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〜ホスト〜色・枕・本彼
-
1:
かな
私が今まで体験してきたホストとの恋愛です。更新遅れるかもしれませんが、頑張って書きます。
2005-09-24 02:40:00 -
101:
かな
更新遅くなってごめんなさい。今から少しですが更新しますね。
名無しさん。過去スレコピーありがとです2005-09-30 03:14:00 -
102:
かな
朝早くに目が覚める。グラスに氷を入れ、日本酒を注ぐ…。それを一気に口へ流す。喉が熱くなる。そして…悪魔の顔を思い出し、また怯える…
2005-09-30 03:17:00 -
103:
かな
忘れたいが為に何回も同じ行動を繰り返す。起きてきた輝にとめられた。「大丈夫だから!もう誰も、かなに何もしないから!」
2005-09-30 03:19:00 -
104:
かな
怖い…。凄く怖い…。その気持ちだけが体を駆け巡る。どうして人が人を殴るの?どうして…
2005-09-30 03:21:00 -
105:
かな
「少し落ち着いたらまた横になろ?」
輝の言葉に頷く。逆らったら殴られる…。そう思っていた。輝だけは…そんな人じゃないって…信じていい?また殴られちゃう?2005-09-30 03:24:00 -
106:
かな
横になり、また眠ってしまった輝を確認して私は浴室へとに向かう。そしてカミソリを片手にした。
2005-09-30 03:27:00 -
107:
かな
〜ザク…ボタボタ〜
手首から勢いよく血がふきでる…私は意識がなくなった…2005-09-30 03:28:00 -
108:
かな
目覚めると病院にいた。心配そうに覗き込む輝が口をひらく
「お前…なんでこんな事してんだよ!!!」…不安や怯えがなくなってる…2005-09-30 03:30:00 -
109:
かな
寝てしまっておきたら携帯とまってた・・・。
今から少し更新します2005-10-02 02:10:00 -
110:
かな
にこ。私は微笑んだ。(って言ってた)
「家に帰ろう。」
そういった私を輝はただ抱きしめた。
「もう大丈夫だから」私は輝に言った。2005-10-02 02:11:00 -
111:
かな
その言葉を聞いて安心したのか輝は私の手をひいた。
心が穏やかだ・・・。このまま・・・このままがいいな・・・
私はそう思っていた。まぶしい太陽に照らされ、無言のまま二人歩いた。
「もう・・・これ以上やめてくれ・・・」2005-10-02 02:13:00 -
112:
かな
パソコンからだと更新しにくいです;;
また携帯復活したら更新しますね・・・2005-10-02 02:14:00 -
113:
名無しさん
更新楽UみにUてまァす♪
2005-10-03 14:00:00 -
114:
名無しさん
???
2005-10-04 12:22:00 -
115:
かな
携帯復活できそうもない・・・。のでこのまま書き込みしますね。
もし略になってしまったらごめんなさい・・・。
パソコンからなので文字制限わからないのでみにくくなるかもです。
115さんありがとうございます。まだまだな小説ですが読んでください。
116さん。・・・w2005-10-05 01:26:00 -
116:
かな
輝が口をひらいた。これ以上やめてくれってどういうこと?わからないよ・・・。
男の人が怖い・・・。でも・・・輝は安心できるから・・・
輝の前では普通だよ・・・。何をやめるの?2005-10-05 02:13:00 -
117:
かな
輝は言った「俺が守る。俺が・・・お前を幸せにするから・・・」そのときは正直嬉しかった。
でも・・・ある日突然輝との別れがきたんだ・・・・。2005-10-05 02:14:00 -
