
151:
名無しさん
ありがとう★樹里は好きな奴とかいないの??」
いきなりの質問にびっくりした…
「いっいる」えっ何言ってんだ私ツツ!!自分でツッコミながらもゆってしまったと少しあせった…2006-07-07 02:44:00 -
152:
名無しさん
「えっいるんだアツ★誰なんだよぉー??樹里に思われてる奴は幸せだな!!俺が知る限り一途っぽいしなっ★笑」
「ぽいゎ余計だよ!!」
「んで誰なの??俺にも頼れって★」2006-07-07 02:47:00 -
153:
名無しさん
シンあんただよ…今ゆったらシンはどう思うんだろう…。押さえきれない半年間以上の私の感情…「シッシンだょ??初めて会った時からシンがずっと好きだった…」
「えっ??」
ガチャッ「ありがとうございましたぁ」従業員が扉を開けたトタン…2006-07-07 02:52:00 -
154:
名無しさん
私は走った…
「樹里ツツ!!!!」シンの声
私は答えを聞くのが怖かったシンとの関係が崩れるのが怖かった…
鳴り病まない着信音…
園を出てタクシーに乗った…2006-07-07 02:55:00 -
155:
名無しさん
ごめんなさい。さっきの事は忘れて…私はシンにメールを送った。
返事はすぐ来た。
新着1件シン
明日夜会えないか??
ちゃんと話しよう
じゃぁ明日11時いつもの公園でとだけ返信した2006-07-07 02:58:00 -
156:
名無しさん
話しなきゃ終わらないでも今はききたくない…。なんで言っちゃったんだろう…
私は後悔ばかりしていた。ゆりの家に行った…
いつもと様子が違う樹里2006-07-07 03:01:00 -
157:
名無しさん
どうしたの!???ゆりが慌てて樹里の横にきた…
「言っちゃった…」
えっ?ゆりは首を傾げる「シンに好きだって言っちゃった」
「まっまぢで?!シッシンゎなんて??」2006-07-07 03:03:00 -
158:
名無しさん
「私走って逃げちゃった…」いきさつをゆりに話した…するとゆりは
「樹里!!!頑張ったね!!!えらいよ★本当に!!!」と言ってゆりは私を抱きしめた。私はびっくりした。だってまだ早いとかゆわれると思ってたから。2006-07-07 03:06:00 -
159:
名無しさん
「樹里は半年以上シンを見守り続けたんだからツツ!!明日頑張って話しておいで??もしふられてもあきらめなくてもいいとゆりは思うよ??そんな簡単に諦めれるもんじゃないし
2006-07-07 03:08:00 -
160:
名無しさん
樹里が自分のペースで進めばいいんだよ??つき合えたら万々歳じゃん!!!」「ありがとうゆり…」さっきまでテンパってた樹里もゆりの言葉で落ち着きを取り戻した…
次の日…2006-07-07 03:10:00 -
161:
名無しさん
用意を終えた樹里…約束の時間まで後3時間かぁ…緊張する…
♪ピルル…ピルル♪
着信 非通知
ん??非通知誰だろ??2006-07-07 03:15:00 -
162:
名無しさん
この電話を出なければあんな事は起きなかった…。
「もしもし…」
「もし…俺だよ聡」
えっ聡?!分かんないんだけど。あっ昔貢がせてたか不特定多数だった奴かぁ↓今更なんだろ?2006-07-07 03:18:00 -
163:
名無しさん
「うん★分かるケドどうしたの??」
「最後におまえと会ってはなししたいんだよ??」 あっこいつ一方的に私が別れようって言ってからしつこかった奴だ…
