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夫婦日記

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  • 1:

    名無しさん

    私は花子18歳。彼は太郎30歳。
    とにかく彼は「どうしようもない」のです。

    2006-02-26 18:38:00
  • 277:

    作者

    毎日考える事は
    "日々生活がいかに苦痛じゃなくなるか"
    "どうすれば嫌な人間と生活できるか"
    "どうすれば嫌な人間にイライラせずに済むか"
    太郎に対してそんな事ばかり考えていた。

    2006-03-07 10:50:00
  • 278:

    作者

    周りの友人がうらやましかった。
    恋人の話を恥ずかしそうのろけて聞かせてくれるエリカ。
    皆、恋をしてキラキラしていた。

    2006-03-07 10:53:00
  • 279:

    作者

    私が太郎と居る理由は?自分に問いかけるとやはり世間体だ。
    きちんとした会社に勤めている。私をちゃんと養ってくれる。お金の面で苦労する事は無い。
    …やっぱり結婚ってそうゆうもんなん?
    花子はモヤモヤしていた。

    2006-03-07 10:56:00
  • 280:

    作者

    花子も怖かった。
    太郎のような男に本当に飛び込んで失敗は無いか?
    そんな気持ちから婚姻届もまだ提出出来ずにいた。

    2006-03-07 10:58:00
  • 281:

    作者

    その日は久々に外食をした。
    花子の大好きなお寿司だ。
    「(太郎)花ちゃん来週誕生日やん?何か欲しいもんあるぅ?」
    来週は花子の19回目の誕生日だった。

    2006-03-07 11:00:00
  • 282:

    作者

    「(花子)じゃあお楽しみで太郎君に任せるよ(^^)」
    「(太郎)今月はお金ピンチやからあんまり良いもの買ってあげられへんけどごめんなぁ!」
    「(花子)いいよ。接待費とかかさばるんやろ?気持ちだけで嬉しいから☆」

    2006-03-07 11:04:00
  • 283:

    作者

    食事の帰り軽くドライブをした。
    すると太郎の携帯が鳴った。
    …太郎は出ない。今までこんな事は1度もなかった。
    不信に思い「何で出ーへんの?」と花子が聞いた。

    2006-03-07 11:06:00
  • 284:

    作者

    すると太郎が電話に出た。
    「もしもし!?ぁあわかったわかった又後で掛け直すはぁ!!」と乱暴に言い放ち電話を切った。
    受話器からもれる相手の声は男性だった。

    2006-03-07 11:09:00
  • 285:

    作者

    しかし花子は嫌な勘が働いた。
    「誰今の?後で掛け直すんじゃなくて今掛け直して」
    花子が言うと全力で拒否する太郎。
    花子は太郎の携帯を無理やり奪いさっきの番号へTELした。

    2006-03-07 11:11:00
  • 286:

    作者

    車を止めて必死に奪いかえそうとする太郎を払いのけ外までダッシュで逃げて近くのコンビニのトイレに閉じこもってやった。

    2006-03-07 11:12:00
  • 287:

    作者

    男が電話に出る。
    「(男)もしもし」
    「(花子)もしもし、わたくし○○の妻ですが先程のお電話どういったご用件で?今主人手が離せないみたいで代理でお電話するよう頼まれたんです」
    たんたんと花子が言った

    2006-03-07 11:15:00
  • 288:

    作者

    「(男)…え?奥様ですか?」
    と少し驚いた様子だ。「(男)よく旦那さんも奥様に代理頼みましたよね、まぁかまいませんが」と少しあきれた口調で男が事のあらすじを話はじめた。

    2006-03-07 11:18:00
  • 289:

    作者

    心臓が苦しくなったのは今でもハッキリ覚えている。
    話によると太郎は出張ヘルス(口で抜きのみ)をマンションに呼び、無理やり本番行為を強要して相手の女の子が妊娠したというのだ。店のボーイさんからの電話だった。

    2006-03-07 11:21:00
  • 290:

    作者

    その女の子側には暴力団組織のバックが居て、話のオチ的には金銭を要求された。
    花子はパニックだった。太郎がまさか無理やり女の子を犯したりするわけない…
    美人局では?花子はすぐに掛け直すといったん電話を切った。

