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B型の女

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  • 1:

    名無し ◆/TpJW5ArEc

    暇潰しにでも読んでくれ

    2005-07-12 03:26:00
  • 101:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    次の日。
    俺は朝からまた溜り場で待った。
    本当はリカのクラスまで行きたい所だが、3年の陣地に俺が入っていく事はできなかった。
    1年の時に、一個上の別のグループの奴をどついて、先輩達を巻き込んだ大喧嘩になった事がある。
    そっから、俺は何かと3年のそのグループに絡まれる。

    2005-07-16 13:11:00
  • 102:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    別に負ける気はしねぇし、腰がひけてるわけじゃねぇ。
    ただ、リョージ先輩にもぅアイツらとは関わるなと言われているから行けねぇ。
    リカもそれは知っている。
    だから、いつも溜り場で会ってたんだ。
    そのリカが来ない。

    2005-07-16 13:17:00
  • 103:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    俺は焦った。
    リカが来ない。
    完璧に避けられている。
    今でもしりもちをついていたリカの顔は忘れられない。
    ちゃんと謝らなあかん!

    2005-07-16 13:22:00
  • 104:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    またリカん家まで行った。
    今度は誰も出ない。
    留守みたいだ。
    俺はリカん家の前の公園で一服しながら待った。
    まず、リカの母ちゃんが帰ってきて、続いて父ちゃん。リカの姉貴。

    2005-07-16 13:25:00
  • 105:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    リカは帰ってこない。
    気付けば俺の足元に吸い殻が山の様に落ちていた。
    時刻は21時すぎで、俺の腹もなりだした。
    何か買いに行こうかと思ったが、その間にもしリカが帰ってきたらと考えると、動けなかった。

    2005-07-16 13:29:00
  • 106:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    22時過ぎ。
    単車の音がきこえてきた。
    リカん家の前で止まり、後ろに乗ってた女が降りた。
    リカだ。
    俺ははらわたが煮えくり帰った。

    2005-07-16 13:32:00
  • 107:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    リカは俺の後ろ以外は絶対乗らない女だった。
    野郎と2人で遊びに行くことも無かった。
    でも、今目の前のリカは男と楽しげに話している。
    頭に血がのぼって、俺はフェンスをこえ、単車にまたがる野郎のメットごとどつきとばした。
    『きゃあぁ!』

    2005-07-16 13:37:00
  • 108:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    リカの悲鳴が響いた。
    単車はガシャンと倒れ、男はアスファルトにつっぷした。
    『どーゆー事やねん!お前浮気する様な女やったんけ!?』
    『シンちゃん?何でこんなとこおんの?』
    リカは驚いた顔をしていた。

    2005-07-16 13:41:00
  • 109:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『うう・・』
    男がうめいた。
    『誰の女に手ぇだしとんどい!』
    俺は男に馬乗りになって、顔面を殴った。
    『シンちゃん!やめて!ちゃうねん!』

    2005-07-16 13:45:00
  • 110:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    リカは俺の手を止めようと、Tシャツの襟首をつかんで引っ張ってくる。
    『やかましーわ!』
    俺はリカの手をふりきるつもりで右手をまわした。
    『ぎゃんっ!』
    リカが倒れた。

    2005-07-16 13:48:00
  • 111:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    リカの顔に、勢い余って、俺のひじが当たった。
    『リカ!』
    俺はリカを抱き起こした。
    『ごめんな!ほんまごめん!当てるつもりはなかってんや!』
    リカを抱き締める。

    2005-07-16 13:59:00
  • 112:

    ゅき

    久しぶりに見たぁ???やっぱりおもしろいわぁ??頑張って書いてなぁっ???

    2005-07-16 15:35:00
  • 113:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    昼寝してもーてたわ!

    2005-07-16 16:21:00
  • 114:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    昼寝してもーてたわ!

    ゆきさん!
    久々やん?ファン1号どこ消えたんか思ったわ!まぁゆきさんなら俺んとこ戻ってくると思うとったけどな(笑)
    レスさんきゅう?

    2005-07-16 16:24:00
  • 115:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『放して』
    『ゴメン!ほんまごめん!』
    『放して』
    『痛かったやんな?!』
    『放して』

    2005-07-16 16:30:00
  • 116:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    リカは俺の謝りを受け入れず無表情にそれしか言わない。
    『おい』
    肩を軽くたたかれ、顔を向けると拳が目の前にあった。
    リカから手を緩め、俺は目の前が一瞬真っ白になった。
    いてぇ。

    2005-07-16 16:33:00
  • 117:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『てめぇ!』
    俺は視界がハッキリすると、男の胸ぐらをつかんだ。
    『シンゴ!』
    リカが割ってはいってきた。
    『リカどけ!』

    2005-07-16 16:36:00
  • 118:

    しおり

    すいません、意味分かりません。皆勤賞狙いって、何…?

