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年下の彼

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  • 1:

    リな

    実話です。
    読んで下さい。

    2005-05-25 03:03:00
  • 145:

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    削除されますた

    あぼ~ん
  • 146:

    リな

    どうして…。あたしは春を想像しながらけんじ君とヤッているんだろう…。もしかしてあたし…春が好き…?
    あたしはその時さっきの学校のトイレの出来事を思い返していた。
    ダメだ。あんな軽い奴好きになっちゃダメなんだ…。
    あたしはそんな事を考えているうちに涙が流れた。

    2005-06-12 14:34:00
  • 147:

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    削除されますた

    あぼ~ん
  • 148:

    リな

    あたしの涙に気づいたけんじ君は「りな?どうしたん?」そう言ってあたしの顔を覗き込んできた。その顔はとても優しい顔で本当に心配してくれているようだった。
    リな「ごめ…何でもないねん」あたしはそう言ってすごく中途半端なところやったのにもかかわらずけんじ君を置いて走ってその場から逃げた。

    2005-06-12 14:37:00
  • 149:

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    削除されますた

    あぼ~ん
  • 150:

    リな

    あたしはすごく淫らな格好で逃げてきた上に顔は涙でぼろぼろ。周りから見ればレイプでもされたのかと思っているのか。色んな人にジロジロ見られた。
    あたしは人気のない木の陰で服をととのえそのままその場にしゃがみこんだ。
    リな「う…うう…」あたしは小さい声で泣いた。何で泣いているのかは分からない。でも何故か涙があふれた。
    その時誰かに名前を呼ばれた。「先輩…?」

    2005-06-12 14:42:00
  • 151:

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    削除されますた

    あぼ~ん
  • 152:

    リな

    あたしの事を先輩なんて呼ぶのは春しかいなかったからすぐに声の主が分かった。あたしは振り向く事もなく
    「こっちこんといて」そう言ってかばんの中からタオルを取り出し顔を隠してその場所から離れようとした。
    春「ちょっと!待ってや!」春はそう言って自転車をあたしの前に回らせた。
    リな「もう……」春「先輩…?」春はそう言って自転車から降りてあたしをフワッと包み込んでくれた。

    2005-06-12 14:47:00
  • 153:

    リな

    (何でこんなタイミングいいんよ…)あたしは春がムカついて仕方なかった。
    何でそんな優しくするん?何でこんなタイミングよく現れたん?何であたしこんなガキにハマってるん?
    悔しくてあたしは春を突き放そうとした。でも春の力には勝てなかった。
    春「何で…どうしたん?」春は焦っているように見えた。

    2005-06-12 14:50:00
  • 154:

    リな

    (そんな言えるわけないやんか…春が好きなんか…)あたしは思いっきり春を睨みつけて「あんたには全く関係ない!いちいち馴れ馴れしく話しかけんといて!」
    思ってもない事を言うのはすごく胸が痛かった。春の顔を見れなくなった。
    春「…ん」春は何か言った。リな「え…?」あたしはキレ口調で春に聞き返した。
    春「惚れてる女が泣いてたらどうしたんやろうって心配なんねん!」春はそう言い残して自転車に乗り帰ってしまった。

    2005-06-12 14:56:00
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