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魔女の桜。

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  • 1:

    名無しさん

    この話はフィクションです

    2006-02-11 02:06:00
  • 179:

    名無しさん

    まだ?

    2006-03-16 09:28:00
  • 180:

    名無しさん

    靴を履き代え廊下に出るとたくさんの生徒が行き来していた。わたり廊下の両側の窓から朝の光がさんさんと降り注ぐ。
    「空野 桜」丁度廊下に立ち止まり外の景色をみている男子生徒の隣を通り過ぎたた時だった。いきなり自分の名前を呼ばれ桜は歩くのをやめて声のする方をむいた。

    2006-03-23 14:26:00
  • 181:

    名無しさん

    廊下の真ん中で立ち止まる二人をどくように歩く生徒。同じ学年ではないことは、何となく三年の生徒が気にしながら歩く姿を見て桜は分かった。
    視界に映る健康的な美少年を目の前にしていることは慣れてきた視野から少しずつ分かった。
    丁度その時登校してきた海と海の友達がわたり廊下に足を踏み入れ生徒と生徒の間から見え隠れする桜と男子生徒の横顔に気付き海の友達が「あれ空野と…あっ、草原先輩…あの二人知り合い?、」その言葉に海が視線を向けた時だった

    ・桜「…?!」

    2006-03-23 14:38:00
  • 182:

    名無しさん

    一瞬の出来事だった。海が反射的に前を歩く生徒の体を押し退け草原ユウキと桜の間に入り草原の胸ぐらをつかみ気付けば睨んでいた。海のかばんは一緒にいた友達の足元に落ちたままであわてて友達が自分のカバンを床に落とし走って止めに入った。
    桜がキスされたのだ。

    2006-03-23 14:43:00
  • 183:

    名無しさん

    陸の力を払いのけ海は陸の頬を思い切りなぐった。
    「きゃぁぁ!」廊下に響き渡る女子の悲鳴。その声に気付きたまたま近くにいた二人の先生が走って二人を止めた。
    「お前等何やってんだ!」体を押さえ付けられた海は視線を草原から放そうとしなく、なぐり返した草原はすぐさま先生につれていかれた。

    2006-03-23 14:54:00
  • 184:

    魔女の宅急便が見たくなりました笑。

    2006-03-23 17:06:00
  • 185:

    名無しさん

    「一体何があったんだ?!…ほらお前達も早く教室に行け!」海の腕を持った生活指導の先生が周りにいた生徒にそう言うと、周りにいた生徒がざわつきながらも海と陸と桜の横を小走りで去っていった。
    海は先生の腕を払い除け、しゃがみこんだ桜の腕をひっぱり立たせた。
    ・先生「…お前らちょっと相談室に来なさい。一時間目は出なくていいから…」・陸「草原先輩が…・先生「いいから来い。。」陸の話をさえぎるように言うと先生はゆっくり歩いて行った。
    ・海「大丈夫?」海の声はいつもの声に戻っていて、桜は海の顔を見てうなづいた。

    2006-03-23 18:54:00
  • 186:

    名無しさん

    陸は海と自分のかばんを持ち海に渡してからにっこり笑った。・陸「空野大丈夫か?」・桜「えぇ…けどびっくりしたわ…あたしあの人と初対面…・海「草原は、山下から頼まれたのかもな…」歩きながら三人は話ていた。
    ・陸「おいおい。考えすぎだろ笑。山下と草原に共通点なんてないじゃん」・桜「海…?あの人あたしが魔女だってこと知ってるみたいなの…」桜は小さな声でそう言った。陸には聞こえなかった。

    2006-03-23 19:01:00
  • 187:

    名無しさん

    海は一瞬驚いた顔をしたがすぐ難しい顔になって、黙って歩いた。
    予鈴がなり、生徒は教室に入ったが三人は階段を下り相談室の前に着いた。
    相談室とは問題を起こした生徒から事情を聞いたり説教したりする部屋で、太陽の光は斜光カーテンによってふさがれてある暗い部屋。
    ・陸「あぁ…ついに俺もここの仲間入りかぁ…ぞっとするぜ」・桜「何?何でぞっとするの?」ガラッ!桜が陸の顔を見た時、相談室のドアが勢い良くあき、中から生活指導の先生が見おろした。・先生「 入れ」

    2006-03-23 20:21:00
  • 188:

    名無しさん

    海は黙って相談室に入った後、陸も頭をかきながら入って行った。
    桜はゆっくり入り部屋の中を見渡した。パイプ机と三つの椅子だけがぽつりとありその向かいに一つパイプ椅子があり先生が腕組みしながら座っていた。
    ・先生「座れ」その声と同時にチャイムがなり一時間目が始まった。

    2006-03-23 20:25:00
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