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B型の女

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  • 1:

    名無し ◆/TpJW5ArEc

    暇潰しにでも読んでくれ

    2005-07-12 03:26:00
  • 101:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    次の日。
    俺は朝からまた溜り場で待った。
    本当はリカのクラスまで行きたい所だが、3年の陣地に俺が入っていく事はできなかった。
    1年の時に、一個上の別のグループの奴をどついて、先輩達を巻き込んだ大喧嘩になった事がある。
    そっから、俺は何かと3年のそのグループに絡まれる。

    2005-07-16 13:11:00
  • 102:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    別に負ける気はしねぇし、腰がひけてるわけじゃねぇ。
    ただ、リョージ先輩にもぅアイツらとは関わるなと言われているから行けねぇ。
    リカもそれは知っている。
    だから、いつも溜り場で会ってたんだ。
    そのリカが来ない。

    2005-07-16 13:17:00
  • 103:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    俺は焦った。
    リカが来ない。
    完璧に避けられている。
    今でもしりもちをついていたリカの顔は忘れられない。
    ちゃんと謝らなあかん!

    2005-07-16 13:22:00
  • 104:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    またリカん家まで行った。
    今度は誰も出ない。
    留守みたいだ。
    俺はリカん家の前の公園で一服しながら待った。
    まず、リカの母ちゃんが帰ってきて、続いて父ちゃん。リカの姉貴。

    2005-07-16 13:25:00
  • 105:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    リカは帰ってこない。
    気付けば俺の足元に吸い殻が山の様に落ちていた。
    時刻は21時すぎで、俺の腹もなりだした。
    何か買いに行こうかと思ったが、その間にもしリカが帰ってきたらと考えると、動けなかった。

    2005-07-16 13:29:00
  • 106:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    22時過ぎ。
    単車の音がきこえてきた。
    リカん家の前で止まり、後ろに乗ってた女が降りた。
    リカだ。
    俺ははらわたが煮えくり帰った。

    2005-07-16 13:32:00
  • 107:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    リカは俺の後ろ以外は絶対乗らない女だった。
    野郎と2人で遊びに行くことも無かった。
    でも、今目の前のリカは男と楽しげに話している。
    頭に血がのぼって、俺はフェンスをこえ、単車にまたがる野郎のメットごとどつきとばした。
    『きゃあぁ!』

    2005-07-16 13:37:00
  • 108:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    リカの悲鳴が響いた。
    単車はガシャンと倒れ、男はアスファルトにつっぷした。
    『どーゆー事やねん!お前浮気する様な女やったんけ!?』
    『シンちゃん?何でこんなとこおんの?』
    リカは驚いた顔をしていた。

    2005-07-16 13:41:00
  • 109:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『うう・・』
    男がうめいた。
    『誰の女に手ぇだしとんどい!』
    俺は男に馬乗りになって、顔面を殴った。
    『シンちゃん!やめて!ちゃうねん!』

    2005-07-16 13:45:00
  • 110:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    リカは俺の手を止めようと、Tシャツの襟首をつかんで引っ張ってくる。
    『やかましーわ!』
    俺はリカの手をふりきるつもりで右手をまわした。
    『ぎゃんっ!』
    リカが倒れた。

    2005-07-16 13:48:00
  • 111:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    リカの顔に、勢い余って、俺のひじが当たった。
    『リカ!』
    俺はリカを抱き起こした。
    『ごめんな!ほんまごめん!当てるつもりはなかってんや!』
    リカを抱き締める。

    2005-07-16 13:59:00
  • 112:

    ゅき

    久しぶりに見たぁ???やっぱりおもしろいわぁ??頑張って書いてなぁっ???

    2005-07-16 15:35:00
  • 113:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    昼寝してもーてたわ!

    2005-07-16 16:21:00
  • 114:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    昼寝してもーてたわ!