「うんわかったじゃぁ10分後自販の前で」2006-07-07 03:22:00 -
164:
名無しさん
ちゃんと聡と話をしなきゃ…とっさに思った。
自分の男関係をちゃんとしておきたかったから。「ゆりイツちょい用事できたから早めにでるね★」「うん!!分かった★頑張って!!いい報告期待してます!!」2006-07-07 03:25:00 -
165:
名無しさん
公園に行く途中の自販機で聡を待った。
ドカツツ
目の前が真っ暗なった…ンッンン目を開けると聡のほか三人の男がいた…
「さとしぃ本当にやっちゃっていいの?」
「いいよ!!!コイツ男なめてるから」2006-07-07 03:29:00 -
166:
名無しさん
何が起きてるのか分からなかった…状況が読めなかった…
私はさわってくる男達にできるだけの抵抗をした。その度に殴られ続けた…何回やられただろう…2006-07-07 03:33:00 -
167:
名無しさん
きずけば私は自販機の前で下ろされていた…。
頭の中は真っ白だった…シンに知られたくない…誰にも…誰にも知られたくない…樹里はぼろぼろの服のまま走った…たどり着いた先は2006-07-07 03:39:00 -
168:
名無しさん
一年以上帰ってなかった自分の家…急いで鍵を取り出し部屋に入った。携帯の電源を切り震える体で風呂場に行った…
キタナイ…キタナイ…私は汚れてる…2006-07-07 03:42:00 -
169:
名無しさん
体を売ってんだから平気って思うかもしれない…でも樹里の心のどこかにはまだ澄み切った部分があったのか…嫌シンと出会って樹里は変わった…援助はしてた…でも
2006-07-07 03:49:00 -
170:
名無しさん
シンを思う純な気持ち…働く術を知らない樹里には援助しかなかった…。本当は誰かに手をさしのべて欲しかった…。
樹里は赤くなるまで体を洗い続けた…2006-07-07 03:53:00 -
171:
名無しさん
風呂からでるなり自分の部屋に行き布団にくるまった…ずっとふるえは止まらない…回された時のアイツ等の姿…目を閉じると鮮明に浮かんでくる…怖い…怖い…
2006-07-07 03:56:00 -
172:
名無しさん
寝ることも許されない…私は誰かと幸せになんてなっちゃいけないんだ…死にたい…もう嫌だ…死にたい
この日を境に樹里は誰とも連絡を取らず家に引きこもった2006-07-07 03:59:00 -
173:
名無しさん
「おっせーな樹里…電話もつながらないし…」
12じ…シンは携帯を取り出しゆりにかけた。
「もしもーし!!」
「もしもし樹里といる?」 えっ?!ビックリしたようにゆりが「まだ来てないの?何かね用事があるとかで2006-07-07 04:03:00 -
174:
名無しさん
大分前に出ていったよ??私今からそっち行くからシン待ってて」プーップーッ
シンは必死に樹里を探した公園付近…団地などゆりが来てけんやほかのメンバーも合流して樹里を探した2006-07-07 04:06:00 -
175:
名無しさん
しかしどこを探してもいないっ携帯もつながらない…心配で泣き出すゆり…みんな疲れはてコンビニの前に一端集まった…コンビニの駐車場に四人の男が居た…
2006-07-07 04:09:00 -
176:
名無しさん
「あの樹里とかゆう女結構よかったじゃん!!」
「なかなかやりがいあったなぁ…」
"樹里"…??
