小説掲示板『女としての人生…そして母親としての人生』のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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『女としての人生…そして母親としての人生』

• 1:

  紗奈

  私が18歳から今までの4年間の出来事を書きます?一生懸命書くので読んでもらえたらありがたいです??

  2005-10-17 23:43:00
• 271:

  紗奈

  そんな事を考えながらいつの間にか眠りについた。
  産後二日目から紗奈の二回目の育児がスタートした！
  初めて母乳をあげる為新生児室へ向かう。病室でお乳ﾏｯｻｰｼﾞはしてきたけどちゃんと出るか心配だった。
  新生児室に入り看護婦さんから赤ちゃんを受け取る。
  【か…可愛い…?】
  ここに親ﾊﾞｶ誕生…。

  2005-11-27 19:10:00
• 272:

  紗奈

  紗奈と同じ日に出産したお母さんは三人。すぐに仲良くなった。三人それぞれ我が子を抱き看護婦さんの話を聞いた。
  『赤ちゃんを受け取ったらまずオムツを見て汚れてたら変えてね。その後体重を計って自分の名前が書いてあるﾄｺに書き込んで。それからいよいよお乳をあげます。最初は片乳５分ずつ位ね。じゃそこまでやってみようか？』

  2005-11-27 19:18:00
• 273:

  紗奈

  ベットに赤ちゃんを寝かせて肌着をお腹のﾄｺまで捲くり上げた。臍の緒がまだついたままでいた。傷付けないようそっとずらしオムツを拝見。
  【男の子の証発見！】
  ちょっと照れた（笑）ウンチとオシッコをしてた為オムツを取り替えた。

  2005-11-27 19:22:00
• 274:

  紗奈

  優華で手慣れているハズが戸惑った。男の子の証が邪魔してうまく拭けない！手で持ち綺麗に拭くけどなかなか上手く出来ない…。
  【男の子ってオムツ替え大変かも…。】
  ちょっと先が思いやられた。

  2005-11-27 19:25:00
• 275:

  紗奈

  そんなこんなでオムツ替え終了！いよいよお乳タイムだ！
  三人並んで椅子に座りｵｯﾊﾟｲを赤ちゃんの口に含ませた。
  【痛ッ！…でも飲んでる☆頑張れ！頑張れ！】
  久しぶりに乳首を吸われたのと、男の子の吸う力の強さで少し痛みを感じた。でも必死に乳首に吸い付く赤ちゃんを見てたらその痛みもとこかへ飛んでいく…。

  2005-11-27 19:30:00
• 276:

  名無しさん

  ?しおり?

  2005-11-27 19:42:00
• 277:

  名無しさん

  がんばれ?

  2005-11-28 00:58:00
• 278:

  名無しさん

  ?しおり?

  2005-11-28 13:58:00
• 279:

  名無しさん

  しおり

  2005-11-29 07:09:00
• 280:

  名無しさん

  はよかいて

  2005-12-01 10:58:00
• 281:

  名無しさん

  こんなあいたら読みにくい

  2005-12-01 20:21:00
• 282:

  名無しさん

  長い目で待ってますけど待たせすぎゃろ！

  2005-12-02 07:29:00
• 283:

  紗奈

  皆さん長い間待たせてごめんなさい??時間があくかもしれませんが少しずつ更新します?

  2005-12-03 00:31:00
• 284:

  紗奈

  片方ずつ乳をあげるとまた看護婦さんの話があった。『次はまた体重計に乗せてさっき計った体重との誤差を書いてね。もしあんまり体重増えてなかったらﾐﾙｸもらいに行って。』
  そう言われ体重計に乗せた。
  【アレ？減ってる。】

  2005-12-03 00:59:00
• 285:

  紗奈

  ﾋﾞｯｸﾘした。でも看護婦さんに聞くとこうゆう事もあるらしい。
  ﾐﾙｸを貰い上げてみた。美味しそうに飲む姿がまた愛おしく感じた。あっとゆう間に飲み終えて暫く我が子を観察していた。

  2005-12-03 01:04:00
• 286:

  紗奈

  やっぱり赤ちゃんの時の優華に似ている。
  気持ち良さそうに眠る我が子の手にそっと触れてみた。ｷﾞｭｯと紗奈の指を握り返してくる。
  【紗奈の元に産まれてきてくれてありがとう…。】

  2005-12-03 02:45:00
• 287:

  紗奈

  新生児室に赤ちゃんを戻し病室に戻った。
  部屋には稜と優華が来ていた。
  『ママ〜！』
  優華が走って飛び付いてきた。やっぱり紗奈がいなくて淋しかったのか甘えん坊になってた。

