小説掲示板ホストって…のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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ホストって…

• 1:

  ゅぅ

  前の掲示板で書いてたゅぅです☆前の続きを書くんで前読んでﾅｨ人ゎ、もし良かったら前のと一緒に今回のも読んでくださぃ☆
  http://www.yoasobiweb.com/bbs/test/mread.cgi/yomimono/1107752138/l5

  2005-05-02 01:17:00
• 2:

  ゅぅ

  少ししてから、はるが来た
  
  はる「１時間経ったけど、どうする？」
  
  ゆう「えっ…もぉ？！ゆり、どうする…？？」
  
  本間は居ときたいけど、お金がない…ゆりなら帰ろってゆってくれるはず…

  2005-05-02 01:31:00
• 3:

  名無しさん

  続き楽しみ?がんばってね?

  2005-05-02 03:24:00
• 4:

  ゅぅ

  3番さん→ぁりがとぉござぃます☆頑張って書きますね(^.^)b

  2005-05-02 11:16:00
• 5:

  ゅぅ

  ゆり「どぉしよっか…」
  
  『えっ？帰らへんの？！ゆりなら帰るってゆってくれるって思ったのに…』
  
  と、うちは思った。うちだって居ときたい…でも、お金がない…

  2005-05-02 11:20:00
• 6:

  ゅぅ

  それを察知したのか薫くんが
  
  薫「もぉちょっとで終わるし今日は帰り？」
  
  翔も薫くんの意見に賛成していた。お金はないし、そぉ言ってくれた方が助かる…でも突き放されるとますます居たくなる

  2005-05-02 11:26:00
• 7:

  ゅぅ

  うちは翔と薫くんに
  
  ゆう「ちょっとごめんなぁ」
  と言い、ゆりとひそひそ話をした。
  
  ゆう「ゆりはどうしたい？」
  
  ゆり「ゆう居ときたいんやろ？」

  2005-05-02 11:32:00
• 8:

  ゅぅ

  『えっ…ばれてる』
  
  ゆう「…だから、ゆりはどうしたいん？！」
  
  ゆり「ゆりも居ときたいし延長しよっか☆」
  
  今日でホスト最後ってゆってたのに延長してる…うちらは笑ってた

  2005-05-02 11:40:00
• 9:

  ゅぅ

  うちらは翔と薫くんに
  
  ゆう、ゆり「延長で☆」
  
  そぉ言って４人で会話を楽しんだ☆
  うちらはもぉこの時からホストにはまりだしてた…でもこの時、自分がはまってるなど気付いていなかった…

  2005-05-03 04:09:00
• 10:

  ゅぅ

  そして、再びはるがきた
  
  『えっ？！もぉ時間なん？？せっかく楽しんでたのにぃ…』
  
  はる「お時間ですけど…」

  2005-05-03 13:04:00
• 11:

  ゅぅ

  『もぉさすがに延長は無理や…今日の給料がなくなってしまう』
  
  うちとゆりは仕方なくチェックをして店に出た…帰りのエレベーターで初回と同様うちと翔、ゆりと薫くん、別々に送り出された

  2005-05-03 13:09:00
• 12:

  ゅぅ

  またエレベーターの中で翔はうちにキスをしてきた
  
  翔「本間にお前は可愛いなぁ☆ゆっくり寝て仕事頑張るねんで！！」
  
  そぉ言って、うちの頭を何回もなでなでしてくれた、うちはすごく嬉しかったし素直に仕事頑張ろうと思った

  2005-05-03 13:15:00
• 13:

  ゅぅ

  それからうちとゆりは昼は学校、夜は仕事、3日に1回ぐらいのﾍﾟｰｽで朝方翔と薫くんの店に行くとゆう日を繰り返した。
  この時はまだ体験入店だったので、その日の給料はその日にもらっていた
  眠たくなったら学校で寝る、あまりにもしんどい日は学校を休む、そんな生活が続いたある日…

  2005-05-03 13:27:00
• 14:

  名無しさん

  読みやすいし、面白いよ?頑張って?続き楽しみにまってまーす?

  2005-05-03 15:21:00
• 15:

  ゅぅ

  14番ｻﾝ、読んでくれてぁりがとぉござぃます???続き頑張って書きます???読みやすぃってゅってもらってｩﾚｼｨです??

  2005-05-03 17:40:00
• 16:

  ゅぅ

  学校が終わって帰ってる途中いつもの様に、翔からメールが来た、翔の着信は変えてるので、すぐに翔だと分かった。
  メールを見た瞬間、私の中で時間が止まった…
  翔からのメールの内容《ゆう本間に19か？！》

  2005-05-03 17:47:00
• 17:

  ゅぅ

  一瞬で分かった、翔に年がばれた…
  『何で？！うちらの本当の年知ってるの薫くんしかいてない…薫くんがゆったん…？これ正直に答えていいん？？わからへん…ゆりに電話しよっ！！』
  ゆりに相談しに電話をした

  2005-05-03 18:07:00
• 18:

  名無しさん

  ??????????http://smaf.jp/107204810

  2005-05-03 21:06:00
• 19:

  ゅぅ

  ゆう「ゆり、翔に本間の年ばれてるっぽいねんけど…これってゆっていいん？」
  ゆり「まぢで？！薫がゆったんかなぁ…」
  
  そぉして少し喋っていると

  2005-05-04 18:23:00
• 20:

  ゅぅ

  〈プルルプルル〉
  キャッチが入った。
  
  ゆう「ゆり、キャッチ入ったからちょっと待ってなぁ」
  携帯を見ると
  【着信；翔】
  翔からの電話だった…

  2005-05-04 18:26:00
• 21:

  ゅぅ

  （略6）
  
  携帯を見ると
  【着信；翔】
  翔からの電話だった…

  2005-05-04 18:27:00
• 22:

  ゅぅ

  ゆう「ゆり！！キャッチ翔からやねんけど…」
  
  ゆり「本間にゆうてるん？！とりあえず出ぇや！！」
  
  ゆう「そんなん年聞かれたらどうするん？！ゆっていいん？？」

  2005-05-04 18:30:00
• 23:

  ゅぅ

  うちらは薫くんに本間の年は絶対ゆうな！！と固く口止めされてた…うちは本間は隠し事が嫌いだ！好きな人とかだとなおさら隠しておきたくないと思う性格だから翔を好きになった時から言いたくて仕方がなかった…
  そんなうちの性格をゆりはもちろん知っていた

  2005-05-04 18:35:00
• 24:

  ゅぅ

  ゆり「もぉゆっていいんちゃう？！薫がうちらの本当の年を翔にゆってなかったとしても薫なら分かってくれるって！！」
  
  後から考えるとそんな根拠がどっから出てきたんだろうと思うけど、この時はパニくっていたので納得した。また後でかけると言い、ゆりの電話を切り翔の電話に出た

  2005-05-04 18:45:00
• 25:

  ゅぅ

  ゆう「はい…」
  
  翔「電話出るの遅いわ！メールも返してくれへんしなぁ！！」
  いつも通り明るい声だった。
  ゆう「だって…」
  
  翔「本間は何才なんや？怒らへんからゆうてみぃ？？」

  2005-05-04 18:52:00
• 26:

  ゅぅ

  （略）
  ゆう「だって…」
  
  翔「本間は何才なんや？怒らへんからゆうてみぃ？？」

  2005-05-04 19:01:00
• 27:

