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疫病神な私〜代わりに私が逝けば良かったのに〜

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  • 1:

    美月

    10月16日 午後4時過ぎ
    私ゎまた一人ぼっちにされてしまった…
    大好きだった人が離れて行くのゎこれでもぅ何度目だろぅ……お願いだから一人にしなぃで……

    2005-12-27 05:28:00
  • 9:

    美月

    母が圭一さんに寄り添うように横に座り昔父親がいた時のような笑顔で圭一さんに話しかけてる。
    笑ってる母の顔を見たら少し安心した。『お母さん、うち自分の部屋戻るな』
    『えっ?いいやん!美月ちゃんもこっち来て一緒にしゃべろうや!!これから家族になるんやし!!』
    『ぇっ!!!』
    いきなりの言葉に頭が真っ白になった。

    2005-12-27 08:08:00
  • 10:

    美月

    『家族…??』私が愕然としてると母が『美月、急にに決めてごめんな。言うタイミング逃してたんやけど、お母さんこの人と再婚することにしてん。美月なら分かってくれるやろ??』『えっ…だってそんな急に言われても困るねんけど…』 『美月!!!』
    私の言葉を遮るように母が怒鳴った。『あんたがなんで困るん?父親がおらんくて寂しい思いしてると思ってたから、少しでも楽にしてあげたいと思う母親の気持ちがあんたにはわからへんの?お母さんがどれだけ辛い思いしてんのかわかる?お母さんだって幸せになりたいねん!』

    2005-12-27 08:17:00
  • 11:

    美月

    その言葉に、私はもう何も言い返すことができず、そのまま『わかったよ。お母さんが決めた人なら賛成する。』と言った。『ありがとう美月!あんたなら分かってくれると思っててん』母が笑顔になる。『これからよろしくね!美月ちゃん。いきなり会ったばっかでビックリさせたかもしれんけど、絶対に幸せな家族にしてみせるから!前の父親みたいなことは死んでもせぇへん。だから俺のこと信用してほしいな。』
    『あっ…はい……』
    これで、私は母の再婚に同意し新しい家族になる父との新しい生活が始まった。

    2005-12-27 08:29:00
  • 12:

    美月

    ねぇ、お母さん……
    この時もっとちゃんと二人の再婚を止められておけば、あんなことにはならなかったのかな……??ただ、私はお母さんに幸せになってほしかっただけなのに……

    2005-12-27 08:32:00
  • 13:

    美月

    新しい生活は始めは慣れへんことばっかで、おどおどしてたけど、時間がたつにつれて慣れていき、誰から見ても幸せな家族だった。再婚して気持ち的にも落ち着いて母の暴力も直った。父は大手アパレル会社に勤める専務で、優しく、なんでも言うことを聞いてくれる父は、友達からも羨ましがられるほどだった。

    2005-12-27 08:42:00
  • 14:

    美月

    だけど、その幸せも長く続かなかった……

    2005-12-27 08:44:00
  • 15:

    ?ティァ?

    邪魔になるので今回しかレスしませんが、読みゃすぃしズット読むんで完結ぉ願ぃします??

    2005-12-27 09:31:00
  • 16:

    美月

    ティアさん初カキコぁりがとぉございます??下手な書き方しかできひんけど、頑張って完結まで書くので、応援してくださいね?

    2005-12-27 18:27:00
  • 17:

    美月

    時が過ぎるのって本当に早く、もうこの生活にも慣れ一年が過ぎた。私も年頃になり16才の誕生日を迎えようとしていた…。

    2005-12-27 18:31:00
  • 18:

    美月

    お洒落にも目覚め、お姉ギャル系の服にバッチリメイク。彼氏は友達と遊んでる方が楽しくていなかったけど、それなりに男の子も遊んで楽しい生活だった。

    2005-12-27 18:34:00
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