シンはその中の一人の胸ぐらを掴んだ。
「おまえ今樹里っつたよな??」2006-07-07 04:11:00 -
177:
名無しさん
「樹里になにしやがった???」シンもケンもブチぎれていた。
「あの女男ナメてるからちょっと痛い目みせてやっただけだよ!!あんな女一回や二回回されてまたりめーなんだよ!!」ドカツツ2006-07-07 04:14:00 -
178:
名無しさん
「樹里を回した??なんのタメに??遊ばれた腹いせ??樹里を傷つける奴はゆりが許さん!!!」
殴ったのはゆりだった…いつもは優しいゆり…みんな初めてゆりの切れたとこを見た。2006-07-07 04:19:00 -
179:
名無しさん
気が狂ったようにゆりとシンは男達を殴った…。ケンが我に返って二人を止めた。とりあえず警察がくる前にその場を立ち去りゆりの家に三人は行った。
2006-07-07 04:22:00 -
180:
名無しさん
「樹里どこ行ったんだよ…」「ゆりが…ゆりがついていけばよかった…」「そんなこと言ったって仕方ないだろ??どっか樹里が行きそうな場所とかねーのかよ??」冷静なケン。
2006-07-07 04:26:00 -
181:
名無しさん
それから一週間…ゆり達は樹里が行きそうな場所友人思い当たる場所くまなく探した。でも樹里はどこにもいなかった。
ろくに睡眠も食事もとってない三人疲れきっていたそんなときゆりが「もしかしたら…」2006-07-07 04:29:00 -
182:
名無しさん
ケンとシンの手をひっばりゆりは走った。着いた先は……樹里の実家。
ピンポーン…誰も出てこない…シンが耐えかねてドアを開けた。鍵はかかっていなかった…2006-07-07 04:32:00 -
183:
名無しさん
樹里の靴が無造作に置いてあった…。すぐに二階にかけあがる。ドアを開けると…そこにはやせ細った樹里が倒れていた。
2006-07-07 04:34:00 -
184:
名無しさん
私は真っ暗なとこにいる…又いつもの夢…誰かの呼ぶ声…聞き覚えがある…そんな時誰かが手をさしのべてくれた…。
ンン…此処はドコ…??2006-07-07 04:38:00 -
185:
名無しさん
真っ白なカーテン…ベット…。ガラッ
「樹里?!目さめたんだよかったアツ…」
ゆり…私は申し訳ない気持ちでいっぱいだった。「ゆりごめんね…」2006-07-07 04:59:00 -
186:
名無しさん
ゆりは私の手を握って涙を流しながら「樹里…ゆりがごめんだよ…守ってあげられなくて苦しいのにきずいてあげれなくて…」私は何も言えず俯いた…
2006-07-07 05:01:00 -
187:
名無しさん
「誰も悪くナイ…私が悪いんだよ??ゆり…
お願いだから自分を責めないで…元わと言えば聡を利用した私が悪い…」ゆりは…お願いだからいなくなったりしないでといって泣き続けた…2006-07-07 05:07:00 -
188:
名無しさん
ゆりが聞いた医者の話によると樹里はあの一週間ろくに食事も睡眠もとらなかったため栄養失調と極度のストレスで倒れたらしい…。
2006-07-07 05:12:00 -
189:
名無しさん
「シンもケンも心配してたんだからアツ!!たぶんもうじきくるよ?」
シンが来る…
「樹里…ちゃんとシンちゃんと向き合ってみたら??本当に心配してたから」2006-07-07 05:14:00 -
190:
名無しさん
ちゃんと向き合わなきゃ何より心配かけた事謝らなきゃ…樹里は頷いた…。ガラッ…
「樹里起きたんだ…よかった…大丈夫か??」
ケン…。
「ごめんね…ケン心配かけて」2006-07-07 05:17:00 -
191:
名無しさん
「謝るなよ!友達だろ?!」 ケンちゃん…
「おいおーい樹里イツ泣くなよ〜★笑」
「泣かないもん!!」久しぶりに笑った。私が又笑えたのはみんなのおかげだよ…「シン入ってこいょ!!」2006-07-07 05:21:00 -
192:
名無しさん
シン…ちょっとの期間だけなのに何年も会ってなかったみたいな気持ち。「ケン行くよ〜」ハイ〜