  ゅぅ

  その声はいつもより優しかった
  
  ゆう「16…」
  
  もぉこれで終わった。店に呼ばれへん事は正直嬉しい、お金もないし…でも翔に会えへんくなる事が何よりも一番辛かった

  2005-05-04 19:01:00
• 28:

  ゅぅ

  翔「16？！それでホスト行ってるん？？最近の子供は何考えてるか分からへんわ☆」
  と、いつもの様におちゃらけて翔は答えた。
  
  ゆう「子供扱いしんといてよ！！」
  
  翔「ぢゃぁ、どんな扱いしてほしいん？？」

  2005-05-04 19:23:00
• 29:

  ゅぅ

  （略5）
  
  翔「ぢゃぁ、どんな扱いしてほしいん？？」

  2005-05-04 23:49:00
• 30:

  ゅぅ

  うちは突然の事にビックリした！！でも、ここで正直にゆっとかないと後で絶対後悔すると思った
  
  ゆう「えっ……彼女」
  

  2005-05-05 00:21:00
• 31:

  名無しさん

  声がどよんだ。ﾎｽﾄゃから遊ばれてるって思ってたし、お金目的なんやろなぁって思ってたけど、何より翔と付き合いたかった
  
  お金など仕事を頑張ったら何とでもなると甘い考え方をしてた
  純粋に好きやったから…

  2005-05-05 00:41:00
• 32:

  ゅぅ

  翔「ほんぢゃぁ、お前俺の彼女になるか？！」
  
  単純に嬉しかった、うちは速答で
  
  ゆう「うんっ☆」
  
  と言い、その日からうちは翔の彼女になった

  2005-05-05 01:23:00
• 33:

  ゅぅ

  （略6）
  ゆう「うんっ☆」
  
  と言い、その日から翔の彼女になった

  2005-05-05 01:26:00
• 34:

  ゅぅ

  その後速攻ゆりに電話で報告した！！
  
  もっと給料が出る店に変えて、そこの店でゆりと入店し次の日から、うちは前以上に仕事をするようなった

  2005-05-05 01:35:00
• 35:

  ゅぅ

  入店したら給料は月に1回…前みたいにお金が毎日ある訳じゃない、毎日会えへん。日払いをしては通ったりしていた
  翔と薫くんが仕事を終わるのを待っては、ご飯を食べに行ったりラブホに行ったりする時もあった…

  2005-05-05 18:40:00
• 36:

  ゅぅ

  出会ってから3ヵ月…翔の店には新人も増えた
  うちとゆりと翔と薫くんと新人と遊んだりもしていた、新人もうちらがﾐﾃｺって事は知っていたから気が楽だった…そんな毎日が楽しかった
  うちはもぉ翔がホストという事を忘れていた

  2005-05-05 18:45:00
• 37:

  名無しさん

  続き楽しみにしてます?

  2005-05-16 02:01:00
• 38:

  ゅぅ

  楽しみにして読んでくれてた人もいたのに更新が遅くなってｺﾞﾒﾝなさぃ…??
  37ｻﾝ、ぁりがとぉござぃﾏｽ???頑張って書かせてもらぃます?

  2005-05-24 09:26:00
• 39:

  ゅぅ

  そんなある日、うちとゆりはいつも通りに学校が終わってから仕事しに行った。けど、今日のゆりはいつもと様子が違ってた…
  そぅ薫くんとココ１週間連絡がとれないでいたのだ…薫くんは店にも来ていないし、翔や他の従業員も連絡がとれないみたいだった…

  2005-05-24 09:27:00
• 40:

  ゅぅ

  ゆりは精神的に限界がきていた…ゆりは直接翔らと話をしたいと言っていた、翔もゆりに話したい事があると言って、うちとゆりは店に呼ばれた。
  別に翔はうちらに話などなかったのだ、店に来てお金を使ってほしかっただけだった…ただ誘う口実が欲しかっただけだと思う…

  2005-05-24 09:28:00
• 41:

  ゅぅ

  そして、うちとゆりは仕事が終わってから翔の店に急いで行った。翔に着いたと連絡を入れて少ししてから翔がエレベーターで降りてきた…翔に会ったら、うちは仕事の疲れなど一気に忘れた。ゆりを見るとすごく辛そうな顔をしていた…そんなゆりを見て翔は
  
  翔｢大丈夫か？！｣
  
  と心配そうに声をかけ、ゆりは
  
  ゆり｢いける！｣
  
  と一言言いエレベーターで店に向かった。

  2005-05-24 09:28:00
• 42:

  ゅぅ

  〈略〉
  心配そうに声をかけ、ゆりは
  ゆり｢いける！｣
  
  と一言言いエレベーターで店に向かった。

  2005-05-24 09:30:00
• 43:

  ゅぅ

  店に入ると、いつも通り従業員が
  
  従業員｢いらっしゃいませ｣
  と言い、うちとゆりは翔に案内されて初回の時に座った席に座らされた。

  2005-05-24 09:34:00
• 44:

  ゅぅ

  そして、はるがいつも通りにおしぼりを持ってきた。そのおしぼりを受け取り、はるは、
  
  はる｢飲み物は？？｣
  
  うちとゆりは｢カシオレ｣
  
  と答えボッーと店を見渡した。

  2005-05-24 09:43:00
• 45:

  ゅぅ

  
  うちとゆりは｢カシオレ｣
  
  と答えボッーと店を見渡した。

  2005-05-24 09:45:00
• 46:

  ゅぅ

  そして、放置してたお客さんの所に一回戻ってた翔が、うちの所に戻ってきてくれた。うちと翔とゆりとヘルプ、そこには薫くんの姿はなかった…薫くんと二個一だった翔が言うには未収をこぼしてしまったらしぃ、それで回収できずにとんだみたいだった…そんな話を聞いてゆりは耐えきれなかったのだと思う

  2005-05-24 09:59:00
• 47:

  ぁぃ☆

  めっちゃ楽しみにしてまつ♪頑張ってねぇ☆☆

  2005-05-24 12:15:00
• 48:

  ゅぅ

  ぁぃﾁｬﾝ、ぁりがとぉござぃます☆楽しみにしてくれててｩﾚｼｨです(*^_^*)下手ゃｹﾄﾞ、頑張って書くんでｮﾛｼｸぉねがぃします(o^o^o)

  2005-05-24 13:27:00
• 49:

  ゅぅ

  この日うちは翔と久しぶりに会った。だから、うちは久しぶりに翔と話せたのが嬉しくて、正直ゆりがトイレに行ってなかなか帰ってこなかったのを気付いていなかった。
  戻って来た時には、ゆりはボロ泣きをしながら、この店のＮｏ．１に連れられて帰ってきたのだった…

  2005-05-24 13:36:00
• 50:

  ゅぅ

  うちはビックリして事情を聞くと、ゆりは
  
  ゆり｢この店に来ても薫はいてない…想い出すのは薫との事ばっかり。どこに行ったら薫はいてるん…結局薫はゆりの事客としか見られてなかったって事やんな｣
  うちは喉がつまった…何てゆってあげたらいいか言葉がでてこない…

  2005-05-24 13:46:00
• 51:

  ゅぅ

  その時ゆりの隣にいていたＮｏ．１の拓が静かにゆりの頭をなでて慰めていた。ゆりも拓に寄り掛かっていた
  邪魔をしたらいけないと思い、翔が他のお客さんの所に行っているので、うちはヘルプと話していた。

  2005-05-24 14:04:00
• 52:

