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夫婦日記

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  • 1:

    名無しさん

    私は花子18歳。彼は太郎30歳。
    とにかく彼は「どうしようもない」のです。

    2006-02-26 18:38:00
  • 170:

    名無しさん

    (´・ω・`)

    2006-03-05 21:15:00
  • 171:

    名無しさん

    作者です☆皆さんいつもありがとうございます(o^-')bこれは実話ですね(笑)多少アレンジしてる所もありますが(^^)/

    2006-03-05 21:26:00
  • 172:

    作者

    こいつ…ちょっと頭おかしい…?
    「(花子)真剣に言ってんの…?」
    「(太郎)マジマジィ!」
    「(花子)ア、そうですかぁ(苦笑)」

    2006-03-05 21:38:00
  • 173:

    作者

    「(太郎)うん〜(>_

    2006-03-05 21:41:00
  • 174:

    作者

    否!!!!!!!女18才。黙って見過ごすわけにはいかない!
    意を決して花子が言った。
    「あんた…今日援助交際しようとしてたやろ?」

    2006-03-05 21:53:00
  • 175:

    作者

    太郎が少し震えた声で「なんで…?」と聞いた。
    「(花子)しようとしたかしてないかを聞いてるねん、あんたが1番わかってるやろ。」5秒程沈黙が続いて太郎が口を開いた。
    「…スイマセン」

    2006-03-05 22:05:00
  • 176:

    作者

    やっぱり…わかってはいたものの改めて本人の口から聞くとズッシリとショックだった。なぜ太郎は私とい…え!?ちょ!?な!太!太郎!?

    2006-03-05 22:12:00
  • 177:

    作者

    突然太郎が震えながら泣きじゃくりだした!「ぅぐ!ごめ…!本間ごめ…!ぐほ!ぼふ!本間ごめ!!ぶぅおへ!!」

    2006-03-05 22:14:00
  • 178:

    作者

    …なんだか太郎が珍獣に見える…。ちょっと怖い…。
    「(花子)わわわわかったから泣きな!もう2度としたあかんで!?約束な!?ハイ!じゃあこの話終わりー!私コンビニにアイス買いに行こー!!」花子は逃げるようにコンビニへと出かけた。

    2006-03-05 22:19:00
  • 179:

    作者

    (それにしても今のアレ何やったん…めっちゃ怖かった…)
    自分の夫に不思議な恐怖感を覚えた花子であった。

    2006-03-05 22:24:00
  • 180:

    作者

    食べたくもないアイスを買ったコンビニ袋をさげて花子は自宅の玄関の前で立ち尽くしていた。

    2006-03-05 22:28:00
  • 181:

    作者

    …中に入りたくない!!!
    珍獣の居る部屋に戻りたくない!ひどい拒否反応に襲われた花子は半泣きだった。

    2006-03-05 22:30:00
  • 182:

    名無しさん

    実話トカ毎日がコメディーやなぁ?バリおもろスギ??ハマるわ?あたし、1人で笑いスギゃし?ヮラ

    2006-03-05 23:17:00
  • 183:

    名無しさん

    2006-03-05 23:29:00
  • 184:

    名無しさん

    2006-03-05 23:48:00
  • 185:

    名無しさん

    2006-03-05 23:57:00
  • 186:

    名無しさん

    作者です☆完結するんで宜しくお願いします(o^-')b

    2006-03-06 00:22:00
  • 187:

    作者

    そ〜っと玄関を開ける。
    恐怖の為か、抜き足差し足忍び足の花子だ。息を飲んでリビングの扉を開けた次の瞬間…

    2006-03-06 00:25:00
  • 188:

    作者

    太郎が花子の携帯を勝手に見ているではないか!!
    花子の存在に気付いた太郎は慌ててこう言った。
    「ちがうねん!」

    2006-03-06 00:29:00
  • 189:

    作者

    花子はこんしんの力を込め暴力した。
    ドメスティックバイオレンスだ。
    でもコイツは野菜スティックジャガリコだ。

    2006-03-06 00:40:00
  • 190:

    作者

    「やめてぇーーー!!」
    太郎が泣き叫ぶ。
    「泣くなぁーーー!!」
    花子が泣きやます。

    2006-03-06 00:43:00
  • 191:

    作者

    花子はだんだん自分の手が痛くなってきて冷静さを取り戻した。
    おびえて震える太郎。赤く腫れた太郎の頬に手をやり花子は言った。
    「ごめん、痛かったやろ」

    2006-03-06 00:48:00
  • 192:

    名無しさん

    (´・ω・`)

    2006-03-06 00:49:00
  • 193:

    作者

    太郎は泣き崩れて花子に抱き付いた。
    太郎の頭をなでる花子は、心の中で叫んだ。
    (太郎のいくじなし!)

    2006-03-06 00:51:00
  • 194:

    作者

    その後2度と勝手に携帯を見ない事と援助交際、又は出会い系サイトをやらないと固く誓った太郎であった。

    2006-03-06 00:53:00
  • 195:

    ?花?

    バリおもろLlッ??    ガンバってッ?

    2006-03-06 00:54:00
  • 196:

    名無しさん

    作者です☆
    ありがとう(^^)/完結まで頑張るんで応援宜しくお願いします!

