-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
彼氏依存症
-
1:
素人
ヘタクソすぎてムカつかせてしまったらすいません。小説というよりは、過去の回想です。
2006-03-26 05:27:00 -
601:
素人
純一のお母さんもガンで倒れ、危篤に近く、純一は弱っていた。そこにタイミングよく子供が生まれ、予期していなかったにもしても、いい親孝行になると感じているのは間違いないだろう。
【結婚…やっぱり、してるんだろうな…】2006-08-09 05:32:00 -
602:
素人
やっぱり辛いですね…これを書く事により、毎日悔しさと悲しさが鮮明に思い出されます。辛い… 今日はここまででm(__)m
2006-08-09 05:38:00 -
603:
sage
主さんずっと見てます?もしも、今も悩んでるんでしたら探偵や興信所など使ってみては…余計な心配すいません?
2006-08-09 06:12:00 -
604:
素人
sageさん、ご心配ありがとうございますm(__)m 心の傷口はまだ痛いですが、自分の中で決着をつけることができこの小説を書いています。結末も決まっていますのでよければ結末まで見守ってください(^-^)
2006-08-09 17:26:00 -
605:
素人
騙されているとわかっているのに離れられない…。 毎日毎日泣き崩れ、それでも純一にすがり、日に日にやつれていく私をみて友達が遂に私に言った。 「愛!あんたまだ別れられへんの?なんでなん?なんでそんなに純一に依存するんよ?あんな最低な奴の何がいいん?依存してるだけん?全部嘘やん?なんでわかってて信じようとするん?
…もぅ、辞めて…?もぅ、苦しんでる愛を見てられへん…あんな男を信じて振り回されて、ボロボロになっていく愛なんか見たくないねん…」
私「……」2006-08-10 03:55:00 -
606:
素人
それでも必死で純一を信じようとする私を見て、友達は続けて言う。 「わかってるやろ?このままでいいわけないやん!あんたまだ信じようとしてるん?純一の行動のどこに誠意がある?どこに愛がある?あんたの事愛してたら、こんな思いさせへんやろ!?」 私「…」
2006-08-10 04:01:00 -
607:
素人
「…お願いやから、お願いやから…もう、いいかげん目を覚まして!自分の足でたって!
これ以上あんな奴のためにボロボロになっていく愛なんか見たくないねん!」 友達は今までにない口調で私を責めた。そこには私に対する真剣な思いが伝わってきた。 そして、真っすぐに私の目を見て言った。 「今ここで、純一の連絡先消去しぃ!!」 私「えっ?い、今?」 友達「そうせんかったら何も変わらんやん。あんたもわかってるやろ?このままでいいわけないって。」 私「…」2006-08-10 04:09:00 -
608:
素人
純一の連絡先を消去したら…終わり… 私は純一と別れる自信も勇気もなかったけれど、友達の言うように【このままではいけない】と思っていたし、友達の熱意に背中を押され、少し考えて言った。「わかった。最後に純一に連絡させて」
2006-08-10 04:13:00 -
609:
素人
そして純一に最後の電話をかけた。 【プル、プルルルル…】 【ただ今、電話に出ることが…】 普通なら電話に出れる時間帯だが、予想どうり留守電。私は最後ときめていたので留守電にメッセージを残す事にした。
「もしもし…純一?もう、何も信じられない。もう信じる事に疲れた。もう関わりたくない。言う事はそれだけ。もう二度と連絡してこないで。…さよなら…」2006-08-10 04:22:00 -
610:
素人
【これで良かったんだ。これで良かったんだ】と、自分自身に言い聞かせながら精一杯の勇気を振り絞り、震える手で純一の連絡先を消去した。 …終わった…
2006-08-10 04:26:00