  ゅぅ

  １時間が経つ頃はるが来た…『時間だ、もぉちょっと居たい…けど、この場所はゆりにとって、もぉ癒される場所ではない。帰ろう。今度給料貰ったら一人で来よう。』
  そぉ思っていると、ゆりがうちをトイレに連れて行った

  2005-05-24 16:27:00
• 53:

  ゅぅ

  ゆり「ゆう、もぉちょっと居たいやろ？」
  
  うち「居たいけど、ゆりしんどいやろ？帰ろう」
  
  ゆり「最初は帰りたいって思ってたけど拓と話してたら癒されるし、もぉ少し居ときたい！！」

  2005-05-24 16:31:00
• 54:

  ゅぅ

  『ゆりがそぉ思ってくれて良かった』と思いながら、
  うち「あんまり無理しなや」
  と言い席に戻り延長した。

  2005-05-24 16:34:00
• 55:

  ゅぅ

  そして、うちとゆりと翔と拓で楽しでいた。うちもゆりもお酒が回っていた。翔はもぉ一人のお客さんの所に行った。そんな時、拓がうちに
  
  拓「翔、今月ナンバー入れるか微妙な所やねん…翔を応援してくれるのは、ゆうちゃんしか居てないねん、応援したあげてほしい。」

  2005-05-24 16:45:00
• 56:

  ゅぅ

  うちもゆりも酔っていた、拓が言っている事をすぐには把握できなかった…
  
  うち「応援って、どうしたらいいんよ？！何したら翔は喜ぶん？？」
  
  拓「翔、シャンパン欲しいってゆってた」

  2005-05-24 16:57:00
• 57:

  ゅぅ

  『シャンパン…たまに、この店でシャンパン降ろしてる人見るけど自分とは無縁やと思ってた…しかもシャンパン降ろせるお金なんか今持ってない…でも翔の役に少しでもたちたい、応援してあげたい』
  そぉ思ったのが間違いやった、単なる店ぐるみ…でもホスト初めてうちには全く分からなかった

  2005-05-24 22:05:00
• 58:

  ゅぅ

  うちは拓に
  うち「今給料前でそんなに使えへんもん！！」
  
  つい見栄を張ってしまった、給料を貰っても払えるか分からない…どうしてかとゆうと、うちが働いていた店の女の子達はほとんどミテコで給料を半分以上ぼられていた…だから、きっちり貰えるか分からないのだ。

  2005-05-24 22:17:00
• 59:

  ゅぅ

  だけど、もぉゆってしまった以上後には引けない、そぉゆう性格だから…拓は多分うちのその性格を知っていたんだと思う。これはマズイと思って、うちは拓に
  うち「でも今降ろしてもお金払えへんし…」
  そぉ言うと拓は
  
  拓「未収でいいよ☆」

  2005-05-24 22:27:00
• 60:

  ゅぅ

  さすがＮｏ．１…今更無理だなんて、お金無いって言ってるのと一緒だ。恥ずかしくて言えない
  ゆりも酔っていたのか、うちが降ろすなら一緒に降ろすと言っていた…『どうにでもなれ』酔っていたから、そうしか考えれなかった。

  2005-05-26 13:43:00
• 61:

  ゅぅ

  うち「ゆりも降ろすん？」
  ゆり「拓の為に降ろす☆」
  さっきまで薫君の事で泣いていたゆりが今は拓の為に降ろすと言っている…どうやって拓に言いくるめられたんだろうと思いつつも、ゆりも降ろすんやったら恐くないか、と思い拓に

  2005-05-26 13:47:00
• 62:

  ゅぅ

  うち「うちとゆりから１本ずつカフェパリ！！」
  
  拓とヘルプは一気に盛り上がった…翔もうちの席に戻ってきて、みんなでシャンパンコールを聞きながらカフェパリを回し飲みした。カフェパリが無くなったら、ヘルプが
  
  ヘルプ「まだ飲んでない！！」
  とカフェパリを求められ、酔った勢いもあり、ノリで降ろしていた。

  2005-05-26 13:55:00
• 63:

  ゅぅ

  〈略〉
  ヘルプ「まだ飲んでない！！」
  とカフェパリを求められ、酔った勢いもあり、ノリで降ろしていた。

  2005-05-26 13:56:00
• 64:

  ゅぅ

  シャンパンコールの途中、翔が一言
  
  翔「お前無理するなよ？！嫌やったら止めていいからな？？」
  こんなただの口だけの言葉をうちは優しいなぁと思ってしまった。うちは
  
  うち「ありがとう☆大丈夫やで☆」

  2005-05-26 14:03:00
• 65:

  ゅぅ

  〈略〉
  うちは
  
  うち「ありがとう☆大丈夫やで☆」

  2005-05-26 14:04:00
• 66:

  ゅぅ

  と答えたけど、大丈夫な訳がない…もぉうちは覚悟をしていた。。。
  
  シャンパンを降ろす度に従業員が増え、うちらはラストまで居ていたらしいが、あんまり記憶がなく気がついた時にはお昼を回っていてマクドにゆりと２人でいてた。

  2005-05-26 14:15:00
• 67:

  ゅぅ

  ゆりを起こした…
  うちらは頭痛がひどく、昨日の記憶がほとんどなかった…とりあえず携帯を見ると翔からメールが入っていた、内容を見ると

  2005-05-26 14:24:00
• 68:

  ゅぅ

  【新着メール１件：翔】
  
  今日はありがとう☆ちゃんと帰れたんか？今日の未収は月末までに払ってくれたらいいから！無理すんなよ？未収金額もっかい言っとくで！お前が２１万でゆりちゃんが１７万やから！！

  2005-05-26 14:29:00
• 69:

  名無しさん

  お?い

  2005-05-28 01:11:00
• 70:

  ゅかり

  しぉり

  2005-05-28 03:30:00
• 71:

  名無しさん

  結構じらすねｪ ゥチ最後まで読むし頑張ってねｪｪｪｪ

  2005-05-28 13:08:00
• 72:

  名無しさん

  しぉりん?

  2005-05-28 16:55:00
• 73:

  名無しさん

  諦めたんけ?

  2005-05-30 06:19:00
• 74:

  ゅぅ

  読んでくれてる方、待たせてｺﾞﾒﾝなさぃ??
  69番ｻﾝ、ゅかりﾁｬﾝ、72番ｻﾝ、ぁりがとぉござぃます?ｶﾞﾝﾊﾞって書きます??
  71番ｻﾝ、じらしてｺﾞﾒﾝなさぃ??最後まで呼んでくれるってゅってくれてｩﾚｼｨﾃﾞｽ?
  
  73番ｻﾝ、待たせてしまって本当にゴメンなさぃ??頑張って書きたいと思います?

