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永遠に…

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  • 1:

    ディア

    18歳、莉愛(りあ)。リアの仕事はキャバクラ勤務。ゆわいるキャバ嬢…。18歳で夜の世界にハマった。

    2005-06-19 22:11:00
  • 2:

    ディア

    一人が嫌。寂しい…怖い…
    用もなく一人夜の街を歩く。夜の街は華やかで賑やか。大きな音とたくさんの人、話し声。自分が消されてしまいそうに眩しい。
    こにいれば莉愛の居場所が見つかるの…?
    ここも莉愛がいてはいけないの…?

    2005-06-19 22:18:00
  • 3:

    ディア

    教えて欲しい。莉愛がいてもいい場所を…。

    毎日のように夜の街を一人で歩く。何かをするわけじゃない。ただここにいたいだけ。お願い莉愛を追い出さないで…?

    2005-06-19 22:21:00
  • 4:

    ディア

    一人の男が声をかけてくる。
    「どこ行くの?」
    莉愛は立ち止まった。誰も知らない夜の街で莉愛はキャバクラというものに出会った。何も知らない事だらけ。莉愛は興味を持った。
    もしかしたら莉愛はここにいていいのかもしれない…。本当は怖かったのに、必要とされる事が嬉しい。

    2005-06-19 22:26:00
  • 5:

    ディア

    男と一緒な恐る恐る店を見に行く。その場所は莉愛には輝いてみえた。莉愛が探してたものかもしれない…。
    たくさんの話しをきいた。店の事、女の子の事。店はお客さんで賑わい、忙しい様子。男は今日から入ってみないかと進める。もちろん…断るはずもなかった。莉愛が夜の街にいるための方法。莉愛はドレスに着替えた。

    2005-06-19 22:31:00
  • 6:

    ディア

    莉愛は見違えて見えた。あんなに怯えた目をしていたのに…。莉愛の姿はみんなの目線を集めた。莉愛自身も人が変わったような感覚だった。

    今日からここにいる。一人じゃない…。それは商品にすぎない。それでも莉愛には特別の場所。

    2005-06-19 22:51:00
  • 7:

    ディア

    色営業。莉愛はそのものだった。でも…体と心は絶対に渡さなかった。本気で自分がを愛し、必要としてくれる人のために…

    2005-06-20 10:03:00
  • 8:

    ディア

    ある日仕事が早く終わった。莉愛は久しぶりに夜の街を歩く。久しぶりだなぁ…。少し前の自分を思い出す。ずっと一人でいたばしょ…

    2005-06-20 10:08:00
  • 9:

    ディア

    はっとする莉愛。ドキ?する…。
    「あっ、何でもない。暇だったから歩いてただけ。」
    莉愛はフッと顔をそらした。そのホストは「愛斗(ァィト)」と名乗った。

    2005-06-20 18:27:00
  • 10:

    ディア

    「…もし良かったらでいいんだけど、俺の店こない…?一緒にいたいんだ。」
    こんな言葉、営業だって分かっていた。莉愛だって簡単に客に同じような事言うんだから。でも…頷かずにはいられなかっ。愛斗の目が莉愛を見つめて離さなかった。

    2005-06-20 18:33:00
  • 11:

    ディア

    その愛斗の力強くどことなく寂しそうな目をふりほどけなかった。少し前の自分がのようだったから…。
    「…いいよ。」
    莉愛は呟く。
    「やったぁ!じゃあ行こう!」
    愛斗は幼い子どものように笑った。

    2005-06-20 18:40:00
  • 12:

    ディア

    店に行くと大勢のホストが莉愛を迎えた。
    「いらっしゃいませー!」愛斗は莉愛を席へ案内し「焼酎、ブランデー、ウイスキーどれがいい?」 愛理の顔を覗きこむ。
    「焼酎…」
    きっと愛想悪い女だと思われる…。愛斗は分かった☆と言い他のホストに焼酎を頼んだ。焼酎がくると少しぎこちない手つきで水割りを作る。それを見守るように、じぃっと見つめる。

    2005-06-20 21:45:00
  • 13:

    ディア

    そんな莉愛に気付き
    「どうしたの?あっ、ぎこちないなぁとか思ってるでしょ?」
    愛斗は笑って言う。そんな愛斗の笑顔につい笑みがこぼれる。「やっと笑ってくれたね☆」
    愛斗は嬉しそうに言った。莉愛は愛斗に笑顔を見せるようになった。

