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彼氏依存症

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  • 1:

    素人

    ヘタクソすぎてムカつかせてしまったらすいません。小説というよりは、過去の回想です。

    2006-03-26 05:27:00
  • 571:

    二人が出ていってから、ずっとずっと自分にそういいきかせた。       ―だが、心の中ではずっと私の弱い部分が打ち消せないでいた…       いや、本当はもう最初からきまっていたのかもしれない―" " "06/08/06 05:23

    2006-08-06 05:23:00
  • 572:

    素人

    一時間ほどたっただろうか…。          頭では自分に【ダメだ!】と言い聞かせながらも、自分の行動を阻止できなかっ…           松にも、純一にも後ろめたさを感じながら、二人にメールを送った。     【話おわったら純一と二人で話させて】と。    馬鹿だと、自分でもわかっていた。

    2006-08-06 06:03:00
  • 573:

    辛いっす(;_;)

    2006-08-06 06:13:00
  • 574:

    名無しさん

    気になる?

    2006-08-06 06:27:00
  • 575:

    名無しさん

    ????????????????????????

    2006-08-06 10:44:00
  • 576:

    名無しさん

    やるやんっ主さん?
    頑張れっ?

    2006-08-06 21:05:00
  • 577:

    素人

    二人からの返事はなかった…           【きっと松は呆れているだろうな】        心の中は松への気まずさと自分の馬鹿さにうんざりしていた。

    2006-08-07 04:01:00
  • 578:

    素人

    しばらくして      ―ピンポーン?―    インターホンが鳴った。 純一「俺だけど…」    純一が無事に解放された。私「松さんは?」     純一「帰ったんじゃない?」私「そっか…とりあえずあがる?」         純一は少し考えて    「うん…」        と返事をした。

    2006-08-07 04:06:00
  • 579:

    素人

    かんだか変な感じがした。憎くて憎くてたまらない相手なのに…。      ―愛しい―       あんな強引な手を使ってだが、たとえ手段やいきさつはどうであれ、愛する純一が会いにきてくれた。うれしい。
    そして、さっき純一がいっていた台詞
    【子供はいるけど結婚はしていない】       全ての真実を無視し、私はもう、その言葉しか見えなくなっていた。

    2006-08-07 04:16:00
  • 580:

    素人

    私「大丈夫だった?」   純一「うん…まぁ…」   私「そっか…何話してたの?」           純一「別に…俺、今店も上手くいってないし、お金なんて全然ないし。なんか変な事遠回しにいってきたけど無理だもん。」     私はなんの事だかわからないというふりをした。  私「何それ?それでどうなったん?」        純一「どうにもならないよ。だって無いものはないし無理だもん。」      …私がメールを送ったせいもあり、どうやら純一はなんとか逃げ切ったようだった。          私「そぅなんやぁ。」   さっきまでのモメ事はまるでなかったかのように、私達は驚くほど普通に話していた。

    2006-08-07 04:29:00
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