118:
かな
輝が今の店になれた頃、自分の店を持つと言った。私はその頃、輝にこそおびえてなかったものの
友達や輝や流や、なぉに支えられ生活をしていた。そんな私に輝は言った。
「俺と一緒にこないか?」私は迷った。輝といたら安心かもしれない・・・。
けれど・・・他の人が怖い。友達を作るなんてありえない・・・。だからこそ私は輝に言った。2005-10-05 02:17:00 -
119:
かな
「輝の事好きだけど、ついていけない・・・。輝だけいればいいとか輝は言うかもしれない。
けれど、私は友達の支えがあって今があるんだ。輝だけを選ぶ事は出来ない・・・」
と・・・。輝は言った。「俺お前の事真剣だよ。客としてじゃない。このまま結婚したいんだ」
でも・・・私は断った。2005-10-05 02:18:00 -
120:
かな
輝との別れの朝、私は駅のホームにいた。輝は荷物を持っていた。そして一通の手紙をくれた。
「後で読んでくれよ」輝はそう言った。輝が新幹線に乗り、扉がしまる間近に言った。
「俺が欲しくなったらいつでもこいよ」と。私は頷いた。新幹線が発車。私はただただ電車を眺めていた。2005-10-05 02:20:00 -
121:
かな
手紙にはこう書いてあった「かなへ。今まで色んな事ありすぎて、人に頼る事を覚えているかもしれない。
けれど、かなは一人で歩いていこうとする事も覚えなきゃいけないと思う。俺はお前の事真剣だったし
本当に生活というもの、男というものをお前に教えたかった。けれどお前が断った時、
俺は必要ないんだなって思った。お前には流やなおがいる。男の暴力はその男が弱いからすることなんだ
だからお前はその男に勝ててるという事なんだ・・・2005-10-05 02:23:00 -
122:
かな
暴力をすることは最低な事だと思う。男なら口で怒るべきだと俺は思う。
女や子供、自分より弱い奴に手を出すものじゃない。それだけはわかって欲しかったんだ。
最後に一言だけ言わせてくれ。俺は遠く離れていても、お前の傍にいる。いつでも頼ってこい。
俺が必要になった時連絡してこい。俺はお前を待ってるから・・・輝」2005-10-05 02:25:00 -
123:
かな
・・・結局・・・
この時輝を選んでいたら・・・私はこの後の人生を歩かなくてよかったのかもしれない・・・
失って気付くものがある・・・そんな第一歩だったのかもしれない・・・
〜一話はこれで終わりです。続きまして2話にいきますね〜2005-10-05 02:26:00 -
124:
かな
〜二つ目の恋〜
彼に会ったのはそれからすぐの事だった。毎日毎日のみ歩いている私。
なぉはというと相変わらず彼氏とラブラブだった。輝が遠くに行ってから
私は色々な店に行った。キャッチをされてはその店に行った。
いきつけの店というものを決めてなかった。気分で店をかえていた・・・。
そんなある日の夜のことだった・・・2005-10-05 02:29:00 -
125:
かな
男「おっ!今からどっか行くの?」
私「飲みにいこっかな?って考えてる」
男「どこ?」
私「てきと〜」
男「んじゃさ、初回で俺んとここない?」2005-10-05 02:30:00 -
126:
名無しさん
全然不満無ぃU、読みゃすぃですょ♪ゅッくり頑張ッてネ☆
2005-10-05 04:22:00 -
128:
かな
携帯復活しました。が、病院に行かなきゃいけない為、更新は夜になります。
129さん。ありがとうございます。何だか恥ずかしいです。これからも頑張りますのでよろしくです。
130さん。過去スレURLありがとうです2005-10-05 13:02:00 -
129:
みぃ?
一気に読んだぁ?
メチャ続きが気になるぅ?
