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優しい温度
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1:
みゆ
実体験にちかい感じの話です?頑張って書きます?
2005-06-27 00:12:00 -
88:
みゆ
その女からは連絡はなかった 忘れかけていた頃 着信がなる 誰かわからない番号「…はい」その女 みゆからだった 俺は心配になりみゆにあいにいった みゆはどうやらホストと別れた様子だった 俺はどうしていいのかわからずみゆの手を握っていた みゆはリンとまったく異なる外見なのに重なってしまう… これが俺とみゆのはじまりになる…
2005-07-01 04:46:00 -
89:
みゆ
ーみゆ― 私は 葵に会いにいけばいくほど葵をサクに重ねるようになっていった でも葵はサクとちがいお客がふえても容姿も性格もかわらず優しかった でもどこかさみしい目をしているような気がした それが心配でしかたがなかった
2005-07-01 04:56:00 -
90:
みゆ
そしていつしか私は葵自身をみていることにきずいたでも もう過去のようなつらい思いはしたくない―…私は葵にこの気持ちを悟られないようにしていた ある夜私は仕事がおわり家路についた そして眠りにつこうとした時息ができないくらい苦しくなった まただ…私はサクと別れてから時々過呼吸になることがしばしあったが今回はかなりきつかった もぉ死ぬかもしれない…苦しい…その時携帯がなった 葵からだった「今仕事おわってん つかれたわ」葵がテンションあがり気味でいう「葵…たすけて…」とっさに私はそういって電話をきってしまった
2005-07-01 05:05:00 -
91:
みゆ
その後発作はおさまりうずくまり一人むなしさにおそわれていた…サクと別れ一人で眠るよるほど辛いものはなかった ピピピ携帯がなる 葵からだった「今みゆの家の近くの駅にいるねんけど…心配できてしまって…」 葵は本当に優しいでもこれも仕事の一貫なのかな…私はとりあえず葵を駅まで迎えにいくことにした スッピンをみられるのが少しはずかしくてとまどった
2005-07-01 05:12:00 -
92:
みゆ
葵は心配そうに私を見つめる…「みゆ どうしたん?ほんまにもう大丈夫なんか? てか…すっぴん変わりすぎやね…」「はぁ?もーいいっ」大爆笑だった でも私のスッピンと笑った顔は葵が大好きだった人に少し雰囲気が似てると葵がいってくれたので嬉しかった
2005-07-01 05:18:00 -
93:
みゆ
「安心したら眠くなってきた…みゆの家でねかせてくれん?…いっとくけどスッピンのみゆには興味ないから笑」葵がいった 男と女なにかあるかもしれない そう思ったが私は葵といたくて「もぉ仕方ないなぁ!」葵を家にいれることにした
2005-07-01 05:22:00 -
94:
みゆ
葵は私の部屋に入るなり服をぬいでベットにはいりこむ 「ふかふかやぁーみゆも疲れたやろうから一緒にはいろ。話きくわ。」葵が手招きする 私は照れながら入った そして私は過呼吸のことを話した そして葵は私の傷のある腕をみて何かを思いだしたかのように怒って抱き締めてくれたのを覚えている… 「絶対もうこんなことしないって約束して。みゆも俺から離れていきそうでこわいから…」
2005-07-01 05:30:00 -
95:
みゆ
「みゆもって…」私がそういって葵をみつめると葵はすごく悲しい目で私を見ていた なにかが壊れるかのようにキスをしていた なんどもなんども深くキスをし私は葵に抱かれた 抱かれている時葵の体から優しい温度が伝わり私は安心して眠りについていた 葵は最中に《好き》とゆう言葉を何度もいってくれた
2005-07-01 05:36:00 -
96:
みゆ
葵も所詮はホスト 嘘でも好きなんていえる…それでもいいこの傷が埋められるなら…葵 好きだよ私は気持ちを押し殺すので精一杯だった …何時間寝ただろう 携帯のアラームで目覚めた 「やばっ仕事…」そうだ今日は日曜だった 仕事は休みだ 葵はかわいい寝顔でスヤスヤ眠っている
2005-07-01 05:43:00 -
97:
みゆ
葵にもし彼女がいたとしたら今日連絡なくて不安になっているのでは…体の関係をもったことにも後悔した… 「…ん みゆおはよう」葵がめざめた 「葵かえらなくていいの?」葵は首を縦に振り優しい笑顔で「月曜の出勤までおるわ」そういってくれた
2005-07-01 05:48:00