    2005-07-30 20:45:00
  • 14:

    ディア

    莉愛と愛斗は色んな話しをした。仕事を始めた理由や日常的な話。莉愛は愛斗に心を開き始めた。莉愛にとってはすごい事だ。毎日連絡をとる。店には呼ばれなかったが自分から週1で行く程度だった。そんな生活が1ヶ月続いたある日…

    2005-07-30 20:51:00
  • 15:

    ディア

    突然愛斗から電話がなった。「もしもし愛斗?どしたの?」
    陽気に電話に出る莉愛と正反対に愛斗はいつもと雰囲気が違った。莉愛にもそれはすぐに分かった。
    「莉愛…?あのさ…店にはもぅ来ないで欲しいんだ…。」
    愛斗からの突然の言葉に莉愛はどうしたらいいかわからない…。

    2005-07-30 20:55:00
  • 16:

    名無しさん

    似た小説ぁんねんけど??実話?

    2005-07-30 21:57:00
  • 17:

    名無しさん

    ?莉愛?ちゃんの真似したげんといて??

    2005-07-30 23:18:00
  • 18:

    ディア

    前に書いてた途中なんですが…似た話あったならすいません?実話ですよ?

    2005-07-31 03:30:00
  • 19:

    ディア

    見たら同じ感じのありました?私は6月に書き始めて忙しくなり今日まで書けなかったんです?莉愛さんもぃぃ気しないと思うし書くのやめた方がいいですね?すいません?

    2005-07-31 03:35:00
  • 20:

    ?莉愛?

    ?莉愛?も見てるょ??気にせンと書ぃて???莉愛?別に何も思ってへンちぃ??

    2005-07-31 07:34:00
  • 21:

    ?亜梨沙?

    亜梨沙も自分の書きながら見てんで??頑張って????

    2005-07-31 07:36:00
  • 22:

    ディア

    ありがとうございます?頑張って書きますね?

    2005-07-31 17:29:00
  • 23:

    ディア

    愛斗はずっと沈黙していた。莉愛は泣き出した。「莉愛…お願いだから…泣かないで…。」

    2005-07-31 17:32:00
  • 24:

    ディア

    「莉愛…。俺はホストや。なのに…莉愛が店に来るたび苦しい…。ホストとしての俺しか見てくれてないんやろ…?」
    愛斗は悲しげに呟いた。莉愛には言っている意味がわからない…。
    「…何言ってるの?わかんないよ…」
    莉愛は途切れ途切れになりながらも一生懸命に話した。

    2005-07-31 18:42:00
  • 25:

    ディア

    愛斗は声がつまる…。
    「俺は莉愛に客になって欲しくないんだ。わかってくれる…?莉愛の事、女として好きなんだよ…」
    愛斗の言葉にいまいち反応出来ない…。

    2005-07-31 18:44:00
  • 26:

    ディア

    「じゃあ…莉愛はどうしたらいいの…?愛斗に会えないなんて嫌…」
    今までずっと気付かないようにしていた気持ち。愛斗が好き…。今この気持ちにはっきり気付いた。愛斗がいないと意味がない…今の莉愛には愛斗が必要…。

    2005-08-01 00:23:00
  • 27:

    ディア

    「客としてじゃなく…俺の傍にいて…?」
    莉愛から嬉し涙がこぼるた。ずっと誰かに必要とされたかった。やっと必要としてくれる人が出来た…。
    「莉愛が傍にいていいの…?」
    莉愛の言葉にに愛斗は安心したように答えた。
    「莉愛にいてほしいんだ」ようやく二人は気持ちをぶつける事が出来た。

    2005-08-01 14:10:00
  • 28:

    ディア

    莉愛と愛斗は付き合うようになった。お互い仕事をして朝一緒に帰る生活になった。莉愛にとって愛斗という支えができた事で精神的に安定していた。仕事でも指名も増え、ナンバーに入れるようになった。

    2005-08-06 10:28:00
  • 29:

    ディア

    アフターが多くなった莉愛を愛斗は不安に思う。愛斗に莉愛から一本の電話がなる。
    「もしもし?愛斗?これからアフター行ってくるね」
    莉愛の言葉に本心は言えない…。
    「うん…。気をつけてな。終わったら連絡して?」
    莉愛の事ばかり気になり仕事が手につかない…。辞めたい…。