    2006-03-06 00:56:00
  • 197:

    作者

    それからというもの主導権は完全に花子側だった。
    今まで我慢してた事を全部言ってやった!!でも口が臭いのと寝顔がキモイのだけは言えなかった…。
    だって自分もそうだったら嫌だもんっ☆

    2006-03-06 01:05:00
  • 198:

    作者

    夜の夫婦生活の主導権も花子だ!!
    でもやはりそこは夫婦なので嫌でも定期的には営むようにしていた。

    2006-03-06 01:07:00
  • 199:

    作者

    あなたはナルシストで勘違いだと言った時、死ぬ程気持ち良かった花子は変態ですか?
    カレーの染みの事も言ってやったよ母さん!!
    そしたら太郎の奴少し恥ずかしそうに照れ笑いしてたよ母さん!!

    2006-03-06 01:12:00
  • 200:

    作者

    あ〜スッキリ☆
    のはずなのに…!!全然スッキリしない!!だって言っても治らないんですもの!
    ゆいつ前と変わったのは花子に対する口の聞き方と、まるで花子の舎弟のようになった事だけだった。

    2006-03-06 01:34:00
  • 201:

    作者

    夕食の時「もっと噛んで食べたら?」と言ってみた。そしたら次は馬鹿みたいに噛むようになった。もうウットシーから一緒に食事しない事にした。

    2006-03-06 01:37:00
  • 202:

    作者

    太郎がつけるチャンネルはいつもアニメだ。推定ではとっとこハム太郎がお気に入り。1番ショックを受けたのは日曜の朝プリキュアを観ていた事だった。

    2006-03-06 01:43:00
  • 203:

    名無しさん

    あの…質問です。
    聞いていいのか迷ったのですが、どうしても聞きたくて…
    作者さんは旦那様のこと愛せてるんですか?
    答えたくなければスルーしてください!

    2006-03-06 01:46:00
  • 204:

    作者

    近所の子供の三輪車のキャラクターがプリキュアだった時。
    「(太郎)あ!プリキュアや!」と過敏に反応するんですもの…。
    プリキュアのパジャマ買ってやろーか?

    2006-03-06 01:47:00
  • 205:

    名無しさん

    作者です、質問ありがとうございます。
    太郎の事をどう思っているかは小説を読んでいただいたらわかります。
    太郎との事はすべて書き込むつもりですから(^^)

    2006-03-06 01:52:00
  • 206:

    作者

    幼稚な太郎にイライラする毎日だった。
    でも花子は我慢出来た。
    1番の理由は、"愛してくれている"だった。

    2006-03-06 01:57:00
  • 207:

    作者

    別れたい!!と思っても、こんなに愛してくれてるんだもの!
    いいじゃないかハム太郎が好きでも!いいじゃないかプリキュアが好きでも!ちゃんと養ってくれるじゃないか!そう思い言い聞かせた。

    2006-03-06 02:03:00
  • 208:

    まぁ

    めちゃ面白いって??

    2006-03-06 02:06:00
  • 209:

    作者

    太郎と花子の結婚式は12月7日だった。そして婚姻届は12月24日に提出しようと決めていた。今日は12月23日。そう。2人はまだ結婚式しか挙げていなかった。婚姻届の日は明日だ。

    2006-03-06 02:08:00
  • 210:

    作者

    この短い期間で様々な事があった。
    明日で私も正式にこの人の妻になる…
    あぁ…イヤだ…イヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだ

    2006-03-06 02:12:00
  • 211:

    作者

    新婚ホヤホヤに援助交際しようとするような奴と本当に婚姻するの!?やめるなら今よ!!逃げるなら今よ!もう1人の花子がささやいている。

    2006-03-06 02:19:00
  • 212:

    作者

    どうしよう…どうしよう…
    気付けばもう役所に向かう車の中だ。
    は…早い!!1日が早過ぎる!!
    どうしよう!?

    2006-03-06 02:21:00
  • 213:

    まぁ

    もう今日はかいてくれへんの??

    2006-03-06 02:37:00
  • 214:

    名無しさん

    2006-03-06 03:07:00
  • 215:

    名無しさん

    (´・ω・`)

    2006-03-06 04:50:00
  • 216:

    作者

    花子は動揺のあまり過呼吸になってしまった!!!

    2006-03-06 11:05:00
  • 217:

    作者

    気がつけば病院のベッドの上で点滴を打たれていた。
    ベッドの脇に太郎が居る。
    なんだか花子は疲れてしまった。

    2006-03-06 11:07:00
  • 218:

    作者

    「もう別れよう」
    花子が言うと、太郎がビクっとした。
    「ぇ…何で…」
    太郎が弱々しく言った。

    2006-03-06 11:09:00
  • 219:

    作者

    「(花子)初めは太郎君に歩み寄ろうと努力したけど、援助交際の事があってから本間に何かが終わった。もうやっていかれへん。私ストレス溜まって死んでまう」

    2006-03-06 11:13:00
  • 220:

    作者

    「(太郎)ゃ…もう絶対せぇへん!!命かける!!だから別れるのだけはやめて!!」
    「(花子)ごめん太郎君。もうこれっぽっちも愛してない」
    「(太郎)…」
    そのまま婚姻届は出さずじまいになり、夜はふけて行った。

    2006-03-06 11:15:00
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