続きも頑張ってね?2005-10-05 13:23:00 -
130:
かな
みぃさんへ。ありがとうございます。この小説だけは、どうしても完成したいので頑張りますね。また更新遅くなるかもですが、書きますので読みにきて下さい。
2005-10-06 01:16:00 -
131:
かな
〜続き〜
私「う〜ん…」
男「絶対損はさせないから!楽しくないって思ったら俺が出すよ」その言葉を聞いて、ついて行く事にした。この時ついていかなければ…あの時輝について行ってれば…2005-10-06 01:19:00 -
132:
かな
喋りながら男と店まで向かった。その間にわかった事。男の名前は翔。年は28才。ホスト歴トータルは長いがブランクがある為客がいない事だった。
2005-10-06 01:22:00 -
133:
かな
私は相手の事はあえて聞かない。自分の事も話さない。相手が言ってくる事をただ聞いてるだけの子だった。それがきっと翔にとって都合がよかったのかもしれない…
2005-10-06 01:24:00 -
134:
かな
店の扉がひらく…と同時に私の地獄の扉もひらかれた…
という事は、この時点でまだ気付いていない…
翔「新規一名様はいります」
全員「いらっしゃいませ」
カウンターに案内されビールを頼む。
翔「別料金だよ?」
私「平気」2005-10-06 01:27:00 -
135:
かな
〜略部分〜
翔「別料金だよ?」
私「平気」
そして乾杯をし、翔からの質問に当たり障りのない程度に答えた。刻一刻と地獄の扉がひらいていってるのも知らずに…2005-10-06 01:29:00 -
136:
かな
新規フリーの間全員のホストがついた。翔は場内扱いになっていた為、ずっと隣に座っていた。カウンターからテーブルにうつされた…。翔の作戦だったのだろう…
2005-10-06 01:44:00 -
137:
かな
そこへ主任がやってきた。「ご指名は決まった?」
私「初めて喋るんだもん…決まらないよ…」主任「翔はどう?」
私「…」2005-10-06 01:46:00 -
138:
かな
すると翔が耳打ちしてきた
「俺を助けて…」
そこで言った。
「…翔君指名でお願いします」
主任「ありがとうございます」
この時から翔指名になった。これが地獄の扉を開く最大の原因だった…2005-10-06 01:49:00 -
139:
はげしぃ
卵子いっぱい
2005-10-06 01:49:00 -
140:
かな
〜略部分〜
この時から翔指名になった。これが地獄の扉を開く最大の原因だった…2005-10-06 01:51:00 -
141:
かな
翔「こんな事言うと信じてもらえないかもしれないけど、俺、お前に一目ぼれした」
軽く言える翔に疑いをかけ、私は更に心にバリアをした2005-10-06 01:54:00 -
142:
かな ◆BCjH.6d5ig
それを悟られない様に翔に接する。翔は更に喋る…。「俺、年も年だしホスト早く上がって気長に過ごしたい」
2005-10-06 01:57:00 -
143:
かな ◆BCjH.6d5ig
今日はここまでにしますね。私だとわかる様にしました。それではおやすみなさい。
2005-10-06 01:59:00 -
144:
かな ◆BCjH.6d5ig
はげしぃさんへ
卵子いっぱい??
卵子っていっぱいあったっけ?素朴な疑問でした。(私馬鹿なんだよね…2005-10-06 02:01:00 -
145:
みぃ?