    2005-07-16 16:42:00
  • 119:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『どかへん!』
    『どけ!』
    『やめて!』
    あまりに俺達が騒ぐもんだから、近所の奴らが窓からのぞきこんできた。
    『見せもんちゃうぞコルァァア!』

    2005-07-16 16:43:00
  • 120:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    ♪さん☆
    皆勤賞ていわへん?!学校とか会社とか休まんと毎日行くこと!カイキンショウって!
    この場合は、♪さんはいつもしおりくれるから、毎回チェックしてくれてるんやなぁ〜って思って皆勤賞狙い?て冗談で聞いてん(^_^;)
    ごめんなわかりにくくて?

    2005-07-16 16:47:00
  • 121:

    名無しさん

    あたしもB型ァ?頑張ってなぁ

    2005-07-16 17:25:00
  • 122:

    あ〜ね:笑
    言う、言う!あほやから、読み方違うかった。続き、書いて下さい。

    2005-07-16 17:31:00
  • 123:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    121さん!
    B型がまた増えた!ここは俺のハーレムやな(笑)あんがとーな☆頑張るぞ!

    ♪さん!
    良かった〜俺の言ぃたかった事通じたみたぃゃな(*^o^*)

    2005-07-16 23:04:00
  • 124:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    寝るまで更新するわ〜?


    俺はのぞいてる奴らを睨みつけた。
    『こら!リカ!!』

    2005-07-16 23:06:00
  • 125:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    リカの姉貴が出てきた。
    『あんたらやかましーねん!迷惑考え!ケンカするなら家入り!まー坊もとりあえず中入り』
    姉貴の一喝で俺らはリカん家にとりあえず入った。
    リカの父ちゃんに、玄関でまずリカが殴られた。
    その後にまー坊と呼ばれる男が殴られた。

    2005-07-16 23:11:00
  • 126:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『すんませんでした!』
    俺は次は自分の番だと、覚悟を決め、頭をつきだした。
    だが、リカのとうちゃんは俺を殴らずに、書斎に消えていった。
    とりあえず手当てするからとリカの姉貴に続いてリビングにいった。
    リビングにはリカの母ちゃんが濡れタオルとか救急箱を用意してあった。

    2005-07-16 23:15:00
  • 127:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    まー坊って奴はリカの母ちゃんに、俺はリカの姉貴に手当てされた。
    『まーちゃん、派手にやられたねぇ』
    リカの母ちゃんは、俺がしばきあげた顔面を恐る恐る手当てしていた。
    リカはソファーで小さくうずくまっていた。
    手当てが終わると、気をきかせた姉貴と母ちゃんが席をはずしてくれた。

    2005-07-16 23:21:00
  • 128:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『シンゴ!手ぇだしたらあかんで』
    と、姉貴に念押され、俺は黙ってうなずいた。
    リカは頬を濡れタオルで冷やしていた。
    『・・ごめんな、リカ。痛いか?』
    『・・・』

    2005-07-16 23:24:00
  • 129:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    リカは俺を見ようともしない。
    『リカ、氷持ってこよか?』
    まー坊って奴がリカを呼び捨てにした。
    『ええよ、ありがと。まー君、ごめんな。痛いやろ?』
    俺をシカトしたリカは、【まー君】には口を開いた。

    2005-07-16 23:28:00
  • 130:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『まー君て何やねん!』
    俺はそれにキレて声を荒げた。
    『静かにしてや』
    リカは怪訝そうに眉間にしわを刻んだ。
    『・・すまん』

    2005-07-16 23:35:00
  • 131:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『まー君はリカの従兄弟や』
    『イトコ?嘘やろ?』
    『嘘ちゃう』
    『だってお前カズのイトコゆーとったやんけ!』
    リカはでっかいタメ息をついた。

    2005-07-16 23:46:00
  • 132:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『カズはオカン方の従兄弟で、まー君はオトンの方や』
    『そーなんか・・』
    そう言われて見ると、リカと【まー君】はどことなく似ている。
    『ウチな、今日まー君にシンちゃんの事で相談に乗ってもらっててん』
    リカがやっと俺と視線をあわせてくれた。

    2005-07-16 23:53:00
  • 133:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『相談?』
    『うん。最近のシンちゃん、おかしかったから』
    『第三者に相談する前に俺に直接言えや!』
    『何度も話そうとしたけどシンちゃんがボケて聞いてくれへんかったやん!』
    リカが泣き出した。

    2005-07-16 23:59:00
  • 134:

    ゅき

    しぉり??
    主さんのとこに戻ってきちゃったわぁ??ワラファン一号やしねっ?ワラってかやっぱこの小説ゎおもろいわぁ???続き気になる???更新楽しみに待ってるわぁ?

    2005-07-17 00:17:00
  • 135:

    ?鈴夏?

    ?日?回位更新チェックする位はまってもぉたゎ??続きが気になってしゃぁナィ?はゃく更新してくれんの楽しみに待ってるッ??