    2005-08-06 10:37:00
  • 30:

    ディア

    愛斗は嫌で仕方なかった。莉愛が客と会う事、色営だとしても付き合う事が…。どんどん莉愛に落ちていく。俺がこんな仕事してるから…。そぉ思うようになっていった。

    2005-08-06 12:20:00
  • 31:

    ディア

    二人は出勤前に話をしていた。
    「莉愛…。俺が仕事辞めたら莉愛も辞めてくれる?」
    莉愛はキョトンとした顔をしている。
    「どしたの?急に…辞めたいの?…莉愛は辞められないよ、今は…」
    愛斗はそう言われる事は予想していた。「だよな。莉愛は辞めて欲しい?」
    莉愛の言う通りにしようと思った。莉愛が望むなら…。

    2005-08-06 12:27:00
  • 32:

    ディア

    「そりゃ…辞めて欲しいよ…」
    莉愛の本音を聞いた。後でどうなるかなんて知らない…今は莉愛といたい。愛斗は店に着くとすぐ代表の所へ向かい、辞めたいと伝えた。代表はもぅ少し考えろ、戻ってきたい時は戻ってこいと言ってくれた。

    2005-08-06 12:35:00
  • 33:

    ディア

    愛斗は仕事を辞めてお昼バイトをし始めた。どうして莉愛は…そんな事ばかり考える。莉愛がアフターから帰ってくるのを待つ。
    「ただいまー」
    莉愛が帰ってきた。一緒にご飯を食べる。
    「なぁ莉愛。なんで仕事辞めへんの?俺は…客と会ってる莉愛を一人で待つの嫌やねん。客って言っても男やん…。」
    悲しげに言う愛斗に莉愛は胸が苦しくなる…。

    2005-08-06 12:42:00
  • 34:

    ディア

    「今はすごい調子がいいの…。愛斗のために辞めたいけど、後少し我慢して?莉愛は愛斗だけしか愛してないから…。」
    愛斗は何も言い返す事は出来なかった。俺が仕事辞めても何も変わってない…。莉愛がアフター行くたびに愛斗は不満げな顔をする。それを見るのが辛い…。莉愛が愛斗から仕事を奪ってよかったのかな…。

    2005-08-06 12:46:00
  • 35:

    ディア

    「ねぇ…愛斗、仕事戻っていいんだよ?愛斗が苦しむのは莉愛だけ仕事してるからだと思うの…」莉愛の言葉にア然とした…。俺が重荷になってる。嫌われたくない…。
    「わかった…戻るよ…」
    愛斗は代表にまた働きたいと電話を入れた。また二人の夜の仕事の生活が始まった。

    2005-08-06 12:56:00
  • 36:

    ぁぃ

    『好きやのに…』の主デス?頑張って書いてくださいね???

    2005-08-07 10:56:00
  • 37:

    松園

    一番初めの文間違ってる((´∀゚))ケラケラ ゅゎぃるぢゃなくてぃわゅるゃろ?!残念ッッ?

    2005-08-07 11:36:00
  • 38:

    ディア

    ぁぃさん、ありがとぉ?また忙しくて書けませんでした。またこれから書いていきます?

    2005-09-09 12:46:00
  • 39:

    ディア

    愛斗もまたお客さんを繋げるようになった。莉愛に重く思われないように頑張っていた。営業…同伴…。二人は今の関係を一番いいと思っていた。

    2005-09-09 15:38:00
  • 40:

    ディア

    けど先に変化が見えたのは愛斗だった。莉愛より頑張らないといけないという気持ちから、色枕をするようになった。莉愛には気付かれないように…。愛斗は大切な事を忘れていた。

    2005-09-09 15:41:00
  • 41:

    ディア

    莉愛は幸せだと思って疑わなかった。
    ある休みの日、一人で暇だった莉愛は久しぶりにサイトを見た。
    「あっ!愛斗のスレ見つけた」
    見てみると…色彼、枕…。
    「何これ…」

    2005-09-09 15:44:00
  • 42:

    ディア

    その内容はひどいものだった。愛斗が枕なんてするはずない…。しないって約束したもん…!莉愛は信じなかった。愛斗が帰ってくるのをずっと待っていた。愛斗が帰ってくると莉愛は遠回しに聞いた。
    「愛斗…最近仕事どう?」愛斗は何もないかのように…
    「順調だよ」
    と答えた。やっぱり!サイトなんて嘘ばっかりなんだ…