  2005-05-30 12:11:00
• 75:

  ゅぅ

  うち「はっ？！２１万？？」
  思わずうちは声を出してしまった…その言葉にゆりが
  
  ゆり「えっ？！２１万？？未収金額が？？」
  と、さっきまで頭が痛いとうつぶせになってたゆりが起き上がって、そう言った。

  2005-05-30 12:13:00
• 76:

  ゅぅ

  うちとゆりの金額が違うのと、何でそんな金額になったのかが気になったからうちは取り合えず翔に電話をした。
  
  【発信：翔】
  
  なかなか電話が出ない…
  『こんな時に限って電話が出ぇへんとか無いわ…』って思っていると眠たそうな声でやっと電話に出た。

  2005-05-30 12:14:00
• 77:

  ゅぅ

  〈略〉
  
  なかなか電話が出ない…
  『こんな時に限って電話が出ぇへんとか無いわ…』
  って思っていると眠たそうな声でやっと電話に出た。

  2005-05-30 12:16:00
• 78:

  ゅぅ

  〈略〉
  
  と聞くと翔は
  
  翔「お前が、降ろして良いってゆったからやん！！」と少しキレ口調で言われた。

  2005-05-30 12:19:00
• 79:

  ゅぅ

  『彼氏なんやからお金の事心配して止めてくれても良いやん』
  
  と思ったが、そんなん言ってもケンカになるだけやし、それを言って翔が次に言う言葉を聞くのが恐かったので言いたくなかった。
  
  自分が色カノだと気付きたくなかったから。

  2005-05-30 12:21:00
• 80:

  ゅぅ

  うちは、
  
  うち「そっかぁ、ゴメンなぁ？酔ってそんな事ゆってたんやぁ☆酔ったら、うち無敵やなぁ☆ﾜﾗ」
  
  と、明るく振る舞った。

  2005-05-30 12:22:00
• 81:

  ゅぅ

  翔は
  
  翔「本間お前酔ったら無敵やな！！ビックリしたわ☆ﾜﾗ」
  
  と少し機嫌が直ったのか明るく言ってくれた。

  2005-05-30 12:23:00
• 82:

  ゅぅ

  その声にうちは安心した、
  『翔を怒らせないで良かった、嫌われないで良かった。』

  2005-05-30 12:24:00
• 83:

  ゅぅ

  そして翔は
  
  翔「無理せんと返してなぁ、じゃぁ俺はもっ回寝るわぁ」
  
  と電話を切られた。
  
  何でゆりとうちの未収金額こんなに違うのか聞こぉと思ったが聞けなかった。

  2005-05-30 12:26:00
• 84:

  ゅぅ

  〈略〉
  
  何でゆりとうちの未収金額こんなに違うのか聞こぉと思ったが聞けなかった。

  2005-05-30 12:27:00
• 85:

  ゅぅ

  とりあえず、お金をどうにかしないと…
  
  うちらが働いている店の女の子がみんな、給料をぼったくられていたり貰えなかったりしているので給料は当てには出来ない。

  2005-05-30 12:29:00
• 86:

  ゅぅ

  『やっぱり、あそこで働くしかない』
  
  うちはシャンパンを降ろす前から、そう考えていた…
  キャバクラの給料だけでは翔にあんまり使ってあげれない。もう覚悟はできている。

  2005-05-30 12:33:00
• 87:

  ゅぅ

  うちはゆりに相談をした。
  するとゆりも、
  
  ゆり「ゆりももぉ、そこで働くしかないって思ってんっ！！拓に迷惑かけたくないし…」

  2005-05-30 12:37:00
• 88:

  ゅぅ

  うち「思っててんけど、あんた薫くんは？好きじゃないん？？」
  
  そう聞くとゆりは
  
  ゆり「好きやけど、とんだから連絡とれへんし…拓に話し聞いてもらって少し楽になったし！！」

  2005-05-30 12:41:00
• 89:

  名無しさん

  しぉり?????

  2005-05-30 12:45:00
• 90:

  ゅぅ

  そぉゆりは答えた。その顔は少し悲しそうな顔をしていた。
  
  薫くんが本間に好きで、そん時に淋しかったからゆりは、拓に甘えたんだと思う。拓はゆりの弱った心に入り込んだのだ。

  2005-05-30 12:46:00
• 91:

  ゅぅ

  ゆりはすぐに我慢する性格だったから、うちには言わなかったが、薫君の事を忘れていない…今でも好きだったんだと思う。
  
  本間は、うちらが今から働こぉとしている仕事をゆりはノリ気ではなかったと思う…

  2005-05-30 12:51:00
• 92:

  ゅぅ

  うちは気付いていた…だけど気付いていないフリをした…
  
  一人でこの仕事に行くのは、やっぱり恐い…
  
  『ゆりが一緒なら』とさえ思ってしまっていた…

  2005-05-30 12:54:00
• 93:

  ゅぅ

  人間として最低だ…
  
  うちはゆりが言った言葉だけをゆりの本心だと思う事にした…
  『ゴメン、ゆり。でも全て翔の為やから許して…』
  と思いながら。

  2005-05-30 12:59:00
• 94:

  ゅぅ

  ??番ｻﾝ、ぁりがとぉござぃます??応援してくれてｩﾚｼｨ??ﾃﾞｽ?
  
  ????しぉり????

  2005-05-30 13:02:00
• 95:

  ゅぅ

  そぉ、うちらが言っている仕事とは《風俗》の事だった…
  
  知らないおっさんとキスしたり、おっさんのチンコをフェラしたりするのは正直嫌だったしプライド的にも許せなかった。
  
  …でも今は嫌とか言っている場合じゃない、全て翔の為だ。

  2005-05-30 13:04:00
• 96:

  ゅぅ

  うちが頑張ったら翔は喜んでくれる。
  
  翔からしたら、うちはただの色カノ。本当は色カノだと気付いてはいた…だけど気付きたくなかった。
  
  金としか見られてない…それでも良いとさえ、この時は思っていたのだと思う…

  2005-05-30 13:06:00
• 97:

  ゅぅ

  取り合えず、誰か紹介してくれる子いないかなぁと二人で携帯のメモリーを見て探していた。
  
  ミナミに出てきて２、３ヵ月。
  
  ミナミの友達も結構できた。ってゆっても、ほとんどミテコばっかりやけど。ﾜﾗ

  2005-05-30 13:07:00
• 98:

  ゅぅ

  メモリーの〔ミ〕の行を見て、うちは携帯を動かしていた指を止めた。
  
  うち「あっ！！ミライがいてるやんっ！ミライ風俗で働いてるんやし！！」
  
  と、つい叫んでしまった。ゆりも
  
  ゆり「本間やぁ！でも、ゆり、あいつ（ミライ）ブリッコやから嫌いやねんけど、お金の為やし仕方ないか☆」と言っていた。

  2005-05-30 13:22:00
• 99:

  ゅぅ

  〈略〉
  
  ゆり「本間やぁ！！でもゆり、あいつ（ミライ）ブリッコやから嫌いやねんけど、お金の為やから仕方ないか！！」
  と言っていた。

  2005-05-30 13:26:00
• 100:

  ゅぅ

  うちはすぐにミライに電話をして、ミナミに居てると言うのでマクドに来てもらった。
  ２０分ぐらい待つとミライは来た。
  
  ミライは金髪で少し幼い顔をしていて化粧で大人っぽく見せている。ミライはうちらより一つ下の１５才。さすがに１５才には見えない…ミナミにずっといてるので知り合いも多い。覚醒剤をしているらしく、とても細い。

  2005-05-30 13:31:00
• 101:

  名無しさん

  ゆうちゃん?旧掲示板の時読んでたよ?また書いてくれて嬉しい?また読んでるから頑張ってね?

  2005-05-30 15:23:00
• 102:

  ゅぅ

  103番ｻﾝ→旧掲示板のﾄｷから読んでくれてたんﾃﾞｽか??めっちゃｩﾚｼｨ??ﾃﾞｽ?ぁりがとぅござぃﾏｽ??更新が遅くなったりすると思ぅｹﾄﾞ??ｶﾞﾝﾊﾞって書きます??