    2006-03-07 11:24:00
  • 291:

    作者

    さっきから太郎がドアノブをガチャガチャしながら「開けてぇーーー!!」と叫んでいる。
    花子は初めて太郎の携帯を見ようと思った。「(花子)太郎君悪いけど携帯見るで」と一言だけ言い携帯を開いた。

    2006-03-07 11:27:00
  • 292:

    名無しさん

    めちゃ続き気になる!!ってか太郎くん最悪やゎッッ(`δ´)

    2006-03-07 11:40:00
  • 293:

    作者

    まず着信、発信の順から見ていきメールボックスを開いた。
    受信ボックスには私以外の名前は無いし送信ボックスにも私以外の名前は無い。
    それが逆に怪しかった。

    2006-03-07 12:12:00
  • 294:

    名無しさん

    2006-03-07 15:45:00
  • 295:

    名無しさん

    2006-03-07 15:54:00
  • 296:

    作者

    花子はトイレを出て無言で太郎をジッと見た。
    太郎の目が泳いでいる。花子は深くため息をつき太郎に聞いた。
    「いったいどないするつもりなん?」

    2006-03-07 16:38:00
  • 297:

    作者

    「(太郎)…」
    「(花子)何とか言えゴルァ"ーーーーーーーーーーァア!!!!!」太郎の胸ぐらをつかんだ。
    太郎の口から「…っひゃ」と女みたいな声がもれた。

    2006-03-07 16:45:00
  • 298:

    作者

    っんん〜!!花子はイラっとした。
    ぅんもぅ〜太郎〜!!もっとシッカリしてよぉ〜!!
    花子はムズムズする。

    2006-03-07 16:51:00
  • 299:

    作者

    太郎は上目遣いで花子に言った。
    「…どぅしたらぃぃ?花ちゃん助けて…?」お、お前本気かぁーーー!?
    気、気は確かかぁーーー!?

    2006-03-07 16:54:00
  • 300:

    名無しさん

    おもろいと思うねんけど、他人事だからであって自分の話なら笑えんわなぁ

    2006-03-07 17:17:00
  • 301:

    作者

    む、むこうは暴力団だぞぉーーー!?
    花子は断った。
    だって無理だもーん。暴力団怖いもーん。

    2006-03-07 18:15:00
  • 302:

    名無しさん

    2006-03-07 20:57:00
  • 303:

    名無しさん

    (´・ω・`)

    2006-03-07 23:19:00
  • 304:

    名無しさん

    作者です。
    303さんの意見もありましたが、私は皆さんが楽しんで読んで下さったら嬉しいです(^^)確かに、落ち込む事もありますがここに書き込んで皆さんが面白いと喜んでくれたら、何か気分が少し楽になったりするんですよ(笑)なので完結まで宜しくお願いします。

    2006-03-08 00:58:00
  • 305:

    名無しさん

    がんばれ花ちゃん!

    2006-03-08 02:22:00
  • 306:

    名無しさん

    鼻ちャん?おもろいわあ?

    2006-03-08 10:39:00
  • 307:

    作者

    花子はその日実家に逃げた。
    母親には太郎は出張だと嘘をつき、実家で眠る事にした。
    (あぁ…疲れた…)
    布団に大の字に横になり静かに目を閉じた。

    2006-03-08 11:05:00
  • 308:

    作者

    ピロリロリン♪携帯が鳴った。
    着信は知らない番号。「(花子)…もしもし」「あ!長谷川ですがわかりますか?○○店のボーイです」
    さっきのボーイさんからではないか!?
    何故電話番号を!?