    ゆきさん!
    久々やん?ファン1号どこ消えたんか思ったわ!まぁゆきさんなら俺んとこ戻ってくると思うとったけどな(笑)
    レスさんきゅう?

    2005-07-16 16:24:00
  • 115:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『放して』
    『ゴメン!ほんまごめん!』
    『放して』
    『痛かったやんな?!』
    『放して』

    2005-07-16 16:30:00
  • 116:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    リカは俺の謝りを受け入れず無表情にそれしか言わない。
    『おい』
    肩を軽くたたかれ、顔を向けると拳が目の前にあった。
    リカから手を緩め、俺は目の前が一瞬真っ白になった。
    いてぇ。

    2005-07-16 16:33:00
  • 117:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『てめぇ!』
    俺は視界がハッキリすると、男の胸ぐらをつかんだ。
    『シンゴ!』
    リカが割ってはいってきた。
    『リカどけ!』

    2005-07-16 16:36:00
  • 118:

    しおり

    すいません、意味分かりません。皆勤賞狙いって、何…?

    2005-07-16 16:42:00
  • 119:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『どかへん!』
    『どけ!』
    『やめて!』
    あまりに俺達が騒ぐもんだから、近所の奴らが窓からのぞきこんできた。
    『見せもんちゃうぞコルァァア!』

    2005-07-16 16:43:00
  • 120:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    ♪さん☆
    皆勤賞ていわへん?!学校とか会社とか休まんと毎日行くこと!カイキンショウって!
    この場合は、♪さんはいつもしおりくれるから、毎回チェックしてくれてるんやなぁ〜って思って皆勤賞狙い?て冗談で聞いてん(^_^;)
    ごめんなわかりにくくて?

    2005-07-16 16:47:00
  • 121:

    名無しさん

    あたしもB型ァ?頑張ってなぁ

    2005-07-16 17:25:00
  • 122:

    あ〜ね:笑
    言う、言う!あほやから、読み方違うかった。続き、書いて下さい。

    2005-07-16 17:31:00
  • 123:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    121さん!
    B型がまた増えた!ここは俺のハーレムやな(笑)あんがとーな☆頑張るぞ!

    ♪さん!
    良かった〜俺の言ぃたかった事通じたみたぃゃな(*^o^*)

    2005-07-16 23:04:00
  • 124:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    寝るまで更新するわ〜?


    俺はのぞいてる奴らを睨みつけた。
    『こら!リカ!!』

    2005-07-16 23:06:00
  • 125:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    リカの姉貴が出てきた。
    『あんたらやかましーねん!迷惑考え!ケンカするなら家入り!まー坊もとりあえず中入り』
    姉貴の一喝で俺らはリカん家にとりあえず入った。
    リカの父ちゃんに、玄関でまずリカが殴られた。
    その後にまー坊と呼ばれる男が殴られた。

    2005-07-16 23:11:00
  • 126:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『すんませんでした!』
    俺は次は自分の番だと、覚悟を決め、頭をつきだした。
    だが、リカのとうちゃんは俺を殴らずに、書斎に消えていった。
    とりあえず手当てするからとリカの姉貴に続いてリビングにいった。
    リビングにはリカの母ちゃんが濡れタオルとか救急箱を用意してあった。

    2005-07-16 23:15:00
  • 127:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    まー坊って奴はリカの母ちゃんに、俺はリカの姉貴に手当てされた。
    『まーちゃん、派手にやられたねぇ』
    リカの母ちゃんは、俺がしばきあげた顔面を恐る恐る手当てしていた。
    リカはソファーで小さくうずくまっていた。
    手当てが終わると、気をきかせた姉貴と母ちゃんが席をはずしてくれた。

    2005-07-16 23:21:00
  • 128:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『シンゴ!手ぇだしたらあかんで』
    と、姉貴に念押され、俺は黙ってうなずいた。
    リカは頬を濡れタオルで冷やしていた。
    『・・ごめんな、リカ。痛いか?』
    『・・・』