  2005-05-31 01:28:00
• 103:

  ゅぅ

  ミライはうちの隣の席に座り、タバコを吸いながら軽く風俗について説明してくれた…
  
  ミライが働いている店は、女の子が足りているらしいので、そこの系列の店を紹介してくれると言った。

  2005-05-31 01:29:00
• 104:

  ゅぅ

  仕事の内容は…頑張ったら１日に１０万は軽く持って帰れる事。
  仕事は主におっさんとＨはしない。
  
  胸を触らしたりキスをしたり、あそこを触らせたり、おっさんのチンコをしゃくったりして、とりあえず抜いたら良い…抜きの仕事だった、、、

  2005-05-31 01:30:00
• 105:

  ゅぅ

  そしてミライは、自分の仕事の体験談を話出した。
  
  覚悟したはずだったのに、、、ミライの体験談の内容を聞いていると恐くなっていた…
  
  『風俗に行かないと翔に未収が払えない、翔に迷惑がかかる。翔に嫌われたくない、好きな人の為だ』

  2005-05-31 01:32:00
• 106:

  ゅぅ

  そう自分に何度も必死に言い聞かした。
  
  とりあえず、月末まで後１０日しかない。頑張って未収のお金を集めよう…

  2005-05-31 01:33:00
• 107:

  ゅぅ

  そう考えているとミライが
  
  ミライ「いつから働ける？系列店、女の子足りてないから出来るだけ早い方が嬉しいねんけど…」
  
  うちも早く働いて、さっさと未収のお金を貯めたかった、うちの決心が鈍らない内に…

  2005-05-31 01:35:00
• 108:

  ゅぅ

  でも、記憶がなくなるまで、お酒を飲んだのは二人とも今朝が初めてだったから、さすがに今日はもうしんどい…体力的にも精神的にも。。。
  
  うちとゆりは相談して明日から行く！と答えた。ミライは明日の夕方４時頃にミナミに出といてと言うと、仕事があるからと帰って行った。

  2005-05-31 01:43:00
• 109:

  ゅぅ

  気付いたら、もう夕方だった…空が少し暗い。うちとゆりもミライが帰って少ししてからマクドを出た。
  
  商店街にはスーツを着たスカウトマンがおり、声をかけられても無視をし続け、地元に帰る為に駅に向かった。

  2005-05-31 01:50:00
• 110:

  ゅぅ

  地元に帰ると、明日また連絡してと約束しゆりと別れた。
  家に帰ると疲れが溜まっていたのか、ご飯も食べずにすぐに眠りに落ちた。
  
  携帯が鳴っていた事など気付く事も無く…

  2005-05-31 02:01:00
• 111:

  ゅぅ

  今日はこの辺にしときます??明日書くので良かったら読んで下さい?

  2005-05-31 02:03:00
• 112:

  名無しさん

  うん?読んでたよ?前は書き込みした事無かったけどまた書いてくれて嬉しいなぁ?と思って書き込みしてみた??また読みに来まーす?

  2005-05-31 13:20:00
• 113:

  ゅぅ

  114番ｻﾝ、ぁりがとぅござぃます??今回の掲示板書きこんでくれてｩﾚｼｨ??ﾃﾞｽ??結構書き込みがぁると励みになります??ﾋﾏなﾄｷ、また来て読んで下さい?ゅぅもなるべく早く更新出来るょぉにｶﾞﾝﾊﾞります??
  
  今から少し更新したぃと思ぃます?

  2005-06-02 01:25:00
• 114:

  ゅぅ

  うちは重たい目をこすりながら携帯を開いた。
  『えっ？！もぅこんな時間？？夕方の４時にミライとミナミで待ち合わせをしているのに…』
  
  疲れていたのか、時間は昼過ぎになっていた。用意と行くだけで３時間はかかるのに…と思いながら急いで用意をした。

  2005-06-02 01:26:00
• 115:

  ゅぅ

  ディスプレイには、キャッチで知り合ったホストからの電話やメールが来ていた。知らない番号からも掛かって来ていたが、登録し忘れただけだろうと気にもしなかった。
  それより、毎日連絡くれていた翔からの連絡が無かったのが気になった…『あんなに使ったのに、連絡が無いなんて…。』
  そう思いながら、掛けてくれた人には時間が無いので、後から掛けようと携帯を閉じるとうちは急いで用意をし、地元の駅に向かった。

  2005-06-02 01:27:00
• 116:

  ゅぅ

  うちは電車の中で、掛けてくれた人に電話を掛け直した。が、ほとんど同業者…こんな夕方に出る訳が無い、寝ているのだろうと思い携帯を閉じた。
  そしてうちは、ミナミに向かう電車の中で窓越しにボッーと外を眺めていた。
  
  『とうとう、うちも風俗デビューか。本間は行きたくないなぁ…』なんて思ってしまっていた。

  2005-06-02 01:28:00
• 117:

  ゅぅ

  うち「もしもしぃ？？」
  
  自分自身でも思う程、気持ちの悪い声を出した。すると電話の相手は
  
  電話の相手「ゆう？」
  
  『男の声だ…アレ？？なんで、うちの本名知ってんの？！』と思った。

  2005-06-02 01:31:00
• 118:

  ゅぅ

  〈略〉
  
  『男の声だ…アレ？？なんで、うちの本名知ってんの？！』と思った。

  2005-06-02 01:32:00
• 119:

  ゅぅ

  うちは客、キャッチで知り合ったホストにも源氏名で通っている。
  男で夜の人間で、うちの本名を知っているといえば、翔の店の人だけだ。
  だけど、翔の店の人から電話が掛かってくるなんてありえないから、地元の友達かなぁと思いながら、、、

  2005-06-02 01:34:00
• 120:

  ゅぅ

  うち「そうやけど、誰？」
  本名を知っているから、夜の人間じゃないなぁと思い素の声で喋る…
  『アレ？？そういや聞いた事のあるような声のような…』頭の中でいっぱい考えた、、、

  2005-06-02 01:35:00
• 121:

  ゅぅ

  電話の相手「お前、男の声も分からんのか？！」
  
  『うわっ！！翔だ…好きな人の声も分かってなかった、、、アレ？！番号が違う。。。』
  
  うち『翔や♪ゴメンな、分かってなかった…けど番号違うくない？』

  2005-06-02 01:36:00
• 122:

  ゅぅ

  すると翔は無言になった。ちょっと間が空いてから…
  翔「お前もぉ未収払わんでいいから」
  
  うち「はっ？！」
  
  うちは意味が分からなかった。未収払わんでいいって何で？？もしかして、うちの事を考えてくれて翔が払ってくれたんかなぁと、良い方にばっかり勝手に考えてしまった。

  2005-06-02 01:38:00
• 123:

  ゅぅ

  翔「俺店とんだから…」
  
  『とんだ？！とんだって薫君みたいに辞めますって店に言わんといなくなったって事？！何で？？何か店でしんどい事でもあったん？』頭の中で一気に色んな事を考えた。
  
  うち「何でなん？何か店で嫌な事でもあった？！」

  2005-06-02 01:38:00
• 124:

  ゅぅ

  うちは本気で心配した。確かに未収を払わなくて済んだので風俗は行かなくて済んだ。それは嬉しい、本間は行きたくなかったから…だけど、うちより翔の事が気になる…何があったんだろう？翔は普段弱音を吐かなかったので、店関係の事が全く分からなかった。
  
  翔は
  翔「お前のせいやねんっ！！お前がミテコやから、上の人にばれたんや！！」

  2005-06-02 01:45:00
• 125:

  ゅぅ

  今まで翔の機嫌の悪い声は知っているが、こんな怒った翔の声を聞くのは初めてだったので恐かった…なにより自分のせいなのが、すごく悪いと思った。うちは必死に
  
  うち「うちのせいなんや？ごめんなさい…本間にごめんなさい。翔に迷惑かけて本間にごめん……」
  
  うちは必死に謝り続けた、翔に嫌われるのが恐かったから…

  2005-06-02 02:45:00
• 126:

  ゅぅ

  すると翔は、うちが謝ってるのを無視し
  
  翔「……とりあえず、もう店に関わらんといて。ゆりちゃんにもミテコやから未収払わんでいいからって伝えといて。お前、俺と連絡取った事誰にも言うなよ？！後、俺店から掛かってくると思うし探されると思うから、前の電話解約して今喋ってる電話使うけど落ち着くまで、いちよう電源切ってるから、落ち着いたらまた連絡するわ」
  
  と自分の言いたい事だけ言うと電話は勝手に切られた。

  2005-06-02 02:46:00
• 127:

  ゅぅ

  頭が真っ白になった、頭の中で整理が出来ない……
  
  翔がうちをミテコだと知っていて未収させたから、それで１００万円の罰金を払えと言われたらしいが、そんな金などまだホストをして３ヵ月目の翔にある訳がない。丁度少し前から仕事がしんどかったらしく良い機会だと思ったみたいで、なら飛ぼうと思ったらしい。今まで会いたい時は店に行けば会えた…だけど、これからは違う。。。会いたい時に会えない……

  2005-06-02 02:48:00
• 128:

  ゅぅ

  アレ？何でミテコってバレたんだろう…後で聞いた話だが、薫君がまだ居た頃、新人とうちらは仲が良く、翔や薫君も上の人に言わないだろうと思っていたのか新人にはミテコって言って良いよ。と言われ、うちらはミテコって普通に言ってたし、学校の制服のまま翔や薫君、新人達とも遊んでいた。だから新人達はうちらがミテコと知っていた。シャンパンを降ろしたあの日、店で期待されていた新人が上の人にチクったらしい。うちらミテコにシャンパンを降ろしてもらっている翔が気に喰わなかったらしい。なんて、汚い世界だ…恐ろしい。

  2005-06-02 04:14:00
• 129:

  名無しさん

  初めて読んだけどおもろい！小文字なくなったから読みやすいし☆完結さしてや☆

  2005-06-02 06:36:00
• 130:

  ひろこ

  マヂぉもろぃ(ノ*>∪∪

  2005-06-02 10:03:00
• 131:

  ゅぅ

  132番ｻﾝ、ありがとうございます(*^_^*)みんなが読みやすいように書かせてもらってます☆頑張って完結させたいと思います(o^o^o)
  ひろこﾁｬﾝ、ぁりがとぅござぃます☆頑張って完結させます(☆＞β＜)

  2005-06-02 12:28:00
• 132:

  ゅぅ

  って、そんな話はどうでも良い。とりあえず翔から掛かってきた内容を、うちはゆりにすぐに話した。ゆりはホッとした顔をし、
  
  ゆり「ミテコって武器になるなぁ☆ﾜﾗ　タダでシャンパン降ろせて良かったやんっ♪風俗だけは本間は行きたくなかってんっ！！そうと決まったら地元帰って落ち着こぉや？昨日の夜から恐くて寝付けへんかってん！！ﾜﾗ」

  2005-06-02 12:30:00
• 133:

  ゅぅ

  『この女（ゆり）は、何を言っているんだ？！ミテコが武器になる？！ありえへん…』
  うちは翔から連絡が来なかったらどうしようという不安と、ゆりの場違いの言葉でイライラしていた。
  
  とりあえず、ミライに連絡をしないとと思い連絡をした。

  2005-06-03 00:51:00
• 134:

  ゅぅ

  もちろん、いきなり言ったのだから納得してくれる訳が無かった…
  急に言ったうちが悪いのは分かっていたが余計にうちはイライラしてしまい、ほとんど一方的にうちは電話を切ってしまった。。。
  
  そして階段を上り反対側のホームに行き、また電車に乗って地元に帰った。

  2005-06-03 00:52:00
• 135:

  ゅぅ

  その日からうちは夜はキャバ、昼はゆりやミナミの友達と遊ぶ、そしてまた夜はキャバと一人で居ない用にしていた。一人で居るとマイナスに考えてしまうだけだから。
  
  だけど一方で、翔からいつ連絡が入るか分からないからと寝ない用にもしていた。
  でも、やっぱり連絡が来なかったら、どうしようと考えてしまい不安は積もり、うちは熱を出してしまった…

  2005-06-03 00:53:00
• 136:

  ゅぅ

  昔からそうだった、精神的に嫌な事とかがあると体を壊してしまう…小学校の時に３年間ハブられた時も、中学校の時に部活の事で友達と上手く行かなかった時も、いつも体を壊していた。
  
  体を壊してでもうちは夜はキャバ、昼は友達と遊ぶ。とゆう生活を止めなかった。

  2005-06-03 00:54:00
• 137:

  ゅぅ

  そして熱は上がる一方…仕事の待機中に
  『翔と最後に連絡を取ったあの日から、何日ぐらい経ったんやろ』
  と携帯のスケジュールを見る、今日は７月９日…まだ５日しか経っていなかった。

  2005-06-03 00:56:00
• 138:

  ゅぅ

  そう思っているとボーイに呼ばれたので立とうとした時、目の前が真っ暗になった、、、倒れてしまったのだ。
  その日は早退し、地元に帰るにも夜中なので電車が無かった為、ゆりがキャッチで仲良くなったホストの寮に居ていると言うので、ミナミから少し離れた所に行かせてもらう事にした。

  2005-06-03 00:57:00
• 139:

  ゅぅ

  うちが寝かしてもらったホストの寮は前にキャッチで知り合い、店には行かず仲良くなっていた。後で考えると図々しい話だ…ﾜﾗ
  
  今日は店が休みだったのに従業員は少なかった。
  
  体がしんどかったので、余ってる部屋を貸してもらい一人で居た。少しは寝れたが、翔の事を考えるとやっぱりあんまり寝れなかった。

  2005-06-03 00:57:00
• 140:

  めぃ

  ぃつも楽しみ！がんばってね！

  2005-06-03 02:38:00
• 141:

  名無しさん

  続き気になる?

  2005-06-03 03:37:00
• 142:

  ゅぅ

  めぃﾁｬﾝ、読んでくれてぁりがとぅござぃます?楽しみにしてくれるとｶﾞﾝﾊﾞろぉって思ぃますｯｯ?
  
  144番ｻﾝ、ぁりがとぅござぃます??続き楽しみにしていてくれてｩﾚｼｨ??ﾃﾞｽｯｯ?今からゅぅゎおちていくｺﾄになります…?

