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優しい温度

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  • 1:

    みゆ

    実体験にちかい感じの話です?頑張って書きます?

    2005-06-27 00:12:00
  • 41:

    みゆ

    41番さん42番さんありがとうです??読んでいてくれて感動です?今から更新しますね?

    2005-06-29 10:03:00
  • 42:

    みゆ

    きずいた頃には俺はほとんどの客が切れていた…頼りになるのはエースの風俗嬢えりだけだった ある日代表に俺は呼び出された 「葵 お前一体どうしてん…あのリンとかゆう子はお前の女なんか?お前は何のためにホストしてんねん!お前は自分を見失いすぎや!一回頭ひやせ!」いいかえす言葉がなかった 確かに俺は自分を見失っているかもしれない 俺がリンを好きになるはずがない きっと少しの気の迷いだったんや

    2005-06-29 10:12:00
  • 43:

    みゆ

    女なんてすぐ裏切るさ リンだって…あんなに優しかった俺の母親だって男をつくって金をもって消えたんだから 小さい頃の記憶がゆさぶる あんなに愛してくれていたのに いきなりなんでー… きずけば俺はトイレにかけこみ嘔吐していた

    2005-06-29 10:18:00
  • 44:

    みゆ

    その日 風俗嬢えりにアフターに誘われ俺は軽くえりと飯をくったあとホテルにはいった 濃厚なくちずけをした後リンのことを心から消すかのようにいつもより激しくえりを抱いた 「…どうしたの?葵らしくないよ。 やけになってるでしょ?葵ナンバーもおちて大変なのえりは、よーく解るよ。実はえりもうすぐ箱ヘルからソープいこうと思ってる。もし葵がえりと付き合ってくれるなら…もっとお金使うよ?」えりがタバコをふかしながらいった

    2005-06-29 10:27:00
  • 45:

    みゆ

    俺は一瞬ためらい目をそらした…すかさずえりがゆう「あの噂の不細工ちゃんは彼女じゃないんでしょ?それとも好きなの?葵らしくないよ…えりと付き合えば葵はまたもとの地位にたてるんだよ?」 「…分かった。 付き合おう。 あの女のこは関係ない…」俺はこの日からリンへの気持ちを殺した

    2005-06-29 10:34:00
  • 46:

    みゆ

    それからはリンからの電話もメールも無視した 俺はえりと付き合いだしてから売り上げもまたあがってきていた 「葵 お客さんだ…」呼ばれた席にいくとそこにはリンの姿があった 「…全然連絡とれないからきちゃった。心配したよ。でも元気でよかった!」リンが俺をみつめた

    2005-06-29 10:39:00
  • 47:

    みゆ

    「悪いけど…もうおごれないし 帰って」俺がそういうと「大丈夫だよ!ちゃんと払いますから」リンが真っすぐな笑顔を俺にむけた俺は目をそらしてしまった時間まで普通に話をしておくりだしのときリンが俺の腕をつかんでいった「リンね…葵くんのこと連絡つかなくなってから好きになったことにきずいたの…」俺は「どれくらい好きなのか店にきてお金つかって表現してくれないとリンのこと信用できへん。俺昼のこより夜のこが好きやし」そういった これでリンは離れていくだろうーそう思っていた

    2005-06-29 10:49:00
  • 48:

    みゆ

    しかしそれからリンは毎日店にくるようになった 俺の言葉をうのみにして 仕事もキャバクラに移ったようだ 俺はリンへの感情を心から消したからリンに無理にシャンパンをおろさせたりした 未収も増えていった でもリンは真っすぐな笑顔でみつめてくる 俺のために風俗にまでいくようになった でも俺の頭にはもう金のことしかなった

    2005-06-29 10:55:00
  • 49:

    みゆ

    ある日俺はえりをちょっとしたことで怒らせてしまった 今えりが切れたら俺にとってかなりの損質になるから俺は必死でえりを説得し機嫌をなおし手をつないで道を歩いていた 「…葵くん…?」そこにいたのはリンだった

    2005-06-29 11:02:00
  • 50:

    みゆ

    俺はリンを無視した「葵くん彼女いるの?リンのこと気になってるから店にも呼んでるって言葉は嘘だったの…?」リンが悲しそうな顔でいう えりが俺をにらみつける…「…お前みたいな不細工好きなるはずないやろうが。こいつが彼女や」俺は冷めた目でいった えりが勝ち誇った顔でリンをみつめた リンは大粒の涙をながし走り去った

    2005-06-29 11:09:00
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