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1:
由芽
あたしの物語です。100%実話を書いていきたいと思います。つまんないかもしれません。でも、読んでくれたら嬉しいです?
2006-06-22 22:47:00 -
42:
由芽
今日は辛いのでここまでにします?
2006-07-04 22:57:00 -
43:
名無しさん
頑張って?応援してます!早くよみたいですが無理しないでね?楽しみにしてます
2006-07-05 02:33:00 -
44:
由芽
46さん?応援ありがとうございます??頑張ります?
2006-07-05 11:38:00 -
45:
由芽
恐い……!!明日こそ先生のところに行って相談しよう…。 次の日ーーーー。あたしは無事に目が覚めた。ノートにも何も書かれていない。「よかった…。」心底ホッとした。さ、今から用意して先生のところへ行こう!
2006-07-05 14:18:00 -
46:
由芽
化粧をバッチリ施し、車で先生の家へ向かう。 ピンポーン。「はい。」「先生?あたし。由芽やで。開けて…。」ガチャッ 「お前どおしててん!?連絡もよこさんと!」「ごめん…色々あってん。入っていい?」「いいよ。」
2006-07-05 14:22:00 -
47:
由芽
先生の家は、相変わらず散らかっていた。あたしは重い口を開いた。「あんな、あたし多重人格っぽい。」「やっぱり…。」「え、先生わかってたん?」「この前小さい子に変わったん見てそう思ったんやん。由芽、今の時代多重人格って言わへんねんで。解離性同一性障害っていうねん。」「解離性同一性障害…?」「うん。」
2006-07-05 14:30:00 -
48:
由芽
「そうなんや。知らんかった…あ、コレ見て?」あたしは腕の袖をまくりあげた。無数の傷跡がむき出しになる。「なんやこれ……ひどすぎる…」「やろ?人格の一人がやってん。」その時、先生にふいに抱き締められた。「お前、先に逝ってしまいそうや。」「大丈夫…死ぬときは一緒やで。」あたしも先生を抱き締め返した。 いつからだろう。先生に一緒に死のうって言われてから、あたしも先生と本当に死にたくなったのは。いつからだろう。
2006-07-08 16:31:00 -
49:
由芽
先生に依存していた。先生があたしのすべてだった。 先生、言ったよね?一緒に死ぬって。どうしてあたしを置いて逝ってしまったの?あたしは一人だよ。孤独だよ。
2006-07-08 16:33:00 -
50:
由芽
その日は久々に平和で交代することはなく、先生との楽しい時間が流れていった。 「じゃあ、先生ばいばい。」「なんかあったら電話しいや!」「わかった。」 この日が生きてる先生を見る、最後の日となる。
2006-07-08 16:51:00 -
51:
由芽
家に帰ったとたん、記憶が飛んだ。 目を覚ますと腕に違和感があった。「ん…?」腕を見ると無数の根性焼きがあった。それは水脹れになり、いつ破裂しても良い様な有様だった。 あたしは慌ててノートを見る。 流星です。俺はこの体が憎くて憎くてたまらない。今日はそんな体にお仕置きしておいたから。俺の痛みはこんなもんじゃない。
2006-07-08 16:57:00