    2006-03-08 11:14:00
  • 309:

    作者

    「(花子)え!?何で電話番号知ってるんですか?」
    「(長谷川)旦那さんから聞きました」
    タタタタロウが…?そ、そんな…馬鹿な話が…
    が、頑張るのよ花子…!ビビっちゃ駄目よ!ド、ドーンマイケルっ☆

    2006-03-08 11:36:00
  • 310:

    作者

    「(花子)ああ、そうですか。で。どうされたんですか?」
    結局、お金の話だった。
    …もしかして今流行の振り込め詐欺では…?花子は怪しんだ。

    2006-03-08 11:50:00
  • 311:

    作者

    「(花子)振り込みじゃなくて、直接手渡しでお願いします。とゆうか女の子が妊娠したという証拠も見せて下さい、あと親御さん達皆揃った場でお金を支払います。その際は一筆も書いていただきます」
    花子がそう言うとボーイが少し言葉につまった。

    2006-03-08 11:54:00
  • 312:

    作者

    「(長谷川)い、いや会ったりするのはやめておいた方がいいですよぉ、女の子の親御さんかなり逆上してるし、何されるかわかりませんよぉ?」

    2006-03-08 11:57:00
  • 313:

    作者

    な、何ってなんだよぉー!?
    や、殺れるもんなら殺ってみろよぉーーー!!
    「(花子)そうですか。じゃあこちらも1度警察に相談してみます。」

    2006-03-08 12:04:00
  • 314:

    作者

    「(長谷川)け、警察に言うと旦那さんが捕まりますよ!?」
    太郎…が捕まる…?警…察に…?
    や…や…

    2006-03-08 12:07:00
  • 315:

    作者

    やったぁぁぁああああああーーーーーー!!!!!
    ターイホ♪ターイホ♪
    花子は小躍りをした。

    2006-03-08 12:08:00
  • 316:

    作者

    「(花子)そうですかぁ!では警察に相談してみますぅ!」
    花子はイキイキとして言った。
    「(長谷川)い、いや!あの!それはちょっと待って下さ…」
    「(花子)では又こちらからお電話しますぅ」花子は電話を切りすぐに太郎に電話をした。

    2006-03-08 12:14:00
  • 317:

    作者

    「(太郎)もしもし」
    「(花子)あっ太郎くんー?この件は警察に相談しよー?それが1番いいと思うは(^^)」
    「(太郎)…ぇ…警察は…」

    2006-03-08 12:16:00
  • 318:

    作者

    「(花子)何かご不満?」
    「(太郎)ぃゃ…だって…警察は…だって…」そして花子は思った。あぁ。メンドクセー。

    2006-03-08 12:20:00
  • 319:

    作者

    もうどうでもいいや。私には関係ねーや。
    携帯も電源切ってやるよ。
    もう家にヒキコモってやるよ。

    2006-03-08 12:21:00
  • 320:

    作者

    そして花子のヒキコモリ生活が始まった。
    誕生日も寝て過ごした。
    心配する母に事情を説明すると、キレてました。

    2006-03-08 12:26:00
  • 321:

    名無しさん

    2006-03-08 12:53:00
  • 322:

    名無しさん

    2006-03-08 12:54:00
  • 323:

    303

    作者さんへ 本人からしたら悩んで苦しんだ話をみんなが面白がってもいいのかなぁと思って。気を悪くしたレスだったならごめんなさい。過去を消化したから書いてるんだとは思うけど。花子さんの今が幸せである事を願ってます

    2006-03-08 13:23:00
  • 324:

    名無しさん

    (´・ω・`)

    2006-03-08 13:34:00
  • 325:

    作者

    それからしばらくして、花子は太郎に連絡してみる事にした。
    太郎は自分の馬鹿さ加減にやっと気付いた、花ちゃんを苦しめて俺は最低だ。最後のチャンスをくれと言ってきた。

    2006-03-08 16:32:00
  • 326:

    作者

    すごく疲れた声の太郎に花子は少し驚いた。さすがに今回で懲りたか?
    返事は保留にした。
    電話を切った花子はエリカに出会い系サイトのアドレスを聞いた。

    2006-03-08 16:37:00
  • 327:

    作者

    そう、あの時のだ。
    花子の携帯はau、エリカの携帯もau。
    もしも、太郎がまだサイトをウロウロしていたとするならauのアドレスには警戒してるはず。
    花子の母の携帯はVodafoneだった。

    2006-03-08 16:44:00
  • 328:

    名無しさん

    ぁげ☆

    2006-03-08 18:23:00
  • 329:

    名無しさん

    2006-03-08 18:55:00
  • 330:

    作者

    母の携帯で「おこづかいが欲しい」と投稿をした。一言でサイトと言っても何人もの人が利用しているのに、そんな都合よく返事が帰ってくるわけがない。

    2006-03-08 19:03:00
  • 331:

    作者

    と思ったその時何通もの返信メールを受信し、一通ずつ開いていった。

    2006-03-08 19:06:00
  • 332:

    作者

    …うそ…
    ばっちり太郎からの援交希望のメールがあった。
    太郎は出来心でも何でもない。常習犯だった。

    2006-03-08 19:08:00
  • 333:

    作者

    せっかくだから援交してみる事にした。
    太郎に返事をして会う約束をして、太郎の望み通りミニスカートを履いて花子は出かけた。

    2006-03-08 19:18:00
  • 334:

    作者

    待ち合わせはやはり某コンビニ店前。
    太郎が先に来ているのを確認して、遅れて花子が近付く。

    2006-03-08 19:22:00
  • 335:

    作者

    今の私は女子校に通うカナ16才よ☆
    花子はカナになりきった。
    コンビニの前で携帯をいじり下をむいている太郎にカナ(花子)が話かけた。
    「太郎さんですよねぇ?はじめましてぇ!カナでーす☆」

    2006-03-08 19:27:00
  • 336:

    作者

    その時の太郎ってばこの世の終わりみたいな顔するんだもーん笑っちゃった♪
    「(太郎)…ぁ…」

    2006-03-08 19:29:00
  • 337:

    名無しさん

    ドキドキ?

    2006-03-08 19:41:00
  • 338:

    作者

    「(太郎)ハ…ハナちゃん…?ち…ちゃうねん…あ…」
    「(カナ、花子)え!?花ちゃん!?誰それー!?カナちゃんですよぉ☆よ・ろ・ぴ・く☆」
    なぜだろう…あの時の私は輝いていた。

    2006-03-08 19:41:00
  • 339:

    作者

    ゴチャゴチャうるさい太郎を無視して、ホテルに連れて行き。
    花子…否!!!カナは言ってやった!!

    2006-03-08 19:46:00
  • 340:

    作者

    「先払いでよろしく」…ってね!!
    っふぅー!満足した花子は勝ち誇った顔で部屋を出ようとする花子を太郎が呼び止めた!!そして…

    2006-03-08 19:50:00
  • 341:

    作者

    花子に3万円を差し出した…。

    2006-03-08 19:51:00
  • 342:

    作者

    え!?何!?どうゆう意味!?援交するって意味!?
    私花子だよ!!現在ヒキコモリの19才花子だよ!!
    太郎!!お願いだから目を覚ましてぇーーーーーー!!!!!!

    2006-03-08 19:55:00
  • 343:

    名無しさん

    むっっちゃワロタ?

    2006-03-08 20:23:00
  • 344:

    名無しさん

    2006-03-08 20:31:00
  • 345:

    名無しさん

    (´・ω・`)

    2006-03-08 21:44:00
  • 346:

    作者

    もうこの変態は救いようがない…の…か…?花子は力尽いてしまいそうだ。
    残りの力をふり絞って太郎に言った。

    2006-03-08 22:11:00
  • 347:

    作者

    「…援助交際は犯罪です」
    この時花子19才。2005年12月もうすぐサンタがやってくる。
    サンタさんお願い。どうか太郎君に逮捕状をプレゼントしてあげて。今から3ヵ月前のことだった。

    2006-03-08 22:18:00
  • 348:

    作者

    12月31日。
    もうすぐ今年も終わり、新年をむかえる。
    今年あった嫌な事は忘れよう!来年から再スタートだ!
    カウントダウンが近付き花子は生まれ変わろうと思った。

    2006-03-08 22:24:00
  • 349:

    名無しさん

    2006-03-08 22:27:00
  • 350:

    作者

    なんて思っていると太郎からのメールを受信した。
    久しぶりの太郎からのメールだった。
    メールの内容は今までの自分を見つめ直し来年から心を入れ替えて新しい自分で再スタートする。という内容だった。

    2006-03-08 22:28:00
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