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奇妙な話 短編集
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1:
H
昔みなさんがきいたことあるような話を少し手を加えて書いていきます
2006-03-28 09:51:00 -
9:
名無しさん
部屋を出た瞬間、恵子は真由子の手をつかんだまま全速力で走りだした。何も言わずただただ全速力で走った。エレベーターも使わず階段で一階に向かい全速力で走る二人。ようやく誰もいないロビーに着き、玄関まで辿り着いた。
2006-03-28 10:26:00 -
10:
名無しさん
外に出てホテルを後にした二人。だが恵子はまだ走る。真由子は訳が分からなかったがとりあえずついて走った。すると一軒のコンビニの前にさしかかった。コンビニの前にはひとけがあり、うっそうとしたホテル周辺の空気とは大違いだ。そのとき恵子の足が止まった。。。
2006-03-28 10:34:00 -
11:
名無しさん
息を切らす恵子と真由子。ハァハァと白い息が後をたたない。しばらく二人はしゃがみこみ息を整えた。5分ほどたっただろうか?真由子は恵子の顔を見てぎょっとした。震えながら真っ青な顔をした恵子。恐怖におのめいた顔をしている。真由子は恐る恐る聞いた。「ねえ…何があったの?」
2006-03-28 10:41:00 -
12:
名無しさん
恵子は黙ったままだ。 いや、恐怖のあまり口がきけないといった様子だ。 沈黙が続いた。 二人の光景は周りから見るとおかしなものだっただろう。ホテルの浴衣に身を包み足元はスリッパで暗い雰囲気を漂わせている。
2006-03-28 10:46:00 -
13:
名無しさん
どれくらいたっただろうか。 ようやく恵子の重い口が動いた。。
2006-03-28 10:49:00 -
14:
名無しさん
略すいません。 略部分 どれくらいたっただろうか。ようやく恵子の重い口が動いた。
2006-03-28 10:50:00 -
15:
名無しさん
「真由子。。恐がらないで聞いてね。。?」
2006-03-28 12:05:00 -
16:
名無しさん
恵子は続けた。 「私には鏡ごしで真由子が見えていたの。 真由子はあのとき…べッドの上で横たわってたわよね?」 確かめるように恵子はか細い声で話し始めた。
2006-03-28 12:09:00 -
17:
名無しさん
真由子は尋常じゃない姉の様子に困惑していた。 そして次の瞬間、恵子の口からとんでもない事実を知らされることになる。
2006-03-28 12:12:00 -
18:
名無しさん
「ベッドの下に…大きなかまを持った男が息を殺して隠れていたの…。」
2006-03-28 12:14:00