更新されてるぅ♪
マメにチェックしてるしまた書いてね☆続きも頑張ってね★2005-10-06 02:52:00 -
146:
かな ◆BCjH.6d5ig
眠れないので少し更新します。
みぃさんへ。
ありがとうございます(>__2005-10-06 03:31:00 -
147:
かな ◆BCjH.6d5ig
私「そっかぁ…」
翔「一緒にがんばろ?」
これが俗に言う色なのね…なぉから聞いててよかった。2005-10-06 03:33:00 -
148:
かな ◆BCjH.6d5ig
私「出会ったばかりで言われても、わかんないし…」
翔「ゆっくり見てくれればいいよ」
(毎日退屈だしいっかぁ〜。)そう思ったのが間違いだった…2005-10-06 03:35:00 -
149:
かな ◆BCjH.6d5ig
それからしばらくは営業もなく、ごく普通のメールと電話だった。「おはよう」も「おやすみ」も何だか新鮮だった…
2005-10-06 03:37:00 -
150:
かな ◆BCjH.6d5ig
私はこの時忘れていた。育てがある事、オラ営がある事を…
そんなある日から、私は大きく変わった…。悪い意味で…2005-10-06 03:40:00 -
151:
かな ◆BCjH.6d5ig
〜ある日〜
いつもの様に電話で会話をする。翔「今度の金曜日、代表の誕生日なんだ。祝ってあげてよ」私は新規以来顔を出してなかった為軽くオッケーの返事をした。2005-10-06 03:42:00 -
152:
かな ◆BCjH.6d5ig
そして金曜日に備えて、なぉに電話をした。「誕生日っていくら必要なの?」
なぉ「彼氏の店?」
私「単なるホスト」2005-10-06 03:44:00 -
153:
かな ◆BCjH.6d5ig
なぉ「ピンキリ。でもあまり使わない方がいいよ!カモにされちゃうから」
私「わかった!ありがとう!」
いつも財布の中には20万は入っている。それで大丈夫だろう…
甘かった…2005-10-06 03:47:00 -
154:
かな ◆BCjH.6d5ig
誕生日当日…翔がオープンからがいいと聞いたのでオープンから行く事にした。電話で翔に言った。「20万が全財産だから」と…
2005-10-06 03:50:00 -
155:
かな ◆BCjH.6d5ig
銀行にいけばお金はある。ずっと使わずにいた貯金がある。パチンコで稼いだお金がある。この年で○百万はあった。だけど言わないでいた。
2005-10-06 03:52:00 -
156:
みぃ?
読んでるョ♪
2005-10-06 03:52:00 -
157:
かな ◆BCjH.6d5ig
店に行く前に翔と待ち合わせをしてプレゼントを選んだ。この時、翔と半分ずつ出して買った。そして残り金額を伝えた。翔「金額きたら教えるよ」と言った…
2005-10-06 03:55:00 -
158:
かな ◆BCjH.6d5ig
そしてオープンと同時に店に入った。さすがにはじめの一時間は客がいなかった。私のまわりをホストが囲む。右に翔が座る。
2005-10-06 03:57:00 -
159:
かな ◆BCjH.6d5ig
誕生日という事もありドンペリが欲しいと言われる。当然主役の言う事なので断る事も出来ず了承する…
2005-10-06 04:00:00 -
160:
かな ◆BCjH.6d5ig
【最初は】普通のドンペリだった。コールが入りホストが騒ぎだす。ドンペリのまわし飲みが始まる。軽快な音楽とマイクパフォーマンスがうまかった。
2005-10-06 04:05:00 -
161:
かな ◆BCjH.6d5ig
主役にマイクが渡る。一言「おいしぃ〜」マイクがまわってくる。翔がそうなったらとりあえず言えと言う台詞を言う「もう一本」
【次も】普通のドンペリが出てくる。まわしのみが始まり主役にマイク2005-10-06 04:07:00 -
162:
かな ◆BCjH.6d5ig
「ピンク飲みた〜い」マイクがまわってくる。無言のまま翔の方にマイクをむける。
翔「よっしゃピンク」【三本目】ピンドンがやってくる…。それもまわして飲む。主役にマイクが行く「おいしぃ〜おかわり〜」マイクがむけられる
「ゆっくり飲んでくれるなら…」
こうしてまわしのみは終了した。2005-10-06 04:13:00 -
