小説掲示板リストカットとあたしのスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

リストカットとあたし

スレッド内検索:
  • 1:

    まい

    あたしの生きてきたじんせいです。。。
    文章とかまだまだ未熟ですがよんでください。

    2005-05-12 22:58:00
  • 138:

    まい

    でもまいは少しひっかかっていた。りゅうたはホスト…またユウトみたいになりたくない。りゅうたを心から信用できないまいがいた。もう傷はつきたくない。もう悲しみたくない。

    2005-05-18 09:12:00
  • 139:

    まい

    まいはミナミのキャバにいた。仕事をしていたのだ。待機室でしゃべってぃるとマルカンがまいの目に入った。ユウトが載ってるかも…マルカンを開いた。するとあるお店のページにこの前遊んだしゅうが載っていた。ナンバー3と書いてあったので正直驚いた…お店の友達にしゅうの事を話すと「メールしてみ」と言われたのでしゅうにメールを送った。

    2005-05-18 09:14:00
  • 140:

    まい

    次の日、まいは学校でしゅうからのメールを受信した。しゅうは最初まいのことを忘れていたらしい。でもすぐに思い出してくれて近々遊ぶ約束をした。
    りゅうたとは相変わらず続いていたがりゅうたはまいが男友達が多いのが気にいってなかったらしい。まいはよくりゅうたに他のやつらとあまり仲良くするなと怒られていた。まいはそれが気に入らなかった。

    2005-05-18 09:16:00
  • 141:

    まい

    その日はりゅうたの誕生日だった。まいは自分とすごすと思っていた。しかしりゅうたは友達と遊びに行くといいまいとはすごしてくれなかった。まいは不安だった。りゅうたは自分を育てているのかもしれない、本気で好きではない…まいは自信が持てなかった。まいの腕は傷だらけだ。それに対してかわいいわけでもないし性格だって…そんな自分を愛しているなんて信じられなかった。そしてりゅうたはまいの所にこなかった。誕生日を祝ってあげたかった。まいはこれ以上傷つく前に好きになる前にりゅうたにさよならを言った。まいはやっぱり強くなれなかった。
    自分から別れを切り出したはずなのに涙は止まらない…しばらくおさまっていたリストカット…またやってしまった。

    2005-05-18 09:17:00
  • 142:

    まい

    でもまいには学校があった。落ち込んでいても学校へ行かなくてはいけない。行かなかったらまた両親にあたられる。動かない体に無理をいって学校に向かう準備を始めた。
    ふとまいの頭にしゅうのかわいい声が浮かんだ。しゅうに電話をかけた。「はぃはぁぁぃ」しゅうの明るい声だった。まいはなぜか安心した。しゅうに彼氏と別れたことを告げた。しゅうは「俺が慰めたる」そぅ言ってくれた。悲しいときに話を聞いてくれたしゅう…まいの中でしゅうの存在が大きくなりはじめた。

    2005-05-18 09:19:00
  • 143:

    まい

    それからまいはよくしゅうのキャッチ場で話をした。いつもしょーもない話ばかりだった。でもしゅうは優しい人だった。しゅうといると素直に楽しいと思えた。
    ある日しゅうと遊びに行く約束をしていた。まいの学校は終わってからしゅうとの待ち合わせ場所へ向かった。昼間にしゅうと会うのは初めて…少し緊張していた。それにしゅうはそのときケータイを持てなかった。プリケーをタクの中に忘れてきていたらしい。ちゃんとしゅうを見つけられるか心配だった。

    2005-05-18 09:22:00
  • 144:

    まい

    しゅうは30分以上遅刻してきた。まいは途中しゅうより男前にナンパされてついていこうと思ったがしゅうをちゃんと待っていた。本当は遅刻してでもしゅうが来てくれたのがうれしかった。
    しゅうと二人でカラオケにいった。しゅうは風邪をひいていて喉がいたかったらしい。まいはそれでも会いにきてくれてまたうれしいと思った。口は悪いけど行動が優しいしゅうにまいは惹かれていった。しゅうが喉が痛いと言っていたのであまり歌わずに話をした。ユウトの事、りゅうたの事。まいはしゅうに話をした。しゅうは優しく聞いてくれた。でもまいは素直になれなかった。ユウトをまだ好きとしゅうに嘘をついた。本当はしゅうのほうが気になっていた。でももしそんなことを言ったらしゅうに嫌われてしまうかもしれない。そう思うとしゅうに本当の気持ちを言えなかった…

    2005-05-18 09:26:00
  • 145:

    まい

    しゅうとの楽しい時間はすぐにすぎた。まいは本当はもう少し一緒にいたかった。でもしゅうにそんなことを言えるはずもなく、しゅうとばいばいした。しゅうは帰る時、ケータイ戻ったらまた連絡するわ♪そう言っていたのに…また逢えるて思っていた…
    金曜日、まいはアンを誘って梅田に出かけた。しゅうに逢いたかった。
    夜、梅田につくとしゅうの姿がキャッチ場になかった…まいは近くにいた同じお店の子にしゅうのことを聞いた。するとしゅうは今日来るかわからない。そぅ言われた。

    2005-05-18 10:33:00
  • 146:

    まい

    お店のこにしゅうと話がしたいと伝え、電話番号を交換した。しゅうに繋げてもらうためだ。その子はケンと言った。
    しゅうに逢うことをあきらめてその日は家に帰った。
    家で寝ていたらケータイに着信が入った。眠い体を起こしてケータイをとった。相手は昨日のケンだった。まいはしゅうのことをきいた。するとケンから返ってきたのはびっくりする答えだった。

    2005-05-18 10:35:00
  • 147:

    まい

    「しゅうさんやめてん」昨日の時点でしゅうはもう仕事をやめていたらしい…まいがかわいそうでその事をいいだせなかったらしい…まいは頭が真っ白になった。やめた?ならもう逢えないの?
    しゅうはケータイもないし連絡を取りようがなかった。ホストをやめるとは聞いていたがこんなに突然だとは思ってもみなかった…
    ケンに心配されながら電話を切った。まいはしゅうがいなくなった事実を受け止められずにいた…

    2005-05-18 10:36:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
リストカットとあたしを見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。