    2005-07-17 01:10:00
  • 136:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    あかん、明日早起きせなあかんのに寝れへん?
    遠足前の子供状態や(笑)

    さおりさん!他スレで見つかってもーたな(笑)今まで邪魔なる思って読んでもカキコせんかったんやけど、自分で書きだしたら、レスあんのがメチャクチャ嬉しかったから書いてみてん?
    まさか発見されようとは(笑)

    2005-07-17 01:17:00
  • 137:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    ゆきさん!
    おかえり!せやで、ファン1号やねんから!出かけるときは、ちゃんと目的と場所と帰宅時間言ってってくれな心配するやんけ?(笑)

    鈴夏さん!
    3回チェックときたかぁ!ほなら、それに応えられる様に更新頑張っていかなアカンな?あと少しキリいいとこまで更新して寝るわ?

    2005-07-17 01:23:00
  • 138:

    さぉり

    ぅちも『俺。』サンの小説ょんでるでぇ??ぅちゎしぉりしなぃ方ゃねん?ブックマーク派?ワラ
    本間おもろぃ?頑張ってかぃてなぁ?ぅちも眠れへん?また相手してやぁ?ワラ

    2005-07-17 01:23:00
  • 139:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    そうや。言わせんかったんは俺や。
    『・・・ごめん』
    リカは泣き止まない。
    『リカのイトコさんも、すんませんでした!俺、つい・・気がすむまで殴って下さい!』
    俺は【まー君】に向かって頭を下げた。

    2005-07-17 01:29:00
  • 140:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『もぅええ。俺はリカが元気なかったから、気晴らしに走りに行ったっただけやから』
    【まー君】はそう言うとリビングから出ていこうとした。
    『リカ、俺帰るわ。ちゃんとそいつと話しぃや。ほんで、お前も女に手ぇあげんな』
    『はい。すんませんでした!』

    2005-07-17 01:37:00
  • 141:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『ごめんな、まー君、巻き込んでもて』
    【まー君】を見送る為にリカが後を追って行った。
    姿が見えなくなって5分後くらいに単車の去る音がきこえてきた。
    それから、玄関のドアが開く音がして、リカが戻ってきた。
    『リビング落ちつかんから、ウチの部屋いこ』

    2005-07-17 01:38:00
  • 142:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『おう』
    俺はリカに続いて階段をあがった。
    リカの部屋でリカは椅子に、俺はベットに腰掛けた。
    微妙なこの距離が、ますます空気を悪く感じさせた。
    『・・シンちゃん、痛い』

    2005-07-17 01:41:00
  • 143:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    先に口を開いたのはリカだった。
    『ごめんな!顔、腫れてないか!?』
    『顔だけとちゃう、お腹が痛い。腕も痛い。太股も痛い』

    俺はリカの言ってる事がわからなかった。

    2005-07-17 01:44:00
  • 144:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『ウチもぅ耐えられへん!別れる!シンナーでも何でも好きにしぃや!』
    『ちょっと待てって!落ちつけ!腹痛いとかどーしてん?』
    リカは服を脱ぎ出した。
    下着姿になると、リカの右肩、太股、腹に青黒いアザが出来ていた。
    さらに両太股にはひっかき傷と煙草を押し付けたような後があった。

    2005-07-17 01:50:00
  • 145:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    俺は目を疑った。リカの白い肌に、無数の痛々しい痕。
    『どーしてん?そのアザ!誰にやられてん!』
    俺はリカに近寄った。
    リカは俺を避けるように後ずさった。
    『アンタのせいや!あんたのせいで、ウチ・・』

    2005-07-17 01:53:00
  • 146:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『何や!何があってん!』
    『中島達にレイプされたんや!』
    それはは雷が落ちたかの衝撃だった。
    中島とは、俺がモメた3年のグループのリーダーにあたる奴。
    『いつや!中島にいつやられてん!』

    2005-07-17 01:57:00
  • 147:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『シンちゃん・ボケて・て・ウチが・殴られ・た日・・うっ』
    しゃくりあげて、途切れ途切れに話すリカの肩は震えていた。
    リカを殴った一昨日。
    走り去っていくリカを何で俺は追わんかったんやろう。
    俺はアホや。

    2005-07-17 02:02:00
  • 148:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『ぶっ殺す!リカ、待っとけ!中島殺してくるから!』
    俺は全身にこみあげてくる怒りを押さえようがなく、本気で中島を殺ってやろうと思った。
    『シンちゃ・やめて・・そんな事・しんでいい』
    リカが俺の足にしがみつく。
    『はなせや!』

    2005-07-17 02:08:00
  • 149:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『やめてぇぇえ!!』
    リカが気が狂ったかの様に発狂した。
    『何でや!くやしないんけ?!』
    泣き崩れるリカを抱きしめた。

    2005-07-17 02:14:00
  • 150:

    俺。 ◆/TpJW5ArEc

    『今シンちゃ・が・かじま殴った・ら・・・ウチが・レイっされた事、バレ・る・・・
    (訳:今シンちゃんが、中島殴ったら、ウチがレイプされた事がバレてまう・・・)』

    2005-07-17 02:14:00
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