163:
かな ◆BCjH.6d5ig
〜更新中断〜
みぃさんへ。ありがとうございます。少しねぼけながらなので、誤字脱字があったらごめんなさい。ピーク来るまでは更新しますが、途中でなかったら寝たと思って下さい。2005-10-06 04:16:00 -
166:
かな
寝てしまってた…
今から少し更新しますね。167、168さん。過去スレコピーありがとうです2005-10-06 18:03:00 -
167:
かな
賑やかなお酒も好きだけど、ゆっくり飲むのが好きな私。自分のペースで飲まなきゃおいしいお酒もまずく感じる…。翔は相変わらずハイペースで飲んでいる…
2005-10-06 18:05:00 -
168:
かな ◆BCjH.6d5ig
↑私です
2005-10-06 18:06:00 -
169:
かな ◆BCjH.6d5ig
そして…お店にお客さんも入ってきだしたので翔に帰ると言った…すると翔の目つきが変わり「ちょー…こいや」と手をひっぱり非常階段へと連れだした
2005-10-06 18:08:00 -
170:
かな ◆BCjH.6d5ig
階段についた瞬間、左頬に痛みが走る…翔にビンタをされた。「俺に協力するんじゃないんか!久しぶりに金使いに来たと思ったらそれか!」などと罵声を浴びながらビンタをされていた…
2005-10-06 18:11:00 -
171:
かな ◆BCjH.6d5ig
一度暴力を受けている女性ならわかると思うのですが、当時の私は暴力をされると何も言えず抵抗も出来なくなってしまう。抵抗して倍殴られるのが怖いのだ…
2005-10-06 18:14:00 -
172:
かな ◆BCjH.6d5ig
泣きながらその場でうずくまっていると翔が言った。「今日だけでいいからラストまでいろよ」私「…はい」そう答えたら翔は優しくなった。
2005-10-06 18:16:00 -
173:
かな ◆BCjH.6d5ig
翔「ごめんな?でもお前が悪いんだぞ?もう殴らないから楽しく飲もうな?」私「…はい」こうして店の中に入った。
2005-10-06 18:18:00 -
174:
かな ◆BCjH.6d5ig
とりあえずここまでにしておきます。また更新するので待っていて下さいね
2005-10-06 18:20:00 -
175:
名無しさん
待ってます♪
2005-10-06 23:31:00 -
176:
かな ◆BCjH.6d5ig
178さんへ。ありがとうございます。今から少し更新しますね
2005-10-06 23:44:00 -
177:
かな ◆BCjH.6d5ig
店に戻るとさっきとは別人の翔がいた。笑顔で優しい翔だった。こうしてこの日をキッカケに翔から暴力で支配される事となった…。あの時…あの時…後悔しても、もう遅い…
2005-10-06 23:46:00 -
178:
かな ◆BCjH.6d5ig
それからというもの毎日店に呼ばれる様になった。平日は仕事を理由に断れたのだが、週末はそうはいかない…こうして金曜日、土曜日は店に行く事になった…
2005-10-06 23:48:00 -
179:
かな ◆BCjH.6d5ig
私は未収が大嫌い。だけど現金を持ってる事がわかったら取られる…そう思い嘘をついてお金を払う。大金を持って行った時は決まって「翔の為にサラ金に手出してるんだよ」…と
2005-10-06 23:51:00 -
180:
かな ◆BCjH.6d5ig
そういう事により翔は優しくなる。ある日翔から言われた。「風俗行かない?」私「どうして?」翔「そしたら毎日会えるでしょ」逆らうと暴力が待っている…。私は了解をした…
2005-10-06 23:53:00 -
181:
かな ◆BCjH.6d5ig
連れて行かれた所は、マットヘルスだった。お金がいいから…ただそれだけの理由だった…翔からしてみれば私は単なる客。わかっているが逆らえない自分が嫌だった…
2005-10-07 00:19:00 -
182:
かな ◆BCjH.6d5ig
朝〜夜中まで働き、その給料は翔に消える…。私の手元に残るお金はタバコ代とジュース代のみだった…
2005-10-07 00:21:00 -
183:
かな ◆BCjH.6d5ig
