-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
幸せの色。
-
1:
◆ObanGQEW7M
10月―ミナミ
寒い、昨日までとは打って変わって寒い。
アキは自転車で店まで向かっていた。
アキの家から、アキがレギュラーで勤めているキャバまでは自転車で10分くらいだった。2005-11-02 04:59:00 -
406:
◆ObanGQEW7M
「あっつぃ!」
手にもっていたマルメンはフィルターまで火が来ていて、今にも長くなった灰が落ちそうになっていた。
もちつけーもちつけー((((;゚д゚)))
わなわなと震える手で新しいタバコに火をつける。2005-11-30 04:40:00 -
407:
◆ObanGQEW7M
わかってる、本心じゃないってわかってる。けど…なんっかむかつく。
それが、ただの社交辞令である事も十分分かっていた。だけど目の当たりにすれば、やっぱり腹が立つ。
しかもユニバって。2005-11-30 04:42:00 -
408:
◆ObanGQEW7M
カズヤの携帯が申し訳なさそうに、こっちを見ている。
わかってるよ、悪くないねん。
むしろ悪いのはアキやねん。
カズヤがシャワーから戻ってきた。2005-11-30 05:05:00 -
409:
◆ObanGQEW7M
何事もなかったかのようにアキは自分の携帯で遊んでいた。
「明日どこ行くか決めた〜?」
濡れた髪をタオルで無造作に拭きながら、カズヤはアキの隣に座った。
「決めてない……」2005-12-05 16:56:00 -
410:
名無しさん
完結してなぁ??
2005-12-05 18:21:00