  2005-12-03 02:50:00
• 288:

  紗奈

  「優華ちゃんと保育園に行ってる？」
  稜に聞いてみた。
  『それがなぁ…ママじゃないと嫌ッてなかなか言う事聞かん。朝も行きたくないってグズッて…。』
  優華は哀しそうな目で紗奈を見てこう言った。
  『ママ赤ちゃん大事？優華も大事？』

  2005-12-03 05:54:00
• 289:

  紗奈

  優華は小さいながらも赤ちゃんが産まれた事で紗奈と稜の愛情がそっちに集中するんじゃないかと感じていたらしい。
  「赤ちゃんも大事だけど同じように優華も大事だょ？二人共愛してる。だからママが帰るまでちゃんと皆の言う事聞いて？じゃないとママ哀しいなぁ…。」
  そう言い優華を抱きしめた。
  『優華明日からちゃんと保育園行くょ！だってお姉ちゃんになったんだもん！』

  2005-12-03 05:59:00
• 290:

  紗奈

  そして面会時間が終わるまでたくさん優華と遊んだ。相変わらず稜は新生児室に入り浸り状態だったけど…。
  入院期間はスケジュールがとてもハードで体を休める時間がなかなか無かった。睡眠時間もほとんどなくまとまって寝れる事なんか全くと言っていい程ない。３時間毎の授乳…御飯…入浴…。

  2005-12-03 06:04:00
• 291:

  紗奈

  合間を見て部屋に戻り仮眠を取っても辛い。それでも必死に体を起こし我が子の元へ向かう。
  【母親は強し！】
  この言葉を常に心の中で唱えていた。
  そしてやっと退院の日を迎えた。

  2005-12-03 06:07:00
• 292:

  紗奈

  その日は稜も優華も休みを取り朝から病院にやって来た。赤ちゃんの服を受け取り紗奈の身の回りの片付けを稜に任せ新生児室に向かった。
  『〇〇さん今日退院だね。帰ってからも頑張ってね。』
  たまたま新生児室に居合わせた助産婦さんに話かけられた。紗奈の赤ちゃんを取り上げてくれた人。
  「ありがとうございます。また検診の時に顔見せに来ますね。」

  2005-12-03 06:13:00
• 293:

  紗奈

  助産婦さんには今でも感謝してます。ホントありがとうございましたm(__)m
  
  看護婦さんから赤ちゃんを受け取りいつものように体重を計りオムツを替えた。そして授乳。
  産まれた頃より遥かに飲む量も増え体重も順調に増えていった。ﾐﾙｸをもらわなくてもいい位に…（汗）

  2005-12-03 06:18:00
• 294:

  紗奈

  授乳も終わりいよいよ初めて産着以外の服を着せる時がきた。
  優華の時は女の子だからって事でお母さんがﾄﾞﾚｽを準備していた。けど、次は男の子。紗奈は青い色にプーさんの書いてあるｶﾊﾞｰｵｰﾙを買っていた。
  丁寧に産着を脱がせ服を着せる。ひとつひとつﾎﾞﾀﾝを止め着替え終えた我が子を見た。
  【可愛すぎるッ???】

  2005-12-03 06:24:00
• 295:

  名無しさん

  ???

  2005-12-05 01:12:00
• 296:

  紗奈

  名無しｻﾝ??ｱｹﾞありがとうございます???

  2005-12-05 01:58:00
• 297:

  紗奈

  看護婦さん･助産婦さんに挨拶をし、赤ちゃんを抱き病室に戻った。紗奈の両親も来ていた。
  『おぉ！戻ってきたかぁ！抱っこさせてー！』
  誰よりも真っ先に稜が赤ちゃんの元に来た。稜に赤ちゃんを渡し紗奈は両親のﾄｺに行った。

  2005-12-05 02:07:00
• 298:

  紗奈

  『退院おめでとう！まだ体も安定してないし家の事しながらの育児は大変だから暫くｳﾁ帰ってくる？』
  お母さんが産後の体を心配しそう言ってくれた。
  「じゃお言葉に甘えさせてもらおうかな！まぁそんな事言って優華や赤ちゃんと一緒にいたいのﾊﾞﾚﾊﾞﾚなんだけど…（笑）」
  『そりゃぁ娘より孫の方が可愛いに決まってるでしょ？（笑）』
  ですよね…。(-.-;)

  2005-12-05 02:13:00
• 299:

  名無しさん

  >>1-100

  2005-12-05 02:17:00
• 300:

  紗奈

  紗奈はお父さんのﾄｺに行き赤ちゃんを抱いてみてと言った。すると、
  『いやぁ〜俺はよう抱かん！お前こんなちっちゃいの抱いたら壊れそうだわ！』と言う返事（汗）そう言えば優華の時も首が座るまで抱っこしなかったっけ…!?稜もお父さんに抱っこしてあげてと粘ったが、結局逃げるように優華と
  『優華、ジィとｼﾞｭｰｽ買い行こうか！』
  と言い病室から出て行った。

  2005-12-05 02:20:00
• 301:

  紗奈

  『じゃバァちゃんが☆』
  お母さんが稜のﾄｺへ行き赤ちゃんを抱っこした。やっぱり優華の時と一緒でﾃﾞﾚﾃﾞﾚしっぱなしだった（笑）「荷物はこれだけ？じゃもう一回看護婦さんﾄｺ行って挨拶して帰ろうか？」
  『そうだな。紗奈も少しﾕｯｸﾘしたいだろ？俺その間お父さんとお母さんで話合って名前決めるわ！』
  「えっ…紗奈も寄せてや」『無理?』
  
  後々名前は書きますが、ﾎﾝﾄに紗奈は寄せてもらえませんでした（涙）

  2005-12-05 02:26:00
• 302:

  紗奈

  お父さんと優華が戻ってきたので荷物を稜に持ってもらい、紗奈は優華と手を繋ぎ受け付けまで歩いた。
  『ママァ？優華、ちゃぁ〜んと保育園行ったょ？優華お姉ちゃんになった？』
  「ﾎﾝﾄ!?ｴﾗｲぞ優華！さすがママの子！お姉ちゃんになったね☆」
  そう言い、優華の頭を撫でた。
  『エヘヘッ♪』

  2005-12-05 02:31:00
• 303:

  名無しさん

  >>201-300>>301-400>>101-200

  2005-12-05 02:34:00
• 304:

  名無しさん

  しおり

  2005-12-06 08:25:00
• 305:

  名無しさん

  また来週更新ですか？

  2005-12-06 10:22:00
• 306:

  名無しさん

  >>1-100

  2005-12-06 18:05:00
• 307:

  紗奈

  311ｻﾝ?しおりありがとうございます??
  312ｻﾝ?時間がある時に更新します??長くお待たせする場合がありますが了承くださぃ?

  2005-12-07 05:09:00
• 308:

  紗奈

  受け付けにつくと助産婦さんがいた。
  『先生！お世話になりました。ありがとうございました。』
  お父さんとお母さん、紗奈と稜、そして優華も御礼を言った。
  『頑張ってくださいね☆』助産婦さん看護婦さんに見送られ病院を後にした。

  2005-12-07 05:12:00
• 309:

  紗奈

  ―車の中―
  しつこいようだが、あれから稜は赤ちゃんにﾍﾞｯﾀﾘだった。そして優華は紗奈にﾍﾞｯﾀﾘだった。
  「お母さん帰ったら御飯作る？キンピラごぼう作ってょ。」
  味気ない病院食ばかりだったからか久しぶりにお母さんの料理が食べたくなった。
  キンピラごぼうはお母さんが作るおかずの中で紗奈が１番好きな料理。実家に帰ったら必ずといっていい程作ってもらっていた。

  2005-12-07 05:16:00
• 310:

  紗奈

  『あんたよう飽きひんな…。』
  お母さんが言う。
  『紗奈は自分で作りたいけどお母さんの味を真似出来んから悔しいんだょなぁ？』
  稜に横目でﾁﾗｯと見られて少しﾑｯとした。
  こんな会話をしながら車は実家に到着した。

  2005-12-07 05:20:00
• 311:

  名無しさん

  >>1-340

  2005-12-09 15:47:00
• 312:

  名無しさん

  まだ？読んでくれてる人からしたら遅すぎるやろ

  2005-12-10 09:19:00
• 313:

  名無しさん

  早く書いて

  2005-12-11 14:36:00
• 314:

  名無しさん

  まだなん？今日はここまで！とかちゃんと書いて！

  2005-12-12 10:32:00
• 315:

  名無しさん

  あげ

  2005-12-12 13:33:00
• 316:

  名無しさん

  更新ぃっ？待ってんやｹﾄﾞ！！

  2005-12-12 20:54:00
• 317:

  名無しさん

  まだなん？

  2005-12-12 21:45:00
• 318:

  名無しさん

  雑談のｽﾚでは書き込んでんのにそれで時間なぃ言ぅてんか?

  2005-12-12 21:47:00
• 319:

  名無しさん

  ?

  2005-12-12 22:15:00
• 320:

  名無しさん

  ！

  2005-12-12 22:59:00