    2005-07-16 23:24:00
  • 129:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    リカは俺を見ようともしない。
    『リカ、氷持ってこよか?』
    まー坊って奴がリカを呼び捨てにした。
    『ええよ、ありがと。まー君、ごめんな。痛いやろ?』
    俺をシカトしたリカは、【まー君】には口を開いた。

    2005-07-16 23:28:00
  • 130:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『まー君て何やねん!』
    俺はそれにキレて声を荒げた。
    『静かにしてや』
    リカは怪訝そうに眉間にしわを刻んだ。
    『・・すまん』

    2005-07-16 23:35:00
  • 131:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『まー君はリカの従兄弟や』
    『イトコ?嘘やろ?』
    『嘘ちゃう』
    『だってお前カズのイトコゆーとったやんけ!』
    リカはでっかいタメ息をついた。

    2005-07-16 23:46:00
  • 132:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『カズはオカン方の従兄弟で、まー君はオトンの方や』
    『そーなんか・・』
    そう言われて見ると、リカと【まー君】はどことなく似ている。
    『ウチな、今日まー君にシンちゃんの事で相談に乗ってもらっててん』
    リカがやっと俺と視線をあわせてくれた。

    2005-07-16 23:53:00
  • 133:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『相談?』
    『うん。最近のシンちゃん、おかしかったから』
    『第三者に相談する前に俺に直接言えや!』
    『何度も話そうとしたけどシンちゃんがボケて聞いてくれへんかったやん!』
    リカが泣き出した。

    2005-07-16 23:59:00
  • 134:

    ゅき

    しぉり??
    主さんのとこに戻ってきちゃったわぁ??ワラファン一号やしねっ?ワラってかやっぱこの小説ゎおもろいわぁ???続き気になる???更新楽しみに待ってるわぁ?

    2005-07-17 00:17:00
  • 135:

    ?鈴夏?

    ?日?回位更新チェックする位はまってもぉたゎ??続きが気になってしゃぁナィ?はゃく更新してくれんの楽しみに待ってるッ??

    2005-07-17 01:10:00
  • 136:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    あかん、明日早起きせなあかんのに寝れへん?
    遠足前の子供状態や(笑)

    さおりさん!他スレで見つかってもーたな(笑)今まで邪魔なる思って読んでもカキコせんかったんやけど、自分で書きだしたら、レスあんのがメチャクチャ嬉しかったから書いてみてん?
    まさか発見されようとは(笑)

    2005-07-17 01:17:00
  • 137:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    ゆきさん!
    おかえり!せやで、ファン1号やねんから!出かけるときは、ちゃんと目的と場所と帰宅時間言ってってくれな心配するやんけ?(笑)

    鈴夏さん!
    3回チェックときたかぁ!ほなら、それに応えられる様に更新頑張っていかなアカンな?あと少しキリいいとこまで更新して寝るわ?

    2005-07-17 01:23:00
  • 138:

    さぉり

    ぅちも『俺。』サンの小説ょんでるでぇ??ぅちゎしぉりしなぃ方ゃねん?ブックマーク派?ワラ
    本間おもろぃ?頑張ってかぃてなぁ?ぅちも眠れへん?また相手してやぁ?ワラ

    2005-07-17 01:23:00
  • 139:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    そうや。言わせんかったんは俺や。
    『・・・ごめん』
    リカは泣き止まない。
    『リカのイトコさんも、すんませんでした!俺、つい・・気がすむまで殴って下さい!』
    俺は【まー君】に向かって頭を下げた。

    2005-07-17 01:29:00
  • 140:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『もぅええ。俺はリカが元気なかったから、気晴らしに走りに行ったっただけやから』
    【まー君】はそう言うとリビングから出ていこうとした。
    『リカ、俺帰るわ。ちゃんとそいつと話しぃや。ほんで、お前も女に手ぇあげんな』
    『はい。すんませんでした!』

