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ケーキ+ZIPPO÷2=単車
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1:
名無しさん
俺が実際に経験した物語を少しアレンジして書きました?初めてなんでよろしくです?
2005-09-02 19:35:00 -
58:
龍二
「差し弁って何なん?」
俺はハル君に聞いた。
「晩飯まだ足りんかったら注文できるねん。すいません、俺カツカレーで。」
「カ、カツカレー!?あんな美味いもん食うて、さらにまださらに食べれるんやぁ。スゲぇ…。」2005-09-04 23:14:00 -
59:
龍二
番頭さんに差し弁できるメニューを教えてくれた。
「迷うなぁ。ちょい待ってよ…チャーハンにするわ!」
「分かった、ほなお前の所持金から引いとくな。」
「えっ?う、うん。」
さすがに差し弁まで警察が面倒みてくれるわけではなかった。2005-09-04 23:19:00 -
60:
龍二
幸い、所持金は4万ほどあった。
ワクワクしながら俺は差し弁がくるのを待った。
差し弁が届き、俺とハル君は口いっぱいに頬張った。「ゲプッ。」
「龍二、汚ねぇなぁ!」
「ええやん別に。男同士やねんから(笑)」2005-09-04 23:24:00 -
61:
龍二
2人して笑った。
その後、番頭さんが紙袋を部屋に入れた。
「何それ?」 「お菓子とか雑誌。週2回、月曜と木曜に買えるねん。サンデー読む?」
「読むぅ!」
「明日木曜やし、お前も何か買ったら?エロ本は無理やけどなぁ(笑)」2005-09-04 23:30:00 -
62:
龍二
「マヂかよっ!ちょっと期待してんけどなぁ…。最近ずっと女おらんかったから、エロ本は必需品やったのに…」
俺が残念そうに言うと、
「お前ホンマおもろいなぁ!」
ハル君は満面の笑みを浮かべた。
「そのサンデーのグラビア見て抜いとけ(笑)」2005-09-04 23:36:00 -
63:
龍二
「おう!そうするわ!今週誰よ?あっ!マイちゃんやんけ!キターーー…って、さすがに水着だけで抜けるほどの想像力があるのは健くらいやわ!」
「ノリ突っ込み長っ!」
ハル君にダメだしされた。「そういえば、健は今頃何しとんやろ?独りかなぁ…」2005-09-04 23:42:00 -
64:
龍二
後々分かったことだが、健は全くなかったので、何も買えず房でひたすら筋トレをしていたらしい。健らしかった。
「就寝準備するぞ。」
番頭さんが来た。ということは9時だ。
房の扉が開き、押し入れに向かった。押し入れは、房を出て通路を少し行ったところにある。2005-09-04 23:48:00 -
65:
龍二
朝、起きた時もその場所に直しにいった。もちろん、通路を歩く時は私語禁止。淡々と作業を開始した。
「消灯〜。」
番頭さんの声が聞こえ、こうこうと点いていた電気が消え、予備電灯に変わった。布団には入ったものの、『夜行性』だった俺が寝れるわけがなかった。2005-09-05 00:01:00 -
66:
名無しさん
がんばれ?
2005-09-05 01:28:00 -
67:
名無しさん
題名の意味ぉしぇて????
2005-09-05 01:34:00