「後はお二人さんで★笑」ゆり達気を効かせてくれたんだ…2006-07-07 05:23:00 -
193:
名無しさん
ギュッッ
一瞬何が起きたのか分からなかった…。
シンが私を抱きしめながら泣いてる…。
「樹里勝手に居なくなんなよ…」
「シン…ごめんなさい」2006-07-07 05:26:00 -
194:
名無しさん
「俺遊園地行った日樹里の気持ちきいて正直びっくりした…俺あれから帰ってよく考えたんだ…したらさっ一番支えてくれてたのはりさでもほかの誰でもない樹里…お前だった…
2006-07-07 05:29:00 -
195:
名無しさん
りさの事相談した時お前だけだったんだよ…熱心に聞いてくれたの…あいつの事全部忘れる事なんとできないと思う。でも好きってゆう感情は今はなくてりさとの事はいい思い出にしようと思ってる
2006-07-07 05:34:00 -
196:
名無しさん
今守ってやりたい好きだって思うのは樹里なんだよ…樹里が居なくなって初めてきずいた自分の気持ちに…」
私は泣きながら聞いていた…
「樹里…俺とつき合ってほしい」2006-07-07 05:38:00 -
197:
名無しさん
冬に入った11月の事でした…
あの時私は嬉しくて嬉しくてあなたを絶対幸せにすると絶対離さないって思ったよ??2006-07-07 05:41:00 -
198:
名無しさん
「「おめでとぉっ!!」」
「お前等ツツ聞いてただろツツ!!笑」
じゃれあうシンとケンそれを見て私とゆりは笑ってた。
こんなに素敵な仲間がいてくれて樹里は幸せです2006-07-07 16:45:00 -
199:
名無しさん
それから一週間…みんな毎日病院に来てくれた。退院の日……。
ゆりが朝から来てくれて荷物をまとめゆりの家に向かった。2006-07-07 18:55:00 -
200:
名無しさん
「樹里…入院中お母さん来たの??」ゆりが申し訳なさそうに聞く…
「来るわけナイよ。そーゆう人だから…」
そっか。とだけゆりが言い「今日はお母さんが樹里の為にご飯作ってるよ★」2006-07-07 18:59:00 -
201:
名無しさん
「まぢイツ!!やったアツさすがゆりママ★」二人して笑った。ゆりママは自分の子供みたいに私に接してくれる…私の第2の母だ…笑
2006-07-07 19:02:00 -
202:
名無しさん
入院中も何度かお見舞いに来てくれた。
「樹里ちゃん!!退院おめでとぉツツ★」
ドアを開けるなりゆりママが樹里に抱きつく。
私って結構女に好かれるのかな…ワラ2006-07-07 19:05:00 -
203:
名無しさん
その日ゎゆりママのと三人でゆりママが用意してくれてたご飯を食べながら団らんの時を過ごした…。
着信 シン2006-07-09 02:27:00 -
204:
名無しさん
シン…ドキドキしながら電話をとる。
「もしもし??退院おめでと☆今から公園まで出てこれる?」
「うん!!すぐ行く☆」2006-07-09 02:29:00 -
205:
名無しさん
当然だけど付き合って初めて外でシンに会うんだよね…。なんか突然恥ずかしくなってきた。「ゆりイツシンに会ってくるね☆」「行ってらっしゃい☆やらしい事しちゃだめよん笑」
2006-07-09 23:05:00 -
206:
名無しさん
ドキドキしながら公園でシンを待った。
しばらくしてシンが来て今日はシンの家に行く事になった…。
「手つないでいい??」
「えっうん」2006-07-09 23:10:00 -
207:
名無しさん
急にシンが言うもんだから恥ずかしくなって下を向いたまま歩いた…
シンの手は暖かかった…ドキドキした…
うれしかった…2006-07-09 23:13:00 -
208:
名無しさん
本当に大好き…
シンの家でDVDを見たりゴロゴロしたりして過ごした。
「樹里…好きだよ」
その瞬間…シンの唇が私の唇と重なった。2006-07-09 23:16:00 -
209:
名無しさん
プツツ…私とシンは顔を見合わせて笑った☆
「私今めっちゃ幸せ☆」
「俺も☆」
こんなにドキドキしたキスは初めてでした…2006-07-09 23:19:00 -
210:
???