    2005-07-17 01:37:00
  • 141:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『ごめんな、まー君、巻き込んでもて』
    【まー君】を見送る為にリカが後を追って行った。
    姿が見えなくなって5分後くらいに単車の去る音がきこえてきた。
    それから、玄関のドアが開く音がして、リカが戻ってきた。
    『リビング落ちつかんから、ウチの部屋いこ』

    2005-07-17 01:38:00
  • 142:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『おう』
    俺はリカに続いて階段をあがった。
    リカの部屋でリカは椅子に、俺はベットに腰掛けた。
    微妙なこの距離が、ますます空気を悪く感じさせた。
    『・・シンちゃん、痛い』

    2005-07-17 01:41:00
  • 143:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    先に口を開いたのはリカだった。
    『ごめんな!顔、腫れてないか!?』
    『顔だけとちゃう、お腹が痛い。腕も痛い。太股も痛い』

    俺はリカの言ってる事がわからなかった。

    2005-07-17 01:44:00
  • 144:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『ウチもぅ耐えられへん!別れる!シンナーでも何でも好きにしぃや!』
    『ちょっと待てって!落ちつけ!腹痛いとかどーしてん?』
    リカは服を脱ぎ出した。
    下着姿になると、リカの右肩、太股、腹に青黒いアザが出来ていた。
    さらに両太股にはひっかき傷と煙草を押し付けたような後があった。

    2005-07-17 01:50:00
  • 145:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    俺は目を疑った。リカの白い肌に、無数の痛々しい痕。
    『どーしてん?そのアザ!誰にやられてん!』
    俺はリカに近寄った。
    リカは俺を避けるように後ずさった。
    『アンタのせいや!あんたのせいで、ウチ・・』

    2005-07-17 01:53:00
  • 146:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『何や!何があってん!』
    『中島達にレイプされたんや!』
    それはは雷が落ちたかの衝撃だった。
    中島とは、俺がモメた3年のグループのリーダーにあたる奴。
    『いつや!中島にいつやられてん!』

    2005-07-17 01:57:00
  • 147:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『シンちゃん・ボケて・て・ウチが・殴られ・た日・・うっ』
    しゃくりあげて、途切れ途切れに話すリカの肩は震えていた。
    リカを殴った一昨日。
    走り去っていくリカを何で俺は追わんかったんやろう。
    俺はアホや。

    2005-07-17 02:02:00
  • 148:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『ぶっ殺す!リカ、待っとけ!中島殺してくるから!』
    俺は全身にこみあげてくる怒りを押さえようがなく、本気で中島を殺ってやろうと思った。
    『シンちゃ・やめて・・そんな事・しんでいい』
    リカが俺の足にしがみつく。
    『はなせや!』

    2005-07-17 02:08:00
  • 149:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『やめてぇぇえ!!』
    リカが気が狂ったかの様に発狂した。
    『何でや!くやしないんけ?!』
    泣き崩れるリカを抱きしめた。

    2005-07-17 02:14:00
  • 150:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『今シンちゃ・が・かじま殴った・ら・・・ウチが・レイっされた事、バレ・る・・・
    (訳:今シンちゃんが、中島殴ったら、ウチがレイプされた事がバレてまう・・・)』

    2005-07-17 02:14:00
  • 151:

    にゃん

    むっさおもろい?

    2005-07-17 07:52:00
  • 152:

    プー

    まぢぉもろ!はまった

    2005-07-17 09:45:00
  • 153:

    名無しさん

    http://a.look2.nu/novel0222/

    2005-07-17 11:21:00
  • 154:

    ゅき

    しぉりィィ???

    2005-07-17 13:52:00
  • 155:

    のぞみ ◆5gLMLnAz.Y

    В型の女ってぁたしの周り全員やから気になって覗ぃたけどハマった(*´艸`)ワラ
    ャンキーは恐いけど頑張って下さぃ★

    2005-07-17 15:07:00
  • 156:

    名無しさん

    あげ

    2005-07-18 15:23:00
  • 157:

    ゅき

    続きが気になる???主さん早よ書いてぇぇ???

