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新人キャバ嬢桃子の事件簿
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1:
蓮
あっf^_^;フィクションです。
2005-06-01 21:51:00 -
39:
蓮
「えっ…?」今…なんて?私がびっくりした顔で恭平を見ると恭平も見つめ返した。
「俺がたまたま髪切りに店行った時、モモ店に入りたてでずっと立ってたやろ?ほかの奴らみんなしんどそうやったのにモモはにこにこしながら声だしとった。それで俺、なんか気になってん。今まで月一で美容院なんか行かんかったのに、モモ見たいから通ってた。」2005-06-09 01:41:00 -
40:
蓮
潮風がさぁっと恭平の髪をかきあげた。
「ずっとしゃべってみたかってん。どんな子なんやろうってずっと考えてた。キャバ嬢やってたんわかった時はちょっと意外やったけど、親に頼らんと生活してるんわかってもっと好きなった。」
好き…!?恭平今私のこと…
「モモ。俺お前が好きや。俺の女になってくれ。」2005-06-09 23:21:00 -
41:
蓮
「恭平…」
悲しくないのにいっぱい涙が出てきた。まだ私は恭平の事をよく知らない。でも、今日一日いて私は確実に彼に惹かれていた。まだ、現実味がない。恭平が私を好きだといってくれてるんだ…
「泣くなや。モモ…やっぱムリか?」
「ムリじゃない!!うれし…」2005-06-09 23:30:00 -
42:
蓮
私が最後まで言い終わる前に恭平が私の唇をふさいだ。初めてのキスは何の味もしない、だけどいっぱい気持ちが伝わるキスだった。二人が唇を離した瞬間に橋が明るくなった。
「すごい綺麗だね…」
幸せすぎて、私は恭平の手をぎゅっと握りしめた。2005-06-09 23:38:00 -
43:
蓮
好きな人がいるっていうだけでこんなにも毎日が充実するものだろうか。美容院ではスタッフやお客さんに「最近楽しそうやなぁ」と言われるくらい毎日顔が自然ににやけてくる。恭平と私は、キャバのバイトをしてない日はほぼ毎回会っていた。彼に早く会いたいから練習を朝練に切り替え、仕事中も先輩の技術を見て覚えていった。その結果、私は次回からカラーも任されるようになった。
2005-06-09 23:48:00 -
44:
蓮
「麗央ちゃんさぁ、最近めっちゃかわいくなったよなぁ。」
待機席でアリサさんが話しかけてきた。キャバで働き始めてもう3ヵ月たつ。最近、ちょこちょこ指名は増えてきたけどもやっぱり待機席が居場所だった。
「えっ?そうですか?」
「うん。お客さんとかほかの女の子も言いよったで。めっちゃかわいくなったなぁやって☆あっ?彼氏でもできた?」2005-06-12 01:19:00 -
45:
蓮
「…ふふっ☆」
アリサさんの言葉に私は照れた。美容院でも仕事は順調だし、キャバではかわいくなったとほめられる。最近本当に幸せすぎて怖いくらいだった。
「図星かぁ〜。ええなぁ。」
「アリサさんだって大和さんとラブ×2じゃないですか。」
アリサさんは一瞬ぴくっと眉を動かした
2005-06-12 01:24:00 -
46:
蓮
「それが大和と今ケンカしてんねん。だからしばらく会ってないわぁ。」
えっ?そうだったんだ…。初めて大和さんのお店に行って以来、私は何度かアリサさんとお店に飲みに言っていた。最近まですごく仲よさそうだったのに…。2005-06-12 01:30:00 -
47:
蓮
「あっ、でも二人仲いいからすぐ仲直りできますよ。」
「なんも知らんくせに気休め言わんとってよ…」
アリサさんが小声でつぶやいたのと、店内の音楽が大きかったのとで私はアリサさんがなんて言ってるか聞こえなかった。
「えっ??」
「なんでもないで☆麗央ちゃん彼氏大事にしいやぁ。」
いつものアリサさんだ。この時、私は自分の事で有頂天になっていてたいして気にとめていなかった…。2005-06-12 01:41:00 -
48:
名無しさん
続き書かないんですかぁ??
書いて下さぃネ??2005-06-21 02:21:00