頑張ってね?
2006-07-10 02:30:00 -
211:
樹里
更新遅れて申し訳ありません↓↓今から少し更新していきます
2006-07-29 20:59:00 -
212:
樹里
当たり前の様に…
ホントにごく自然に…この日私ゎシンと一つになりました。
「俺絶対樹里と離れないから。本当に好きだよ。」2006-07-29 21:07:00 -
213:
樹里
シンゎそういいながら強く強く抱きしめてくれた。すごく暖かい気持ちになった。
それから私ゎ毎日シンと2006-07-29 21:13:00 -
214:
樹里
ゆりとけんちゃんと一緒にバカみたいに騒いだりいつものように喋ったり遊びにいったりした。
そんな日々が幸せだった「樹里★ちょっと久々二人で語ろうよ??」2006-07-29 21:16:00 -
215:
樹里
「ゆりどうしたの??ニヤニヤしちゃって★笑」
「実ゎゆり…けんちゃんの事好きになったっぽいんだ…」
「まぢ???!!」
思わずびっくりして立ち上がってしまった…2006-07-29 21:22:00 -
216:
樹里
「ウン…けんちゃんって優しいしなんか気が合うんだよね…笑」
確かにけんちゃんゎかっこいいし優しいしゆりとゎかなりお似合いな感じ…2006-08-03 19:20:00 -
217:
樹里
「ゆり頑張って!!私協力するから!!」
なんだか嬉しかったゆりには迷惑ばかりかけてるし本当に幸せになってほしかったから…2006-08-03 19:28:00 -
218:
名無しさん
ぉもろぃ??続き楽しみにしてます?
2006-08-13 01:16:00 -
219:
樹里
ゆりはありがとうと私にほほ笑んで「あんまり遅かったら心配するしもどろっか」と私の手を引いて鼻歌を歌いながら二人でシンとけんちゃんのもとに戻って歩き始めた
2006-08-17 23:17:00 -
220:
樹里
四人で駅前のマックでいつもの様にしゃべったりふざけあったりしてたその時だった…
「あれ??シンじゃん?久しぶり何してんの??」2006-08-17 23:19:00 -
221:
樹里
聞きたくもない声…
今一番会いたくない人…
「りさ…」
シンに一番会わしたくない人…
私は硬直して俯いたまま動けなかった2006-08-17 23:24:00 -
222:
樹里
「ちょっあっちではなそ」
シンはりさとそのまま表にでてしまった…
なんだか分からないけど胸が苦しくて悲しくてきずけば涙が溢れてた…2006-08-17 23:27:00 -
223:
樹里
219さんありがとうございます☆遅くなってすいません↓↓これから頑張って毎日更新します!!
2006-09-12 06:15:00 -
224:
名無しさん
「えっなんでシン君表でちゃったの??」ユリがケンちゃんに問いかけた。「分かんないけどやっぱ元カノだしきまずいんじゃない??樹里ちゃん大丈夫だって・・・!!!」
2006-09-12 06:19:00 -
225:
樹里
今更りさと何かあるなんて思ってないし私ゎシンを信じる・・・でもなんか怖くてわざわざ表に出たシンに不信感を抱いてしまう・・・
2006-09-12 06:21:00 -
226:
樹里
「樹里大丈夫だょ!!シン君ゎ今ゎ樹里とつきあってるんだしりさもそのへんゎ分かってるだろうし!!」ユリゎ一向に泣き病まない私の頭を優しい声
2006-09-12 06:24:00 -
227:
名無しさん
をかけながらよしよしと撫でてくれた。「俺シン呼んでくるょ!!」「うん。早く戻ってきてね??」わかったとだけ言ってケンちゃんゎ下におりて行った。
2006-09-12 06:26:00