    2005-07-18 23:50:00
  • 158:

    ?鈴夏?

    主さんッ?続きが読みたいョ??ぉ仕事忙しいカモしれやんヶド頑張って続き書いてくれんのぉ願いするゎ?最後まで応援してるヵラ頑張ってぇ??

    2005-07-19 06:18:00
  • 159:

    名無しさん

    ????????

    2005-07-19 08:16:00
  • 160:

    しおり

    2005-07-19 08:50:00
  • 161:

    ゅきゅき

    ぉッはぁ〜☆
    俺。USJ行くッてゆッたッキリ更新なぃケド何かあッたぁん????心配だょ(:_;)

    2005-07-19 09:27:00
  • 162:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    うわ!ごっつ長い事更新してなくてスンマセン!何か最近忙しかった・・て言い訳せんとこ?ホンマごめんなさいやでな(>_

    2005-07-20 19:28:00
  • 163:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    ゆきゆきさん!
    六甲山行ってきたんか〜ええな〜デートか?(笑)んでも霧とか最悪やな!可哀想思う前にちょっとうけたわ(笑)布団太鼓はどないやった!?
    ほんで、やってまうよな〜USJとUFJ!つい間違ってまうな?俺もやったわ!(笑)
    つか心配してくれてありがとなー!どーにか生きてるでー!

    2005-07-20 19:34:00
  • 164:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    にゃんさん!
    おもろい?あ、やっぱり?サスガ俺。!!・・・すんません、調子のりましたm(_ _)m読んでくれてありがと!

    プーさん!
    ハマっただと!?きたきたきた!B型中毒者第2号(笑)完結まで付き合ってな〜☆

    2005-07-20 19:38:00
  • 165:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    154さん!
    何や?俺にエッチ画像でもくれるんか?(笑)怖くてクリックできひん小心者の俺・・・って宣伝ゃんな(笑)

    ゆきさん!
    さすがファン1号!しおりもキラキラやな(笑)姫仕様やな?

    2005-07-20 19:42:00
  • 166:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    のぞみさん!
    まわり皆B型なんや!すげーな!B型フェチな俺には羨ましい話やでな(笑)元!ヤンキーやから、今は落ちついてんで〜!怖がらんとってか〜?

    ゆきさん!
    おおう!もいっこレスあったなぁ?気付かんかった?続き今日は書くからな〜!ごめんな!

    2005-07-20 19:47:00
  • 167:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    やってもた!抜けてもた、157さん!
    あげてくれてThank You!さんきゅーて入れたら予測変換で英語でたから使ってみた(笑)

    鈴夏さん!
    おう、待たせてもてごめんな!俺も完結は絶対させるつもりやから、気長に付き合ってったって☆気ぃ使ってくれてありがとーな?

    2005-07-20 19:51:00
  • 168:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    160さん!
    しおりなんかな?あげてくれたんかな?どっちにしろ読んでくれてありがと!キラキラが眩しい(>_

    2005-07-20 19:56:00
  • 169:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    ほな続きから!

    『バレヘん!アイツが誰かに話す事なく殺ったるから大丈夫や!』
    リカは首を横にふる。
    『何もしんといて・・』

    2005-07-20 20:10:00
  • 170:

    ゅき

    ヤッタァ??始まったぁ??しぉり姫仕様やったやろぉ?ワラさすがやろっ?ワラこれからゅきのしぉりゎキラキラにするんでヨロシク????