  2005-06-03 14:47:00
• 143:

  ゅぅ

  次の日になっても熱は下がらず地元に帰るのがしんどかったので、寮で寝かしてもらった。
  
  体が重くて店に行く事すら出来なかったので休ませてもらおうとしたが、今日来ないと給料は渡さないと言われ、そのまま店長と喧嘩になり、うちはその日からそこの働いている店に行く事は無かった。

  2005-06-03 14:48:00
• 144:

  ゅぅ

  ゆりが
  
  ゆり「ゆうも行かないのなら…」
  と一緒に飛んだ。
  
  そして次の日の夜になり熱も下がり体もマシになり、ゆりがミナミにツタヤにホスト雑誌を買いたいからミナミに行きたいと言った。

  2005-06-03 14:49:00
• 145:

  ゅぅ

  飛んですぐにミナミに行って大丈夫かなぁと思ったが時間を見ると、ボーイがスカウトしてる時間帯じゃないから大丈夫か。と思いミナミに向かった。
  
  向かっている最中に携帯が鳴った。うちは急いで鞄から携帯を取り出した、、、翔だけ特別に設定している着信音だ。。。

  2005-06-03 14:49:00
• 146:

  ゅぅ

  うち「…もしもし翔？」
  声が震えた。。。
  
  翔「翔ちゃうからなぁ！！真（しん）やし！！ﾜﾗ」
  と友達が居たのか、周りの子と笑いながら答えた。真と言うのは翔の本名だった。
  うち「あっ！！真やなぁ！ﾜﾗ　友達居てるんやったら、また後で連絡して？？」

  2005-06-03 14:52:00
• 147:

  ゅぅ

  〈略〉
  
  うち「あっ！！真やなぁ！ﾜﾗ　友達居てるんやったら、また後で連絡して？？」

  2005-06-03 14:54:00
• 148:

  ゅぅ

  と、うちは必死に笑いに乗ろぉとした。友達と居てるんやったら落ち着いて話が出来ないと思って、うちは思わずそう言った。
  
  翔(真)「はぁ？！またとか無いからなぁ！！誰もお前となんか連絡取りたいとか思わんねんっ！！」
  
  『うちは今誰と喋っているんだろう……連絡取りたく無いって、もう好きじゃ無いって事…？』

  2005-06-03 14:54:00
• 149:

  名無しさん

  ゆうちゃん頑張って?

  2005-06-03 23:14:00
• 150:

  ゅぅ

  152番ｻﾝ、ぁりがとぉござぃます???ｶﾞﾝﾊﾞって書きﾏｽｯｯ?

  2005-06-03 23:16:00
• 151:

  ゅぅ

  うち「……えっ？！もう、うちん事好きじゃない…ん？」
  こんな事を言われても、うちは違うって言って欲しかった、、、その言葉を望んでいた。
  翔(真)「もうってか始めから好きちゃうかったからなぁ！！俺がお前みたいなん好きになると思ってたん？？ありえん…気持ち悪っ！！ﾜﾗ」

  2005-06-03 23:18:00
• 152:

  ゅぅ

  友達と笑っている声が聞こえた……それから続けて翔は笑いながら
  
  翔「お前ホスト初めて言ってたから騙せるやろぉと思ったのに金は使わへんし！役に立たんわ！！よぉ俺もこんな奴と疑似恋愛してたわ！！自分で誉めるわ！！ﾜﾗ」
  
  うちはそれから何を言われたか覚えていない…

  2005-06-03 23:19:00
• 153:

  ゅぅ

  〈155訂正〉
  お前ホスト初めて言ってたから→×
  お前ホスト初めてって言ってたから→○
  
  間違えてすみませんでしたm(__)m

  2005-06-03 23:23:00
• 154:

  名無しさん

  翔って奴、最低やな???

  2005-06-04 07:34:00
• 155:

  ゅぅ

  157番ｻﾝ、読んでくれてぁりがとぉござぃます??
  ﾎﾝﾏに157番ｻﾝの言ぅ通り、翔は最低でした…でもァホやけど一番好きやったと思います?ﾜﾗ

  2005-06-05 00:54:00
• 156:

  157です?

  本当に最低??
  ゆぅ?みたぃなぃぃ子にはもっとぃぃひとが現れるょ???

  2005-06-05 02:24:00
• 157:

  ?頭文字Ｓ?

  栞

  2005-06-05 04:13:00
• 158:

  ゅぅ

  159番ｻﾝ、ﾎﾝﾏにぁりがとぉござぃます?めっちゃｩﾚｼｨ?ﾃﾞｽ???でも、こんﾄｷのュゥゎ翔に言われてから狂ってしまぃました…
  
  ?頭文字Ｓ?ｻﾝ、読んでくれてぁりがとぅござぃます?ｶﾞﾝﾊﾞって書きます??

  2005-06-05 05:54:00
• 159:

  ゅぅ

  ホスト「セナ？起きたか？？」
  
  『えっ？？ココどこ？！うちは今まで何してたん……？！』
  よく考えた。…あぁ！！翔に言われ、うちは呆然としていた。

  2005-06-05 05:55:00
• 160:

  ゅぅ

  そんなうちの様子を隣で見ていたゆりが心配し、たまたま寮で寝かしてもらっていた所の従業員と会い、うちを励ます為にそこのホストクラブに連れて行かれたのだ。
  
  そのままうちは酒を浴びる程飲み、潰れたので心配した従業員の一人がうちを寮まで連れて行って寝かしてくれたのだ。。。

  2005-06-05 05:56:00
• 161:

  ゅぅ

  うち「頭痛い……」
  当たり前だ、病み上がりで酒をたくさん飲んだのだから…。
  
  ホスト「セナ、お前飲み過ぎ！自業自得！！ﾜﾗ」
  
  と水を差し出してくれた。セナと言うのは、うちの店名だ。

  2005-06-05 05:59:00
• 162:

  ゅぅ

  〈略〉
  
  と水を差し出してくれた。セナと言うのは、うちの店名だ。

  2005-06-05 06:01:00
• 163:

  ゅぅ

  うちを寮まで連れて帰ってくれ、水を差し出したホストは啓太と言う名前の１８才のホストだった。
  啓太はいつも優しく、うちは翔の事は一切言わなかったが、元気が無かったり顔色が悪かったりするといつも心配をしてくれていた。
  
  うち「…あっ！！そういや昨日ホスト行った時のお金、うち払ってないんちゃうん？！」

  2005-06-05 06:02:00
• 164:

  ゅぅ

  啓太「セナ、元気なかったし言うてもセナ初回やん？酒代とか飲み放題やし、俺のおごり♪」
  そう言うと啓太は何も食べていなかったうちの為にご飯を作ってくれた。
  
  『やっぱり啓太は優しい！どうしてうちは啓太みたいなのを好きにならないで翔を好きになったんだろう……』

  2005-06-05 06:03:00
• 165:

  ゅぅ

  そう思っていたのもつかの間、、、啓太の優しさはただの下心だった…
  うちはお腹がいっぱいになったので横になって目をつぶっていると、啓太も横に寝に来た。
  
  その瞬間…啓太が後ろからうちの胸に手を回し揉んできたのだ、、、うちがビックリして啓太の方に振り返ると、啓太はうちに無理矢理キスをしてきたのだ……

  2005-06-05 06:05:00
• 166:

  ゅぅ

  必死にうちは抵抗した。
  
  うち「嫌や！止めて！！何でいきなりこんなんすんのよ？！」
  
  啓太「俺ずっと、お前ん事好きやってん！！でも、いつもゆりおったから言えへんかってん…」

  2005-06-05 06:29:00
• 167:

  ゅぅ

  そう、ゆりはここの寮のホストに飲みに行った後用事があって帰ったらしい。
  うちもゆりも、ここの寮の従業員にいつも話とか聞いてもらっていたりして、
  『ここの従業員の人達は良い人ばっかり。ヤルとかそんなんは無い！！』
  とか勝手に思い込んで安心していた。所詮相手も男だ。

  2005-06-05 23:46:00
• 168:

  ゅぅ

  偶然なのか作戦なのか今だに分からないが、この時従業員は珍しく誰もいなくて、うちと啓太二人きりだった。。。
  必死に抵抗し続けたけど所詮男の力には勝てない、、、そのままうちは啓太にヤラれてしまった。
  
