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?彼が私を変えました?
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1:
さゆ
始めて小説を書きます。読みにくいかもしれませんが、読んでもらえたら嬉しいです!
2005-08-22 15:02:00 -
16:
さゆ
仕事が終わり、帰ろうとした時携帯が鳴った。
♪着信♪
隼人からだった。
さゆ「もしもしー。どうしたん?」
隼人「さゆ今から暇っ!?仕事で疲れてる!?」
隼人はクラブか、どこかにいるのだろう。電話ごしに爆音が聞こえる。
さゆ「何で?」
(仕事休みってゆうてたから、店に呼ばれることはないやろなぁー。)
隼人「今なぁ、ミナミの□□□ってゆうクラブにおるねん!ミニパーティーってか、ミニイベントしてるんやん!さゆの話したら呼べってゆわれてさぁ!来れる?おもろいで♪」
(イベントかぁ〜。なんか興味あるなぁ。行こっ!)2005-08-23 18:19:00 -
17:
さゆ
さゆは化粧を直して、タクシーに乗った。
さゆ「すみません。ミナミのアメリカ村まで行って下さい。」
タクシー運転手「はいよっ♪」
今日はそれほど疲れてないし、別に店に呼ばれたわけじゃない。隼人と今日は、少ししか話せなかったし、理由はよく分からないが、行きたい衝動に駆られた。
―アメリカ村―
クラブの場所は知っていた。前まで行くと、隼人が待っていた。
隼人「来た来た♪今むっちゃ盛り上がってるで!いい時に来たなぁ!行こかぁ〜。」
隼人はちょっと酔っ払っていた。
―クラブ□□□―
中に入ると、爆音に包まれていた。2005-08-23 18:27:00 -
18:
?
続き読みナニぁーイ??
2005-08-23 19:58:00 -
19:
さゆ
?さんありがとうございます?今から少し更新しますね?
2005-08-24 09:14:00 -
20:
さゆ
奥の方で、手招きしてる4人組がいた。
?「隼人ー!!こっちこっち!」
隼人「来て!」
と、言ってさゆの手を握った。久しぶりに感じた、ドキドキだった。
4人のところに、案内され、自己紹介された。
奈美「うちは奈美!さゆちゃんの話聞いて、会ってみたくなってん!仕事お疲れさまぁー♪」
奈美は、肌を焼いてる、黒肌ギャルだ。
アキラ「さゆちゃん、噂通りの美人娘やなぁ!!俺はアキラゆうねん!よろしくしてやぁー!」
アキラはノリがよくって、すごくおもしろい。さゆはアキラの言うことが、すごくツボで、笑ってばかりいた。2005-08-24 09:25:00 -
21:
さゆ
?「アキラ喋りすぎやって!俺にも自己紹介させろ!」
アキラ「すみましぇーん。ではっ!どうぞー!」
アキラは司会者の様に振る舞った。
祐樹「変なプレッシャーかけんなよ!さゆちゃん♪俺、祐樹やでー!隼人とは大親友やねん!」
隼人「噂やから!」
隼人は、冗談を言いながらすごく楽しそうだった。
千夏「もぉー!男達うっさいってぇー!さゆちゃんが絡みづらいやん!あたしは千夏やで!さゆちゃん美人やなぁ!タイプやわぁ!」千夏は、Bガールだ。腕には龍の墨が入れてある。
(かっこいー…!!)2005-08-24 09:35:00 -
22:
さゆ
さゆ「皆はどうゆう知り合いなん?」
アキラ「俺と祐樹と隼人ともう1人おるんやけど、地元一緒で昔からの友達。奈美と千夏は友達で、奈美は祐樹の彼女!何回か、まだ来てへん奴入れた6人で、遊んでるうちに仲良くなってんなぁ!!」
(もう1人いてるんやぁー!どんな人やろ?)
皆でお酒を飲みながら、色んな話をするのが楽しくて、仕事の疲れを忘れていた。
さゆ「今日は何のイベント?」
隼人「まだ来てへん奴、涼ってゆうねんけど、そいつの誕生会!本間は2日前やってんけど。俺とちゃう店やけど、ホストしてて、もうすぐ店抜けてくるよ!」2005-08-24 09:48:00 -
23:
さゆ
訂正m(__)m
23の隼人のセリフで「噂やから!」と、なっていますが、「嘘やから!」の間違いです!訂正します(>_2005-08-24 20:38:00 -
24:
さゆ
涼はさゆを見た。
涼「綺麗な子やな!誰なん?」
隼人「今日友達なってん♪」
さゆは涼を直視できなかった。見た目も、声も、雰囲気も真司だった。顔は同じと言っていい程似てる。
祐樹「さゆ固まってどうした?」
皆が、さゆのことを不思議そうに見る。
さゆ「ごめんなさい…さゆ帰るわ…。本間にごめん。」
さゆは鞄を持って、走ってその場を去った。
隼人「えっ!?いきなりどうしたん?さゆ待てよ!」隼人やアキラの呼び止める声は、一瞬にして爆音に消されてしまった。2005-08-26 03:07:00 -
25:
さゆ
さゆは店を飛び出して、走った。ひたすら走った。心臓が、胸が痛かった。
(あれは?あの人は誰なん?真司?真司は…死んだんやで…?真司…?)
頭の中で、真司はいないと分かっていても、気持ちが認めてなかった。認められるはずない。さゆにとって、自分より大切な人だったのに。
どれくらい走っただろう。走ることに疲れた体は、汗だくで、足を引きずって歩く。家まで考えながら、タクシーに乗らず自力で帰った。(もう、考えたくない。)さゆは、ベットに倒れるようにして、横になった。
真司が死んでから、始めてお風呂に入らなかった。2005-08-26 03:16:00