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ケーキ+ZIPPO÷2=単車
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1:
名無しさん
俺が実際に経験した物語を少しアレンジして書きました?初めてなんでよろしくです?
2005-09-02 19:35:00 -
61:
龍二
2人して笑った。
その後、番頭さんが紙袋を部屋に入れた。
「何それ?」 「お菓子とか雑誌。週2回、月曜と木曜に買えるねん。サンデー読む?」
「読むぅ!」
「明日木曜やし、お前も何か買ったら?エロ本は無理やけどなぁ(笑)」2005-09-04 23:30:00 -
62:
龍二
「マヂかよっ!ちょっと期待してんけどなぁ…。最近ずっと女おらんかったから、エロ本は必需品やったのに…」
俺が残念そうに言うと、
「お前ホンマおもろいなぁ!」
ハル君は満面の笑みを浮かべた。
「そのサンデーのグラビア見て抜いとけ(笑)」2005-09-04 23:36:00 -
63:
龍二
「おう!そうするわ!今週誰よ?あっ!マイちゃんやんけ!キターーー…って、さすがに水着だけで抜けるほどの想像力があるのは健くらいやわ!」
「ノリ突っ込み長っ!」
ハル君にダメだしされた。「そういえば、健は今頃何しとんやろ?独りかなぁ…」2005-09-04 23:42:00 -
64:
龍二
後々分かったことだが、健は全くなかったので、何も買えず房でひたすら筋トレをしていたらしい。健らしかった。
「就寝準備するぞ。」
番頭さんが来た。ということは9時だ。
房の扉が開き、押し入れに向かった。押し入れは、房を出て通路を少し行ったところにある。2005-09-04 23:48:00 -
65:
龍二
朝、起きた時もその場所に直しにいった。もちろん、通路を歩く時は私語禁止。淡々と作業を開始した。
「消灯〜。」
番頭さんの声が聞こえ、こうこうと点いていた電気が消え、予備電灯に変わった。布団には入ったものの、『夜行性』だった俺が寝れるわけがなかった。2005-09-05 00:01:00 -
66:
名無しさん
がんばれ?
2005-09-05 01:28:00 -
67:
名無しさん
題名の意味ぉしぇて????
2005-09-05 01:34:00 -
68:
龍二
応援ありがとうございます?題名は、一応完結で話すつもりなんで完結するまで見守ってくれたらうれしいです??
2005-09-05 01:53:00 -
69:
龍二
「ハル君?」
少し沈黙が続いたが、 「何や?」
「よかった。起きてた。」「当たり前やん。そんなすぐに寝れるかいな。」 「早よ出たいなぁ…」 「せやな、女も待ってることやし…。」
「ええなぁ。俺も出たら女作ろっと!」
早く帰りたくて仕方がなかった。2005-09-05 02:05:00 -
70:
龍二
「女紹介したろか?」
「してくりっ!」
即答した。 「俺もお前も早く出られたらな。」 「うん。」
この時俺は、まさか自分が少年院まで行くことになるなど知る由もなかった。2005-09-05 02:13:00