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愛を感じた日

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  • 1:

    みお

    頑張って完結までかきます★

    2005-11-04 12:09:00
  • 71:

    みお

    赤ちゃんがいない。。。赤ちゃんがいない。。。
    ヒデ君がいない。。。ヒデ君がいない。。。
    なんで??なんで???納得いかない。
    みおには、もう守りたいものは、ない。
    何のために生きたらいいの??
    わからん。わからんし。

    2005-11-06 12:28:00
  • 72:

    みお

    みおに、未来は、もうないねん!!
    『い〜や〜!!』
    みおは、病室を飛び出した。
    『みおちゃん?!』
    慌てる看護婦さんを突き飛ばし一目さんに屋上にいった。

    2005-11-06 12:31:00
  • 73:

    みお

    屋上のフェンスを、のぼりかけた時。
    『こんな所から飛び降りて死ねる思ってん?しかもこんな所から飛び降りたら病院が迷惑するねんけど。』
    後ろを振り返ったらママがおった。
    『あんたが、死ぬこと赤ちゃんが望んでると思ってん。』
    そう言いママは、みおのホッペをおもいっきり打った。
    泣崩れるみお。。。
    ママは、優しくみおを抱きしめて
    『あんたが、赤ちゃんを想うように、ママもあんたを想ってんやで。
    あんたは、これから赤ちゃんの分も一生懸命生きなあかんのちゃうん?』

    2005-11-06 12:40:00
  • 74:

    みお

    みおが赤ちゃんの分も生きる。。。????
    『ママごめんなさい。。。』
    『わかってる。』
    ママは、優しく撫でてくれた。
    撫でてくれた手は、震えていて、みおだけが苦しいわけやないねんな。
    ママ本間ごめんなさい。

    2005-11-06 12:44:00
  • 75:

    みお

    1週間後。。。

    2005-11-06 12:45:00
  • 76:

    みお

    正常とは言えないけど、いつまでもベットにおってはいけないし、
    店にも迷惑かけられへんからバイトにでた。
    大将は、いつもとかわらず、みおをうけいれてくれた。
    更衣室に行くと、南が1人りいた。とりやえずいおは、挨拶だけした。

    2005-11-06 12:50:00
  • 77:

    みお

    そしたらな、不気味な笑いをうかべながら、みおの所にやってきてん。気持ち悪。
    『あんた、妊娠なんかしてへんかったらしいな〜。』
    『はぁ??』
    意味がわからん。何言うてん??
    『渡辺君が言うてたで。』
    えっ?!何言うてん??ヒデ君が?!
    『結局は、渡辺君南の所にきてくれたし〜!!あんたと付き合ったのも何かの血の迷いやったんやろうな。』
    この女何言うてん?

    2005-11-06 12:56:00
  • 78:

    みお

    南の所にきてくれた?南とヒデ君が付き合ってるってこと?!
    みおは、またもや泣崩れた。
    ヒデ君は、南と付き合いたいがためにみおと別れたってこと?!
    南と付き合いたいがために、赤ちゃんは、おらんことにしたん?!
    みおは、言葉を失った。。泣くことしかできひん。

    2005-11-06 13:00:00
  • 79:

    みお

    『あんな男を選んだあんたが、悪い。。。』
    姉の言葉が、みおの頭の中を駆け巡る。。。。

    2005-11-06 13:02:00
  • 80:

    みお

    みおは、ヒデ君を攻めることはできない。
    そう。ヒデ君を選んだみおが悪いから。
    みおに、落ち度があったてことやから。
    みおが悪い。でも、納得いかへん。悔しい。
    まだ、ヒデ君が好きな自分が悔しい。
    まだ、ヒデ君」を信じてる自分が悔しい。

    2005-11-06 13:07:00
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