ご飯はというと翔の店の食べ物を頼み食べる。店で通しをしていた私は、一食は店、一食は翔の店と一日二食だった…
2005-10-07 00:23:00 -
184:
かな ◆BCjH.6d5ig
寝る時間は数時間。毎日飲み、毎日仕事をしていた私が体を壊すのにそう時間はかからなかった…
2005-10-07 00:25:00 -
185:
かな ◆BCjH.6d5ig
出勤途中で倒れ病院に運ばれた私に放った翔の台詞は「お前に用なくなった。連絡するな」だった…。皮肉にも体を壊した事で暴力から開放されたのだった…
2005-10-07 00:27:00 -
186:
かな ◆BCjH.6d5ig
今日はここまでです。途中エラーで更新が出来なかった…。さすがはボロ携帯でした。
2005-10-07 00:28:00 -
188:
ゆい
かなさん…今全部読んだんやけど。。かなさん大丈夫ですか!?ゆいはそれが心配です…無理せず自分のペースで書いてください!!(>_
2005-10-07 12:34:00 -
189:
かな ◆BCjH.6d5ig
190さんへ。過去スレコピーありがとうです。
ゆいさんへ。今は大丈夫だよ。今はいい人に巡り逢えたから。詳しくは小説に出てくるから楽しみにしててね。
今から少し更新しますね。2005-10-08 09:45:00 -
190:
かな ◆BCjH.6d5ig
〜続き〜
入院してる時、なぉと流が来た。二人は私に言った。「ホストにはまったら駄目」って…。相手が本気か嘘かみわけがつくまで行ったら駄目だって…2005-10-08 09:48:00 -
191:
かな ◆BCjH.6d5ig
入院によってお金は思ったよりかかった。退院してしばらくしてから、どこで聞いたのか翔から電話があった。プルルル
私「もしもし?」2005-10-08 09:50:00 -
192:
かな ◆BCjH.6d5ig
翔「元気にしてる?退院祝いするから店こいよ」
私「お金ないから行かない。もう電話しても行けない」そう答えると翔は「金なんかいらん。とにかく来い」そう言って電話を切った。2005-10-08 17:20:00 -
193:
かな ◆BCjH.6d5ig
すぐになぉに連絡をし事情を話、流を借りた。流はその頃有名なホストになっていた為だ。流にも説明をするとわかってくれた。
2005-10-08 17:22:00 -
194:
かな ◆BCjH.6d5ig
そして翔がいる店のオープンと同時に私と流が店に入った。翔「流さん。はじめまして」不機嫌そうな顔から一転し笑顔になる
2005-10-08 17:24:00 -
195:
かな ◆BCjH.6d5ig
流「君が翔君?かなから聞いたよ…まさか自分の女が他に行ってるなんて…なさけねぇな…」流の迫真の演技がはじまる。
2005-10-08 17:25:00 -
196:
かな ◆BCjH.6d5ig
「最近金遣い荒いし、夜はいねーし、入院してから変わったって思ったら退院して出かける…問い詰めてみたらここだって言うからついてきたよ」流は更に続ける。
2005-10-08 17:27:00 -
197:
かな ◆BCjH.6d5ig
「わりぃけど、今日限りで、かなと縁切ってくんねーかな?」翔「流さんの彼女とは知らなくて…ごめんなさい」流「翔君が悪いとかじゃないんだ…約束してくれる?」翔「はい」
2005-10-08 17:30:00 -
198:
かな ◆BCjH.6d5ig
その返事を聞くと流は私に言った。「今日だけは許してやる。もうするなよ。俺客と同伴だから行くから。いい子に待ってるんだよ」って…。そう言って流は店をあとにした。
2005-10-08 17:32:00 -
199:
かな ◆BCjH.6d5ig
翔「いつから付き合ってるの?」聞いてくる翔。「もう3年かな」答える私。「早く言ってくれれば…」つぶやく翔をよそに言う。「お祝いって?」強気に出ても何も言ってこなくなった。
2005-10-08 17:34:00 -
200:
かな ◆BCjH.6d5ig
きっとはじめから祝うつもりなんてなかったのだろう…裏に行ったきり翔はなかなか戻ってこない。10分ぐらい経過して翔が戻ってきた。「代表も祝ってくれるって」
2005-10-08 17:38:00