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支えてくれた君に…

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  • 1:

    『ごめんな…』のスレ主の秀です。
    続きを要望された方がいたので書こうかと思う。
    ホンマおもんない思うけど読んでやって

    2005-12-13 11:05:00
  • 20:

    3番です

    ぉ疲れ?コレ読むの楽しみゃで??又更新してなぁ??

    2005-12-15 01:32:00
  • 21:

    浩美っち?

    続きメチャ気になります。更新してください…

    2005-12-21 23:29:00
  • 22:

    遅くなってごめんな。今から少しだけ書くわ。

    2005-12-23 01:58:00
  • 23:

    俺と香澄は、マンションまでの距離を他愛もない話をしながら帰った。
    香澄は、よく喋りよく笑う。俺は時折、【ふーん】とか【へー】と相づちを打つだけで良かった。
    香澄の話に耳を傾けながら、外の景色を眺め里沙の事を考えてた。

    2005-12-23 02:04:00
  • 24:

    【アイツ元気しとんかなあ?里沙笑ってるか?また泣いてんやないか?】
    そんな事を思ってたら、マンションに着きお互いの部屋前で俺は、香澄にじゃあなと言って部屋に入ろうとし「秀君!!」香澄に呼び止められた。
    「どないした?」
    客にしてた癖かつい笑顔で振り向く自分が何かうざかった。「れ、連絡先聞いていい?」
    隣同士やのにチャイム鳴らしたええやんと思ったけど、とりあえずケータイの番号を教えておいた。

    2005-12-23 02:12:00
  • 25:

    それから、俺と香澄はよくメールや電話をするようになり、なんでか俺は女遊びが減っていった。
    そして香澄と時折、飯に行ったりしてた。香澄にはその頃ちょうど彼氏がいてたみたいやけど忙しいんかあんま会ってないみたいやった。
    俺もとくに気にするわけでも無かった。

    2005-12-23 02:17:00
  • 26:

    そんな時やった。
    その日は何か妙に体がだるくて仕事が終わると誘いを断り家で寝てたらいきなり香澄からの着音が流れた。
    「……もしもし?」眠たい目を擦りながら電話に出た。

    2005-12-23 02:19:00
  • 27:

    ごめんな。明日も仕事やから今日はここまでで。

    2005-12-23 02:21:00
  • 28:

    名無しさん

    ぉもしろぃ???書ぃてほしぃ???

    2005-12-28 11:55:00
  • 29:

    うれしいなぁー秀くんの小説また読めるなんて?楽しみにしてるからどんどん更新してくださぃ?

    2006-01-02 00:47:00
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