    2005-07-20 20:22:00
  • 171:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『泣き寝入りでお前は悔しくないんけ?』
    リカは首をひたすら横にふり続けた。
    『いややぁ・・やめて』
    『リカ・・・』
    俺は何故リカがここまで嫌がるのか、この時は全く理解ができなかった。

    2005-07-20 20:31:00
  • 172:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    今考えてみると、リカが必死に隠そうとしたのも無理もない。
    レイプされたと世間に広がれば、リカは好奇の目に晒される事になる。
    リカが批判されたりもする。
    レイプってのは被害者が訴訟を起こしても、勝つことは難しいらしい。
    世の中間違ってる。

    2005-07-20 20:36:00
  • 173:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    ゆきさん!
    キラキラ眩しくて目がつぶれてまうわ(笑)姫仕様は可愛いし女の子らしくて俺は好きやこどな?

    何か今日はエラーでまくりでなかなか更新できんしなぁ?まぁキレんように頑張るわ?

    2005-07-20 20:39:00
  • 174:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    その日はリカが落ち着くまで、ずっと側にいた。
    泣き疲れてリカが眠った頃には、もぅカーテンの隙間から光がさしこんでいた。
    リカはずっと俺に『ごめんね』と繰り返した。
    リカは悪くない。謝るのは俺の方なのに。
    俺もずっと謝り続けた。

    2005-07-20 20:42:00
  • 175:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    リカを抱き上げてベットに運び、寝かせた。
    俺はリカの泣いてぱんぱんになった顔を濡れタオルで拭いてやった。
    こんな細っこい体じゃ、野郎に押さえ付けられたらひとたまりもねぇ。
    『クソッ!』
    自分に腹が立って仕方なかった。

    2005-07-20 20:49:00
  • 176:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    女一人守れねぇで、何を今までいきがってたんだ。
    情けなくて涙が出た。
    あんなに嫌気がさしたリカの顔を今見ると、愛しさしかこみあげてこない。
    やっぱり俺はリカを愛してた。
    こんな状況になって気付くなんて。

    2005-07-20 20:53:00
  • 177:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    その日は、学校サボってずっとリカの寝顔を見ていた。
    リカの母ちゃんが気を使って、ご飯や茶を運んでくれた。
    食欲はわかなかったが、母ちゃんに申し訳なくて、全部胃に流し込んだ。
    『仲直りしたの?』
    お菓子を持ってきた母ちゃんが心配そうに聞いてきた。

    2005-07-20 20:57:00
  • 178:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『あ、はい・・一応』
    何て答えていいのかわからなかった。

    夕方になってリカは目をさました。
    『喉かわいてないか?』

    2005-07-20 20:59:00
  • 179:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『ううん、いい』
    リカはかすれがかった声で呟いた。
    『あーあ。また学校行けへんかった・・』
    『また?』
    『・・うん。これでサボり3日めやねん』

    2005-07-20 21:03:00
  • 180:

    ?鈴夏?

    ぉかぇりィィ???ほんま待ってたョッ??ファンがぃっぱぃで大変ゃねぇ(笑∀笑)もぅ疲れてねちゃった系ィ????ぅちも疲れたヵラそろ?ぉやすみぃ?又朝?更新チェックするなぁ??

    2005-07-20 22:55:00
  • 181:

    名無しさん

    2005-07-20 23:10:00
  • 182:

    名無しさん

    2005-07-20 23:10:00
  • 183:

    名無しさん

    2005-07-20 23:11:00
  • 184:

    名無しさん

    2005-07-20 23:11:00
  • 185:

    しおり

    2005-07-20 23:40:00
  • 186:

    ゅき

    ???しぉり???

    2005-07-21 00:06:00
  • 187:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    寝てもーてた!9時に寝るとか俺どんなけいい子やねん(笑)

    鈴夏さん!
    ただいまー!おかえりは心にしみる言葉やな!俺帰ってきても犬しかおらんでな(笑)ええな〜早く裸エプロンで待ってくれてる奥さん欲しいわ☆
    朝起きたら見てなぁ?

    2005-07-21 01:26:00
  • 188:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    182〜185さん!
    あ、い、え、ひ??中卒のアホな俺には解読できひん暗号や?読みにくいとか何か意見あったら遠慮なしに言うてな?

    ♪さん!
    ひゃーい☆♪姐さん!今日もしおりありがとーな?