    2005-09-09 22:02:00
  • 43:

    ディア

    莉愛は愛斗を信じる事にした。なのにサイトは叩く事をやめない…。本当の事じゃなかったらこんな叩かれない!とも書いてあった…。確かに最近営業、アフターに行く事が多い…。まさか…。

    2005-09-09 22:04:00
  • 44:

    ディア

    「ねぇ、愛斗…何か言うことあるんじゃないの?」
    莉愛の言葉に一瞬愛斗は止まった…。
    「何が?」
    そんな反応…何かありますって言ってるみたいだよ…莉愛は本当の事が知りたかった。
    「莉愛ねサイト見たの。愛斗枕してるよね…?」

    2005-09-09 22:07:00
  • 45:

    ディア

    「してるわけないだろ?莉愛はサイトと俺どっち信じる?」
    愛斗は顔色変える事なく言う。そんな言葉だけで信じられるわけない…
    「だってすごい叩かれてる!信じたいけど信じられないよ…」
    「オレは莉愛に信じて欲しいよ。莉愛以外誰が信じてくれるの?」
    そこまで言われると何も言えなくなってしまった。今は…愛斗を信じよう…。

    2005-09-09 22:41:00
  • 46:

    ディア

    信じているつもりだった。でもやっぱりおかしい…。二人に少しづつ距離が出来ていた。その頃からなかなか会えなくなってしまった。それでも莉愛は愛斗への気持ちだけは変わらなかった。愛斗が好き…。愛斗に執着するようになっていった。

    2005-09-10 13:46:00
  • 47:

    ディア

    愛斗に何度も尋ねる。
    「莉愛の事好き?」
    「浮気しないでね?」
    分かっていた。愛斗が冷たくなっていたのわ。けど…愛斗を失いたくない。何があっても一緒にいたい…。愛斗のために仕事をやめる事にした。愛斗に頼まれたわけでもないのに…。

    2005-09-10 13:50:00
  • 48:

    ディア

    莉愛が仕事を辞めた事で愛斗に伝えたかった。莉愛はあなただけのものだと…。それは悲しくも伝わらなかった。
    「どうして仕事辞めたの?」
    昔のままの愛斗は…きっとそんな事いうはずなかった…。

    2005-09-10 13:55:00
  • 49:

    ディア

    「俺も仕事してるし、しててよかったのに。俺の店の近くで働く?そしたらいつでも会えるよ。」愛斗の口からこんな言葉聞くなんて…。莉愛にヤキモチなんてやいてくれないんだね…。
    夜には戻らない。莉愛の意地でもあった。

    2005-09-30 19:52:00
  • 50:

    ディア

    愛斗からの連絡が減る…。サイトは相変わらず。今の愛斗の何を信じたらいいの…。信じたくても信じられない。愛斗は今誰を愛してるの?

    2005-09-30 19:54:00
  • 51:

    ディア

    莉愛は別れ覚悟で話した。
    「もぉ莉愛を好きじゃないなら別れよう?莉愛は愛斗が好きだよ。でも愛斗は誰をみてるの?」
    愛斗は無表情だった。
    「莉愛だけだよ。何が不満?」
    昔の愛斗はどこにいったんだろう。愛斗に出会って愛する事を知った。とても大切な人…。

    2005-09-30 19:58:00
  • 52:

    ディア

    愛斗にはもぅサイトを見るなと言われた。…でも確かめたい…莉愛だけだって…。
    サイトを開く。
    愛斗のスレッドを見つけた。
    「色枕…」心が苦しくなる…

    2005-09-30 20:00:00
  • 53:

    ディア

    ここじゃバレちゃう…。本カノさんの相談スレッドにいく。ここなら…何かわかるかもしれない。
    「О店Aの本カノ」そうかけば誰かくいついてくるはず…。
    時間はかからなかった。

    2005-09-30 20:03:00
  • 54:

    ディア

    「私も付き合ってる」
    その子は店にも行ってない2ヶ月前から付き合ってるという。莉愛と愛斗しか知らないような事も…。愛斗が色カノや客に言うはずがない…。話を聞いていると、この子は本当に付き合ってるのかも…確信が持てた。

    2005-09-30 20:06:00
  • 55:

    ディア

    2ヶ月前といえば…愛斗が冷たくなってきた頃。最近は…店に来てって言われた…。
    「こんなの…莉愛が色じゃん…」
    そうとしか思えなかった。この子が彼女。莉愛は色カノ…。いつから莉愛は色カノになってしまってたんだろぅ。