  『本間にうちん事好きなんやったら、嫌がるうちの上に乗っかかたりしぃひんやろ…』冷静にそう思った。。。

  2005-06-05 23:47:00
• 169:

  ゅぅ

  涙なんて出なかった。。。
  『ホストって…こんな奴ばっかりや。優しさの下には、金や下心しか無い……』うちはそうとしか思えなかった。
  （これを読んでいるホストの方がいれば申し訳ないです。）

  2005-06-06 16:19:00
• 170:

  ゅぅ

  丁度この時期に、前うちとゆりが飛んだ店の女の子も飛んだらしく別のキャバクラに誘われ、そこの店でうちとゆり、前の店の女の子２人【ミカとルミ】と一緒に毎日体験で働く様になった。
  
  翔の事や啓太の事があったのだからホストに何か行かなかったら良かったのに、淋しさを埋める為にまたホストに行った…

  2005-06-06 18:15:00
• 171:

  ゅぅ

  ミカとルミもホストによく行くらしく仕事が終わったら、ゆりと４人でホストに行ったりした。
  体験代は、ほとんどホストに消えた。
  
  そして翔の事や啓太の事があってから、うちは何かが切れた様に遊びほうけた。

  2005-06-06 18:16:00
• 172:

  ゅぅ

  キャッチで知り合い仲良くなり遊ぶ様になってＨしたり、ホストクラブに遊びに行って色をかけられたら色にハマったフリをして付き合ってＨしたり……
  うちは毎日の様に色々なホストと付き合ったりＨしたりする様になった。
  
  うちは店の子達やＨしたホストに、サイトで叩かれた…後で知ったけどミカやルミもうちの潰しをしていたらしい……

  2005-06-06 18:17:00
• 173:

  ゅぅ

  〔ホスト狂い・誰とでもヤるパンコ・某ホストの趣味カノ〕
  内容はさまざまだったが良い事は一つも書かれていなかった。。。
  そのレスを見てもうちは
  『勝手に言ってれば良い。なんもうちの事知らへん癖に…』としか思わなかった。。。
  
  体目当てでも良かった…うちを必要としてくれてる人なら誰でも…

  2005-06-06 18:19:00
• 174:

  ゅぅ

  〈略〉
  
  体目当てでも良かった…うちを必要としてくれてる人なら誰でも…

  2005-06-06 18:20:00
• 175:

  ゅぅ

  うちは家にあまり帰らず、店泊とホストの家で寝泊りする日々が続いた、そんなある日…
  
  警察が厳しく店泊するのを禁じられた。
  寝る場所が無いならホストの家で寝ようと思って電話したが、こぉゆう日に限ってみんな無理だった、、、実家に帰るにしても片道１時間半もかかるから寝る時間があまり無い。。。

  2005-06-07 23:34:00
• 176:

  ゅぅ

  『ヤバイ…寝る場所がない……』そぉ思っていると昨日キャッチで知り合ったホストから電話がかかってきた。
  ホスト「覚えてる？何してんの？？」
  
  うち「あきら君やろ？覚えてるよ☆今は寝る場所なくて困ってる所ぉ！！ﾜﾗ　何してんの？？」
  
  あきら「今帰ってる所やで！寝る場所ないんやったら俺ん家来るかぁ？？」

  2005-06-07 23:35:00
• 177:

  ゅぅ

  〈略〉
  
  あきら「今帰ってる所やで！寝る場所ないんやったら俺ん家来るかぁ？？」

  2005-06-07 23:36:00
• 178:

  名無しさん

  ゅぅさんゅっくvﾉでｲｨから頑張ってね??応援∪てまつ?

  2005-06-09 12:25:00
• 179:

  ?頭文字Ｓ?

  しーおーり

  2005-06-09 19:05:00
• 180:

  ゅぅ

  181番ｻﾝ、そぉ言ってくれるとｩﾚｼｨ?ﾃﾞｽ?ぁりがとぉござぃます?
  ?頭文字Ｓ?ｻﾝ、また来てくれてぁりがとぉござぃます??
  
  書き込みしてくれると励みになります?本当にぁりがとぉござぃます???遅くなりましたが少し更新したぃと思ぃます?

  2005-06-10 01:45:00
• 181:

  ゅぅ

  『うちは、そぉゆうつもりで言った訳じゃないねんけど？しかも、さすがのうちでも昨日番号交換して今かかってきたホストの所に行くのはさすがに気が引ける……』
  断ろぉと思い、
  
  うち「まだ知り合って間も無いのに悪いし、いいよ！しかも帰ってる所なら、なおさら悪いし☆」

  2005-06-10 01:45:00
• 182:

  ゅぅ

  すると、あきらは
  
  あきら「なに遠慮してんねんっ！困ってるんやろ？そうゆう時は素直に甘えなさい！！今から戻るから、３０分後に駅に来て？！じゃぁな☆」
  
  そう言うと、あきらは電話を切った。
  『遠慮してる訳じゃないねんけどなぁ…どうせヤリたいだけやろ。何でも良いやぁ！寝る場所見つかったし！！』

  2005-06-10 01:46:00
• 183:

  ゅぅ

  〈略〉
  
  『遠慮してる訳じゃないねんけどなぁ…どうせヤリたいだけやろ。まぁ、良いかぁ！寝る場所見つかったし！！』

  2005-06-10 01:50:00
• 184:

  ゅぅ

  優しい何てもちろん思わない、ただの下心…うちは、それくらいにしか思っていなかった。そして商店街で暇潰しをして３０分経つ頃に駅に向かった。
  
  『あれ？そういえば、あきらの顔ってどんなんやったけ？！』
  そんな事を考えていると、駅に着いた。着くと、
  
  あきら「ゆう！！」

  2005-06-10 01:51:00
• 185:

  ゅぅ

  〈略〉
  
  あきら「ゆう！！」

  2005-06-10 01:52:00
• 186:

  ゅぅ

  そう言って、こっちに手を振っている男の人が居た。直感で分かった、、、あきらだ！！
  
  あきらは背が男の平均身長より少し低いが、色白で綺麗な顔をしている。年令は昨日知り合ったばかりだから分からないが、１８才ぐらいの幼い顔をしている。
  
  うち「あきら☆わざわざ戻ってきてくれて、ごめんな？」

  2005-06-10 02:04:00
• 187:

  ゅぅ

  あきら「謝るんじゃなくて、こうゆう時は“ありがとう”やで☆」と笑って言った。
  『変な男！こんなんでホストなんやぁ！！まぁ笑った顔は可愛らしいけど☆今日は、この男（あきら）とヤルんかぁ☆』と、うちはアホな事を考えていた。
  翔の事が合って以来、人を素直に優しいなど思えなかった……。
  そして二人は電車に乗ってあきらの家に向かった。電車に乗ってる最中に軽く自分の事について、お互い話した。

  2005-06-10 02:11:00
• 188:

  ?ﾉﾚ?`｣]ﾞ?

  頑張っτ? ?ォvﾉ??

  2005-06-12 17:19:00
• 189:

  名無しさん

  薫ってぁたしの口座とぉんなじ?ぅち本名ゅりゃし?翔ってこもぃたし薫とﾆｺｲﾁゃったぁ?ﾊﾞﾘぉもろかったわぁ?また主ｻﾝかぃて?

  2005-08-21 16:24:00
• 190:

  名無しさん

  この話おもしろい

  2005-08-25 10:10:00
• 191:

  名無しさん

  あげ

  2006-10-16 02:31:00
• 192:

  さぁち

  かいて

  2006-10-30 22:26:00