    2005-07-21 01:30:00
  • 189:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    ゆき姫!
    姫!しおりパワーアップしとるやんけ(笑)姫ちょっと可愛い事するやんけっ☆今日から1号は?姫?やな、決定?


    目ぇさめたしまた眠くなるまで更新していくわ?

    2005-07-21 01:33:00
  • 190:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『だから溜り場来んかったんけ?』
    『うん・・とりあえず制服着替えて鞄もって、いつも通りに家出るんやけど、学校向かいよったら気分悪くなって・・
    行きたくなくて、中島達に会うのが怖くて、足がすくんで動けんくなるねん・・・
    それで、学校行かんとブラブラしとった』
    『・・ほんまけ』

    2005-07-21 01:39:00
  • 191:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    俺はかける言葉が無かった。
    気が強くて、リョージ先輩に空き缶ぶつけちまうようなリカ。
    俺の前では、弱くて優しいリカ。
    俺の好きなリカ。
    大事なリカが、こんな目にあって、何も出来ない俺。

    2005-07-21 01:44:00
  • 192:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『なぁシンちゃん。チューして?』
    リカが手を握って上体を起こした。
    『何いうてんねん、こんな時に・・』
    『こんな時って今はどんな時なん?チュー出来ひんの?リカが汚いから?!他の男とヤったから?』
    俺の手を握る力が増していく。

    2005-07-21 01:48:00
  • 193:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『なぁ!シンちゃんリカが汚れてもたから嫌なんやろ!?中島殺す言うくらいやったら、汚くてもリカとチューする方が簡単やろ?』
    『リカやめろや!』
    俺は揺さぶるリカの腕をつかんだ。
    『なぁ!汚いリカは嫌い?なぁ!誰のせいでリカは汚れたん?なぁ!なぁ!なぁ・・』
    半狂乱になって泣きわめくリカの唇をふさいだ。

    2005-07-21 01:54:00
  • 194:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    唇をはなすと『もっと』とリカが催促してくる。
    もっと。もっと。もっと。
    息がつまりそうなくらい長く長くキスをする。
    リカの目から溢れる涙は止まらなかった。
    『シンちゃん、エッチしよ・・』

    2005-07-21 01:57:00
  • 195:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『え?』
    『しよ。最近してへんかったやん』
    リカは自ら服を脱ぎ出した。
    『いや、そうやけど・・・』
    俺は怖かった。

    2005-07-21 02:00:00
  • 196:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    今目の前にいるリカは不安定で、壊れそうだった。
    犯されてまだ間も無いのに、男を受け入れて大丈夫だろうか。
    余計に傷を深めてしまうんでは?
    俺はとまどった。
    こんな気持ちじゃ抱けない。

    2005-07-21 02:03:00
  • 197:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『リカ、無理しんとこ。時間はまだまだあるやん?今はやめとこ』
    リカの肌から目を背けた。
    パン!
    頬にシビレを感じた。リカの平手。
    『インポかお前は!』

    2005-07-21 02:06:00
  • 198:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『・・ごめん』
    『役立たずなら切ってまえや!小便するだけのチンコなんかいらんやろ!』
    俺は耳を疑った。
    リカの口から次から次に発される罵声。
    こんなのリカじゃない。

    2005-07-21 02:12:00
  • 199:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『リカ、とりあえず落ち着けって』
    リカに俺の言葉は届かない。
    俺を罵り、時々蹴りや平手がとんでくる。
    リカが痛々しくて仕方なかった。
    リカも何を言ってるのか分からなく、発狂しだした。

    2005-07-21 02:15:00
  • 200:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『お前のせいや!お前のせいでリカは汚れたんや!』
    『わかったから!』
    俺はリカを押し倒した。
    もぅリカの口からこぼれ出る言葉は聞きたくなかった。
    久しぶりにリカの肌を感じたというのに、この状況だとは・・

    2005-07-21 02:21:00
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