    2005-09-30 20:10:00
  • 56:

    名無しさん

    もう少し…このままでいさせて…。莉愛が色カノになってるとしても、そばにいたい…。

    2005-09-30 22:35:00
  • 57:

    名無しさん

    それは叶わない夢だった。彼女との言い争い…。醜い…。今の莉愛に勝てるとこなんてない。愛斗に愛されてる彼女に何を言っても、何をしても勝てないよ…。
    それでも自分からは引きたくなかった。勝ち負けの問題なんかじゃない。でも…負けたくなかった。一緒にいた時間を否定しないで…

    2005-09-30 22:39:00
  • 58:

    ディア

    今一所懸命なのは負けたくないから…?違う…とられたくない…。莉愛の中で様々な想い。言葉の変わりに溢れるのは涙だけ。どうして愛斗に何も言えないんだろ…。莉愛が捨てられるのがわかってる。それを認めたくないだけ…

    自分は卑怯なんだ…

    2005-09-30 22:46:00
  • 59:

    ディア

    彼女も莉愛も精神的に限界…。お互いの存在を分かってて愛斗に会う。
    そんなおかしな光景あっていいはずないのに。

    もぅ莉愛も疲れていた。莉愛を愛してもない愛斗を求め続ける事。気持ちのない言葉。

    2005-09-30 22:49:00
  • 60:

    ディア

    「あの子と付き合ってるんでしょ?」
    ついに言ってしまった。素直に言うはずないよね。
    「は?なんで?…あいつは色カノだよ」
    きっと彼女にも同じ事いってるんだよね…。嘘バレ?だよ…。
    「枕もしないって約束もなくなっちゃったね。莉愛はそれでも好きだったよ。愛斗の事。別れたくないのに…愛斗は莉愛にもぅ気持ちなんてないんでしょ?」
    愛斗は黙りこんだ。
    どうして否定してくれないのかな。そうだねって言われてるみたい。色カノなら何ですぐ別れるって言ってくれないの…?いつまでも引きずっちゃうよ…

    2005-09-30 23:24:00
  • 61:

    ディア

    きっと今の愛斗には莉愛じゃなく彼女が必要。莉愛じゃない…。また居場所がなくなっちゃうよ。別れようって莉愛からは言えない。愛斗から言ってくれなきゃ…忘れられないよ…。

    「ごめんな。俺仕事大事やねん。前のお前みたいに。別れよう。」

    聞きたくなかった…。あっさり言うんだね。愛斗の中に莉愛はもういない。彼女に素直に良かったねなんて言えるはずなんてなかった。

    2005-10-01 02:11:00
  • 62:

    ディア

    彼女からは
    「すいませんでした。」
    こんな屈辱的な言葉初めてだった。きっと彼女は勝ち誇った顔してる。今の莉愛とは大違い…

    莉愛がもっとしっかりしていれば良かったんだ。もっと愛斗を大切にすれば良かったんだ。あの時愛斗のために仕事なんてやめてしまえば良かったんだ。もっと…もっと愛斗を…愛せてれば良かったんだ…

    2005-10-01 02:15:00
  • 63:

    ディア

    また居場所がない毎日。愛斗が作ってくれた莉愛の居場所はもうない…。愛斗に必要とされて気付いた事。もぅ忘れなきゃ…。毎日一緒にいて、笑って、喜んで…。愛斗が向けてくれた笑顔は忘れない。莉愛はまたこうやって人を愛する事が出来るのかな。

    2005-10-01 02:18:00
  • 64:

    ディア

    愛斗はまだホストとして頑張っている。莉愛も…また夜の世界へ戻っていった。
    誰かに必要とされたい。居場所が欲しい…。

    そしてまた…莉愛は愛斗と同じような人と恋に落ちていく。

    今度は大切にしたい。愛斗にもらった気持ちを全て…。永遠に愛せますように、愛されますように。

    2005-10-01 02:23:00
  • 65:

    名無しさん

    2005-11-22 02:11:00
  • 66:

    名無しさん

    めた掘り出して見たら、泣いてしまった…

    2005-12-26 18:12:00
  • 67:

    名無しさん

    ?

    2007-06-20 01:38:00
  • 68:

    名無しさん

    ?

    2007-07-11 04:59:00
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